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君がわるい恋の話 encore

Kimi ga Warui Koi no Hanashi encore

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表題作君がわるい恋の話 encore

豊島拓郎
ひろむの恋人になったクラスの人気者、高2
成田ひろむ
クラスで地味キャラに徹していたコミュ障、高2

その他の収録作品

  • 一時帰国のはなし
  • キャラプロフィール(カバー下)
  • あとがき(カバー下)

あらすじ

人気者×隅っこ男子の秘密のカップル、待望の恋人篇! 地味キャラに徹する高校生のひろむは、拓郎という同じクラスの人気者と恋人同士。修学旅行や後輩との新たな出会いを経て想いを深めあうふたりだったが、進路選択の季節がゆっくりと、確実に近づいて?  永遠みたいな18歳の季節と恋、その先へたしかにつづく未来の物語。

作品情報

作品名
君がわるい恋の話 encore
著者
大麦こあら 
媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784403680489
4.7

(186)

(152)

萌々

(22)

(7)

中立

(1)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
16
得点
870
評価数
186
平均
4.7 / 5
神率
81.7%

レビュー投稿数16

さいこうにひろむがかわいい

まってましたー!!!
こあら先生の某人気作品がありますが、あちらもいいのですが、わたしはこちらが好きです!!!(もっと言うとデビュー作が最推し)
ゲイだけどまさか付き合うことが出来るなんて思ってもなかったひろむがどぎまぎしながら恋愛をしていく様子がもうかわいいのなんの!
そしてたくろうも彼氏がいたについてきてて嬉しいです
迷惑をかけてしまわないかおそるおそるのひろむの手をガシッと掴んで翔けていくようなたくろうがとても好きです
そしてラストにかけての怒涛の展開!!
まさかここでたくろうの方から縋っていくなんてだれが予想したでしょうか…
最後の最後はこちらも泣きながら読んでいました
お互いが少しずつ歩み寄って人生を分けて生きていくような終わり方がとても素敵でした
アメリカだから結婚もできるの、天才すぎました!
どうか続きを下さい…!!!

0

全部叶えて

2巻目のセオリーでがっかりしちゃうかな、と思いきや、もーーーやっぱり大好きでした。よかった!ありがとう!1巻とはまた違うというか、大麦こあら先生って絵柄はいつも大麦こあら先生ですけど、話に癖(クセ)があるタイプの作家さんではないので、1冊ごとに新鮮です。1巻の2人はしっかりそこに生きていつつも、2巻単体で楽しめる1冊でした。
別れるって展開もそれはそれで大好きで、でもこの真面目な2人が高校3年生でそうと決めたということも、それもまた美しくて愛しくて大好きです。染み渡った〜

1

あっという間に終わってしまった!

沖縄修学旅行編、放課後デート編、と読み切り?SSのようなものが最初に収録されていたので、「あれ?短編集みたいなの?」と思ったけど、その後に4話の連載編があった。2巻の恋人編は、高校3年生らしい悩みと将来への物語になっていた。
正直、ちょっと短いなと感じる。あっという間に解決してあっという間に終わってしまった感じ。1巻の付き合うまでが丁寧だったので少し残念。

陰キャだったはずのひろむが先輩として後輩をサポートしたり、モテモテの拓郎が嫉妬したり、ふたりの関係がちょっと変わっていくのはよかった。
将来の夢を語り合い、拓郎の海外留学によって長距離恋愛になるふたり。
でもみっともなく縋ってしまう自分が嫌で別れようと思うひろむが「そういう約束さえあれば乗り越えれるのかな」って布団の中で考えるのがリアルだなって思った。
でも、個人的に海外の大学を卒業した身としてファンタジーだなと思うこともまあまああったけど、フィクションだもんね。それはそれ!
ふたりが幸せになってよかったなと思えるラストになっていた。

4

No Title

正反対のタイプの二人が恋人同士になったその後を描いた恋人編!

