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表題作俺たちはケモノじゃない

鬼塚 雷太/鬼塚 風太
高校生(雷太:3年、風太:2年)、α
如月 一紗
高校3年生、Ω

その他の収録作品

  • 後日談
  • カバー下(漫画「風の便り/あとがき)

あらすじ

このΩ、つよくて可愛すぎるッッ!!!


凶悪αと恐れられている、高校生の鬼塚雷太 (おにづからいた)と弟の風太(ふうた)。
そんな彼らが慕って止まないのは、一見華奢で美少女のようなΩの一紗(かずさ)。
見かけによらず正義感と漢気に溢れ、Ω性に囚われず強く生きたいと願う一紗だったが、医者からは「運命の相手がすぐそばにいる」と告げられていた。
ある日、鬼塚兄弟と三人きりの教室で発情期が来てしまい――!
“このドキドキは、発情じゃなくて恋だって証明したい”
らくたしょうこが描くラブコメ度MAXな三つ巴学園オメガバース!!

作品情報

作品名
俺たちはケモノじゃない
著者
らくたしょうこ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
オーバーラップ
レーベル
リキューレコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784824010469
3.9

(60)

(22)

萌々

(21)

(13)

中立

(2)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
12
得点
235
評価数
60
平均
3.9 / 5
神率
36.7%

レビュー投稿数12

オメガバースに激情を求めない方にオススメ

オメガバースと言えば格差社会でΩが虐げられ運命の番がと、ドラマチック展開が多いので物足りなさを感じる人もいるかなぁと思います。
らくた先生が楽しく勢いとノリで描いたとおっしゃるだけあって、緩む事なく楽しめるオメガバースでした。Ωの一紗が見た目は可愛いのに内面が「漢」!そこに惚れるα兄弟の三つ巴戦なるか?!暗さがない突き抜けたオメガバースがあっても良いと思える派なので最後まで楽しく読ませて頂きました。

0

顔は可愛い受け

しかし、中身は超漢前な性格な受けに、おお!面白い!と思わされました!小柄な体格美人可愛い系が多いイメージのΩ界隈にて、これは続編とか欲しくなるやつだ!と思いましたし、終わり方も続編あっても可笑しくないような風にも感じられました。また攻めのα兄弟も顔が好みだったので、どのキャラも好きだし読みやすくて頭に入ってくるなーと思ってたのですが実質ひっついたのは兄弟のうちの兄の方だったという。そこに関してだけここは好みが分かれそうだなーと思いました。と、いうのもタイトルと三つ巴感強めに始まったことで、3P期待してたところもあったので、片方が最終旅に出るだなんて、と驚愕にも思えましたwそこは先生の好みなのであろうと隅々まで読んで理解はしましたがwま、弟くんは受けだなと感じたりwあれで良かった感じもあるw

0

3人セットで愛着がわく

最凶のα兄弟と恐れられている…の煽り文とは真逆の、なんとも愛嬌のある攻めたちの個性が光る作品でした。
全体的にコミカルでさくさく読めるテンポの良さとテンションの高さにクスッと笑える、ちょっと息抜きをしたいなんて時にぴったりの1冊なのではないかなと思います。
あちこちにさり気なく散りばめられたギャグ要素が楽しかったです。

オメガバース+三角関係。
現在では多種多様なバース設定があふれる商業BL界では、そこまで珍しくはない設定なのです。
ですが、らくた先生流オメガバースものといいますか…
毒気のない明るさとピュアさがおもしろい味付けになっていて、最後までノンストレスで楽しめました。
というのも、今作の攻めとなる鬼塚兄弟の絶妙な舎弟感が良かったんですよね。

