特典SS付
す……っごい読み応えでした……。
試し読み部分(斬首刑のシーン)から衝撃がすご過ぎて、そのまま流れるように購入。
続きが気になってやめられない止まらない、かっ◯えびせん級。夢中で読み進めました。
序盤は主人公のニアに感情移入し過ぎて、冷や汗かきながら、心臓バクバクいわせながら、奥歯噛み締めながら読んでいました。「死に戻り溺愛BL」なのだから、絶対にハッピーエンドに辿り着くはず…!と信じていても、予想が出来ない進行に感情振り回されて、途中疲労感を感じるほど。
落ち着くべきところに落ち着き、ハッピーエンドとラストに明かされた驚きの真実を見届けた今、グッタリ机に突っ伏して最高の読後感に浸っています。…疲れた…。でもめっっっちゃくちゃ面白かった……_| ̄|○
序盤は完全にニアに感情移入していましたが、フィルバートとダイアナの視点が見えてからが物語の真骨頂だったと思います。
BLに女性が強く絡んでくることを好ましく思わない人もいるようですが、私は魅力的な女性が出てくるBLが大好き。そういう意味でもこの物語はものすごく面白かったです。この物語は、ニアとフィルバート、そしてダイアナのトリプル主演だったのかな…とすら思います。ラストのタイトル回収に惜しみ無い拍手を贈りたい。
2026年4月にはコミカライズが始まることも決まっているそう。この壮大で迫力満点のストーリーを、漫画でも読めることが本当に嬉しいし、楽しみです!!
もともと小説を読むことが全然なかったのですが、いつのまにか完読していました。
少し読んだだけで続きが気になり食い入るように読みふけってしまいました。
苦手意識があった活字も死に戻りファンタジーもストーリーとキャラクターに魅了されるばかりで特に作者さんの表現力が凄まじく手に取るように情景が思い浮かびます。
表情や行動などが事細かく丁寧に表現されていたりしてムズがるさがなく気持ちよく読んでいました。
シリアスさと甘々な時間の塩梅もとっても良くて読んでて飽きないです。また散らばるギャグも抜群です!!
展開が面白くて苦手意識が嘘のように、それを超えるドキドキが堪らなく惹き込まれていきました。
登場人物みな大好きです。やはり王道に勝るものはない!大ファンになりました。
私のように小説を読んだことがない人に是非勧めたい作品です✨️新たな沼にハマりしょう
正直に生きてきたのに処刑されが気がつくと処刑される数年前に戻っていた。また処刑されるかもという恐怖と戦い体を鍛え運命に抗って生きていく。その姿はやがて周りの人々の心をも変えていく。めちゃくちゃ素晴らしい物語でした。本格派ファンタジー好きには特におすすめしたいです。ニアもだけどダイアナが本当にいい女になったよね!お兄さまと取り合う姿も可愛い!!
私はできるメイド、クロエさんが好きです。
王子✕騎士
お話はハラハラドキドキ、回帰のストーリーが話を追うほどに面白かったです。
主人公は健気で応援したくなるキャラクターであり、主人公を取り巻くキャラもそれぞれ魅力的なので、それぞれの視点からのお話をもっと読みたい気持ちになりました。
個人的推しポイントですが、歳下攻め、攻めより背が高く体格の良い受けというのが最高にキュンときました。色んなギャップがたまりません。
美形執着攻め、短髪男前受けが大好きすぎて、他作者の様々な作品を読んでまいりましたが、その中でも野原先生の作品が一番心に刺さり、愛読しています。
受けであっても、なよつかない、しなやかさ。
決して男らしさを忘れません。
そして、攻めが孤高で愚直なまでに受けを愛しています。この関係性も美しい。。
現在もwebにて番外編を今も書き続けていらっしゃる上に、今後はコミカライズも決定してます。
いつまでも、楽しみにしております!!
読み始めると気がついたら時間が経っていてとても読みやすく、テンポのいいお話です。野原先生はエロにも力を入れる先生なので、もろもろ読み応えがあります(笑)BL小説ですが、妹のダイアナは成長ぷりがとても素敵で大好きなキャラです。好きな人多そう。ツイノベのときから話題になっていてずっとみてたのですが、書籍ででてくれてすごくうれしかったです!やっぱ紙で読みたい派なので…まさか、こんなに厚みがあると思わなかったけど…!