修学旅行編から始まり、初っ端からイチャ甘尽くしな今作でしたが、
最後の方は互いに抱く将来の夢ゆえに進路がすれ違ってしまい、
離れ離れに思い悩んだり、切なさも…。

拓郎への想いゆえに別れを決心したひろむと、
ひろむとの生涯を望んだ拓郎の想い、と
それぞれの想いがぶつかりあうラストシーンは
重く、切なく、予想外ではあったものの胸にぐっとくるものがありました。
二人が末永く幸せでありますように。

4

拓郎のある行動に違和感を感じてしまって…

前作が好きでしたので、こちらも読んでみました。2年半ぶりの続編ですね!前作を復習してから読みました。全180ページ。以下ネタバレあります。
修学旅行篇、放課後デート篇、encoreと分かれています。

【修学旅行篇】(31ページ)
2年生の2月に沖縄に修学旅行へ行くお話。
二人の交際は秘密なのに距離の近い拓郎に、旅行中は普通の友達みたいにして、とひろむ。まだ心の傷があるんだなぁ。
と言いつつ心の奥底では、拓郎の彼氏は自分だぞ〜!と言いたい気持ちもあるんだな〜、十代の心は複雑ね。
そしてみんながいなくなった隙に、えっちなことを仕掛けちゃうとは、ひろむもやるな〜♡(*´艸`*)
短いながらも内容の濃い、楽しい修学旅行篇でした♪

【放課後デート篇】(5ページ)
ごくごく短いSSといったお話。タイトル通り、放課後に買い物したり、公園のボートに乗ったり。ほっこり可愛い短編でした♡

【encore】
こちらが続編の本編。
3年生になった2人のお話。
序盤はひろむが後輩にバンドに誘われる。
断ろうとするひろむだけど、拓郎の「青春してるひろむが好き」という言葉に後押しされて参加する。この辺高校生BLぽくて、青春☆という感じで楽しかったです。
そして拓郎があることにヤキモチ焼いて
「俺以外と仲良くしちゃだめ」!!!
拓郎の嫉妬が良きです!可愛いがすぎるww(*´艸`*)♡

そして高三と言えば進路。拓郎の驚きの希望進路が明らかに。なんと海外で働きたいとは!
拓郎の意外な一面に驚きつつ、この辺りから、ちょっと拓郎の行動に違和感を感じ始めました。

大学から海外に行くということは、当然長期間遠距離になる。
若い恋人同士にとって、日本と海外なんて超遠距離恋愛は、なかなかヘビーな事態。
なのに拓郎がひろむにしれっと、海外留学するとだけ告げて、二人の関係について話をしないことに違和感を感じました。

え、拓郎ってそういう感じの子だっけ?
この子だったらそういう時、相手の気持ちのフォローとか話し合いとか、もっとひろむの気持ちを考えられる子じゃなかったかしら?
「怖いんだよなあ」?
そんなこと言ってる場合??
突然遠距離になります、確定ですって伝えられたひろむの方が、よっぽど怖い気持ち抱えてるっつーの!٩(๑`^´๑)۶

なんてモヤモヤしながら読み進めると…
拓郎はひとりで、遠距離でも「きっと大丈夫なんじゃないかな」とか思ってるけど…
なんとひろむは別れようとしてるじゃないの!!ほら〜、きちんと話さないからそうなる〜〜。゚(゚´Д`゚)゚。

という感じで、拓郎の行動がどうも拓郎らしくない、と感じてしまい、特に中盤はモヤモヤしてしまいました。

終盤に二人がきちんと話ができたのは良かったです。
そしてラストと描き下ろし、二人がしっかりとした絆で結ばれて、その先の二人が描かれたのも素敵でした。

途中で拓郎に違和感を感じてしまいましたが、続編でまた二人のお話を読むことができて嬉しかったです。

電子 ライトセーバー修正
濡れ場少なめ。基本修正不要な描き方なので修正はごくわずか。

6

向かい合う2人

この表紙が素晴らしいです!!
1巻ではひろむのワンショット×作品タイトルのインパクトでシナジー効果を生んでいましたが、この2巻はまさに拓郎×ひろむ2人が向かい合ってる事が全てを物語っています