凛としていて、強くあろうと日々を生きる美しいオメガの一紗のかっこ良さはいわずもがな。
そして君たちはいったい一紗のなんなんだと思ってしまうほど、時にまるで信者のように一紗に憧れ、時に子供のようにお互いをライバル視して競い合う鬼塚兄弟の図が笑えるやらなんやらでした。
かと思いきや、ふとした瞬間に彼らの一紗に対する想いの強さが漏れ出てくるではありませんか。
一紗という個人の人間性に惚れ込んでいるのが伝わる描写ばかりで、これは2人のことを好きにならざるを得ないなあなんて。

ただ、三つ巴にしては最終的に相手が誰になるのかが早々に読めてしまった点と、勢いのまま終わったように見える結びの雑さ、一紗の父親の中途半端さが気になり、今回はこちらの評価になりました。
強く萌えたのか?と考えると、コミカルに寄り過ぎていたからか、やはり恋愛面はあっさりとしていたように思います。
3人セットで愛着がわいてしまっていたことも大きかったかもしれません。
力も体も大きな攻めが受けのことを「かっこいい」と心から思っている姿は好みでした。

0

三つ巴オメガバースの運命の番とは?!!

らくた先生作品のなかで、1、2位を争うくらい好きな作品だったかも!
と思ったオメガバースでした。

凶悪αと周囲から恐れられている鬼塚兄弟と、小柄で可愛い美少年なΩの一紗とのお話です。
ちなみにこの作品のΩである一紗は、正義感が強く、αを倒す? ほどの腕っ節です。
Ω性に囚われたくなくて、強くなったわけですが、実は一紗の傍に運命の番がいると医者に言われます。

鬼塚兄弟がいわゆる運命の番なんですが、二人はどちらが一紗の番になるか競い合ったり、とにかくテンション高めなストーリーでサクサクっとテンポよく読めました。

個人的に☆5でなかった理由は、本当にめっっちゃ面白かったのですが、どうせだったら三つ巴のまま3人で運命の番がよかったなあ、、、と!!


でも、αの抑制剤服用しても一紗が可愛すぎてアレが元気になっちゃった兄は、紛れもなく選ばれし運命の番だったのでしょう笑

設定からなにから面白かったです!!

1

こんな格好良いオメガ、今まで居ただろうか

らくたしょうこ先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。

個人的、各項目5段階で
コメディ 3
オメガバース 2
三角関係 2
エロ 1
な感じだと思います。

雷太くん、風太くん×一紗くんの三角関係です。

最凶のアルファ兄弟として恐れられている兄の雷太くんと弟の風太くん。そんな2人が慕っているのが、正義感と漢気に溢れたオメガの一紗くん。オメガの認識を変える為、強く生きようとする一紗くんだが、雷太くんと風太くんがいる前で発情期が来てしまい…。

今作は、医者に「もしかしたら運命の番が近くにいる」と告げられたオメガの一紗くん。そしてその発言に、運命の番は俺なのでは?と一紗くんを取り合うアルファの雷太くんと風太くんによる、三角関係のオメガバースものです。

三角関係ものではありますが、一紗くんの正義感などの格好良さに憧れ尊敬している雷太くんと風太くんなので、運命の番は俺なのでは?と考えた後も、やましい気持ちなんて…!と払拭しようとしていて、恋愛的な要素は、物語り中盤までは少なめな感じでした。

しかし一紗くんへの恋心を自覚してからは、雷太くんと風太くんで色々と競い合います。その内容がお弁当だったり100メートル走だったりしてコメディ要素が満載です。個人的に、100メートル走後の皆んなのリアクションにはめっちゃ笑いました。

3Pものではなく、三角関係もので、読み進めると何となく察することが出来るのですが、一紗くんと結ばれるのはどっちなのか。最後まで思わず笑ってしまう展開で楽しく読めるので、是非とも読んでほしいです。

0

【お前を俺の運命にする(一紗)】


エロス度★★★★★★

雷太・風太と一紗が紡ぐ祝福の恋物語・・・開幕。

おやおや。αの鬼塚兄弟に慕われる華奢な見た目とは反対に中身は男前なΩのカッコよさがツボりますね。

雷太と風太のキャラがとても面白く、αでありながら一紗の舎弟的な立ち位置に居たり、恋を自覚してから兄弟同士で一紗を巡って火花を散らしたりとハイテンションな空気をストーリーに入れ込むのがGOOD。

