お前が隣にいると すっげー幸せ

コミック

  • コスメティック・プレイラバー 5

コスメティック・プレイラバー 5

cosmetic play lover

  • 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作コスメティック・プレイラバー 5

佐橋斗真,元モデル,メイクアップアーティスト
間宮棗,美容部員,チーフ

同時収録作品ビターネス・プレイラバー Play.4

西園寺幸人,ワイナリー社長,顧客
柿崎圭吾,百貨店外商部

その他の収録作品

  • Play 30.5(描き下ろし)
  • Play 32.5(描き下ろし)
  • あとがき
  • カバー下:イラスト(西園寺&柿崎)、間違い探し

あらすじ

美容部員の棗は、後輩・斗真と同棲中。
甘やかされすぎて「これってバカップル」?と不安な頃、斗真にモデル復帰疑惑が浮上!
焦った棗は売上対決を申し込み「ライバルだからイチャイチャ禁止! 」と禁欲宣言したけれど――
(なんか今、俺ばっか好きみたいだ…)
スパダリ年下攻×まじめ美容部員
一歩離れて好きが募る第5弾!
描き下ろしは目隠しイジワルH!
スピンオフ「ビターネス・プレイラバー」も!

作品情報

作品名
コスメティック・プレイラバー 5
著者
楢島さち 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
シリーズ
コスメティック・プレイラバー
発売日
電子発売日
ISBN
9784799752104
4.5

(153)

(99)

萌々

(42)

(8)

中立

(3)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
12
得点
690
評価数
153
平均
4.5 / 5
神率
64.7%

レビュー投稿数12

5巻だけの感想です

公私共々順調でラブラブな同棲生活からスタートしてました。

でも、そこでどうして「バカップル」とか思ってしまうのかなぁと、棗の思考回路に疑問に思ってしまいました。

メイクアップアーティストに昇格した佐橋がTSSでメイク担当になったり、その事を自分のことのように喜ぶ棗に今までに無かった余裕を感じました。

そして佐橋の親のブランドのメンズモデルが怪我をして、急遽代役になった佐橋のメイクを棗が担当したりと、お仕事BLとしても読み応えがありました。

でも代役でモデルをした事で佐橋が注目を集めてしまい、モデルとして復帰するのではと棗は気が気じゃなくなってしまうんです。
ここで棗の悪い癖が出てしまってました。
ホリデーイベントで佐橋と個人売上げ対決をする事になるんです。佐橋は今の仕事を辞めるなんて言ってないのに…。
ここで暴走する棗にちょっと白けてしまったんですよね。

でも佐橋がその対決に乗った理由が分かって感動したんです。行動の全てが棗の為っていう佐橋の執着に激萌でした。
最新刊でどんな展開になるのか楽しみです。

そして「ビターネス・プレイラバー」ですが、なかなか素直になれない柿崎が気持ちを認めるのか認めないのか、西園寺との関係が進展するのかとても気になりました。

0

甘い!!

仕事バリバリ回なのにデロデロあまあまなのなんで!!!!!

棗さん、一生懸命すぎてから回ってんの可愛すぎるし、リミット外れて可愛くなりすぎるし!!空イキ上手でしたね(100点)
佐橋はどんどんスパダリになっちゃって!!のせ上手~!!

授賞式のスピーチも二人の性格がよく出ててニッコリ!!恋人でライバルで高めあえるって良い~お互い大好きすきで、あまあまえっちで、このままどうなっちゃうんでしょうね!!

西園寺×柿崎のサイコパスに振り回されまくりなちょろ~な関係も好き!!!こちらも次回、とんでもなくなるの期待しちゃいます!!

巻が増す事に2人の魅力、甘さが、仕事の面白みも増してどんどん好きにってます!!

2

幸せいっぱい

突然自分たちはバカップルと言うやつなのでは!?と思った棗(遅い)
毎日甘やかされまくって自立した大人の男としてどうなんだ?
こんな生活をしてて大丈夫なのか?と不安になります。
そして脱バカップルを目指します。
そんな中、ホリデーイベントで個人売上を勝負することになってー。

相変わらず棗はから回ってて可愛かったです。
そして斗真はほんとに棗しか見えていないです。
急遽ランウェイで代役が必要になったときも
全部棗の為なんですよね。
お互いが本当にお互いを思い合ってて
読んでると涙が出てきます(;_;)
棗の「朝起きたときと夜寝るときにお前が隣にいるとすっげー幸せ」って言葉が全てなんですよね。
斗真もきっと同じ気持ちだろうし
ほんとずっと幸せでいて欲しいと思います。

【ビターネス・プレイラバー】はなかなかくっつきそうで
くっつかなくてもどかしかったです。
誰がどう見ても圭ちゃんは西園寺様のこと好きなのに…。

0

糖度多め同棲生活

シリーズ5作目。
5作連続で読みましたが、個人的にはこの5巻が1番好きかも。

クール系Sな攻、佐橋のスパダリっぷりは今回も絶好調。
わざと可愛く甘えてみたりと年下攻の特権を駆使する技も覚えて、ますます溺愛っぷりに磨きがかかっています。

それに振り回されつつ、結局許してしまう棗も可愛い。
普段素直に甘えられない棗が甘える時のデレっぷりは最高です。

そんな2人も仕事上ではライバル。
棗はとある理由で、売上競争を佐橋に持ちかけます。
2週間の期間限定。そしてその間はイチャイチャ禁止というルール付きで。

イチャイチャ禁止に苦しむ佐橋と
自分が持ちかけたはずなのに同じく苦しむ棗のシーンにそれぞれキュンとします。
イチャイチャしないことでよりお互いを求める2人がとても甘々。

