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赤い糸シリーズ4作目の「2」です。
1、2巻のボリュームなのでまだ何か事件あり⁉︎と構えてたけど、終始甘々イチャイチャ甘やかしHが続く感じ。
…と読んでたら、後半ヘンな人登場。
薫の叔父さんの一希さんというヒト。48才には全く見えないチャラ男?パリピタイプ?とにかく勝手に2人の家に転がり込んで連泊というとっても迷惑なキャラです。
だからと言ってこの人絡みの何かが起きるわけでもなく、なんでこの人出てきた?ってまま終わりました。
原さんx薫CPは総じてHシーンがかなり多いです。原さん絶倫系。
薫も自分で言ってたけど、なんで自分なの?なんでいきなりキス?あんなに急に執着LOVEになります?という疑問はありつつ。
個人的にはそんなにHシーンは無くても良かった。特にこの「2」はストーリーらしいストーリーは無いように感じました。
もし続き/スピンオフがあるとすれば、甥っ子の日向奏多がどうなるか。これなら読みたいと思います。
「赤い糸」シリーズ、何回読んでも本当に大好きです。
自己犠牲的で大切な人を手に入れるには傷つきすぎてきた薫くんも愛情深くて何よりも薫くんを優先できるスパダリの原さんも相性がよすぎてずっと見守りたい2人です。
「結んだ恋」2冊では基本的に甘々でこれ以上ないほどいちゃいちゃしている2人を見ることができます。そんな中でも原さんの両親や後輩とエンカウントするイベントがあってちょっとしたすれ違いになるかと思いきや、薫くんが原さんを手放さないという意志を強く持てるようになったおかげでさほど切ない苦しい展開にはならず、ずっと甘々な気持ちで2人を見守れるので、終始とんでもなく幸せでした。
個人的に原さんが薫くんのことになるとIQ下がりまくるのとても推せます。
あと薫くんのもっちりまんまるお尻から目が離せません。
本当に大好きな作品、まだ完結していないので続きを心待ちにしてます!!
ずっといちゃラブしてるなっていう印象です
個人的に受けの普段のキラキラした感じの目の方が好きなのでえっちの時ずっと細目?なのが気になりました…
あとどう見ても30歳には見えない…女の人に見えてしまう時もある
好きなシリーズです。が、もう話としては完結してるかなーな感じもある。ので、正直評価が微妙なとこです。
ラブラブエロという意味では萌度アップだし、でも話の出来としては、ただ読者にラブラブな二人を楽しませるだけ、もしくは作者様が描きたいだけ、というような、言ってしまえば中身がないとも言えるので、普通というか。drapにありがちなやつですね、これ…。
吉尾先生、このシリーズで当てた感あって、その後人気作家となり色んなところで描いてーとしてますが、このサービス巻描くより他の途中になってる連載を描いてほしいとも思ってしまう。
とはいえ、読者としては嬉しいわけです、新作は。だからこそ中身が欲しいわけですが、うーんこれ同人誌レベルだな?みたいな気も…。
あとそれにしても…薫くんがなー、愛されて綺麗になってるのは分かるんだけど、女の子化してないかな…。吉尾先生の絵が、細身男子苦手!という方にははまってないのを偶に見かけるんですが、それが加速しそうな勢いですね…。要らん世話ですが;
ただ、巻が続くなら注目は叔父さんですよね。要するに糸が見える人。そして、この叔父さん自身は誰とも赤い糸が繋がってない人。この巻では特に触れてなかったですが、原さんの指に本来あったはずの糸が切れていることも恐らく気づいているだろう叔父さんがどう話を掻き回すのかが注目なのでしょうか。
結んだ恋の伝え方 2です。
今回も1に続き甘々でした!
ナンバリングされていますが、1巻は綺麗に完結。2巻は新キャラの叔父さん登場しましたが、まだ何も起こっていません。(今のところ叔父さんはえっちのスパイスになっているだけ)
なので、続き物は完結してから勢も安心して読めます。
新キャラの叔父さんは、薫登場時のようなチャラい感じです。叔父さん見て薫はチャラくなったのか…と思いましたが、あのチャラいの割りと好きなのでこれからどうなるのか楽しみです。
今の可愛く綺麗になった薫も好きです!
2人ともエロに積極的で良いですね!
紙本購入
修正は白短冊です。