冒頭から断頭台でのシーンで、痛々しさ感じる怖い描写から引き込まれました。主人公ニアの今から処刑されることへの恐怖や悔しさや、妹を気にかける気持ち、絶望が感じられるから、時間が巻き戻ってから、どうにか同じ未来を避けようと必死な気持ちが理解しやすかったです。
その処刑をさせた第一王子のフィルは敵であるはずなんだけど、あれこれあって護衛騎士になって、お互いが、巻き戻り前には知らなかった一面をみて惹かれあってくロマンスでした。
2人で売り言葉に買い言葉の応酬は、仲の良さを感じれて微笑ましいんですよね。そしてそれが、ラブになってからは甘い言葉になるわけですよ!特にフィルが!
この王子もだいぶ腹黒執着系でおいしいです。ニアの外堀をどんどん埋めてくし、ニアが誰かにちょっとでもちょっかいかけられてると嫉妬しまくりで…
エチも激し目です!ニアは騎士だし、これぐらい激しくても大丈夫なんでしょうが、初めてからぬかさんだし、2回目は羞恥プレイだし、そのあとも…(ご馳走様でした!)
フィルがニアを翻弄してる感じだったので、初エチ後、実家に帰ったニアに焦って贈り物して縋るフィルの姿には気分がスッとしました(クロエグッジョブ!)
想いを伝え合うシーンは感動です。
巻戻り前のことを考えてしまうと躊躇する気持ちもある中、ニアが自分の気持ちと向き合って、フィルがどれだけ自分のことを見てくれているのか気づいて信じようとするのとか、胸キュン❤️ そこから3年も蜜月ですからね。なのに反応がウブっぽいニアの可愛さ…たまらん
その後もだいぶ辛い困難を乗り越えて幸せになってくれて良かった!王子の真実を知ったときは私も激おこしちゃったけど、その分ハッピーエンドになったときの喜びは増しますよね!
妹のダイアナと、フィルには、いつまでもニアをめぐってマウント取り合いをしてほしい☺️
前世で悲惨な結末を迎えた妹を“悪女”にしないため、受けが死に戻り後の人生で妹を溺愛しながらもスパルタで鍛え直します。脳筋な受けのマインドは妹にも受け継がれ、彼女はまさかの進路を選ぶことに。彼らの脳筋が発揮されるくだりが面白いです。
BLに女子いらない説が再燃する中、本作では様々な種類の女性が描かれています。男性キャラと同様、良い面も悪い面も併せ持っていますが、強い女性が多いのが印象的です。
本作の人気ぶりを見ると、キャラクターの深みと魅力があり、お話が面白ければ女子キャラがいてもまったく問題ないのだなと感じました。
前世で受けを処刑した攻めを愛せるのかという難しいお題で描かれる本作。正直、記憶喪失にでもならないと難しいのでは?と思いつつ読み進めましたが、それでも関係性に納得感を持たせてくるのはさすがだなと感じました。
番外編やSSを含めると1000ページ近いボリュームがありますが、あっという間に読了しました。読み応えがありつつも最後まで楽しく読める一作です。
シーモアでもレビューしたんですが、ちるちるに書くとなんか賞に選ばれる?と作者さんのXで見たので同じ事書きますw夢中になって読みまたし!もうめっちゃ幸せな寝不足〜!転生系というか、時間を遡って運命と対峙するお話でした。ここ最近転生系とかやり直し系が増えてる中で、執筆力が試されるであろうジャンルですよね。私は少しでも物語に矛盾とか誤字脱字があると読むのを辞めるんですが、間違いなく神作品でした。はぁ〜、この主従関係ってなんて素敵なんでごさんしょどっちがどっちなの!?から始まり、この関係どうなるの!?になり、は〜!なんて最高な物語やと怒涛のストーリーでした。タイトル回収も素晴らしい!ほんとなかなか無い貴重な神作家さんに出会えて新年早々幸せ!ほんで執筆が上手い作者さんの性描写ってほんまにヤバいwめっちゃ愛されてるやんか!あ〜!最高やで!と何度も思いました。大体のBLって1冊でせいぜい一夜〜だけの執筆やけど、この作者さん何度もやってくれる♡ほんま神。ごっつぁんです。
主人公は至っっっっ極真面目〜に前世の処刑エンド回避しようとしてるのに、一番何も情報を持ってない人物が逆行してるというずらし方が好きです!
