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一巻に比べ、もう少しだけ素顔を覗かせるようになった槙尾。ますます魅力が増しています。
一巻の槙尾は最後まで食えない人物という印象が強く、くるくる変わる表情は本心なのか演技なのか、読者目線でも図り切れない。しかし二巻では、槙尾の本心に近いような表情がいくつか見えて来たのでは。それは誘うような色っぽい顔でも、詐欺をはたらくときの悪い顔でもなく、和智を見詰めているとき、和智を思い出しているとき、時折見せる槙尾の少し幼い表情。それを見ると、ああなんだかんだで槙尾も和智にべたぼれなんじゃないか、と。そういった細やかな表情の描き分けは見事としか言いようがないです。
そして和智。和智は単にひどい男なのではなく、ただ自分の価値観にしたがって、正直に、素直に、かしこく生きている男なのだなあという印象が強まりました。その素直さが槙尾にとってはとても心地よいものなのでしょう。恋という感情は知ったけれど、和智本人も言うように、人間的に大きく何かが変わったわけではない。むしろ変わったのは槙尾の方なのかもしれません。和智の存在が槙尾にとって大切なものとなったのだとしたら、きっとそれは槙尾の最大の弱点となるのではないでしょうか。
最後までハラハラドキドキさせられ、一巻に続きとても面白かったです。ふたりともなかなか危険な目にあっていた2巻。3巻では一体どんな展開が待ち受けていて、ふたりの関係がどう深まっていくのか期待です。
受けが圧倒的イニシアチブを握る、私的神シリーズの2巻目。
新たな詐欺師に和智・槙尾さんが狙われます。
和智は暴漢に襲われ、槙尾さんは拉致・監禁され、なかなかバイオレンスな展開…
和智はドライな人でなしなのに、槙尾さんの正体(謎)がわからないのが不安で、帰ってこない槙尾さんを待って眠れない夜を過ごしたり、まるで恋する乙女!こんな風に誰かを求めるのは初めてで、ある意味、初恋なのかもしれない。
でも、ただ恋してるだけじゃない、槙尾さんと出会ったことで、人を見る目や判断力が研ぎ澄まされてます!
そして槙尾さんにも変化が!
疑心暗鬼な和智に拒否られイラついて自販機を蹴ったり、和智をターゲットとしてる詐欺師に「あいつには手を出すな」と言ったり、槙尾さんの中にも和智に対する”情”があって、冷静じゃいられないくらい大事に想ってるのが伝わってきます。
騒動の後、槙尾さんは初めて自分や仕事のことを和智に話す。
槙尾さんの過去、情報屋への依頼人、バッグにいるだろう組織、まだまだ謎は多くて、和智も全てを明かされるほどじゃないとしても、想いは一方通行ではなくなり、二人の距離がグッと近づいた2巻でした。
槙尾さんはネコ科の猛獣のイメージ。
優美な槙尾さんが、和智をなだめるために自分から軽くキスしたり、和智に頬を摺り寄せて甘えたり(それもエッチ中に♪)…
猛獣が気まぐれに心を許してる瞬間がとても好き♪
ずっとずっと続いて欲しいシリーズです。
ただ海王社の電子化ペースには文句を言いたい!
2巻の電子化は紙本から1年後、3巻は紙本から1年半後…待たせ過ぎ。
すごく好きな作品だからこそ、(読めなくても)いつでも持ち歩きたいって気持ちがあるんですよ!
紙電子同時発売じゃなくても、せめて1~2ヶ月遅れ程度で電子化して欲しいです。
3巻は9月に電子化されますが、同じ頃に発売される4巻はいつ読めるんだろう?
今回も始まりからハラハラドキドキする展開。槙尾の有無を言わせぬ空気感、色っぽさ、本当に好きです。槙尾の顔が、性格が、ギャップがツボすぎる〜!ほんと、ギャップのオンパレードで気が狂いそうになる。和智は和智で槙尾のことが知りたくて必死でかわいい!この2人に幸せになって欲しいー。お邪魔虫役(?)もいい味でてていい感じでした。イケメンしか出てこないー伊勢さんもいい人だし、どの登場人物も魅力的で大好きです。
詐欺師とは違う槙尾の別の一面が少しだけ分かったけど、一体この男はどれだけのバックボーンがあるのだろう。。。
妙に肝が据わってるのもヤクザと付き合いがあるからなのか、知れば知るほど槙尾のことが気になって仕方がないのは和智だけではなく、私もでした^ ^
槙尾のことが知りたくてたまらない和智の勇み足が、とある事件の始まりに繋がるのがこの2巻の見どころ。爽やかイケメンとの出会いにより、きな臭い動きもありーの、ピンチ展開ありーので、またもやハラハラドキドキ襲来です。
簡単にはボロを出さない槙尾は手強いですが、槙尾も槙尾で表向きは和智を突き放すような態度を露わにすれども、ちゃんと和智のことを見守ってることに愛を感じました。槙尾の突き放すような態度には裏があり、そのときは一面に切ない感情で覆われるけど、ネタ明かしの瞬間は格別の幸せです。
槙尾のツンな態度も可愛いし、2人の距離がしっかり詰まっていってるのが分かって思わずフフフとなりました♪
どんどん槙尾への執着が止まらない和智の本気の愛はアクセル全開の恋模様です。
ベッドシーンも甘くて、読み方もたっぷり。3巻を読むのが楽しみです。
恋に本気になったことのない青年実業家 × 元詐欺師のバーテンダー
攻めが受けに何度もカモられて、騙されて、
でもそんな受けに攻めはハマってすっかり虜で…というお話の第2巻。
このシリーズ、
ストーリーは受けの詐欺師テクに引き込まれて面白いですし、
受けの魔性さと色気、それでいてちゃんと男を感じるところが素敵です。
CDもとてもいいので、ぜひ多くの方の読んで&聴いていただきたいな☆
この2巻では、
受けが攻めの家に転がりこんで同棲状態中、
他のバーの客とは明らかに違って、攻めは別格扱い、
エッチでは攻めがSっ気を出して強気に責めてます。
……が、
相変わらず攻めは受けの槙尾に翻弄されるばかり。
槙尾は相変わらず気持ちも行動も秘密主義で、
最近は家に帰ってこない夜が多いのです。
それで攻めの和智は、槙尾が何を考え何をしているのか気になって尾行、
すると何者かに襲われて、
「これ以上、あの男の邪魔をするな、次は殺すぞ」と脅されてしまう…
誰が何のために和智を襲った?
そして、その時に助けてくれた人当りのよいイケメンの真意は…?
和智が初めて、受けの槙尾からのエッチの誘いを断ったり、
ふたりはしばらく会わなくなったり、そしてその間に……
今回も、どうなってるの?どうなるの??という展開で、
とても面白かったです。
そして、1巻ではひたすら騙され翻弄されまくりで、
チョロい印象だった攻めの和智がこの2巻では、
槙尾への執着心と共にキレる頭と冷静さも見せて、なかなか格好いい。
受けの槙尾も、
相変わらず和智につれない態度を示しつつも、
本音がチラチラを見え隠れして、
和智を手放したくないという思いが伝わってくるのがいい。
最後、和智への気持ちを図星さされ、
顔だけじゃなくて肩まで真っ赤になってる姿は、すごく可愛いかったなぁ。
キリよく2巻は終わってますが、まだ続くようなので、
次巻もすごく楽しみです~~
そして、この魅力が増した2巻のふたりをぜひぜひ、
帝王×興津さんのお声でも聴きたいなぁ~~CD第2弾も切望です☆☆☆
