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  • NOVELS PLUS MINI 12 (表題作「吸血鬼と愉快な仲間たち episode 6」)

NOVELS PLUS MINI 12 (表題作「吸血鬼と愉快な仲間たち episode 6」)

  • 同人

表題作NOVELS PLUS MINI 12 (表題作「吸血鬼と愉快な仲間たち episode 6」)

アルベルト・アーヴィング、半端な吸血鬼
高塚暁、エンバーマー

同時収録作品mundane hurt episode10 

長野雅之、生真面目な弁護士
西崎達也、カフェのイケメンマスター

あらすじ

「吸血鬼と愉快な仲間たち」「MUNDANE HURT」番外編
「吸血鬼と愉快な仲間たち」episode 6 アルの受難
「mundane hurt」episode10 カフェでのラブラブ生活
※イベント会場用では「灰の月完結記念品」のうちわ、ポスカ、ハチペーパーが付きました

作品情報

作品名
NOVELS PLUS MINI 12 (表題作「吸血鬼と愉快な仲間たち episode 6」)
著者
木原音瀬 
媒体
小説
サークル
STANDARD〈サークル〉
ジャンル
オリジナル
シリーズ
吸血鬼と愉快な仲間たち
発売日
4.5

(2)

(1)

萌々

(1)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
9
評価数
2
平均
4.5 / 5
神率
50%

レビュー投稿数1

進展と甘い日常

商業作品の番外編2つです。

「吸血鬼と愉快な仲間たち episode 6」
暁のために、米倉が犯人の証拠をつかもうと奮闘するアル。米倉の周囲を探るうちに、橋桁の下にいたところを金槌で襲われて…というところまでです。毎回スプラッターな目に遭うアルなので、読み慣れてきてはいますが、やっぱり痛そう。果たして今回の件で暁の疑いは晴れるのか、続きが気になります。

「mundane hurt episode10」
西崎の視点。常連のミライに、ナチュラルにノロケ話をしつつも、長野から連絡がないことを気にします。充実しているからこそ、今の幸せを失うことに不安を感じる西崎。帰宅後、長野に「謝らなければいけないことがある」と切り出された西崎は病気か女かと心の準備をしようとするのが可愛らしいです。本編を思うと、いやもうほんと、ずっとラブラブしててくださいなって感じの二人でした。

2

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