いつもの悪役令嬢モノを別視点から見た感じかな…と思って楽しんでいたら、最終章のまさかの展開に…二段構えで驚かされました!
あと、登場人物一覧も見させていただいたのですが、ニアくん、フィル様より…上背がお有りなのですね…最高か…いえ、何となくそんな気はしていましたが、やはり…!高身長受け萌です可愛いです最高ですありがとうございます生命が救われます
執着攻め×強い筋肉健気受け×強い強い妹
受けのニアが、斧を振るう勇ましい受け様です。一目惚れしてしまいました‼️
攻め様の執着愛❤️がたまりません。
冒頭のシーンが弾頭台からはじまるBLを初めてよみました。うぉって思いながら、作者様の圧倒的な筆力に飲み込まれます。
話の流れは、前回の世界線で、妹が王子フィルパートと結ばれようとしたところに、異世界から聖女がやってきて、主人公のニア家族は天に召されてしまいます。からの、復活劇なのですが、伏線、伏線がはいります。妹を守るためにお兄ちゃんが、頑張ってたら執着美形王子に襲われて
きゃーきゃー言いながら読みました‼️
世界感の作り込みが素晴らしく、三巻もかってしまいました。読んで損なしの作品です。途中で涙がとまらなくなります。みなさん、ハンカチ用意でお読みください✨✨✨素敵な物語です
耳子先生のお話は最初から最後までずっっと面白い!冒頭からわしっと心を鷲掴みにされたまま、最後まで駆け抜けさせてくれる、本当に素敵な作品ばかり。
俺の妹は悪女だったらしいはネットの連載でも読んでいたけど書籍になると知ってもちろん購入!
かっこいいのにかわいいニアと、冷酷なのにニアには甘くて執着強めのフィルバートのカップルが良すぎる…。受けの方が物理的に強いのがいい…!
そしてニアの妹のダイアナ。美しくて逞しくて強かで、本当に大好き。
キャラクターも魅力的な人ばかりで、ストーリーが本当に一度もだれることなく、分厚い本なのにどんどん先を読みたくなっていつの間にか読み終わってる、そんな引き込む力を持った作品!!是非たくさんの人に読んでほしい!!
最後まで読むと、ひゃ〜壮大なお話だぁ〜。
基本的にノア視点です。
斬首の刑から死に戻り、未来を変えようと奮闘する伯爵令息のノア。元凶の出来事を邪魔しようとして、なぜか憎むべき第一王子のフィルバートに側近にされてしまい…。
ノアが家族を守ることばかりで。自分や主フィルバートのことも幸せに導こうよ!
それににぶすぎて…。んなわけないじゃん〜!
フィルバートの寵愛をわかってないのは当人だけ。
フィルバートが13歳から国の建て直しや某根回しなど頑張りましたね。
フィルバートのことを思うとグッときます。
聖女の正体などなどフィルバートが冴え渡ります。
ノアが大事すぎてノアを失うかも?な時のフィルバートが愛おしい!
出来ることはみんなやった?ノアですが、ダイアナの成長は予想外でしたね。
見事に健全な精神は健全な肉体に宿りましたね!
良いお話でした。
咽喉って言葉と首を傾ける表現が多すぎて気になりました。
そしてイラスト。文章ではフィルバートの体格がわからずイラストも?で。二人が抱き合ったり腰を引き寄せたりなシーンも絵として想像ができませんでした。
人たらし騎士と囲い込みたい王子の世直し?