最初は関わり合いたくない、と拒絶していたひろむ
そんな彼に一方的に攻め込んだ拓郎
完全に矢印が向かい合わない出会い

そんな2人がお互いを想い合う素敵な恋人同士になっていくお話し
だけど、穏やかなだけではないのです
ちゃんと「向かい合ってる」のが素晴らしかった
基本は優しい2人
進路と将来を機に悩んで行く時間が等身大の彼ららしくもあり、また成長期だからこその進化をする時期でもあるからこそ向かい合ってる筈の矢印の大きさや本数に違いが生じます

そしてひろむが彼なりの勇気を持って行動を起こします
この考え自体は勿論正解には私には思えないけれど、それでもちゃんと拓郎の事を想ってしてるからこそ非難をする気にはなりません

そもそもひろむにこんな想いを抱かせた拓郎の事だって、彼だからこそだと思うのですよね
上手く言えないのですが、やっぱり自分に対して良い意味で自信があって肯定感がある拓郎だからこそ、留学という選択も人生の中のひとつの通過地点なんだと思うのです
そこにひろむの事を一切考えていないのではなく、もう、ひろむと居る人生は当たり前の織り込み済み!という前提で考えてたんだと思えてしまう
勿論話し合う時間があっても良かったけれど、まだ親の庇護のもとにいる2人
話し合っても難しい事は多いはず
だからこそ、引っ張り上げる力に安定感がある拓郎っぽさなのかな~?という納得感

この2人が想い合って、想いがぶつかる星空の下の時間
ここは名シーンですね
素晴らしかったです
しっかりお互いに向き合い、同時に自分の人生、2人の人生にも向かい合った2人
未来を感じるお話しに着地するとは思いもしていなかったので、すごく濃い続刊で読み応えの満足度が高かったです!

出会いによってキャラが成長していくお話しが好きな人には是非とも読んで欲しい2冊だと思います

5

アオハルから人生へ…✧ずっと手を繋いでいて欲しい2人のブレないBLの〝せい〟で泣きました♡

こあら先生の作品を初めて拝読したのがこの作品の無印巻‼
最初は表紙と作タイで「これはホラーなんか…???」という…今思えばビックリ勘違いをしてたワタシ…(;'∀')w

読み終わった後に沢山の思い違いを体感し、すっかり先生の漫画の巧さに魅了される事となった大変思い出深い作品です(ღˇ◡ˇ*)

…続編!
お待ちしておりました…‼‼

無印巻では〝豊島くん〟のキャラの真意をどこまで信じていいのか…???みたいなドキドキをひろむくん視点で楽しんだり、逆に豊島くんとの出会いで殻に閉じこもろうとしていたひろむくんが普通に〝楽しい〟と学校生活で笑顔を見せる事が出来た事に豊島くん視点で嬉しくなったりして、本当に2人の出会いの物語の楽しさを満喫しました!!
あと、豊島くんに芽生えたひろむくんに”だけ”向けられる様々な感情や、そんな自分に戸惑う豊島くん改め…拓郎自身にも興味津々でした(´艸`*)フフフ

まぁ、とにかく大好きな2人の続刊!
冒頭は…⁉待ってました…!!前巻でも作中で触れられていた”修学旅行”からですね!!
前巻のフラグ的な所を回収して本編に入って行く構成も嬉しいです

進級のクラス替えからの出会いから始まり、、、
体育祭→文化祭→修学旅行→そしてまた進級し3年生に=進路‼…イベント事に加えて放課後デートとか、、、♪
ずっと成長過程の高校生から軸がブレてない…!

DK BLとして網羅して欲しい所を痒い所に手が届く…‼と言わんばかりにしっかりストーリーベースに敷いて、その中で動く彼らの同性を好きになる、付き合う、、、という葛藤や成長を見守り切る事で作品を味わい尽くせる…✧「BLとして」というこのジャンルだからこそ読みたい所がブレてない贅沢さ…✧本当に大好きなシリーズ

ワクワクとキラキラなDK BL感を堪能していたら、、、Σ(゚Д゚)⁉
まさかの大きな展開が待っていようとは、、、‼‼‼
今回も言っちゃいますが、、、
ホントに【漫画が巧い先生】ですスッゴ*。٩(´ᗜ`*)و*。----イ

