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【あなたと一緒にになる勇気がない】
まず初めに、真生さん、弘さん、
改めて結婚おめでとうございます……!!
結婚式を見ることが出来るなんて思っていなかったので、本当に感動でした!!
そして、松祐も前回同様とても尊かったです……!
祐樹くんの大学生活などが見れたり、松さんのカッコ良さなども時折見えたりと、盛りだくさんで最高でした!
藤吉家はどんどんと賑やかになっていっていて、望月家や藤吉両親、優秀コンビなどたくさんの人達が集まる公園みたいになっていて、とてもほっこりしました!
初めは少なかった人が、苦難を乗り越えて増えていく……とても感慨深いです……!
次巻も本当に楽しみです……!!!
タイトルの意味早速語りますけどは作品は知っていましたけど読んでこなかった。でも、アニメ化されて見てからめっちゃハマってしまった!なんでこんな神な作品避けてきたのって思い・・本当にごめんなさい!
オメガバース系はまだ年暦浅いけど、本当に心に残る話多くて毎回泣いていますw 一部は「運命」であって、一部はそんな「運命」を作って、またはそんな「運命」に抗う者もいるのが凄く感動します!年取ると涙もろくなるって言うけどまじで本当・・
感謝は全体的にストーリーが素晴らしい!子供ってやっぱ天使!個人的に今作の過去の深堀りまじで良かったです。ぶっちゃけ、本当に感謝したいのは自分に新しい「推しカプ」を生み出してくれてありがとうございます! 本当にありがとうございます!
自分「年の差」はマジのストライクゾーンだから祐樹くんと松さんにマジで好き、大好き!天然鈍感コミュ障な祐樹くんが松さん「だけ」にあんなに許すのまじでハートを撃ち抜かれました!特に、後ろで腕を握ってるのもう結婚してくださいって言いたくなります。そして、一緒に寝る?って言ったとき、理想が爆発して、暴走してしまったw(ごめんなさい)祐樹くんパートは凄く彼の気持ちが理解できるとこ多くて毎回ボロクソ泣いています。でも、「運命」って案外身近にあって気付かないんだなって実感します。もっとこの二人の恋が見たいです!もっと感動したいです!そして結婚してください!!
シリーズで読んでます。
物語の根底には、オメガバース特有の世界感、不安や不条理を訴えるものがあるのですが、そこまで酷いことは起きないです。
ふんわりと優しさが溢れていて、読んで幸せな気持ちになります。とにかくキッズがかわいくてたまらないです。登場人物もきついことを多少言うけれど良い人が多いので、癒されたい時に読むと幸せな気持ちになれます。
そして、今後も続く物語に期待しています。
あのカップルの話とか出てくるかも!て思うと次巻も読みたいです。
単話配信も追いかけていた、ただおかのはれのひ単行本がついに発売!更にTVアニメが放送中!という、おめでたいこと続きで嬉しいです。
ただおかシリーズは紙書籍も電子書籍も揃えるくらい好きで、友人にもおすすめしています。
最初は、真生さんと弘さんとひかりんの藤吉家を通して描かれる、オメガバ世界での差別や生きづらさと、それに抗う姿や温もりに感動したり、応援したりしながら読んでいました。
真生さんと弘さんは安定カップルなので、二人のいざこざよりも、彼らと外の人たちとの対話のようなものや子育てについてを中心に描かれてきたシリーズだと思います。その中で、二人の過去に少し触れられることはありながらも、彼らがどのような難しさを越えて番となり、結婚したのかは、なんとなく想像するしかありませんでした。
その描き方に物足りなさは決してなかったのですが、こうして描いてくださり、読めたことが素直に嬉しいです。
彼らには、バース性を無視しない一方で、バース性で他者を判断しない安心感があったのですが、それが何故なのか、わかったような気がします。
誰も近付けないほどに気が立って真生さんを抱き締め続ける弘さんが好きです。それでも首を噛まなかった弘さん。本当にすごい。いやほんとすごい。弘さんは私の理解を越えてくれます。
真生さんも本当にすごい。襲われているのは自分なのに、襲ってきた相手の中に自分と同じような苦しみを感じ取ることができるなんて。そりゃ、弘さんは真生さんを選ぶだろうし、真生さんは弘さんを選ぶだろうと改めて納得しました。
そして、何と言っても、松祐カプ!松さんと祐樹くん!
実は、1作目から祐樹くんがお気に入りでした。コミュニケーションが少し苦手な祐樹くん。素直な祐樹くん。
松さんもお気に入りでした。弘さんたちの良き友人で理解者の松さん。
シリーズが進むにつれて、そんな二人が少しずつ近づいていく様子を見ながら悶えていました。こんなに嬉しいことってない!愛おしくてたまらない!松祐カプが大好きです!
前作「ひとやすみ」では松祐カプがひかりんとともに表紙を飾り、とても嬉しかったのですが、二人の仲としてはまだ今一歩というところで。待っていました。待ちきれず、単話配信を追いかけるくらいに待っていました。
αとβのカプである松さんと祐樹くんには、αとΩのカプである弘さんと真生さんとはまた異なる不安や試練のようなものがあるのですが、それ以上に私は、バース性に関係なく祐樹くんが抱えている生きづらさや、バース性に関係なく松尾さんが持ち合わせている心根や人柄の良さが、少しずつ噛み合っていく様子に心を奪われました。
なので、学祭での目隠しゲームで祐樹くんの手を見事に当てる松さんの場面も好きですが、藤吉家にお見舞いに来た祐樹くんの背中を押したのが松さんだった、と明かされた場面が一番好きです。それを思い出すことで、祐樹くんの告白に繋がるのもとても素敵です!
まじであの場面が好きで感動して悶えました!松祐カプを考えるとき、真っ先に思い浮かぶ場面です。単話配信でも何度も読み返しました。
これからも幸せでいてほしいし、もっともっとラブラブに過ごしてほしい!松さんと祐樹くんのこれからをもっと見ていたい!弘さんと真生さんに続く次の結婚式をお待ちしています!
おとと優秀コンビも見守っています!ひかりん、ひなひな、みちるんたちも見守っています!
「はれのひ」を読むと、最初の「ただいま、おかえり」からもう一度読み返したくなります。今まではふわっとしていた弘さんの両親が謝っていた酷い仕打ちなど、あのとき真生さんたちがちらりと思い返していたことは何だったのか、彼らが乗り越えてきたものは何だったのか、それを知った上でもう一度。
「はれのひ」を迎えても、「はれのひ」を迎えたからこそ、ただおかのみんなのこれからをまだまだ見ていたいです。