こんなに長いお話なのにフィルバートとノアの人物像が噛み砕けなかったかなあ。
このお話、めちゃくちゃ楽しかったです。
紙だと鈍器といわれる分厚さ、電子書籍でしたがボリュームたっぷりで楽しめました。
一度目の人生で、妹ダイアナと共に処刑されたニア。ダイアナは悪女と言われ、婚約者フィルバートに断罪されるダイアナですが、ニアは妹を溺愛していました。
目を覚ますと処刑前の16歳に戻っていた。最愛の妹を守るために、自分自身も処刑されないために、生き直すことを決めたニア。そうする中で避けたいはずのフィルバートと、なぜかニア自身が仲良くなっていき…というお話。
伏線回収すっきりで最後までテンポよく読ませてくれるお話です。あと、各キャラが魅力的。個人的にダイアナちゃんが良かった!ニアが脳筋キャラなので死に戻りものなのにクスッと笑えます。歳下のフィルバートが独占欲やらなにやらがすごいので、BL部分でも満足できます。
今回は第一王子と伯爵子息のお話です。
前世で家族を断罪された受様が死に戻った今世で
未来の死の回避を目指す顛末と番外編2話を収録。
受様は18になると代々騎士団に入り
40を迎えた年に退団して藩釈家当主としての仕事に
専念する事を伝統とする伯爵家の嫡男です。
伯爵家は代々受け継ぐ大斧を振るう家系ですが
王の専属騎士であり国一番の騎士という
最上級の称号と栄誉を与えられる
ロードナイトに選ばれた事はありません。
ロードライトに選ばれるのはいつも
双剣を操る公爵家の者であり
現王のロードナイトに選ばれた
現公爵家当主が選ばれます。
公爵家嫡男は次のロードナイトに選ばれようと
第一王子である攻様に常に付き従っていますが
受様はロードナイトに拘りはありません。
両親と受様は妹を溺愛して我儘を許して育て
妹は王族主催のパーティで一目惚れした
攻様の婚約者となります。
しかし、この国に数百年ぶりに現れた聖女が
攻様の心をとらえると受様妹は嫉妬に狂って
聖女に怪我をさせた罪で家族全員が捕らえられ
弁明もさせられずに処刑されてしまうのです。
攻様が無慈悲な告げた「処刑執行」の声で
受様は伯爵家の大斧で命を落とした・・・
はずでしたが
悲鳴をあげて目覚めたのは自室のベッドの上で
23才だった受様はなぜか16才に戻っていたのです。
なぜかはわからないながらも神に感謝し
家族を守るための力を手に入れる事を誓います。
まずは妹が攻様煮一目惚れする出会いを
防ぐためことから始める事にします。
果たして受様は家族の未来を守れるのか!?
WEB小説サイト「ムーンライトノベルズ」掲載作の
書籍化で妹を断罪した攻様と前世を知る受様の
死に戻りファンタジーです♪
本人が悪役として断罪されるのではなく
妹が悪役令嬢として断罪されると言う設定が
面白そうで手にした1冊でした。
死に戻った受様が攻様に気に入られて
婚約させられ攻様に囲い込まれていく展開で
少しづつ未来が変わっていく様子は
とても小気味良くて
受様が攻様に落ちたら断罪ルート回避かと思いきや
受様家族を断頭台に追い込んだ聖女が現れ
受様の未来に暗い影が見えて来て
ハラハラ&ドキドキな流れになっていきます。
攻様のロードナイトを目指す公爵家嫡男の対抗心
王のロードナイトである公爵家当主の策謀
自分の生んだ第二王子を王にしたい王妃の画策
王妃の預言よって異世界召喚された聖女の真実
最後に明かされる攻様と受様妹の秘密まで
丁寧に張られた伏線が真相を巧みに隠していて
受様が攻様の傍らで未来へと歩き出すまで
大変楽しく読ませて頂きました ヾ(≧▽≦)ノ
1度目の人生で妹ダイアナが原因で家族全員断頭処刑に合う、ニアの人生やり直し譚です!
16歳の少年の頃の過去に戻ったニアは家族全員の命を守るため、自分達に処刑を命じた第一王子フィルバートから妹を遠ざけようとしますが、何故か寵愛されるのは自分で…!??
お話は大きく二部に分かれ、二人の想いがひとつになるまでとニアが殺される原因となった『聖女』編になります。
美形×平凡、年下×年上、外堀だけでなく内堀(!?)まで埋めて囲いこむタイプの王子にわけもわからず愛されて次第に絆されていくニア。ニアに他の人が触ろうものなら無理やり身体を奪うほどのフィルバートの暴力的なまでの一途な愛。(ただ、始終ニアの身体を気遣いトロトロになるほどの愛撫を与えます)
紆余曲折はあるものの二人の想いがひとつになるシーンは甘々で素敵でした!