ここからの固唾を飲んで見守る時間の濃さと言ったら、、、
もぉ…色んな感情がまぜまぜで…(>ㅅ<)
一言では、ぃゃ…二言でも三言でも…・・・
どんなに言葉を駆使しても言い表せない…!!!
読んで触れて感じて欲しい⁄(⁄ ⁄>⁄-⁄<⁄ ⁄)
そんな濃密な読書時間が迎えてくれます

なので、、、
是非とも本編で見守り切って下さいませ。゚(PД`q*)゚。

2人の側に居たクラスメイトの泰平&まりかちゃんCP(男女)やまさかの新キャラ後輩くん‼も(勿論先輩も♪)あとひろむくんのいとこちゃんになるんかな?加奈ちゃんも…!
拓郎とひろむの2人は当然大好きだけど(愛してると言っても良い٩(♡ε♡ )۶)2人だけじゃなくって、脇キャラもみんな大好きな作品でした
(加奈ちゃんとのアイドルごっこ…めちゃカワだったw(♡´∀`♡)ホッコリ~)

前巻でも惚れ惚れした先生の言葉選びや使い方のセンスの良さ!
更に実は前回レビューの締めでも書いた「せい」の巧さ!
ここがまたこの続刊でも使い方の衝撃の巧さ再び…!!という、、、Σ(゚Д゚)‼
完全に身震いしました、凄過ぎて….。:*✲
余韻が半端なくって、、、(ღ˘͈︶˘͈ღ)

君と出会って完璧になれた自分
君のせいで完璧じゃなくなった自分
凸と凹も表と裏も♡*:.。.2つで1つ.。:*♡

ずっとずっと手を繋いでいてねღ꒡ ᴈ꒡)♡⃛(꒡ε ꒡ღ

ブレないBoysのLoveでLifeな時間をありがとう…!
文句無しのアンコール神続刊でした‼



修正|ぼんやり光り系ライトセーバーと挿入面は短冊

8

夢も未来も諦めない選択

今回は高校生同士になった男子高校生のお話です。

攻様と恋仲になった受様が3年生となり
攻様との関係に悩む本編に幕間的な短編を収録。

受様は集団生活は苦手なために
学校では地味キャラに徹する高校生でしたが

2年生のクラス替えで
常に人々の中心にいる攻様と前後の席になり
なにかと交流を持とうとされます。

最初は迷惑で鬱陶しいと思う受様でしたが
誰にでも心を開いているように見えた攻様の
トラウマを知った事で見方が変わっていき
攻様との恋人同士になります。

新たな春が巡ってきて
受様は攻様とまた同じクラスになります。

しかしながら3年生は
新たな未来の選択をしなければならず
受様には早々の新たな変化がやってきます。

そんな変化の第一歩は
軽音部の先輩の弟だという新1年生からの
新入生歓迎ライブを控えるバンドで
ボーカルとして参加して欲しいという依頼で・・・

既刊「君がわるい恋の話 」続刊で
陽キャラな攻様と陰キャな受様の恋物語です♪

攻様とのお付き合いで
自分でも誰かの力になれると実感した事が
受様が自分を認めていく事になる様子が
じんわりと心に響きます。

特別じゃない自分でも誰かのためになれる
認められることが力になっていき
何者でもないから何者にでもなれるという
若さのきらめきになっているし

攻様が自分の進路を聞かれて
N.Yで働くという夢のために海外留学すると
言い切った迷いのなさに対して
受様が攻様との恋に終止符を打とうとする
選択は切なくうるうる展開でしたが

別れる選択肢をもたない攻様の
「受様の人生を全部おれにちょうだいよ」が
圧巻でした ヾ(≧▽≦)ノ

卒業してからもいろいろあったと思いますが
彼らの数年後が垣間見れる幕引きで
締められいるのもとても良かったです♡

カバー下に
キャラプロフィールとあとがきがありますので
こちらも要チェックですよ♪

3

最高でした!

恋人になった拓郎とひろむが修学旅行に行ったり進路に悩んだりする2巻です!

恋人になると2人だけの世界に入りがちですが、クラスメイトとも仲良く過ごしながら、2人の時間も大切にしていて好感が持てました!

