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7巻では蕪木と編集長の過去のお話しが見れます。
2巻〜6巻でもちょくちょく蕪木の過去編がありますが、その度に蕪木が尾上と出会えて良かったと思えます。尾上の真っ直ぐさがとにかく可愛い。
ずっとカブおのを見ていたいですが、
掲載している雑誌では最終章が始まったとのこと。
さみしいですが、たまにでも読み切りをしてくれると嬉しいです。。
待ってました~!
大好きなシリーズの新刊うれしいです。
同棲&カブの過去+編集長父娘編。
冒頭から順調な同棲生活が描かれていてほくほくしました。
新キャラのサワが続編あるあるの当て馬ではなかったのがよかったですし。
サワと編集長の関係性がカブと尾上の仕事の話にうまく絡んでいるのがバランスよくて好きです。
ケンカップルでありながらお仕事BLでもあるのがこのシリーズの良さだと思いますので。
カブの過去と現在までの変化がわかったし、編集長やカオリさんとの関わりがきっかけになるエピソードがいいですね。
カブと尾上の同居がカオリさんから編集長に伝わっていてあっさり2人の関係がバレているのも笑いました。テンポがいい。
そんなカブが尾上と付き合い同棲までするのが、すごい変化なんだな~と改めて思える展開がすばらしいです。
基本人間不信なカブが、真反対な性格の尾上の人の良さ、人を信じるところに惚れ直すところがぐっときますね。いい話や~。
家庭環境からそれぞれ人格形成されていることがわかるようにこれまで描かれているのでとても納得感がありますし。
本編ではいちゃケンカが少な目かな~と思ったら描き下ろしでたっぷり見せて下さり最高でした。
このシリーズは「あと少し」なんですね。
ずっとずっと読み続けたい作品なのでさみしいですが…続編を楽しみに待ちたいと思います。
今回も尾上の良い部分が遺憾なく発揮されてましたね。
この子はなんでこんなにカブを、周りを救済してくれるのか…直感だけで動いてるのに、失敗することもあるのに、憎めないしいつの間にか良い方向に物事を動かしてる、そんな尾上が大好きです!
何て言うと、今のカブならめちゃくちゃ牽制してきそうですよね。あっさりスマートに見えて、今回チラチラかいま見えた尾上への溺愛が最高でした。沼ってますよね?いや、わかるよ、尾上は知れば知るほど沼だよ。
二人それぞれの笑顔が素敵すぎて、それだけでも読めて良かったと思える7巻でした。
まだまだ二人のほんわかイチャイチャが見たいです!
シリーズまとめて一気に読んだので、感想はこちらに。
週刊誌記者の尾上は移動先の部署でカメラマンの蕪木とペアを組む事に。スクープのためなら手段を選ばない蕪木とは、同期だけどやり方が合わず衝突してばかり。でも一緒に行動してるうちにお互いの本質が見えて気になりだして⋯。
喧嘩ばっかりなのにいつの間にか特別な存在になる二人の、ケンカップルぶりが最高!蕪木は仮面を被る程に心を閉ざしていた時期があるけれど、尾上の真っ直ぐで素直な天真爛漫さにそれが溶かされていくのが良い〜。
心配になるぐらい優しくて他人思いの尾上だけど、それは弱点ではなく最大の強みだと思う。付け込もうとする奴がいたとしも、その正直さに絆されてしまうから。危なっかしいところのある尾上を蕪木は可愛くて仕方ないし、少し斜に構えてる蕪木を尾上も全力で支えてるのがほんとベストパートナー。
1巻が2012年なので13年も続いているお話なのがすごい!私は一気に読んだけど、連載を共に追ってきた方はきっと一緒に人生歩んできた感じだよね。
そんな時の重みも感じつつ、でもお話の勢いは色褪せず主人公たちの成長ぶりも愛おしい作品だった。続きはリアタイで追いかけます〜。
ふたりが大好きだな〜。カブがどう感じているかを気にしている尾上くんのあの彼のまっすぐな心ずっと変わらないよね。
世の中には汚いことは沢山あるけどそればっかりでもないってカブが思えたこと最高じゃないですか。あんなにいい顔してさ。尾上くんがいたからこそだよね。編集長と話してるところをこっそり聞いてる彼の表情がまたいいんだよなぁ。ずっと変わらないでほしい。
それにしても冒頭からカブがカブファンを悶えさせにきてやばかった。なんでしょうあのいってらっしゃいの可愛い顔!シャワー上がりのセクシー!ソファからグイッとのキス!!!ラスト近く尾上くんを布団の中で抱え込んでるシーン好きだなぁ。