これでめでたしめでたし…ではなく、冒頭にも登場した『聖女』編ではファンタジー要素もありハラハラした展開となりました。
特にフィルバートの"秘密"が明かされてからのニアの心痛は計り知れなかっただろうな…と思いましたが、それでも信じたいと思えたのはニアの元々ある誠実な性分からなのだと思いますし、そんな所にも空っぽだったフィルバートは心動かされたのだと思います。
1番あっとなったのは、まさかのエピローグでした!!タイトルの『悪女』要素は一体どこから!?とずっと疑問だったのですが、最後まで読んで拍手を送りたくなるどんでん返しでした!
妹のダイアナも王子フィルバートも、ニアの事が1番大好きで大切なところが見ていて痛快でした!
ダイアナー…!
ニア(受)の妹・ダイアナが(個人的に)攻めを食ってるなと思えるほど
格好良く、胸熱なお話でした…!
本編最後の一文での、タイトル回収も素晴らしい✨
既に「鈍器本」としSNS界隈で認知されている?一冊。( ̄∀ ̄)
電子(Kindle)で全536ページ、こちら発売日に購入し少しずつ読み進め、
数日かけて読みきりました。
(2026年4月からコミカライズが始まるとのこと!
おめでとうございます・:*+.絶対読みたい…ダイアナの活躍をっ)
評価は神寄りです。
こちらの本と同時期に出た耳子先生の一冊、
『男だからと捨てられた聖女ですが、年下の狼王子から〜』の方が
個人的により”自分の好み”で読み返したい!と思えるものだったため、
少し評価に差がついた感じです;
甘いお話・甘い溺愛と年下ワンコがお好みの方(自分も含む)には、
上記の本の方がより萌えを感じられるかも…?
とはいえ!
断罪された妹と共に処刑された兄・ニアが
やり直しの人生でなんとか妹と家族を救おうと足掻く物語、
ボリュームから期待される通り、いやそれ以上の面白さでした。
序盤の処刑の場面、文章から伝わる臨場感と緊張感が半端なく、
首を刎ねられるシーンでは自分の首にも痛みが伝わってくる気がしたほど。
自分と大事な妹、家族全員を処刑した憎き年下王子と恋に落ちるとは…?
と、ニアの気持ちがどう転がって恋、そして愛へと発展していくのかー
という点が、恋愛面での大きな見どころ、読み応えのある部分でした。
唯一ニアの前でしか甘い顔を見せず、狡猾で、慎重で、
時に腹黒さをも感じさせえるフィルバート。
終盤明かされる事実にはあっと驚き(途中薄々”そうなのかな…?”と思いつつ)、
フィル自身も迫りくる運命とニアからの愛を失うことを恐れていたことが分かり、
そこでぐっとフィルへの共感度が増した気がします。
で!
やり直しの人生で生まれる攻め受け二人の愛も胸熱なのですが、
やっぱり個人的に一番胸に響いたのは
”わがまま娘”だったダイアナの変化、変貌ぶりです。
そうだったんだ…という事実もラストで分かり、
よりダイアナが好きになってしまう。
フィルを凌ぐ格好良さで、ロキと結ばれることをワクワク期待していたのですが。
どうやらダイアナにはその気はないみたい…?
うーーー、BLではなくなっちゃいますが、二人の物語の続きが読みたい!!
ニアお兄ちゃんの必死の頑張り、努力の過程が本当に苦労の連続で涙ぐましく、
どうか幸せになって…!報われて…!と思わずにはいられなかった…
「聖女」とされた者の正体、王妃と聖女との関係性とその結末、
また前世での断罪の真相…と、次々明らかになってゆく事実、展開に
ページをめくる手が止まりませんでした。
シリアスな展開の中で描かれるフィルバートとニアの睦み合いが
想像以上に濃厚で、ドキドキしながら読めるのも嬉しいポイントでした(*´艸`)
とにもかくにも、やっぱりダイアナ…!
覚悟と努力、兄への愛にグッとくる、
最高にカッコ良くて萌えてたぎってしまう女性キャラでした。好き…!