拓郎の海外留学を知り、身を引こうと決意するひろむが切なくて胸が痛みます。
ひろむからの別れ話を拓郎がぶった切り、思いの丈をぶちまけるシーンは胸が熱くなりました!

おじいちゃんになった2人が笑い合う姿が見えるようなラストで、最高に幸せな気持ちになれました!

シーモアは結合部分が白い程度の修正はありましたが、ほぼ修正の必要がないように描かれていました。
一時帰国した2人のラブラブっぷりが最高でした!

3

君がわるい恋の話 encore

続きものとして、付き合ってからの二人のお話。
学生カップルらしいイチャイチャや可愛い嫉妬が微笑ましく、その流れから自然に進路の話へ繋がっていく構成がとても良かった。
出会えたことで自分を「完璧にしてもらえた」ひろむと、逆に「完璧じゃなくなった」拓郎。
この対比がとても印象的で、二人の関係の大切さがより伝わってくる。
純粋でキラキラした恋愛を、きれいなところまで丁寧に読ませてくれる作品。
読後はじんわり心が温かくなるお話でした。

2

【ひろむの人生を・・・俺にちょうだいよ(拓郎)】 


エロス度★★★

おやおや。拓郎とひろむの恋人篇・・・胸がギュッとなる展開に尊さが止まりませんね。

拓郎とひろむが紡ぐ恋物語の続編で、修学旅行や放課後デートでのイチャラブな微笑ましさにほっこりとし、本編では2人が未来に向かって歩きはじめる進路・・・好きな気持ちがあっても遠距離という壁がもたらす不安が切なくて刺さりました。

拓郎の存在に支えられて完璧になれたことや大切な思い出を作ることができたひろむの幸せ。
そして、ひろむの存在によって完璧でなくなり人間味が増した拓郎の変化。
想いと絆が深まる描写、なんと素晴らしい。

4

遠距離の考え方

前作もすごく大好きで続編も連載を追わせていただいていましたが、続編は前作を超えてきました!
ひろむと拓郎は順調にお付き合いしつつも、修旅が終わるとヒタヒタと近づいてくるのは卒業後の進路問題。

拓郎は進路がどうあれ、ひろむと別れるつもりは毛頭ないので相談も特にせず、
けれども、ひろむは拓郎の口から進路についての重要な話をされず、たまたま伝え聞いてびっくりするわけですよ。

この「遠距離恋愛」を頑張れるか問題でひろむがモヤモヤしちゃうのが、とてもひろむらしくて、あー!!全部気持ちをぶっちゃけて話し合って〜と切なくなりましたが、後輩高橋くんのおかげで(あのカラオケの時の拓郎の顔を正面から見たい、怖いもの見たさで…)吹っ切って拓郎と話し合ったひろむ!
ハピエンで本当によかったです。

そして卒後の二人や、遠距離中の二人のお話も描き下ろしや特典で堪能できて大満足でした。

5

No Title

前作が大好きで続編楽しみにしていました。
修学旅行のお話し、「友達みたいに接して」と言っていたひろむからキスするのかわいかったなあ。

本編はふたりの進路。拓郎の嫉妬や独占欲からくるこわい顔好きでした。
恋人がNYへ・・高校生にとっては漠然とした不安があって当たり前。
ひろむのように考えてしまうのはすごく分かる・・・
もうちょっと話し合おうよ、、とは思いましたが拓郎のポジティブさがすごい。読んでいてお手置いてけぼりになりました。。
屋上のシーンから数年後上手くいっている二人が見てとれましたがラストが駆け足な印象です。上下巻とかでじっくり読みたかったなぁ。

2

ずっと凪いでいるようで、折々で心を鷲掴みにされる

1巻が素晴らしければ素晴らしいほど、続編は評価が厳しくなりがちなのですが。
こちらはそんなハードルなどものともしない面白さ。あぁやっぱりこあら先生の漫画はすごいな。大好きだな。と再確認したのでした。

現実離れした設定とかぶっ飛んだ展開はなくて、ずっと等身大でリアルだから、感情移入しやすいのかな。ひろむも拓郎も、すごく高校生らしい感情を持っている。お互いへの愛と思いやりに溢れている。一つ一つの感情に共感できるし、一つ一つの言葉が心に沁みる。ずっと凪いでいるようで、折々で心を鷲掴みにして離さない。

