お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
原作未読の状態でCDを聴き始めたもののちょっと設定が分からず…
電子書籍にあったので原作も買いました。
福山さん目的だったのですが
ふつうに泣きました…
雷蔵くんの好きな人に対するひたむきさ、
福山さん演じる紺くんのクールで
落ち着きながらも
雷蔵くんを好きになってからの
雷蔵くんと真剣に向き合っていることが
ひしひし伝わってくるトーン…
正直なところ原作だと
もう少し紺くんが喘いでるように
読み取ったのですが
まあそれより!!
ふつうに泣けるので!!
はあ〜雷蔵も紺くんもかわいいが過ぎる!!
BL初心者だった頃に買って、今も定期的に聴くCDです。
ざっくり言うと: お人好しで超ポジティブな攻めが、クールでツンツンしている人外受けに一目惚れし、とにかくめっちゃ頑張る物語になっております。
雷蔵くん (CV: 鳥海浩輔) は、自分の "BEST 攻" 5位以内に入るぐらい大好きなキャラです。本当にね、太陽のような男なんですよ。優しくて一途で、掃除や料理ができて、怖がりなトコも可愛いし、あと面白いw
そんな雷蔵が大好きな紺くん (CV: 福山潤) は、色々抱えてて難しい子だけど、少しずつ心を開いていく様子にキュンキュンが止まらない!デレ最高ぉ!
他の登場人物も濃いメンツばかり。キャストも豪華。
あの神谷浩史さんガチの女性役ですよ。天才的。
もう何年も前の作品ですが、まだの方は是非聴いてみてください!
いやあ雷蔵がかわいい。こう、図太く逞しい感じがめちゃ好きでした。鳥さんのキャラの中で一番好きかも。あと彰伊役の森川さんの「愛してる」は悶えました。これも帝王のキャラで一番すこ。個人的にハマったのは、櫻花役の神谷さんですかね。笑った。女の人にしか聴こえないのがすごい。あと紅緒ちゃんかあいい。私も紙様欲しい。他の役者さん方も好演されてます。
原作既読です。
こちら「1」、メインは雷蔵×紺カップル。
原作で言うところの、1・2巻に該当するストーリーが収録されています。
唯一の肉親であった祖母が亡くなり、三刀家へ住み込みで働く事になったハーフの雷蔵。
やって来ると、そこにはたくさんの人間が住んでいて、その上どこか何かがおかしくて――と進んでいきます。
流石シリーズ1作目、登場人物が多く、キャスティングも豪華すぎます!
鳥海浩輔さん演じる雷蔵は、ハーフで金髪で目が青くて超イケメンの筈なのに、素直でワンコ過ぎてイケメンさが微塵も感じられないイジられ役(笑)
ワンコ攻めを演じさせたら鳥海さんの右に出る者はいないのでしょうか♪
そして、福山潤さん演じる紺。
はじめは、雷蔵に仕事を奪われ、自分が出来ること・紙として役立つことを必死で探して、とにかく自分が生きる為の理由や決定打を探していた。
けれど、純朴で真っ直ぐな雷蔵と一緒に居る内に、大切に思う気持ちや恋が芽生えてきて……という、気持ちの機微の変化を福山さんが丁寧に優しく演じてくれています。
この紺の性格が本当に可愛くて、福山さんのお声も可愛い!
雷蔵はもう、鳥海さん位のヘタレ風じゃないと無理です〃
兎に角雷蔵はひたむきで一生懸命で、紺を好きだと自覚したら一直線。
その真っ直ぐさが鳥海さんの爽やかな演技で際立っています。
又、はじめは雷蔵に対して心を開かなかった紺。
一緒に居る時間が増えて、そして自分が拉致されて、そんな時に思い出したのが雷蔵で。
最初は少し冷たかった福山さんの演技がやわらかくなる事で、紺の自覚した恋心がとても分かり易くキュンキュンしました。
他にも、和記・阿沙利・近衛・櫻花等々主要メンバーが出て来ます。
一条和矢さん演じる和記。
これがもう怖い位妖艶なんです。
飄々とした感じ、笑いながら話す感じ、つかめない感じ。
原作そのもの過ぎて、ここまで雰囲気を壊さず出来るのかと思う程。
今回のこのドラマCDでの私的一番の聴きどころは。
神谷浩史さん演じる櫻花の、雷蔵を調教するシーン。
「ヘタレワンコがっ!!」
は、神谷さんにとっても名台詞だと思うのです(笑)
はじめ、正直、緑川さん(=琴葉)と千葉さん(=阿沙利)に少々の違和感は有りましたが、聴き進めるとそんな違和感もどこかに飛んでいきました!
シリーズ1作目。
ここまで豪華だと流石に心が鷲掴みにされます♪
2枚組なので長いことは長いのですが、キャストも流れもいい感じだったので聴いていて長さに辛さは感じませんでしたが、ただ情景が分かりにくい。
これはドラマCDとしてネックかと思います。
どこでだれが何をしているかが、正直なところ分からないところがありました。
これ、何している音?というのがちらほらと…
登場人物や説明事項が多い作品なので仕方ないと思うところはありつつも、
原作が手元にあったほうがより楽しめると思います
(聴いていてたまに確認がしたくなりましたよ…)。
とてもよかったのは雷蔵と祖母との回想シーン。素晴らしかった。
回想シーンを経る度に雷蔵の想いが紺くんへじょじょに浸透していく…という、
ドラマの核となる部分が、全体的に大切に表現されていて、
えみうとしてはとても満足しています。ちょっとうるっときた。
雷蔵役の鳥海さんはとってもお上手です。さすがだなーと。
さらに満足を満たしてくれたのが、
すでに何年も関係を築いている彰伊・阿沙利のやりとり。
言霊様と紙様の間柄を補強してくれる内容は、悲しいところも多くありますが、
雷蔵と紺くんの初々しさをさらに補強してくれていると思います。
(ふたりはどうなるの!?という次回の購買にも繋がってますね。うまい)
あと、ツボだったのが櫻花さま。
原作を読んだ時はさほど気にしなかった櫻花・紅緒組ですが、
ドラマCDになったらキテレツっぷりが楽しかった。
全体的には定価が惜しくない、2枚組が納得の作品でした。