エルデン王国第一王子のフィルバート・エルデンと、伯爵家嫡男でフィルバートのロードナイトのニア・ブラウンとのお話です。
もともと、大好きな作家さんの作品なのでよみましたが、この作品もとてもよかったです。
全体的に、あまい雰囲気のお話で、よんでいて、胸がきゅんとするシーンもおおく、たのしくよみすすめることができました。
ページ数がかなり多めなので、とてもよみごたえのある大作だとおもいます。
死に戻りファンタジーで、心にのこりました。
電子で読みましたが、1000ページくらいあったでしょうか?超大作です。
全体の半分くらいで前編、後編に分かれている印象でした。
読んでいくなかで何で?と思う場面が多々ありましたが、最後まで読めばなるほどと思えました。
ラストは満場一致のハッピーエンドだと思います!
キャラクターについて
ニアは家族想いのシスコンで(妹もブラコン)、色んな人を無自覚に虜にしてしまうタラシ男です。特にフィルバートと妹はニアのことが大好き♡なので、二人がニアを巡って言い争う場面は面白かったです(*^^*)
フィルバートはニアより3歳年下なのに、普段はほぼ笑わない完璧王子です。ですが、ニアと二人きりのときはよく笑ったり、甘えたり、いじわるしたり?!ギャップがあるのがとてもいいです◎
また、ニアへの溺愛っぷりがすごくて、文字通り“手段を選ばない男”です(笑)
お話の中で『フィルバートは本当はニアのことを好きではないのではないか』みたいな展開があり、普通はどうなるんだろうとドキドキソワソワしてしまうと思うのですが、この溺愛王子に限ってそれはない!って感じで何の心配もなく読み進めました。
個人的にはこういう展開のとき時ドキドキソワソワしたいタイプなのですが、ここまで好き好きオーラを出していたら一抹の不安を抱く間もありませんでした(笑)
野原耳子先生の心待ちにしていた新刊で、凄く楽しみにしていました!2冊12月に出るとの事で凄く楽しみにしていて、裏切らない面白さでした(書籍化と聞いてWebを読まず待っていたので)
お話は王道といえば王道で甘さは控えめなのですが、色々なところに仕掛けがあり、最後は驚きました。
なんと言ってもメインの登場人物が素敵で、特に妹のダイアナちゃんがかっこいい。悪役令嬢から素敵な悪女(?)に最後はなるシーンがとても好きです。
勿論主人公ニアの愚直なまでに真面目な性格も、ヒーローである。王子のフィルバートの腹黒さ(この人は遠くから見ていたい…近くにいたら怖い)もとても良かったです。
お話は王道のおとぎ話のような結末を迎えますが、所々戦いシーンなどが織り込まれていて、野原先生のお話だなー!と思いました。
ダイアナちゃんがこれからどんな人を選ぶかはたまた、騎士として、躍進していくのか読んでみたいです。
野原先生の死に戻りファンタジー!めっっっっちゃくちゃおもしろかったです!!電子版を拝読しました!
ニアの愛する妹ダイアナが、聖女を傷つけた罪で家族全員処刑という衝撃な場面からスタート。家族を、妹を思いながら斬首された長男ニア。確かに処刑されたはずなのに、夢であるはずがないのに。なぜか時が戻っているー。
今度こそ家族を守る!心優しき兄、ニアは運命を変えるべく奮闘。
もう本当にニアが優しくって強くって素敵なお兄様で。運命を変えるため、心を鬼にして妹に厳しく接していくのですが、妹への深い愛がどんどこ溢れてて!!溢れ出してて!!彼を応援せずにはいられませんでした。
前の生でニアの家族を処刑した第一王子はダイアナの婚約者。ダイアナが一目惚れして成された婚約。ニアはダイアナが第一王子に一目惚れしないよう頑張り、なんとかその目的は達成したけれど、なぜか自分が第一王子に気にいられてしまいー。
心優しき青年ニア。前の生と今生の第一王子は違う!とわかっていても、己の首を落とす指示を出した彼に恐怖心を抱く場面がちらほら。ここが人情味あってすごくよかった。トラウマ級の相手ですから、そんな簡単に気持ちの切り替えなんてできないよね!と好感度爆上がりです。ニアお兄様、推せる!
