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9巻は黒沢さんのキャラの深掘りです
安達を想い過ぎてギター片手に自作曲を30曲も作り上げてしまうチョット残念なハイスぺイケメン
そんな黒沢さんの心の声と共に安達を想う気持ちをたくさん読ませてくれた9巻♡
折角安達の魔法がなくなったというのに読者にこんなにも盛大にお知らせされちゃってかわいそうな感じもあるけれどwww
その分よりまた黒沢さんが愛おしくなりました
ほんとに安達くんとドンドン幸せになって欲しい!!!って心から穏やかに思える2人です(*˘︶˘*).。.:*♡
序盤の半分は黒沢さんフューチャー、後半は柘植くんと湊ですね~
湊側の事情が急展開でその上2人の関係も急展開!!
そこまでまだこの2人に実はハマり切ってはいないけれども楽しみに見守っていきたいと思います
『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(8)』の続編です。
イケメンの会社員 黒沢 優一と陰キャの会社員 安達 清のお話。
30歳までDTだったため、触れた人の心が読める魔法使いになった安達くん。
魔法使いだと知っても何も変わることなく安達くんを愛する黒沢くん。
一緒に住む――それは、この先の人生を共に歩んでいく覚悟。
前作では、それぞれの家族に挨拶をして、正式に婚約者になった2人。
今作は、その続きになります。
安達くんが本社勤務に戻ったことで、同棲する部屋を探し始めるのですが…。
9巻は、45話と46話の間に『柘植編』が挿入されている構成になっていました。
そのため、メインカプのお話が少ないのですが、45話(描き下ろし)がとても良かったので満足です♡
この45話には、安達くんに対する黒沢くんの想いが溢れていて胸キュンが止まりませんでした。
いや~、マジで尊い(泣)
ちなみに、少しだけエロがあるのですが、チェリまほ最高の露出度ですよ‼
どうぞ本編をご覧くださいね♡
このお話には当て馬は登場しません…と言うか、もう登場する余地もありませんね。
脇キャラとしては、黒沢くんのご両親、大学の友人、2人の会社の上司 朝比奈さんが登場します。
個人的には、藤崎さんと六角くんの出番がなかったので寂しかったな。
Hシーンは…45話(描き下ろし)であります。
セクシーな黒沢くんにドキドキし、恥ずかしがる安達くんのセリフに悶絶しますよ。
もう永遠に見ていたい。
柘植編 その(9)
湊くんに下心があると伝えてしまった柘植くん。
その後、湊くんとは音信不通になり…。
柘植編 その(10)
あの日から湊くんとは連絡が取れないまま。
しかし、事態は予想外の展開に?!
ヘアスタイルが変わった柘植くんがカッコイイ(笑)
とうとう動き出したもう一つのラブストーリー。
柘植くんが魔法使いじゃなくなる日も近いかも?
豊田悠先生、担当編集者様、並びに関係者の皆様、この度は「映画化決定」おめでとうございます‼
TVドラマ化で社会現象を巻き起こし、国内だけでなく海外にも配信された良作のシリーズ。
会社の同期→片想い→恋人→婚約…2人の関係が深まるほどにピュアさも増しています。
コミックスが未読の方はもちろん、ドラマからファンになった方にもぜひ読んでいただきたい!
絶対に「チェリまほ」ファンになること間違いありません。
――安達じゃないと駄目なんだ
そして、愛と感動の10巻へ‼
なんて幸せな9巻なんでしょう?
黒沢&安達カップルのみならず、ずっと気になっていた柘植の恋の行方がようやく決着着きましたね。
愛すべき「魔法使い」達が愛を掴むまでを読めて感無量でした。
冒頭の黒沢の安達への宝物を扱うような態度にニヤニヤ笑いが止まらなくなりました。
黒沢がどんな日々を過ごして来て、どんな時に安達と出会って、そして救われて来たのかが改めて分かることが出来ました。
そして普通に恋人同士として過ごし、次のステップに進もうとしている二人が甘くて眩しかったです。
柘植の恋の心配をする安達の成長に感慨深い思いを感じました。
ちょっと物分かりが良すぎる柘植にハラハラしましたが、あそこで湊が追いかけて来てくれて良かったです。
湊がデビューしたら黒沢と安達カップルより障害が多いような気がして心配になりましたが、そこは小説家という事でカバーするのかとても気になるところです。
え?走馬灯⁈ 黒沢による黒沢の為の黒沢モノローグ。
めでたく両想い。安達は魔法使いを卒業し。2人の温かい生活がスタートしている。
もう何度も読んでるから。黒沢がいつ、どんな風に安達を好きになって行ったか、とか。
安達がどんなに可愛いか、とか。黒沢が友達にどんな風に惚気ているのか、は、もうお腹いっぱいなんだけど。黒沢の夢見心地な毎日が垣間見れるエピソード集。
黒沢は割と煩悩まみれだったかと思うんだけど。それを知ってたからこそのピュア安達。
ところがもちろん一線を超えているので。やる事はヤッている。
ほんの数コマだけれど、黒沢の腹筋凄いのと。安達が恥ずかしがっているのが可愛い。
きっと。何度肌を合わせても。こうして安達は恥ずかしがって顔を隠すんだろう。はぁ。ムズキュン。可愛い。
全巻で端折られていた「拓殖編」も進展。湊は、ダンスで夢への足掛かりを得て。そんな湊を眩しく想う拓殖は、ようやく。自分の気持ちを真摯に湊に伝える。
次巻でヘタレ拓殖も魔法使い卒業か⁈
「結婚式をしよう。」という黒沢。2人タキシードの結婚式でいよいよ完結か。
もう黒沢の心の声は安達には聴こえて無いけれど。
私達にはどうぞダダ漏らして欲しい。甘い甘い2人のその後、待ってます。
大好きなシリーズの最新刊、勿体なくてなかなか読めませんでした。来月も発売されるということで、まだ楽しみは残っている!と言い聞かせてやっと読めました(笑)。
大事なストーリーはというと…。
両親にも挨拶を済ませた主役カップルは、どこを見ても愛情いっぱい、特に黒沢による安達への迸る大好きに萌えまくり、悶え死ぬかと思いました。間違いなく最高で、何度も読み返したくなりましたね。
そして、もう一方のヤキモキさせられてた柘植たちも、進展が見られて嬉しい限りでした。8巻では全く登場せずにお預け状態だったせいか、漢を見せた柘植さんが素敵でキュンキュンし、きっと湊の心にも響いたことでしょう。
10巻では2人の結婚式が見れるとのこと、柘植カップルも進展してるでしょうし、楽しみ過ぎて待ち切れませんね。