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主役のお二人のファンなのでキャストトークのために公式で頼んだら今日来ました。原作はどのシリーズも未読ですがブックレットで確認。あらすじだけだと傲慢ですイヤな男が健気な受けを振り回し、それに疲れた受けが耐えきれずに逃げ出す感じかと思いきや、結局はラブラブなお話しでした。
鈴木さん演じる碧は性格も悪くいやな男ですがいじめる理由も好きだと言わない理由もなんだそれは!と思う理由でした。独占欲が強くかっこつけの子どもっぽい人を鈴木さんがイキイキと演じてます。文句なしに格好いいのにチョイチョイ本音がもれたり、言っていることは酷いのに声に不安さやすがりつくような感じがあってついニヤニヤと応援したくなります。後半からは明らかに声に甘さが混じり、優しくしないと言っていたのが嘘のようでした。
梶くん演じる朱斗はずっと片想いしてきた碧に最後の思い出としてキスするようないじらしい子ですが、嫌なことはきちんと伝えたり自分の気持ちを素直に出すところもあってほんとうに明るくて素敵な子でした。梶くんは年々上手くなってていつも驚きますが今回もすごかった。関西弁も違和感なく入ってくるし、なんといってもエッロイ!いや~心臓バクバクいってる。キスするときの吐息の詰めかたも掠れる喘ぎも、でも一番は口で奉仕するときに吸うんですよ( 〃▽〃)舐めるとじゃなくて包みこんで吸う?感じが気持ち良さそうでした。
前作の臣さんと慈英さんもちゃんと出演しているのでファンの皆さまも嬉しいと思います。友人の佐藤くんの後押しもあり、けっこう早い段階で結ばれてよかったです。甘さの少ない話かと思っていたので、嬉しい誤算でした。
フリートークは本編の最後に主役のお二人に安元さんと三木さん、別撮りで神谷さんから安元さんは梶くんの声が可愛くて自分とは真逆だと思ったそうで三木さんも子どものころに挨拶をしたら先生から「ハスキーね」と言われたらしいです。特典のフリートークでは今回かなりチームワークがよく、自信のある作品なようで特に絡みのシーンで鈴木さんは「今回かなりいい感じに抱けた!」らしいです(^^)梶くんは関西弁が本当に大変だったようですが努力のおかげで鈴木さんはキュンキュンきたらしいです。そこから趣味の話になり趣味がないという梶くんに最近ハマっているB級ホラー映画を鈴木さんが進めていました。終始今回の作品への強い思いが伝わってきてよかったなと聴いているこちらまで嬉しくなってきました。
結論から言うと、よかった。
両片想い→感情を荒立てまくって両想いを確認する。という、こんなに甘い話だったんだなあ…。
とても楽しめたし、音声化でキャラがより魅力的になっていた。
「冷たくて、意地悪で、甘くて、綺麗」と評される攻めの「甘くて、綺麗」がとてもよく出ていた。
達央さんの声色に滲むやわらかさや甘さがたまらないよ!!
独特の緩急の付け方や、器用に機微を掬う演技。
怒に特化した攻めの性格を、あんなに豊かに表現して、聴いている人の心を掴む強さが、私は心地良いです。
梶さんの関西弁も、お忙しい中でご尽力されたのでは。
「方言意識だけじゃなくちゃんと芝居がしたい。変なところに気を取られずに楽しんで頂けるように」という特典フリトに頭の下がる思いです。
達央さんが、絡みについて「相当いい感じに抱けた。自信ある。相当グッときた。ごちそうさまでした」と言っているけど、そう言わせるほど梶さんが本当によかった!!
絶叫系じゃなかった。高く掠れる息演技が艷やか!!