いたるところでシスコンっぷりも爆発させるし、ダイアナちゃんはブラコンだしで、この兄妹セットでめちゃくちゃ推せます。ふたりの会話、どれもかわいすぎる…。
大ボリュームのこのお話、面白すぎてページをめくる指がとまらなかったです。
前生で処刑された年齢になる前に、ニアと第一王子の思いが通じて読者のわたしにっこにこ!だったのですが、やはり出てきちゃうんですよ、聖女。知ってた。
聖女の登場で、ラブラブな第一王子フィル様とニアくんはどうなっちゃうのー!?とハラハラドキドキ。もう最初から最後までずっと面白かったです!
外堀どころか内堀も埋めちゃう、ニアびっぐらぶなフィル様と、いろいろあって臆病なところがたまにキズ☆フィル様だいすき!な脳筋ニアくんの主従カプ。誰も文句の言えないハッピーエンドが待っていました!エピローグ、ラストの一文に震えました。かっこよすぎる…
番外編はハッピーたっぷりで。読後感最高すぎます…はぁ、面白かったぁ…!
ものすごい読み応え!そしてウルトラ面白い…!!
こんなにもボリュームがありながらもダルい流れが一切なく、スルスルっと読める読み心地は格別でした。
タイトだけ見たら、どんな話だろ?ってなる方もいると思います。
ザックリ言うと巻き戻り系ですね。人生やり直し系とも言いますが、家族もろとも処刑されてしまった一度目の人生を、そうならないように奮闘していく男の物語です。7年前の時間にタイムリープし、運命の起点となるその時に備えて回避術を画策していくニアの動きに注目です。
回避策の最たるものが、甘ったれ妹の再教育で、妹・ダイアナが第一王子であるフィルバートに一目惚れし、婚約者となったことで断罪へと至る最悪の末路を何としても阻止しようとします。
フィルバートと親密な関係になっていくのが、第一の人生とは違う大きな部分。フィルバートの気を引くため、フィルバートに一目惚れをしたと嘘をついてしまうのが第二の人生の大きな局面です。ただ、この展開もこの展開でニアにとって大変な道のりなんですよね。フィルバートのニアへの執着の扉が開いた瞬間なので…(笑)
フィルバートはニアに無理難題を言いつけてはニアを振り回していきますが、その裏にはニアへの独占欲がたーーっぷり伺えます♪
前の人生ではニアに処刑執行を命じた張本人ということもあり、ニアがフィルバートに抱く想いは複雑だけど、それを分かっていても惹かれていくニアの心情の揺れ動きから目が離せません。もちろん、ニアが逃げられないよう外堀を埋めていく腹黒王子サマからもです( ̄∀ ̄)
腹黒ド執着王子の、分かりにくいけど分かりやすいニアへの想いはどんな着地点となるのでしょうか。ニアのフィルバートへの気持ち、そして断罪ルートの行方などなど、後半戦の見どころがいっぱいあってページをめくる手が止まりません!
半ば強引にニアを絆してオトしていくフィルバートの執着をベースに、どんどん関係を縮めていく両者のBLルートが整いゆく様にニヤニヤでした。
もちろんBLだけが着目すべきところではなく、聖女召喚やフィルバートの義母である王妃との確執もストーリーの重要展開となっています。
きな臭い女性が2人……さてどうするのか。排除するには難しい状況のなか、もう1人の女子枠・ダイアナが活躍してくれます。
末っ子らしく甘えん坊なところもあるけど、芯の強い頑張り屋さんでもある彼女は、この作品の重要人物。BLの裏で、ダイアナが洗練された淑女に成長していく過程も併せてお楽しみ下さいね^ ^
ニアにとって愛すべき妹であるダイアナは、兄の恋を応援する見守り役とも相談相手ともなっていく良き理解者。ダイアナとの兄妹愛の視点に加え、強く美しく成長した彼女が自立していく姿も満足の読後感に繋がりました。
長い物語に詰め込まれた見せ場の数々…ワクワクとドキドキが止まらんでした♪( ´▽`)
敵との対峙も、兄妹の絆の強さも、フィルバートとの甘美な時間も、全てに没入できるストーリーが素晴らしかったです。最高の逸品でした!
