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コミカライズの1巻が発売されたのは約二年半前、私は一年でこの2巻を読めましたが、当時から待たれていた方には長かったですよね。
2巻は長かったその分を補って余りある、充実した内容でした。
1巻のラストはゲーレンに依るリンジー殺害、2巻はそこから始まりマシューのレイプ、犯人のベルナルへミッキーが復習を企てるも、ユウトが懲罰房入り、ネトと知り合います。
懲罰房後は熱を出したユウトをディックが甲斐甲斐しく看病するところ、遂にユウトが自分がdea捜査官だったことを打ち明けるなど、小説で盛り上がった場面がこれでもかと描かれ、ユウトがシャワールームでレイプされてしまうところで2巻ラストでした。
本当に原作に忠実に沿っているので、デッドロックファンの方は見逃せないですよ、高階先生の画力は凄いです。
そして、嬉しい番外編も収録されています。眠れない夜の中で、ユウトからのディックへの思いを綴った、英田先生の短編小説です。
待った甲斐があったと満足の内容になっていると思います。
【原作未読】
ネト格好良いー男前ー(*´艸`*)!!!
小学生のユウト可愛いー!!!
桜の木の下でポケーっと見上げているのが可愛い!!!
熱が出てぐったりしているユウトに甲斐甲斐しくお世話するディックwww
口移しで水のましたら予想以上にユウト無防備すぎという罠www
もっと水欲しくて舌がディック追っかけてるんだよ!!!
なにこれhshsヽ(*´Д`≡´Д`*)ノhshs
そりゃディックもドキリよ!
あー…でも色んな事が起こった巻でございます。。。
マシュー…1巻の時に務所生活慣れてきて油断してきているっていう描写あったから嫌な予感してたけど…してたけどっ!!!
おぉぅ…orz
でも軽い印象だったミッキーがあんなに一目散でマシュー探しに走るなんて…!
ベルナルvsユウトはユウト圧勝で蹴りが格好良い!!!
んでもってユウト!!!
痛々しいんですけど…(´;ω;`)ブワッ!
BBくたばってしまえ\(*`∧´)/!!!
ホーズは…仕方ない。。。
おじいちゃんだしBBに暴行されようもんならちにそうだし。
次巻はよっ!!!
はよ読みたいー…!!!
こんな場面で終わられたら…もう待てなくて原作読みだしちゃうしかないじゃないかっ!←
今更deadlockシリーズにハマった者です。
最近小説の番外編が発売されて
まさか漫画まで出ていたなんて
素晴らしすぎですね!!
さすが高階さん!!感無量な画力です!!
1巻に続き2巻ですがもう既に
次巻が待ちどうしすぎて
2巻の発売日がつい最近だった事に
ショックを受けたぐらいでした…
キスシーンは小説に挿絵がなかった
シーンなので見入るように読みました(笑)
ディックカッコイイですね。
水を飲むシーンまで見とれました
いやぁ変態ですみません…
キスシーンが良すぎたせいでそのすぐ後にくる
BBのレイプシーンは本当に目が痛かった(汗)
その回の表紙の時点でユウトの表情が
なんかもう切なかったです…
どの道何度も読み返す作品なので
最新で本誌を買って次巻を待つのも
いいかと思いました♡
ゆっくりじっくり頑張って続いて欲しいです!!
『DEADLOCK(1)』の続編です。
小説「DEADLOCK」のコミカライズとのことですが、原作は未読で読ませていただきました。
高階佑先生は絵が美麗で、コマ割りがスッキリしているので読みやすいです。
カルフォルニア州立シェルガー刑務所
囚人 ディック・バーンフォードと同室の囚人 ユウト・レニックスのお話。
前作では、刑務所内の用具倉庫で死んでいるリンジーを発見したユウトとディック。
犯人は、ABLのリーダーであるゲーレンでした。
今作は、その続きから始まります。
2巻では、重要な要素がいくつもあります。
ある事件により、懲罰房に収容されたユウトは、そこでエルネストと知り合います。
ロコ・エルマノのリーダー エルネストに気に入られたユウトは、コルブスの特徴を伝えて協力を仰ぐことにしました。
ちなみに、エルネストとターニャは兄弟です。
後半、ネイサンからディックの罪状を聞かされたユウトは動揺します。
その罪状は「警察官殺し」だったのです。
BL展開はまだないですが、ユウトとディックの距離が少し近づきます。
ユウトは無自覚でディックを意識していますが、ディックは完全にユウトが好きです(笑)
高熱で寝込んでいるユウトのため、口移しでお水を飲ませるディック。
もう、ディックったら (*ノェ`)っ))タシタシ
一方、ユウトは、自分が元麻薬警察官であることや過去の事件をディックに話しました。
そして、ディックの悲しみにも触れられたらいいのに…と思うのです。
元麻薬警察官の話をしたってことは、ディックを信頼しているんですね。
そして、ディックを慰めてあげたい…なんて、ユウトも恋しているんだよ!
早く気が付いてくれ(泣)
サスペンス要素もとても面白く、ますます目が離せません。
…が、今作一番の衝撃は、ユウトがBBにレイプされることです(泣)
無理やりレイプされたユウトは、頭やお尻から出血をした状態で気を失ってしまいました。
ユウトのレイプがショック過ぎて、しばらく何も手に付きませんでした…。
言葉では言い表せないほどの屈辱と恐怖と激痛を味わったユウトの身体はもちろん、メンタルも心配です。
ディックの怒りも収まらないでしょう。BBを殺してしまうかも知れません。
原作描き下ろし 番外編 小説『眠れない夜の中で』
ディックの罪状が警察官殺しと聞いて、食事をしながら考え込むユウト。
そんなユウトにエルネストが声を掛けます。
1巻同様に、英田サキ先生の素晴らしい原作で「DEADLOCK」の世界感に惹き込まれ、高階佑先生の綺麗な絵で物語に心酔します。
とても充実した2巻でしたが、ここでラストは耐えられない…。
すぐに3巻を読まなければ、私の心臓は持たないです(泣)
相変わらず贅沢な一冊でした。
挿絵を担当した作家さんがコミカライズを描いてくれるなんてすごいですね!
しかも大好きなデッドロックシリーズで。
しかしこのペースだと小説一冊にコミック何冊かかるかな。
今作も息をつかせぬ展開で。ハラハラします。いや、知ってるんですけどね。
ユウトが独居房に行くことになって。うんうんそうだった。隣の房の囚人とおしゃべりするようになって仲良くなったら、なんとリベラ本人で!
ますますディックの心配事が増えますね。
ユウトもディックに特別な感情が芽生えて。
もっと知りたい、話を聞きたい、支えになりたいって頭がいっぱいで。気持ちの正体に気が付くのはまた後で…。
そして最後にあの事件が。わりと巻き?で描写を少なく描いてあり、読み手のダメージも考えてくれたのかな?