また、本当は不安だけど強がる一紗に寄り添う様子や本能か恋心かで揺れる描写もたまらなく、ふたりのαとひとりのΩでどんな結末に辿り着くのかワクワクでした。

0

漢らしさに惹かれる

一紗の"漢らしさ"がよく伝わり、そしてそれに雷太と風太がメロメロになっている表紙がとっても素敵。
お話の中の彼らの関係もほぼこの表紙のままで、
体格差がある3人の精神的なバランスを可愛らしく見せてくれているなと感じました。

一紗自身の強さに惚れ込んだ兄弟たちの「一緒に居たい」という純粋な気持ちと、
目指す未来のためにブレずに努力している一紗の姿はそれぞれにとても眩しく映ります。
Ωとして生きづらさを感じながらも、揺るぎなく自分を信じている一紗の輝きに兄弟たちだけではなく周りの人たちも心奪われていて、
そこからも彼の魅力が伝わってきたのが良かったです。

雷太と風太のドタバタなやり取りすら微笑ましく感じるくらいまったく毒のない展開で、
コミカルな要素もプラスされているシーンでは恋愛のドキドキだけではない楽しさがあったし、
オメガバースならではの苦しさをそれほど感じることなく読めた作品でした。

1

地◯ドラマチックで題材にされそう

今回のらくた先生の新刊は、思わず「作風の振り幅〜〜〜!」と叫んでしまうような感じでした。

レーベルごとに明確な描き分けをしていらっしゃる...

1人のΩに2人のαがくっついてまわるお話ですが、まぁ最後は...ということで、そこが少し切なかったです。
動物ドキュメンタリー番組で、1人のメスを巡って兄弟が争い、片方が敗走していくような光景が脳裏に浮かびました(それじゃケモノだけど)
とはいえコメディ路線なので、ほぼほぼ微笑ましい光景でした。

『雨上がり〜』を描かれた先生なので、Ωという性の人間が置かれた状況について掘り下げて描いたらそれはそれで秀逸な作品になると思います。
がしかし、最初からそういう空気感ではないので、敢えてシリアスな方向にはベクトルを定めず、あくまでもラブコメらしい明るいストーリーでまとめられている印象でした。

1

上手く読めなかっただけと思いたい

んんんん そもそもオメガバースに飽きてきてるって感じではあるんだと思います

あ あたし自身がね

しかも高校生同士とか学園ものにも確実についていけなくなってる
そんなこんな事情ありありな状態なのに あらすじ良く見もせず買ってしまうもんだから もうね 
面白く思う部分はちゃんとあるんだけど なかなか思うようにテンションあげられなかった スミマセン

まずここに今回の敗因があるんですが 

正義感強しな天然美人受け しかもオメガってのはよかったし
スケさんカクさんなのか犬と猿なのかお供の者ひきつれ学園世直し奮闘気みたいな読みごたえも悪くはなかった
が どうにも何かが物足りないというか ふんわり気味なお話に上手くのれず

ああぁぁぁぁぁぁぁ ごめんなさいぃぃ
あたしが読んではダメなやつだっただけです

イヤミや雑味のないコミカルさ どこかへたれでポンコツで一途でそれでも男前な兄弟にギャグ 予期せぬ発情や急接近とかせつなさ混じりのなんたらとか かわいい彼らが見られたんだからいいじゃないかと なんとか落とし込もうと努力はしてみたんですがどうにもできず

そもそも 運命の相手が側にいるのがわかるのなら 医者の前に片方ずつ連れていって とか
お話しにならないくらい冷めてる自分が拭いきれなかった 


独創的で斬新で新鮮で オメガバースの暗い部分がほぼなかったのも 見せ場もなかなかグッときたんだけれろ きたのですけれろも
ほんっとごめんなさい 続きを狙ってんのかな?と邪念がわくほど もうちょっとを望むあたしが 穢れすぎている 刺激に強いものに慣れすぎてオクチがバカになってるあれです

Σ そうッ!ピュアすぎたッ!
あたしが読むには ポップでキュートでピュアすぎたんですよきっとッ!


