デジタル版限定特典付き
30歳童貞、はじめての××しちゃいます。
この表紙、良いですね~
5巻の内容が読了後だとしっかり反芻出来ちゃう♡
この表紙で分かる事は2つ ((*♡ω♡*))
(以下↓しっかりネタバレです)
安達くんの手元のスマホ画面にご注目ください
とうとう安達くんが黒沢くんに「魔法使いの告白」をします
ここね、どうなるんかなぁ~???ってやっぱり心配だったからちゃんと見れて良かったし、これからの展開も楽しみになって来ます
そして、、、もう1つは♡
この2人の構図ですよね~♡
お察し下さい(ΦωΦ)フフフ…
めっちゃドキドキ出来ちゃうしニヤニヤ出来ちゃいます
着々と魔法使いスキルも分かって来たし(同士では脳に直接語り掛けられる、とか)脇キャラ含めた主要キャラ達の相関図も出来上がって来てるのもこの先の楽しみ
折角2人の関係性がまた一歩進んだ所でリーマンBLのテッパンのアレが次回以降に降りかかって来そう…((((;゚Д゚))))⁈
さてさて、どうなるんかな???
柘植くんサイドも気になるけど先ずはやっぱりメインの2人をもう少し私は楽しみたいところだな~
もう表紙で分かっちゃってるけど、初キス編の五巻でした。魔法使いバレ巻でもある。
とても大事な一冊。
相変わらず黒沢の安達評は惚れた欲目がすごくて微笑ましいですw順応性の高さもさすがすぎ!友人はいい奴そうでなんとなく安心。見た目で判断する奴ばっかり寄ってくる~て悩んでた黒沢だけど、ちゃんと良き友人関係は築けてたんだね。
安達は首が細くなって絵的にも可愛くなってきてました。柘植と安達は自分以外のことには勘が鋭い似たもの同志だったみたいでw
魔法告白シーンはすごく良かったです。黒沢が好きになったのは魔法を使えないときの安達だし、心の声を聞かれ続けてても安達は黒沢を好きになったんだしね。ここであっさり受け入れちゃう黒沢は、懐が広い!これからも中身を知られ続けてOK!って言ったのと同じことだもんね。それで安達を嫌な気にさせることもなく、かつ嫌われる自分じゃないっていう自信もないと怖いと思うんですよ。そこを躊躇なくグイグイ行っちゃう黒沢先生が好きだ!
一つ残念というか、ツイで出たときと変わってる絵があって…「プレゼントよし!」の安達がツイだと、とってもヘンテコなポーズと表情ですっっっごく好きだったんですよね~なので大人しめの安達に変わっちゃってて残念でした。こっちの方が安達らしいといえばらしいんですが。
「ボンヤリしてる」って言われたときのミッフィー口になってる安達はそのままで嬉しかったwこの目が死んでる安達はいつも可愛くてお気に入りです。
不穏なラストシーンで終わってしまった五巻。もう続きが気になりすぎるし告白シーンは良すぎるしで次巻発売まで毎日読むと思います!
ついに。
念願の魔法使いバレ。
安達よく頑張った!
でね?
その魔法使いカミングアウト後の、キスシーンがやばかった〜〜〜!
ムードが最高すぎる!!
それも引き絵の見開き1ページ。
キスする二人の周囲の絵がもうムードMAXで、薄暗い部屋に差し込む光加減が…実にグッジョブ!!
安達にとってのファーストキスが、ここに見開き1ページで刻まれているんだと思うと…もう…感動!!
その後も、吐息も漏れ出る濃厚なキスが続きニマニマ。
しかもキスで安達を棚にドンッと追いつめるところがたまらんです。ここ良すぎて何回も読み返しました。
さて、この巻では、"魔法使い同士は心の声で会話出来る"という、さらなるチート要素が増えたりと面白かったです。
今回魔法使いであることを黒沢にカミングアウト出来たわけですが、まだちらほらと波乱の種っぽい伏線は残っています。
特に本編の終わり方は、これから二人にとって大きな試練が訪れる風がいかにもでしたし、まだまだ続きが気になります!
って、読後叫んじゃうやーつ!!
今回もたいへん萌えさせていただきました(合掌)
以下、レビューというか、読後の感想文(拙い)
ついに、魔法使いであることを明かした安達。
「気持ち悪い」って思われるかな…?って心配してたけど、杞憂だったな。おつかれ。
黒川はそれを気持ち悪がるどころか逆に利用してきよったぞ!!わかってた!!気持ち悪いなんて思うはずないってわかってたけど、利用してくるあたりなんなのもうくぁwせdrftgyふじこlp!!
今回諸事情で初めて電子で買ったんだけど、紙で買わなかった自分を呪いたい。これは、紙で欲しいんだなも!!
だって、最後に……ついに……あああああもおもおおおおおお!!!
ついでに、柘植も勇気を出して魔法使いになったことを安達に打ち明ける。
それを聞いていた黒川が聞いていて、嫉妬しちゃう展開もあります。おいしいです。ごちそうさまです。
1巻で、女神様が授けてくれたこの能力が、まさかヘリでデートとか、黒川が柘植に嫉妬する展開とか、ドラマ化とか、あんなことやこんなことになるなんてあのとき誰が思ったでしょう。
すごいなぁ……って、1巻を懐かし気に振り返ってしんみりしたり、なんか年取ると過去を無駄に振り返ったりしなかったりで、ダメね…。
さて!!6巻もいい子に待ちますか!!!
待ちに待った、大好きなシリーズの最新刊です。読んじゃうのが勿体無いなぁと思いながら読みましたが、今回も可愛い2人にキュンキュンしました。
今回のメインは何と言っても、安達が自分の能力を言っちゃうのか…でした。誕生日プレゼントを選んだり、本音を知ったり…と、とっても便利なアレですね。おまけに、隠してたことについて嫌われるかも…と弱気になって。なんて思っちゃうのは安達もしっかり黒沢に惚れちゃってる証拠で、黒沢の努力が報われて嬉しい限りです。
そして、いざその時が来ましたが、嫌がるどころか「触れれば触れるほど気持ちが伝わるってこと?」と、イチャイチャタイムに突入してました。もう黒沢が眩しくて、イチャイチャが尊くて、鼻血が出るかと思う程萌えました。
恋人らしくなるペースはゆっくりですが、あちこちに散りばめられた好きの気持ちに、ニヤニヤした顔が元に戻りません。6巻ではまた試練がありそうだけど、乗り越えてもっとイチャイチャ甘々になることを期待しつつ、発売される冬を待ちたいと思います。