我慢できなくなった棗が1人えっちをしてることろを佐橋に見つかり、なし崩し的にイチャイチャ禁止期間終わるのもまたキュンポイントでした(笑)

職場ではお互いの仕事の仕方を尊敬しあい、
家ではラブラブ甘々な2人。
今までの5作で1番糖度高い巻でした。

3

しっかりしたお仕事漫画だけど、糖分過剰補給できます!

全巻甘々だけど、5巻は同棲が始まったから糖度の高さが全然違う!
最初から可愛くいちゃついてくれてるし、棗くんの可愛さはストップ高がないのか?!って思うくらい可愛いし、内容も盛りだくさんでお腹いっぱいになりました〜

メンズコスメのPRのために佐橋がモデル復帰するんですが、モデル復帰=メイクアップアーティストをやめると勘違いした棗くんが彼を繫ぎ止めるためにイベントの売り上げ対決+イチャイチャ禁止令発令!もうこの思考が既に可愛すぎる。ニヤケが止まらない。佐橋とのライバル対決も読み応えありました。
結局イチャイチャ禁止令は途中でなあなあになってしまうんですが、そこからのエッッチがエッチすぎて一度本を閉じて拝みました。最高です……

5巻の棗くんは可愛さが増すだけじゃなくてチーフとしての役回りが板についてきて成長が感じられるし、カウンターに誇りを持って従事しているところは同じ社会人としてすごく共感が持てるんですよね。どんどんかっこよくなってる。
まだまだ続きが読めるようなので、次巻も楽しみです。

ビターネスの二人も、次くらいで気持ちを認めて欲しいようなまだまだじれじれしているのを見たいような。ケンカップルぽい雰囲気が好きなので永久にやってて欲しい。

購入されるなら、アニメイトの小冊子付きをおすすめします。
佐橋と棗くんの可愛い1日が覗けます。

4

同棲っていいね。

個人的に、今連載しているお仕事BLでは最高峰なんじゃないかと思ってます。
恋愛だけに終始せず、二人のBAとしてのプライドとか今後の展開も普通に気になる。

4巻では、ふたりの家族についての話だったけれど、5巻では同棲がスタートして関係性の変化も見どころに。
ラブラブは変化なしなんですが、そのラブラブも「恋愛」の初々しいものからお互いを想い、これからの未来を想い、まさしく「同棲はじめました」ならではの初々しさが詰まった一冊に。

個人的にめっちゃ心臓ぶち抜いたのは、仕事ではライバルでもあるので、甘えてはいけないと棗がイチャイチャ禁止令を出す(ほかの理由もあるのだけれど、ぜひ本編で確認してください)。
私の経験上でいくと、イチャイチャ禁止令終わったあとに、ドバーッてセッセセするんだけど、これはねえ…もうねぇ…まあ、なんていうか、途中で挫折します。
あと、これたぶん描き下ろしだと思うんだけど、途中でplay30.5があって、そこでトウマがイチャイチャ禁止令発令後に何を思ってたか見れるんですけど、その状態からの途中で挫折しちゃうクダリが私にはもう「グッハァ1!!やっちまったナァ!!!オイ1!!!オフフフフ!!!」ってなりました。
ナツメさん強かった(?)です。

4巻より、こっちのが好きでした。あー、おもしろかった。

3

ハマりました。

シリーズものだからと購入を躊躇っていたのですがついに5巻発売前に手を出してしまいました。
結論から言うと、もっと早く読めば良かった…!甘々で幸せな2人に毎日癒される日々です。
自信を持っておすすめできるシリーズ作品です。
作品から話はそれるのですが、先生のTwitterの更新度が高く、丁寧なところも推せます!

4

糖度ましまし同棲生活✨

五巻ですねえ♥(いろいろ反芻中)
無印ではあんなに…あんなにツンケンしていた二人ですが
巻数を増すほどにいろんな障害も当て馬も蹴散らしつつ
こんなに長く、こんなに甘くなるとは思いませんでした。

甘い同棲生活と、仕事ではいい風が吹いてきて順風満帆。
なのに甘すぎる生活に疑問を抱いて「オレたち、バカップルじゃないのか?」と、そこを見出す間宮さん。
←いやもう、あなたたち傍から見れば十分甘々のバカップルですよ~っ♥というツッコミを盛大に入れつつ。