これまでの梶さんの受けより断然今作がイイ!完全に別物。
傲慢に揶揄する達央さんの攻めも相変わらず絶品でした。
1回目の絡みが最高。態度も口も悪いんだけど、やっぱり甘いんだよなあ…。
これはご本人の憎めないチャーミングなキャラクターに通じるものがある。
碧が達央さんでよかった。
何度も聞き返しているが、達央さんは器用だし、それ以上に梶さんが素晴らしい。
作品愛に溢れるフリトも素晴らしい。しっかり感情移入できる作品に恵まれてよかった。
大真面目に、芝居に向き合う姿勢、お互いへの信頼、先輩達央さん⇔後輩梶さんの気持ちのやり取りを語っているのに好感を持った。
落ち着いて作品への気持ちを語る達央さんに「大人になったのだな…」と感慨深いものがある…。
作品に関係のない質問になると通常運転だが、逆にそういう人があれだけノって演じたのが今作。
しかしそれ以上に梶さんの上手さに舌を巻く。あれだけ一般作アニメで主役を張る人にはやはり理由がある。
原作が12年かけて完結、CDは7年前から続いている大人気シリーズ。
私がBLCDと声優さんにハマったきっかけでもあります。
シリーズ共通のBGMが流れるだけで、もう…!
大好きなお二人がメインということでキャスト買いしました。
ツンデレドS俺様攻(鈴木さん)×鈍感無自覚エロの健気受(梶くん)。いやー、ハマり役でした。
ストーリーとしては二人が、いたって真面目に悩んだり考え込んだりしてるので、なんとなくシリアスなトーンに感じますが…結局いちゃいちゃらぶらぶなお話でした。
朱斗を好きすぎる碧と、碧を好きすぎる朱斗。ストーリーは朱斗目線で進むため、一見朱斗の方の思いが強そうに見えるのですが、実は碧の方が朱斗に執着しているように感じました。
序盤、これでもかというくらいすれ違う二人が、終盤ではカップルとしてすごく落ち着いて見えます。特に、碧(鈴木さん)のドSから甘々への変化にきゅんきゅんしますね!
そして、なんといってもHシーン。
圧巻の一言。
鈴木さんは、最中の一言がいちいちえろい。
「無理に咥えんな、オエッてすんぞ」
「よくばり。」
「わかってねーな。」
「まぁいいけどね。」
とにかく、聴いてください(笑)
梶くんは…可愛すぎて死ぬかと思いました。泣き+掠れ声での喘ぎには、ほんとやられました。特に最後の絡みのシーンはすごい。「俺、今、やらしぃ…」の破壊力すごい。関西弁も可愛い。
トークにあった通り、絡みシーンのクオリティはかなり高かったです。息ぴったりなので、声だけでも何をどうしてるかが分かります☆(え、私だけかな・汗)
シリーズもののスピンオフのお話ということなので、メインのお話も聴いてみようと思ってます。私のようにシリーズ聞いていない人は少ないと思いますが、この作品だけでも楽しく聴けます。
かなりリピしていますので、もちろん「神」です。期待以上。
小説のほうは発売されてすぐに手にとっていたのですが、
CDはいまだ聴けていませんでしたが、やっと…!
達央さんの受けが大好きなので攻めだとどんな感じになるのかと
思っていたのですが、
すごくいい!!!
本当に碧が存在するかのようなリアリティー!
むしろ達央さんにしか演じられないんじゃないかと思うくらいピッタリで感動してしまいました!
皆さんがおっしゃるように、
原作の碧はとても冷酷でなんだか少し胸が苦しくなるような感じでしたが、
声優さんとは本当にすごい!
声が加わったことによって碧の優しいところだとか
嫉妬しているところだとかがしっかりとわかって、
あー朱斗のこと好きなんだな〜って
微笑ましくなってしまいました(^^)
聴き終わってまた小説が読み直したくなる作品でした!
とても丁寧に作られているのがわかる良い作品です。
性格の悪さがひときわ輝いているような碧ですが、鈴木達央さんの演技が素晴らしかった!言葉の端々ににじむ朱斗への優しさや嫉妬心などが声のトーンで絶妙に表現されていて驚きました。
梶さん演じる朱斗はとてもかわいいです。関西弁も違和感なく、本当に努力されたんだなあと感心しました。ここまで真剣に作りこんでくださって作品ファンとしては嬉しい限りです。泣き演技がもうたまりません。
スピンオフですが慈英と臣にも会えるのがまた嬉しいですね。
臣さんの「ちゃうんですよ」が個人的に一番ツボでした。かわいすぎだ!