心に残るシーンはたくさんあったけど、
特に屋上のシーンには………やられましたね。
ひろむの溢れ出る本音にやられた。拓郎の涙と切実な願いにやられた。ドラマチック過ぎる星空の描写にやられた。涙腺壊れたかと思った。

キスやベッドシーンもめちゃくちゃ良かったです。そこだけが浮いていない。2人の日常の1コマとして描かれていて、すごく自然で、でも幸せで印象的なシーンでした。

めちゃくちゃオススメな作品です。
高校生BLが好きな方はもちろん、そうじゃない方にも読んでほしい。
穏やかで温かく、それでいて確実に胸を打つ人間ドラマがここに有ります。

9

最高すぎて泣けた

前巻で恋人同士になったひろむと拓郎の、恋の続きのお話。
最高すぎて、改めて大麦こあら先生のストーリーテラーとしての凄さを思い知らされた気分!

出会ってしまった二人の男子高校生が、それぞれ抱えている葛藤や悩み、年頃の男の子らしい欲求や健全な独占欲などなど・・・
言ってみれば「ごく当たり前のこと」なんだけど、それらをわざとらしくなく、でもとても丁寧に描き切っていて、自分は10代の男子高校生はじゃないけれど、「ああ、分かる〜〜・・・!!」っていちいち共感しながら読みました。

1巻で高校2年生だった二人がencoreでは3年生になり、互いの進路の事で悩んだり、それを乗り越えた先の未来が描かれていて、切ないけど清々しい、爽やかなエンディングでした。
屋上でのシーンは何度読んでも泣けます。。

読み終えるのが寂しくて、もっともっと二人を見ていたいと思える作品でした。
大麦先生と言えば「能美先輩の弁明」が大人気ですが、他の作品も素晴らしいものばかりです。

この作品もとても素晴らしいので、未読の方にはぜひ読んでみていただきたいです!

8

彼らに訪れる幸せのカタチ1つ1つを噛み締めながら読みました

前巻のときに修学旅行の話がチラッと出てたので、今巻はその話がメインになるのかなと思っていたら、修学旅行どころか一足飛びに卒業後の進路の話に。……そして更にその先のことまで触れてくれる嬉しさといったら……いや、もう言葉にならんかったです。゚(゚´Д`゚)゚。

高校生が語る「将来」なんて、夢物語のようなレベルであっても不思議じゃないのに(しかもあのNYですよ?)、この2人は堅実にそれを叶える努力家くんたち。お互いの人生を貰い与え合う関係が彼らをここまで本気にさせたのかな、と思うと胸がアツくなりました。
「ひろむの人生を全部おれにちょうだいよ」なんてセリフ、もうプロポーズですよ!
拓郎のここまでの覚悟を疑ってはいるわけではなかったけど、言葉にすると改めて気付かされる言葉の重みにウルッときました。
拓郎が海外の大学に行くと決めていたのは、ひろむと出会う前には既に決定事項だったと思うけど、その自分の進路に愛する人の人生をも巻き込むある意味ワガママな決意、前向きな拓郎らしいなと。高校生の今でこんなマインドなら、大人になったらどれだけのスパダリになるのか妄想力が止まりませんでした(笑)

遠距離恋愛に対してポジティブに考える拓郎と、ネガティブに考えるひろむとのコントラストがハッキリと出てましたが、拓郎の辞書には希望の進路も好きな人をも諦める選択肢が最初から無かったのがめちゃくちゃ男前!修学旅行のときにも思ったけど、恋人に言って欲しいこと、やって欲しいことをサラッと実行してくれる拓郎の彼氏力、ハンパないですよね。
周囲への恋人愛アピールもそつなくこなすし、今巻拓郎の惚れどころがいっぱいでニヤニヤ増産でした^ ^

数年後の未来が最後にありましたが、もっとその先…更にずーっとその先も、彼らならしっかりとその手を取り合って人生を共にしていけると思います。
それを信じられるだけの2人の眩しい姿に胸がジンワリ。最高の恋のお話を大満喫しました!

11

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