佐橋くんのモデル出演。
イベント期間中の売り上げバトル。
その間はイチャイチャ(笑)禁止宣言。
社内表彰へ選ばれたりと…いろいろとありつつ。

まあ基本的に甘いしHだし我慢できないしなので
バカップルでいいじゃないですか?wwという5巻でした♥

旅行フラグも立ったコトですし…次巻も楽しみです。

2

安定の甘々♡

この作品は4巻が出た時にまとめて購入して一気に読みました。
5巻が出て、更にまだ続くとの事。
これから先も佐橋と棗のラブラブっぷりを見せつけられると思うと楽しみしかありません。

棗も美容部員からチーフへと昇格し、巻が増える毎に、成長していくのも良いし、佐橋の常に棗をどうバックアップしたら良いか、棗LOVEも健在だし、そんな愛されてる棗が今巻は甘やかされ過ぎてダメになるときた。
で、イチャイチャ禁止と掲げたもののそんな事言った棗が我慢出来なくてシュンとしてるのが可愛かった。
佐橋も棗が言った事に内心は「えっ?」と思いながらも乗って距離を取った。
表向き、しれーっとしてるが内面はイチャイチャしたくて仕方ない佐橋も可愛かったな。

今回のキュンポイントは、自分からイチャイチャ禁止したのに、我慢出来なくてベッドで佐橋の残り香を嗅ぎながらオナニーする棗がキュン♡で思わず声に出たらベッドに佐橋が!うーーん!ここからの2人のラブラブエッチが萌え萌えでした~♡♡

更なるイチャイチャを楽しみにして~♡

4

うん、バカップル(笑)

電子コミック大賞おめでとう御座います(*^^*)もう5巻目なんですね。
1巻からじっくり読んでましたが、棗がとても成長しました。
挫折や今までの苦労が実り、ずっと間近でみていて親のように感動してしまった。部下のフォローまで出来る様になったんですよ。良かったね頑張ったね棗!

今巻はとにかく甘々です。
俺たちバカップルになってるかも…まずい。ダメ人間になってしまうと棗が焦ります(何それ可愛い)
だって家の中でも手を繋いでるんだもの。
もう佐橋君の愛が駄々漏れ。
そんなタイミングで丁度、イザコザが起こり売り言葉に買い言葉で棗から「いちゃいちゃ禁止令」が出てしまうんです。
もうもう、こんなん誰得?
私得しかないじゃないですか。
棗の勝手に暴走する癖が良い感じに出てました。
昔は当て馬の様な、佐橋兄も南条さんもちょっと出てきますが、まぁ微風程度です。
寧ろ愛の再確認が出来て丁度良かった。
酔った棗が素直で更に可愛い。
いつも受け身の棗がとても積極的です~。
エロも多くストーリーも良く満足の一冊でした。
あとがきに6巻も予定有りそうです。楽しみ。

3

あまあま

待ってました!待った甲斐がある大満足な一冊でした。
個人的にベストお仕事BLだと思っているシリーズ最新巻。

雨降って地固まった前巻を経て、1ページ目から超あまあまです。
前巻の棗の「幸せにしてやる」発言、想像していた何倍も佐橋に刺さっていて笑いました。
佐橋が嬉しそうで何よりです。
そんな佐橋にドキドキな棗もかわいくて仕方がありません。

その後、とあるきっかけで棗が売上勝負を吹っ掛けますが、仕事に精を尽くす中、ふたりはいかにお互いが必要不可欠な存在かを再認識していきます。

仕事でもプライベートでも、こんなにもお互いを尊敬して高めあっていくことのできるカップルは他にはいないと思っています。
友であり、師であり、ライバルであり、恋人である。
本巻では特にそんな人間として豊かな関係性を見せつけられ、さらに互いに仕事に打ち込む一個人としての成長もあり、エロは多めですが、エロ以外での読後の充足感がすごかったです。もうすごく幸せ。

佐橋も棗も、コスメ業界のメンズとしてもっともっと躍進するんだろうなあ。
これからもたくさんこのふたりを見守らせてほしい、と切に思える幸せな一冊でした。

3

バカップルの見本市な激甘巻!

コスラバ5巻目!
この巻は、バカップルの見本市のような糖度の高さで、それはもうお腹いっぱいになれます(笑)

大まかに今回のストーリーはTSSパートとホリデーイベントパートの2つでした。
TSSでは、脱バカップルを目指す棗の思考がいちいち可愛いです。
そしてこれはホリデーイベントにも言えますが、何をするにしても行動原理が自分よりも"棗さん"な佐橋。もう、スパダリ力にますます拍車がかかっていて、めちゃくちゃキュンキュンしました。

そしてホリデーイベントでは、雨降って地固まるとはこのことと言わんばかりの素敵なお話が拝めました。
お仕事成分がやや多めなエピソードでしたが、棗たちのさらなる成長が見れて感極まりました。

また、真ん中の描き下ろしでは、イチャイチャ禁止令中の佐橋視点があり、相思相愛バカップルなのが佐橋視点でも再確認できてニヤニヤしてました。
そして巻末の描き下ろしの目隠しえっちはもう特に甘々で至極最高でした。見れてよかった…。

ビタラバは、西園寺の悪趣味さと柿崎のプライドの高さが健在ですが、少しだけ関係が前進したような気がします。

疲れた時にはこの激甘巻が最適だなと思いました。
また読んで癒されようと思います。

6

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP