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むむ、なんで手元のファットキャット版とカバー絵が違うんだ。まあいいけど。。
ちなみに、手元の5は、バック緑で光陽がこちらを向いている絵です。
全巻でようやく二人は(体は)結ばれたわけですが、ジェイドはすでに光陽への気持ちを隠さず、寄ってくるリカを寄せ付けない嫉妬丸出し状態に。
光陽が弱っていて目覚めないため大切に保護しています。
さて、この巻では、イーラ先生(ディアとカップルっぽいけどその説明は後らしい)の自宅で傷ついた光陽を治癒、回想シーンへと展開していきます。
モールスカという液体の中で治癒していくのですが、精神のシンクロを狙ってジェイドが一緒に入る。
これが結構重要で、光陽が小さかった頃の記憶を追体験(読者も)することになります。
幼い頃大切だったアウロラとの関係。
命、輪廻を考えさせられる読み応えのあるストーリーへ広がりを見せます。
遅ればせながら、電子版で1巻から拝読しました。
萌えるしかない世界観と圧倒的絵力!!!
ファンの方が多いのが頷けます。
ムッチムチでツヤツヤな雄々しい筋肉が躍動してるのがエロエロで凄かったです。
表紙見てるだけでドキドキしちゃう。。
それはそれは切ない両片思いで、早く誤解を解いてあげてー!と思うんだけれど、そこが切なくて良かったり、攻めが垣間見せる執着心にキュンキュンしたり。。
受けがフェロモンむんむんで総受けな感じも良い!!
思い切りBLを堪能したー!!と満足できます。
続きが早く読みたい!!
4巻のラブサイドのあまりの切なさに、この作品がハイテンションなバトルファンタジーでもあったことをすっかり忘れていたのですが、5巻は久々のバトルシーンに滾ります!!!
溜め息が出るような美麗なあじあ絵ももちろん大好きなのですが、この作品で知った動きのあるあじあ絵がほんとカッコ良くって!
今回はジェイドが光陽の血でドーピングして半獣化ですよー!
ディアガの仇を見事とった瞬間のジェイドかっこええええええ(≧∇≦)
で、ドーピングしたということは……解毒が必要。
ここからの展開がこれまた切なかった…
光陽が心の中で繰り返す「ダイスキ」の連呼が胸を打ちます(;_;)(;_;)(;_;)
次に光陽が目覚める時には幸せな朝がちゃんと来ていてほしいなぁ。
後半は雑誌掲載されたお話です。
ジェイドの独白がベースになっています。
正直これは前半のお話より先に収録してほしかったような…
ここで吐露されているジェイドの想いを知った上で、前半を読んだ方がよりぎゅーっとなります。
ディアガかっこいいなぁ。
初読時からずっとディアガ推しの私の中で、ディアガ株が一層ググッと上がるエピソードでした。
次からはぼちぼち主役達が幸せになる展開へと入っていくということで、いよいよ主題(=この世界での“オンリーワン”とは何か)へと踏み込んでいく訳ですね。
どんな展開が始まるのか楽しみです。
初の同人誌購入でしたw
初版だからかとてもお値段が、、、でしたけど、とても満足です(//∇//) コミックス版と違い紙が上質で絵が大きくて、そんな贅沢感にいちいち感動(*´艸`*) ジェイドと光陽の美しさを堪能できました!
こちらのレビューで読んだ通り、ついにアレでしたね!感無量でしたが、まだ両片思いのままなので切なかったです。切なさがまたいい。きゅんきゅんしました。
同じ冊子に入ってるお話で、ジェイドの独白入りで悶々としているのが描かれていて、それがまたとっても私好みでした。今までは、ここまではっきりジェイドの好意が描かれていなかったので、一線を越えたいまジェイドの気持ちが分かって満足でした。思春期ジェイドさん、かなりひどいこと言っちゃってますけどね。種明かし付きなおかげで、切ないけどそれ以上に甘い♡
さて、2人の両片思いにきゅんきゅんしてたのですけど、他にもお気に入りポイントが。
個人的には落ち込んでる時に「光陽大好き♡」と言ってくれるタイちゃんが、めっちゃ可愛かったです。(ちなみに、タイちゃんエピソードだと光陽に「鳥なのに気を使うなよw」と言われてるとことか、Rock'n roll!なところがツボです。タイちゃんすてき♡)
あと、後ろのページに描かれてる、双子ちゃんががが!!か、かわいい!!!後書きにも書かれてましたけど、ほんと癒しですね。はじめ、え?この可愛い子だれ?と二度見したのですけど、ケモバージョンの双子ちゃん見て納得。光陽さんおめでとぉぉぉ₍₍⁽⁽(ી(;▽;)ʃ)₎₎⁾⁾(←気が早い。)そいえば、ツィッターにもちらっと出てきてましたね。
この絵ひとつで、次が楽しみすぎてたまりません。
性にゆるい世界で、身持ちの堅いジェイドくん。。
ジェイドに運命を感じ、大好きなのに避けられまくりの光陽。。
(簡単に言うと、セックスに対する価値観の相違からジェイドに避けられるようになります)
完璧な、完全な【両片想い】なんですが、ジェイドがなかなか諦めないーーー(笑)
そんな中、戦いで傷を負う光陽。
傷を塞ぐために抱き合う決心をするジェイド。
とにかく光陽は自分が過去にジェイドを傷付けたトラウマからか、ジェイドの精神面を気遣います。
自分は大好きなジェイドに抱かれるチャンス。
きっと嬉しくて嬉しくて堪らないはず。。
ですが、口にする言葉はあくまでもジェイドを想います。
『セックスじゃない 医療行為』
『お前が俺を
俺と同じように
好きじゃなくても』
『一度だけでも』
と願い、ジェイドが娼館で抱いているシャノンと呼んで・・・と言います。
でも、、
ジェイドが呼んだのは『光陽』・・・
そらそうやろーーーーー(号泣)
ジェイドもどれだけ光陽を抱きたかったか。。
あじあさんの作品は初期からずーっと読んでいますが、近年の作品は登場人物の内面をこまかく描写されていて(舞台設定も細かいし面白い~)ROMEOに至っては、まるで映画を観ているような、、BL漫画の枠に収まりきれてないような壮大さを感じています。
次回がめちゃめちゃ楽しみ!!
光陽とジェイドがラブラブになってもお話は続くとあじあさんが言ってました!!
嬉しいーーー&ラブラブも早よ見たい(笑)
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