Renta!限定版
各巻を揃えてから読み始めたのですが、ここまで来て、しかしお話が進まないなあ~、という気がしてきました。いや、文句を言っている訳ではなく、たぶんこのシリーズは溺愛執着甘々カップルのHをどうおいしく頂くか、というシチュを楽しむものなんだと思い直しました。
嫌な役回りだった悪役社長の姪ですが、槙のことが好きという1点で見方になりそうなのは、これまでの多々良たちの変容と同じパターンですね。
しかし、追い込まれたようにみせつつも社長が俺の勝ちだと独りごちるあたりは、まだ二転三転ありそうで楽しみです。
前巻のレビューで次巻は5月かしらと予想してたんですが、まさかの8月でした。そして相変わらず薄いです。でもエメラルド2冊分なのでこれが限界でしょうね。けど中身は濃ゆかったので大満足です。
私はジジイ(浅草)が悔しがる顔が見たくてこの作品を買い続けているのですが、今巻でやっとその気配を感じたので神評価にさせて頂きました。あの姪っ子やってくれました。どうせなら事務所潰すくらい頑張って欲しいです。
そして前巻でシゲから離れてしまった慎でしたが、やっと自分の中で譲れないものが分かって戻って来ました。凄く焦ったかったけど2人の未来が前向きなものに変わって来たのでアレも必要だったのだと思います。
やっと周りに助けを求める事が大切だと分かった2人は更に強くなると思いました。
またまた気になるシーンで終わってたので13巻を楽しみに待ちたいと思います。
ジジイ(浅草)が再起不能になるくらいにヤラレるがとても楽しみです。www
シゲ×慎
悲しいすれ違いや、
慎が選んだ「離れる」はすごく辛いものだった・・・、
2人の恋が明るい展望が見えてきた。
シゲを一度手放すことで、
答えを出そうとする慎、
シゲを傷つけるとわかっていながらも、
それだけシゲを大切に想っているのかが痛いほど伝わってきて、
慎の迷いとシゲの不安が、離れた時間の中で、
確信へと変わっていく様子が繊細に描かれて、
その2人の確実な愛と、
もう一度向き合う勇気に心が打たれた!
苦しみを乗り越えて、共に進んでいく姿が眩しくて、
気持ちを確かめるシーンに涙があふれた・・・!
久々のエッチ、
シゲを求める慎の欲望が生々しくて、
2人の愛情が熱く深まる様子が最高にエモい!
「普通に恋をしただけ」、
普通の恋をしているだけなのに、
その恋が許されない、理解されないという
厳しい社会的な目や芸能界の現実・・・本当に切ない。
逆に言えば、恋しているからこそ、
直面する試練に立ち向かっていけるという強さが胸いっぱい!
これまでの迷いや不安が消え去って、
「絶対離さない」慎と
「ずっと隣にいる」シゲ、
愛を守り抜き合う2人。
愛に躊躇い、苦しむからこそ、本物の愛がわかる。
そんな強い思いを抱かせる12巻でした。
絶対に最後まで見届けたくなるこの作品、
次の展開が待ち遠しいです。
とうとう12巻かー。早いな!
毎回悶々としてる事があって…。
それはページ数が少ない事。読み応えがないと言うかあともう1話入っててもいいんでないかい?と思ってしまう。手に持った時の厚みからして薄いんですよね。12巻何ページか見てみたら本編158ページしかないんですよね…。
なんでこんな薄いのでしょう?
そんなこと言ってもしゃーないですね。
シゲとこの腹黒社長の取引に応じないぜ!しかも別れないと心に決め慎の会社の人にも協力を仰ぐ慎とシゲ。
あの美人局的存在だったあの子が慎には恩があるし応援してるってうーん…だった。それまではどう考えてもゴシップ使っての売名しようとしてたやん?社長からの自分の評価にプライド傷つけられたから寝返ったんじゃないの?この子、好きになれんわー。
毎回濃厚でエッチなのがありますが、今回は家出してた慎が久々戻ってきたからな。慎からお誘いしての早急な行為がわかるコマ割りです。めっちゃ待てない!我慢出来なかったんだろなって感じの。お風呂場で服脱ぎ散らかしてシャワーヘッドが床に転がってるコマとローションとゴムのコマ。
2人とも裸のままベッドではなくソファで立ったまま。早過ぎる1度目だったみたいでおねだり慎に答えるシゲ。
もうアツアツだな。
シゲと慎は揺るがないだろと思ってるので、私の関心は多々良と花崎に向いてる。多々良可愛いんだよね、花崎くんの顔に似合わず腹黒なところも好き。
描き下ろしのお話、面白かった。泣きの演技に相手のそれぞれの姿勢。シゲはどこまでも慎なところがヤバい。
ところで、裏表紙に書いてあるあらすじ。
これっていいの?内容の85%位書いてありますけども。ほぼネタバレやん。
紙本で購入
白抜きなのか元から描いてないのかどちらか不明
毎度いっていますが この【黒か白か】だけなぜかフラゲしちゃうんです
なんなんですかね? 飛び出し要注意人物なのに
そもそもこのお話 何を揉めてるんだったっけ?と
ゲス社長との件がうまく思い出せないというか ひょっとして理解できてないような気がして
いや みんながみんなして慎を守る~慎を守る って言い出してからだいぶ経つもので
てか シゲを芸能界に引きずり込むのに慎を利用して で 慎が売れはじめたらそれも欲しくなったでいいんでしたっけ?
いやもう1巻から読み直しました 忘れてたわいろいろ
ナマズが足の間でビチビチしてる夢見た とか
ナマズが足の間でビチビチしてる夢見た とか
ナマズが足の間でビチビチしてる夢見た とか ←なぜ3回言った?
結局ゲスの企みは10巻読めばよかっただけだったんだけど そうなると
いやいやいやいや止めましょう ろくでもないこと言いそうだわあたし
シゲの執着と意地のおかげでずいぶんと遠回りしたけど1歩は進んだのかな?と言うところでこの巻終了
てかずーっと気になってる 小菅 彼もゲス社長の被害者だったってこと? なんか変にお土産置いていかれたんですが
どうしよ 失う覚悟も 迷いなくすすむ覚悟も見せてはもらえたし 誰からの干渉もうけないことろで結ばれてるふたり ってのは延々とみてきたのでそこに何の不安も心配もないのが仇になったのか せっかくのふたりの決意がいまいち感動しきれなかった
が ゲスのゲスに反応してしまった自分が
いやまぁ あたしの楽しみがもはや ゲス社長がこの業界から抹殺される 悪人成敗方向にシフトしてしまっているのでこればかりは仕方ないところなんですよね
いままでの悪行全部曝されてしまえ と
さんざんぐずぐずしたし 当て馬・デバガメ・横恋慕 縦横斜めがありましたが
慎の所属する弱小プロダクションがどこまで彼らを守れるのか 守り抜くのか
完結してから一気読みした方がよくねぇか?とも思いながら 次も楽しみにお待ちしておきます