なんか評価下げてやろうとかそんな気はさらさらなくて言い訳ばっかりになっちゃうんだけど ここのところ作家さま買いしても上手くハマれないものが多くなっている気がするし
いよいよ 秘かに引かれているボーダーライン(年齢制限)を超えた 読むだけでご迷惑なお年頃になってきちゃったってことなんですかね 悲しいけど

2

学園オメガバース、三つ巴ラブコメ♡

笑いとキュンと、切なさと…を感じる、ヤンキーα兄弟×漢気美少年Ωの
三つ巴学園オメガバース物語でした✨

序盤に出てくる3人の出会いから、ぷっと吹き出して笑ってしまった〜!

力を持て余した雷太・風太兄弟がポカスカやっているところに、
一紗(受)がパ◯コを分け与えてくれて……って、なんじゃそりゃꉂ(๑˃▽˂๑)

漢気あふれる男前美人Ω受け・一紗がとにかくカッコよくて、痺れました。
細く小さい体で襲いかかってくる男たちを薙ぎ倒していく様子に、気分爽快。

「守られる」健気受けも好きだけど、個人的に”強い受け”が大好きなので
一紗の強さにときめきました。

そんな「力では負けない」一紗だけれど、やはりΩだから抗えないヒートや、
αからの恨みを買うこともあって、、
自分のバース性に悩みながらも、”「Ω」を変えていく”、と言う意識を持ち、
強いΩであろうとする姿は一本筋が通っていてカッコいい。

そんな一紗に憧れ慕い、時には守ろうとする鬼塚兄弟だけれど、
ある日、兄弟×一紗が三人きりでいる教室で一紗にヒートが来てしまいー

とピンチが訪れます。


この時の雷太・風太の意思の強さよ…!
自分の手に画鋲を刺して耐える風太、自分も当てられて辛いのに
一紗が落とした薬を口移しで飲ませる雷太。。えらい、、と素直に感動。

最終的には一紗に”番”として一人が選ばれるわけなんですが、
その過程の二人の争いもコミカルで楽しかった✨

…ただ、これは個人的な願望なんですが、恋愛的に一人に絞るのは仕方ないとは
わかっているけど、できればいつまでも三人でわちゃわちゃしていて欲しかったかなあー…

というのは正直なところ、ちょびっとあったかも。。

雷太も風太も、どちらもすごく好きだったので、
”選ばれなかった”方に同情してしまう。。
(どうしても負けてる方を応援したくなってしまう心理;)


…なんて複雑な思いもありますが;
”番になる”と覚悟を決めた一紗に対し、攻めが告げた一言に、
たまらなく痺れてじーんとしてしまいました。

(「番になったら、俺はお前のものになるんだろうか」という一紗の問いかけに対して)
「一紗は一紗のものだ 俺は一紗の隣にいたいだけだ」


…うわー、うわー。。
間違いなく独占欲はありながらも、「個」としての一紗を尊重してることが
分かる一言、たまらなくグッとくるよー…!

