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原作未読です。
シリーズ全部拝聴ずみですが、6でいったんストーリーが節目を迎えますよね。
脇役もここまでくると愛着がわいてきて、モブキャラですら、みんな矢代の魅力にまんまと彼に手を貸してしまうのが、なんだかかわいいなーってにやついてしまいます。ちょーっと相変わらずCDだけでは伝わらないところが多々あるのですが、(キャラの立ち位置とか)そこは潔く、原作読みなおそうって思っちゃいました。
この作品本当にシリアスなのに。強面なガラの悪いおっちゃんばかりなのに、ほんと愛らしく思えちゃうお茶目な一面がちりばめられてて聴きどころの一つだと思います。にしても今回は三角さんがめちゃくちゃ怖って思っちゃいましたが。
。キャストみたらほんとBLCDでは珍しい面々でほんとすごい。
ここから聴く人はいないだろうと思うけど、ほんとうに、聞かないとそんて思うほどの名作なので、是非聞いてほしいです。
ある意味節目を迎えた6巻ですが
私は原作も既読でドラマCDも1巻からここまで全部聴いてますが
キャストさんたちのお芝居が本当に良い意味でゾッとする
特に今回は三角さんがガチの鬼神でしたね
さすが大川さんです✨
あと高瀬さん演じる平田よ!!!最後の産廃所でのシーンの「俺を見ろ」は凄かった
あんだけ憎たらしかった平田ですが、なんかちょっと可哀想にも思えてくるほどでした
倉庫での百目鬼と矢代のシーンも切なかった
本当に心の濡れ場でしたわ
ドラマCD第6巻です。何度もコミック読んでましたが、声が入ることで、世界がものすごく広がります。5巻も節目の巻でしたが、6巻も長かった抗争に一区切りつくことで大きな節目となり、コミックを読んでる時よりなお深く物語を堪能でき、もはや神評価しかできないです。
キャストトークでも新垣さんが、この巻は平田さんですからとおっしゃってましたが、まさにその通りでした。コミックを読んでる時は、平田めー、どこまで悪どいんだー、竜崎の矢代に対する淡い想いまで利用するなんてー(怒)と思ってましたが(竜崎押しです(笑))、三角さんとの最後のシーン、BGMもすごくて三角役の大川さんと平田役の高瀬さんの鬼気迫る演技がド迫力でした。平田の『俺を見ろっ』のセリフ。平田の三角さんへの憧れ、慕情。平田の哀しさが見事に表現されていて…素晴らしかった。そして、三角さんがもうめちゃくちゃかっこいい…。やはり、鬼神でした。大川さん、しばらくお休みしていらしたとのことで、お身体の具合が心配でしたが、やっぱり、三角さんは大川さんでなきゃダメです…。ほんとにめちゃめちゃかっこよかった。これからもずっと聞いていたいお声です。そしてそしてキャストトークの大川さんがかわいすぎます(笑)必聴!!
矢代と百目鬼の車の中のシーンも、声になることで矢代の徹底さがすごかった。不機嫌とかじゃない、ここまで徹底した拒絶。今でも、ほんとに百目鬼ここ、良く耐えたなー…と、百目鬼に拍手を送りたい気持ちでした。
飛ぶ鳥は言葉を持たないでは、セリフが追加され、百目鬼が七原に『頭の前から消えればいいんですね』と伝えます。もう、この時の百目鬼の心中たるや…。羽多野さんの声が百目鬼の心とリンクして、胸が苦しかったです。でも同じくらい、矢代も心が砕ける思いで百目鬼を手離したことがわかるから、聞いてるだけの私はあぁぁー(泣)しか言えませんでした。
個人的に大好きな綱川役で上田さん登場!もう妄想してた綱川さんの声にピッタリ!!これから出番も増えると思うと、今から7巻が楽しみすぎます!
そして、七原&杉本コンビが今回もかわいくて癒されて。七原、ほんとーに、かわゆくていい人。
今回は抗争の終結がメインだったので、濡れ場がほとんどないのですが、キャストトークで新垣さんが、『いよいよただのヤ○ザCDに(笑)』と言っていたところで大爆笑してしまいました(笑)でも、竜崎役の三宅さんがいないのがやっぱり寂しく、早く竜崎復活してほしいなぁーと思いました。そして、倉庫での矢代と百目鬼とのやりとりを羽多野さんが『心の濡れ場』と表現されたところは、さすがー!その通りー!と激しく同意しました(笑)
また、平田役の高瀬さんの最後のキャストトーク。新垣さんがご一緒されていて、長い時間この作品に携わってこられた仲間として、高瀬さんに心からの感謝と敬意、労いを伝えられていました。高瀬さん、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
現在、連載も追っかけていますが、まだコミック7巻の発売前なのに、ドラマCDも待ち遠しすぎます!今回も本当に素晴らしい最高の作品でした!
気合い入れて聴きました!気合いというか、心構えというか…かるーく聴けなくて…ですね。
おすすめはしない聞き方ですけど、わたしはいつもこの作品、キャストトークから聴きます。和気あいあいのキャストの皆様の感想などを聴いて、なんか安心してから本編を聴いてます。
で、ですね。やっぱり音声化凄い良いです。ほんと。連載もコミックスも追いかけていて、自分なりの解釈でお話を読んではいるのですが、ドラマCD化されることで、暖かみや彩りが広がりました。特に、今回は悪役だった平田さんの哀しみも伝わりましたし、矢代と百目鬼、矢代と影山、それぞれの距離感も絶妙でした。あと、三角さん怖い、ほんとに怖かった…。
キャストトークの安元さんのお話にもあるように、矢代の影山への気持ちが一段落ついた感はありました。本音で冗談言える…このやり取りも必聴です。
さて、物語はまだ続いていて、上田さんの綱川がもっと出てくると思いますし、楽しみです。あ、健太の兄貴に次回は面会できると思われます(笑)