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25時、赤坂で 番外編

25ji akasaka de bangaihen

  • 電子専門
  • 電子書籍【PR】

表題作25時、赤坂で 番外編

羽山麻水・28歳・超人気俳優
白崎由岐・26歳・若手旬俳優

あらすじ

【電子限定配信!】超人気俳優・羽山×若手旬俳優・白崎の俳優BL、モデル番外編!両片思いを経て付き合い出した羽山と白崎。羽山のモデル仕事を見たくなった白崎は、気軽に「見たい」と言ったてみたものの、現場は…パリ…!? 圧倒的なオーラをまとってランウェイを歩く羽山を見つめる白崎はーー。※本作は「onBLUE vol.38」に掲載された番外編作品です。

作品情報

作品名
25時、赤坂で 番外編
著者
夏野寛子 
媒体
漫画(コミック)
出版社
祥伝社
レーベル
on BLUE comics
シリーズ
25時、赤坂で
電子発売日
4.3

(176)

(92)

萌々

(58)

(19)

中立

(5)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
14
得点
754
評価数
176
平均
4.3 / 5
神率
52.3%

レビュー投稿数14

クール人気俳優✕強気新人俳優

麻水と白崎の1巻後の番外編です。
パリのショーにでる麻水を見に行く白崎のお話でした。

1巻後の白崎はブレイクして忙しそうなのにパリに行けたのか…?と腑に落ちないところはあるんですが、ショーに出てる麻水と白崎を抱いてる時の麻水の違いに複雑な気持ちになる白崎が可愛かったです。

日本では外でデート出来ないので、パリでゆっくり外デートを満喫してほしいなと思いました。

セックスはしてますが、吹き出しなどで隠れてるので修正は必要ない程度の描写でした。

0

贅沢な番外編♪

純粋に麻水さんのモデルをやってるとこを見たいと言う白崎くん、可愛い❤︎
まさかのパリに行くことになるとは…
モデルのショーってどんな気持ちで楽しむのか分からないかったって、感じたまま告げる白崎くんらしい。

モデルの麻水さん、美しくてカッコいい〜☆1コマ1コマからオーラが出てました!
でも、白崎くんがいる時の麻水さんとモデルの麻水さんが別人のようで…白崎くんが感じた感情が分かるなぁ〜と思いました。

ショー後のホテルかな?
麻水さんの最初の言葉…めちゃくちゃ熱烈で最高でした(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
えっちしている2人会話が、ゆったりとしている感じで、いつもの2人の空間に変わっていて独特な言葉選びで会話するのが2人らしさだなぁ〜と思いました(๑´∀`๑)

公園での2人のやりとりも、なんかほっこりしちゃいました♪

1

神々しい〜

羽山のモデル姿を見たいと言う白崎が来たのは、まさかのinパリ。スケールデカいーー

羽山のランウェイ姿を見てほぇ〜〜となる白崎。モデルとしての羽山の圧倒的存在感に完全に呑まれています…そして羽山に会うなりギューッとな…♡

部屋に行き2人のイチャイチャターイム!
羽山は白崎が抱きついた瞬間から、抱くぜスイッチが入ったみたい。白崎をめちゃくちゃに抱きまくるのが何とも最高です(〃ω〃)
白崎は羽山のモデル姿に興奮したようで、デザイナーの服だろうがし◯むらの服だろうが欲情しちゃうんですと。うん、羽山ならし◯むらも見事に着こなしちゃうよね。

日本だろうがフランスだろうが、2人のラブラブ度は変わらずでした。日本じゃないから外でデートする2人が新鮮でほのぼのしました。

1

短編@パリ

休みだからってサクッとパリ行けちゃうのうらやまし〜!!!!こういうところがザ・芸能人って感じですね、、ユキちゃんいつからそんなに偉くなったんだ・・・!(立ち位置が謎

ということで。アサミがファッションショーに出るというので見学に来たユキ。また週刊誌の良いネタにされそうな展開。

キリッとした表情で歩くアサミがすごい素敵な一方で、初めてのお外でのデートを楽しむ二人が可愛い。本編がガッツリお仕事ものなので、たまにはこんなほのぼのな二人も良いです。

0

短くても満足感高め

本編を読んでから、この2人のパリ初デートが気になって買ってみました!

