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あんなに可愛かった双子が高校生に成長して
高校生になっても可愛い双子と慈雨の恋に親心がむくむくとわきました。
犬飼のの先生暴君竜続きを書いてくださりありがとうございす。
これからもシリーズ応援していきます。
末永くよろしくお願いします。
8月まで行われていたキャラ文庫さんのバースデイフェアで購入、手に取ったこちら。
実は暴君竜シリーズ、1作目のみ既読で続刊を読んでおらず…;
ただ、こちらの作品の主人公・慈雨くんが暴君竜シリーズメインカプ2人の子供だという前知識はあるという状態で読みました。
暴君竜、抜群に面白いんだけど陵辱とか血肉飛び散る激しい戦闘なんかがなかなかにハードな印象でしたが、こちらは!!ピュアピュア〜♡(血肉はちょっと飛び散ってる)
超絶美形でピュアな高校生二人の恋愛(戦闘は終盤にあり)にときめくし、ハードボイルドな終盤の戦いにはハラハラドキドキだし、で最っ高に面白かったです。
こちらのスピンオフの方がどちらかというと好きかもしれない。
ただスピン元の続きを読んでいないため、慈雨の下にロシアにいる?弟がいるとは思いもよらなかったし(1ヶ月に7日しか日本に帰ってこないのはなぜ?)、そもそもオメガバースではないけど潤はどうして妊娠することになったんだろう?と、謎は深まりました。これはスピン元、ちゃんと続刊を読まねば…!
ちょっとやんちゃで、「勧善懲悪!!悪は罰してなんぼ!」的なところのある慈雨がルカの考えに触れて少し柔軟に考えられるようになる変化が微笑ましい・:*+.
全然違うタイプの二人が惹かれ合う気持ちが自然に理解でき、どこまでも応援したくなりました。
こちらの1巻は紙本で購入したのですが、2巻、セールになっている電子で買うか紙で揃えるか迷ってしまう…
3巻も今月後半に出ると知り、本当に楽しみです(*´˘`*)
2巻も早めに読んで気持ちを整え、待望の3巻をお迎えしたいと思います✨
っていう感じではないですか?
表紙の慈雨さまっ♪のお姿は‼‼‼
蓋を開けてみれば、男子高校生の日常。
ただ、やはりそれだけではない、あるはずがない
犬飼のの先生ワールド。
何だろう。試練に次ぐ試練と言うか…
可畏と潤の様子が垣間見れて、倖くんのことが大好きすぎる慈雨くんは、私の心を満たしてくれる。尊い。
慈雨くんに厳しい試練が降り注いで、何とか危機を乗り越えるのにエロは少なめ〜。
今後の期待でしかない。
未だ謎多き先輩と、どうなっていくのか!!
暴君竜の後日談を知れて、さらにその先があるなんて嬉しい。
慈雨くん編の後、倖くん編あったらいいな〜。
紙で読了。
暴君竜シリーズも結構巻数を重ね、卵から生まれてメキメキ育った青春真っ只中の息子ちゃんの恋のお話。
スピンオフという位置付けでいいかな。心優しい退魔師登場でファンタジー要素に変化が感じられます。
第一印象は…うおお、育った!
抱き抱えられていた(恐竜だから実は重いけど)子供から、すっかり大きくなっていましたw
血筋良し、ハイスペックな能力をも備えていても、様々な悩み(含む性事情)を抱えたこの歳の男の子。
葛藤したり積極的にグイグイいったり、全力でアオハルしてるのが可愛い(//∇//)
読み物としては本編よりもかなりPOPな印象で気楽に読める1冊だと思いますv
イラストは相変わらずとてもきれいで大好きです。
暴君竜のシリーズに再会できるとは予想外でした。
慈雨のお話が読めて嬉しい。倖や家族の幸せを考えて全寮制の学校に進んだ慈雨のお話です。
いろいろあっても前向きに頑張る姿に応援したくなります。
ルームメイトのルカ先輩との出会いにワクワクドキドキ。
ルカ先輩に誘われての実家訪問は騒動が起きたりしんみりしたり、ルカ先輩を守りたいのに守れなかったと悔いる慈雨が切なかったりと様々な展開にページを捲る手が止まりませんでした。
竜になってしまう人間というか恐竜の遺伝子を持つ人間にも驚きましたが退魔師というのが絡んでくるのも意外で面白いです。
づっと続けて欲しいシリーズです。