「お前は俺のもんだ 誰にも渡さねえ」系のセリフも大好きですが、
このシーンのこのセリフが、個人的に一番印象的で刺さったなあ。
その器の大きさ、言い切る男気に、拍手✨

二人の体格差あるえち、「抜かないとキスできない」にも
密かにたまらなく萌えた・:*+.
えち描写は少なめだけれど、こんな時にも漢気を見せて上に乗っかる一紗と、
そんな一紗をひっくり返して攻めて蕩けさせる様子、最高でした(๑˃̵ᴗ˂̵)

カバー下の「風の便り」、旅に出たもう一人が
ブンバボ族と仲良くやってる図に笑っちゃったw

笑って萌えてキュンとして、切なくもなって…と、
いろんな気持ちの味わえる学園三つ巴ラブコメ、堪能しました◎

(一点だけ…一紗のお母さん、自分が開発者だからといって
正式な認可の降りてないα抑制剤を手渡すなんて、いろんな意味でNGでは!?と
ちょっとびっくりしましたが;そこはファンタジーとして捉えて…)


★修正:tnぐしゃぐしゃ線、形ははっきり分かります(紙本)

2

オメガバース界の風雲児

これまでのか弱きΩ像をぶち壊す、新タイプのオメガバース!
Ωであることに誇りを持つ一紗と、一紗の舎弟の鬼塚ブラザーズとの"運命の番"ポジを巡る攻防戦が楽しいお話でしたヽ(´▽`)/


Ωの一紗がとにかくカッコいいです!
キリッとしていて真っ直ぐで、ブレない心意気がオトコマエ。助けた学生たちを次々とファンにさせていくカリスマ性もあるキャラクターで、やること成すことがイケメンです。
そんな一紗に惚れ込んだ鬼塚兄弟は、共に一紗の人助けや世直しのフォローに回る用心棒的存在です。3人でいる姿は、水戸黄門のようで、助さん格さんの如く、常にピタッと一紗の側についているαの兄弟です。

これだけ聞くと、Ωが強い世界観なのかしら。と思いますが、そんな感じではなく。Ωの立場は低めに扱われていて、作中で一紗は危ない目に遭ったりもしています。ですが、話としてはそんなに重苦しくないストーリーで、ベースはコミカル・ギャグ要素が強め。ワチャワチャとした学生生活の一面を覗き見ることができます。


実は鬼塚兄弟は一紗の運命の番で、ヒートのときには側にいてピンチ状態…などなど、スリリングな状況に遭遇しながらも、少しずつ気持ちを意識していく3人。
番えるのは、確かにαとΩの一対のカップルなんでしょうけど、なんだろ……このストーリーの感じが、3人仲良くがずっと続きそうなって雰囲気があったので、急に鬼塚兄弟のうちの1人とだけ良い雰囲気に…っていうのが、あまりしっくりこなかったです。ご都合主義的かも知れないけど、トリオでどうにかならなかったものか……

セックスのときも、いつもいる人間が1人欠けてる。なんだか違和感…と思うくらいに、一紗プラス鬼塚兄弟の水戸黄門トリオが馴染んでいたので、私の中ではちょいモヤなエンドでした。
そこだけですかね、引っ掛かったのは。その他のストーリーはめっちゃ面白くて爆笑の嵐でした^ ^

個人的には、一紗のお父さんがイラッと。どーにかギャフン展開ないかと思ってたけど無かったので、妄想で黄門さま的成敗を実行しときました(笑)

1

カッコよすぎて可愛すぎる一紗くんに虜にさせられる…!!

恐れられるαの兄弟と正義感が強い美しきΩの三つ巴オメガバースという設定盛り盛りでコメディ度マックスの序盤から物語が進むにつれラブコメ感増し増しできゅんが止まらなくなる、そんな1冊でした!!

見目麗しい容姿も正義感溢れるセリフもケンカに強いのも恋愛ごとになると漢気がありつつもピュアなのもとにかくカッコいいと可愛いが見事に共存した一紗さんのファンになること間違いなしです。
そして一紗さん大好き似た者兄弟に見えた2人も物語が進むにつれ違いが見えてくるのが良かったです。雷太くんの有言実行で一紗を守るために動けるのとても推せる…!!

三つ巴、ラストはどちらか選ばれる展開だと切なさ不可避かと思いきや最後までラブコメ作品らしく湿っぽくならないのも最高でした!!

恋人になって可愛さマックスの一紗さんをもっと浴びたい…

3

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