麻水さん推しとしては、パリのファッションショーで歩く麻水さんがほんと…好きすぎて…
でも彼には由伎くんがいますもんね。

もー、純粋で素直な可愛い受け、あんなスパダリのツボを上手く突くんですよはい。

短いながらもいちゃいちゃエロもちょこっとですがあって、満足感高いです。この2人が好きな方は是非!

1

しっかり詰まってる!

短いページ数でストーリーもしっかり確立されていて、2人の甘々も入っていて、読み応えたっぷり!
初海外の白崎くんがどうやってパリのショー会場まで辿り着いたか、など細かな所はすっ飛ばされていて、そこがもう番外編のいいところです(笑)。
ショーの舞台でキラキラ光る麻水をポツンと見つめる姿や距離感とか、リアルでした。
「ひんむいて立てなくなるまで抱いてやろうかと思った」のセリフにはキュンでした〜。
その言葉に対する白崎くんの返しが、らしくて、ちゃんとクスッと笑う場面も描かれていて満足。
ラストも、デートじゃなくて遊ぶとか言っちゃうところが可愛いです。
しっかりと内容の詰まった番外編なので、お手頃だし、是非おススメします!

1

ラブラブでなにより

この作品は「25時、赤坂で」の番外編となります。本編は現在3巻まで出ていますが、これはおそらく1巻の後の様子を描いたものだと思われます。

攻めの羽山くんがパリでのファッションショーに出るから由岐くんも見に行って、現地でゆっくり過ごす。ページ数も少ないので割とほんわかとして、エロ少なめな感じです。

本編のファンのかたは読んだほうがいいと思いますよ!!ページ数が少ないぶんお値段もそんなにしないので、サクッと買っちゃいましょう!笑

0

芸能人モノの醍醐味

白崎が麻水のモデルのお仕事見学にパリまで行っちゃう短編。「ほんとに来たんだ…」って言われてるから、行きは別々だったのかな。
白崎視点から、昼は手の届かない場所でキラッキラしてる人が、夜は自分だけの恋人になるっていう、芸能人モノの醍醐味を楽しむやつです。昼と夜の麻水の表情の変化がめちゃくちゃ良かった!萌えっていうかたまらん…ってなる感じ笑
Hシーンは本編より好きかも。短くても会話が面白く麻水の雰囲気がエロくて良かったです。

2

パリでの逢瀬

モデルしてる麻水さんを見たい!ってことでパリのショーへ同行する白崎君。
モデルとしての麻水の姿にも魅せられて思わず抱き着いちゃったり、エロに突入して「麻水さんがしま〇らの服着てても勃つ」とか言っちゃう白崎くんかわいいな。
最後のページ「モデルの仕事も好きだったんですね」って、麻水のどんな仕事にも真摯に向き合う姿を見た白崎くん。
全体的にうまく纏まってるんだろうけど、なんか物足りない。
番外編にはもっと萌えを提供してほしい派なので、少し淡々としているというか、あっもう終わり?って感じでした。

1

麻水のかっこよさとラストのセリフ!

予想以上に短かったけど、麻水の見せ場がえらかっこよかったですね。
気合い入った魅せ方が鮮やかでした。
そりゃ白崎も抱きつきたくなるわな、という説得力があった。

ショーでよく見かけるモデル立ち?というんですか、それがわかって。

これまでさんざんイケメンとか顔がいいとか言われていて、ここで全体としても存在としても、魅せることができると証明しているような気がしました。

熱烈なハグに対して、ムラッときていたはずの麻水が
「何の発作だったの?」
「あの奇行」
という独特の言い方がおもしろいし好きだなと。

相変わらず、絡みのシーンもきれいで、白崎がエロうございました。

で「しま○ら」の使い方〜〜ww
と笑ってしまった。
わかる、わかるけどね。

ラストの白崎の
「モデルの仕事も好きだったんですね」
は、いいセリフだなと思った。

大学時代、芝居の仕事をしないのかと麻水のことを責めた白崎が麻水がいいかげんにモデルの仕事をしていた訳ではないとわかって。
麻水は何も言い返さなかったし、特に熱い気持ちでモデルや俳優の仕事をしているといった描写はなかったけれども、この一言で麻水の仕事への姿勢を表しているように思います。

