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僕とのセックスでも十分楽しんでもらえると思うよ?
座裏屋さんといえば画力とH(個人の感想です)。それが存分に発揮されたシリーズです。
この作品は、人狼と人間の愛がテーマ。なんということもないバーでピアノを弾くマレーネ(ディートリッヒから来ているようです)と、それをじっと聴くリリー。
マレーネは長身イケメン優男でリリーをくどきますが、ウブなリリーはなかなかうんと言ってくれません。
しかしある満月の晩、発情期を迎えたリリーを見て、マレーネは彼が人狼だと知ってしまう。。
敵対するマフィアと人狼グループ。因縁のあるそれぞれのグループに属するマレーネとリリー。それとは関係なく惹かれ合う予感がありますが、この先二人はどうなっていくのか、楽しみです。
もう、大好きすぎて何度読み返しているか分からない作品です。
座裏屋先生の大ファンですが、先生の作品の中でもツートップのうちの一つ(もう一つは「シャングリラの鳥」)。
最初のカラー部分のページから世界観に引き込まれる…!
1ページ1ページ、1コマ1コマが美しすぎてお世辞でもなんでもなくため息が出ます。。
そしてまさに現代版ロミジュリを地でいく切ないストーリーに、何度読んでも胸が締め付けられる。
いろいろ大好きな攻め様はいるけれど、マレーネは自分の中でトップオブトップ。色っぽすぎて、こんな人に求められたら応じずにはいられないよね、、って思う。
優雅な所作なのに、求めてくる時の雄っぽさがもう、たまらん。好き!!!
応えるリリーの涙顔もセクシーすぎて、読み返す度にたまらない気持ちになります。
はあ…好き。。
まさにロミオとジュリエットのような、主人公2人の関係。
しっかりと作り込まれた世界観とストーリーに一気に引き込まれました。
敵対する関係にありながら、惹かれ合い愛し合っている2人の関係に今後も目が離せないです。
2人の幸せを祈っています。
蘭丸先生はまじで絵が天才なんです(><)!
一コマ一コマが美術品すぎて、、表紙のコヨーテなんてもう、!!!!
美しすぎますよね(><)
そいでもってストーリーもすごく面白いんです!
自分的にはなんかもう静かに事が動いていく少年漫画を見てるのかなって思うくらい話がしっかりとしている感じです。
でもでも!
恋愛要素もたっぷりあってキュンとするし、
メインのお2人以外にも沢山魅力的なキャラが出てきて
ずっとワクワクですし、、
一体どうしたらこんな素晴らしいバランスの漫画が描けるんだ!!って思います(><)!
完結するまでしっかり推し続けます♡!
座裏屋先生の漫画は洋画を見てるようですね。
キャラ達は美しいばかりではなく表情が豊かです。
人狼の話ですね。
それも敵同士という事はロミオとジュリエットのよう。1巻では出会い編で、お互いが敵だとは気付いていませんでした。ヨシュの方は気付いているけど、敵だとは思ってないですもんね。
2巻ではお互いが敵同士だという事がわかるのかな。
誰にも懐かないコヨーテ。その彼が唯一身体を許したのがヨシュ。惹かれているのに心を明け渡すことができない辛さが伝わってきます。
人狼である事を隠しながら生きてきた彼らの苦労や、その上の団結。
キーファーが全面戦争を決めたのだから、この先の展開がもう不安でしかありません。
ガーランド側にも正義があって、それに従って行動するんだろうけど。
ストーリーが面白くぐいぐい引き込まれます。
コヨーテの瑞々しい身体も魅力的です。
試しに1巻を購入しましたが、続きも購入しなくちゃ。