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1巻の30ページくらいで脱落しましたが、巻数出ててとっても人気なのでちゃんと読み直しました。デキる生意気年下攻めが頼もしかったので続きも読んでみました。
棗の素直なのにズルい男のあたりはなるほど〜と。でも好きって言われてないしモデルとお仕事でモヤモヤしちゃうよね。
甘々王道らしくなってきて巻数的にこの先引き離されたり障害があらわれたりするんでしょうか?
そして1巻を最後まで読んだら、圭ちゃん!
君そんなことになってたんかい!
2巻にも続きがあって、これは毎回読めるのでしょうか?
どうしようもない圭ちゃんが好きなんて、こちらの攻めも強引ですが丸ごと愛されていいなあ。四年目で報われましたね?
1巻とは違い2巻では佐橋(攻め)のモデル時代の同期(?)のミューズの女性が出てきて棗(受け)の嫉妬が結構続いてます!なので棗に感情移入をした自分にとっては棗と同じで腹もたつけどやっぱ棗の事を1番に思ってる佐橋にキュンとしちゃいます。
ストーリー重視かと言われれば個人的には少し違うような気もします。今回は行為のシーンが結構多かったように感じられました。(棗の顔を毎回赤らめて顔がグチャグチャになるのがほんとたまらないし、佐橋のほんとにイケメンな顔にやられてにやにやしながら読んでました)
でも嫉妬を抜けて、本当の自分の思いをしっかり伝えられた棗はなんかほんとにキラキラしてました笑
3巻の2人がどんなストーリーで描かれているのかとても楽しみです♪♪
2巻は「嫉妬」「斗真の過去」に焦点が当てられています。
まさかの当て馬が攻め側と受け側、計2人出てきます…!
それぞれの嫉妬の仕方が顕著に現れてて読んでいて面白いです。
また、当て馬が同タイミングで出ることで一方が悶々としてるという状況が長く続く…といったことがないのも良いところ。
お互いがお互いに悶々としているぶん仲直りHは見応えあります!!
少しずつ佐橋の溺愛ぶりも滲み出ているのではないでしょうか。
3巻でどうなるか楽しみです。
蛇足ですが棗くんの赤面ほんとかわいいな…3巻でも見たいな…
恋人同士になって甘さが出るかなと思ってましたが、佐橋がモデル時代の元同僚であるミューズの弓原リサにPRイベントのメイク担当に抜擢された事で棗がモヤモヤしてしまうんです。
そして店舗でのイベントに参加するメイクアップアーティストの南条が、棗をナンパするもんだから佐橋は面白くないという波乱の展開から始まってました。
それぞれの場所で頑張る二人でしたが、棗は佐橋に「好き」と言われてないことに拘ってしまったり、弓原リサの存在にグルグルしてしまうんです。
電話越しにリサの声を聞いてしまって、対抗するように南条の自宅に行ってしまったりとか浅はかな行動が目立って、コレといって萌える要素は無かったです。
佐橋が言うのを渋ってたモデル時代の話も、引っ張り過ぎで内容もありがちで拍子抜けでした。
この内容って別にBLである必要があるのかなぁというのが正直な感想でした。
「ビターネス・プレイラバー Play.2」は一巻よりは面白かったです。
両想いになった佐橋と棗の続編です。
2巻では佐橋の過去のお話にスポットが当たっています。
佐橋がモデルの弓原リサと知り合いで、リサのことを佐橋は「梨沙子」と呼び
佐橋がモデル事務所に居た時にリサと同期だったということを知る棗。
リサと仲良くしている佐橋を見て心がざわざわしてー…。
恋人がいたことのない棗は気持ちの受け止め方がわからなくて
どうしたら良いのかと悩むことも多く
リサのことだけじゃなくて、佐橋の過去や、当て馬(南条さん)の登場で
2巻は少し波乱の展開になります。
ですが、さすがは佐橋ですね。
1巻の時よりスパダリ感が増しており
棗の不安回収していく様子はさすがとしか言いようがありませんでした。
そして1巻の時に棗がいつピアスを開けたかという話の時に神妙な表情の佐橋だったけど、
2巻で見事に伏線回収していました。
やっぱりそうだったんだーと思いました。
そしてピアスをあげるとはさすがです。佐橋。
【ビターネス・プライラバー】の二人は相変わらずでした。
ちょっとずつ二人の距離が縮まっている気がします。