1

NoTitle

作り込んだネームでなく間の取り方で読ませるタイプの作家さんなので本編よりこちらの方が好きでした。

モデルの仕事を見学したいと言ったら突然パスポートの用意を言い渡される、赤坂でなく舞台はショーの本場のパリなんですね。
ウォーキングの間は大人しく見てるけど終わった途端まだ衣装のままの相手に抱きついて、そのままH場面に話が進みます。

他社のレーベルで短編集を出して欲しいです、一般作品でも全然読ませて頂きます。

2

パリにて

パリにて。
羽山のランウェイ出演を観にオフを利用して同行した由岐。
羽山、俳優しながらモデルオファーまで受ける余裕有るのか…
一緒に行った由岐が、ウォーキングする羽山の堂々とした格好良さに惚れ直していました!
そりゃねー側にいる羽山も、ランウェイの羽山もどちらも素敵ですから。
でも、ランウェイ下りた羽山にぎゅーっと抱きつけるのは恋人の特権ですからね。

2人が、パンを買ってベンチで食べるとこ。羽山の差し出したパンを、手で受け取らず口に咥える由岐!
可愛かったです!一目を気にせずゆったり過ごす2人が見れました。

3

モデルという仕事

on BLUE vol.38の特集号に掲載された短編16Pの再録です。
表紙から美しい。電子版は広告、奥付やら全部含んで21ページでした。

1巻白崎の「モデルの仕事は見た目がいいだけのやつがやればいいだろ」発言にモヤっとした方は、一定溜飲が下がるかもしれない。私はそこまでではなかったのですが。大学生の白崎はこういう考えの人だったんだな。
そして今の白崎はどういう考えなのかが読めるのがこちらです。ただ、モデルという仕事に対してか、麻水がモデルの仕事をすることに対してかっていうと後者についての考えですね。
「どこをどう楽しめばいいんだろ」「ショーのことはよくわかんなかった」って言ってるし。

2巻が今日発売になり、まだ続きそうな雰囲気ですが、この作品が俳優に対してはどこまで深くアプローチしたいのかまだ謎。
一般誌掲載作ですが最近俳優について掘り下げてる良い作品にハマってるだけに。BLでも芸能界モノの大好きな作品があるだけに。ちなみに本編(2)はキレ麻水萌で神評価にしてます。
今後が気になるな。

2

モデルのお仕事

「25時、赤坂で」1巻後の番外編になります。

両片想いから恋人になった超人気俳優の羽山と、若手ブレイク俳優の白崎。
モデルの仕事をする姿が見たいと言う白崎に、まさかのパリ…。

ショーの後に羽山を見つけると抱きついて離れない白崎。
まさかの奇行…メチャクチャ可愛いんですけどっ!
部屋で二人きりになって、エッチに突入しながらのお喋りが堪らない。
「あの場でひん剥いて立てなくなるまで抱いてやろうかと思った」と言う羽山。
それぐらい白崎のハグが強烈だったんですが、
クールな顔してる羽山の口から出る激しい言葉が、更にキュンとさせるわ。

直接的なエッチ描写は少ないんですが、なんてエロいんだろう…雰囲気があって熱を感じさせる。

その後、パリの公園で二人。
このシーンも画になる二人で、パン齧ってるだけで甘い二人にニマニマする。
羽山にとって印象深い白崎の言葉「モデルなんて…」を覆す、
「モデルの仕事も好きだったんですね」
白崎はモデルの羽山も大好きだということか…告白じゃないかと、また一人ニマニマする。

そして、2巻へ続くのですね。
個人的には業界モノってあまり掴まれないんですが、
数点だけドはまりした業界モノの一つがこの作品で、間(ま)が大好き。
キレイで男らしくて可愛くてキュンキュンドキドキさせてくれる二人、2巻が楽しみ。

8

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