ボタンを押すと即立ち読みできます!
玄間×氷見も、彰伊×阿沙利も、守夜×隆成もラブシーン満載の一冊!!
ファン後発組には嬉しい1冊。
今更入手しようがない特典ペーパー等などを纏めた豪華な1冊となっていて、ありがたいです(≧∇≦)
発売された巻の特典ペーパーとか、当時の雰囲気が伝わって、楽しい(*^^*)
コミカルだったり、切ないきゅんだったり、えろだったり、内容も様々で楽しい"(ノ*>∀<)ノ
Merrychristmas eveeveとか、散華の願いとか、好き~ってのがあっちにもこっちにも、散りばめられてました(*´ω`*)
本当に大好きで、いろんなきゅんを味わえるシリーズです(>ᴗ<)
「是」全11巻完結ののち翌年に発表されたもので、特典ペーパー等を網羅した大変にありがたい1冊です。
内容は大きく二部制で、「中の巻」「外の巻」。巻末に「描き下ろしの巻」という名でショートマンガが一本。
「中の巻」
雷蔵x紺、近衛x琴葉、彰伊x阿沙利、のドラマCD特典やペーパー類です。
特に、若彰伊と阿沙利の描写がいい!
若彰伊は阿沙利に対して健気なんだよなぁ〜。
「外の巻」
玄間x氷見、守夜x隆成の、同じく特典ペーパー、小冊子などから。
それぞれの濡れ場はもちろん、氷見の優しさに憧れてて考えなしに氷見に話しかけ、玄間にぶっ飛ばされる隆成もお約束。
そんな隆成にドSな守夜。
「描き下ろしの巻」
最後を飾る描き下ろしには守夜x隆成組が選ばれたんですね…
本編では正直…おまけのカップル感が漂ってたんですよね。いなくても物語の進行にはあまり関係ない…とまで言っちゃうと言い過ぎ?
私の趣味的には、もう少しデレを見せてほしい2人です。
いろんな波乱を乗り越えたカップル達の、甘い後日談をこれでもかと読めるのは幸せですね。収録されているカップルのバランスは良いとはいえず、玄間×氷見が多め。この2人が人気のようなので、読者の声に応えた形の選択かと思います。私は守夜×隆成が特に好きなので、この2人の話ももう少し多かったらさらに満足度が高かっただろうなぁと思いました。玄間達に比べて、酒の匂いが濃くロマンチックさのないセックスが多いですね、この2人は(笑)。そういうところも含めて、やっぱり2人の応酬が好きなだぁと感じます。紙様攻めなところもたまらない。もちろん、何度も玄間にやりこめられる氷見も、人妻感があって綺麗で萌えました。
ペーパー集です。「かみのほん」というタイトルがいいですね!よほど人気が出ないと、かつそもそも連載中に先生が沢山おまけをかかれていないと出版されないので、得難い一冊です。
こうみると主役かと思われた雷蔵×紺はほとんどないのよね…この作品は主役交代制だったと思ってますが。推しCPたる 近衛×琴葉 、彰伊×阿沙利 は沢山収録されていたので大満足。
描き下ろし
最終巻の感想で「守夜×隆成が致している所がもう一回見たかったな」と書いたのですが、まさにそれでした。幸せそうで何より!
玄間の嫉妬深さに萌え~。何気に守夜も隆成に冷たそうに突き放してるように見えて嫉妬してるっぽいし。
とにかく玄間が所構わず盛っては氷見を抱きまくる、隆成にお仕置きしては氷見を朝まで抱く!
どんだけ嫉妬深くて愛しちゃってて絶倫なの!
そして隆成はアホなの?毎回氷見にちょっかいかけては玄間に潰されて。
でもなんだかんだ言って守夜とラブラブなようで一安心です。
彰伊と阿沙利も奇跡の再生をしたのにその後はつれない阿沙利。でもちゃんと愛してますよ。
阿沙利の為にいい男になった彰伊。
『是』はパートナーの相手の為に人生かけてるところがいいですよね。
最初は拒まれてもかたい絆と愛情が生まれて。
雷蔵と紺も可愛いです。紺が雷蔵のためにも自分を大事にするって。真鉄に焼きもちやいたり。
和記はあまり出てきませんでしたね。
琴葉も近衛と甘いもの以外何にも興味なく欲しくないのも萌えます。