電子限定おまけマンガ付
一巻目だけの片桐だとなんでそんな長谷川に執着するのか、本当に好きなのか、きっかけはなんなのか分からず仕舞いだったのですがこの巻ですべて判明します!笑
長谷川さんを意識したきっかけもわかるし、片桐は後輩に嫉妬しちゃうし萌えますね
仕事のグループが離れたことによって片桐はだいぶ余裕をなくします
そして童貞レオくんの出現でわかりやすーい嫉妬(その嫉妬の仕方もさすがクズ王子色々すごいです笑)
違う場所の飲み会ななに長谷川さんを迎えに来ちゃうあたりもう完全に王子ですね(ちがう)
お前と3Pはねえからというセリフ
クズ王子の名に恥じぬクズっぷり笑
長谷川さんはキングオブ絆され受けです
何がキングかって片桐のクズっぷりにドン引きというスタンスは崩さないのに、俺にだけ見せる裏の顔きゅん♡とかしないのに、着々と片桐を受け入れてます
なんて理想的な絆され受け!
お前なんか好きになりたくない
なんてセリフ好きじゃなきゃ言えません〜
そしてさすがのクズ王子の告白はジャイアン笑
しかもその直後に舌!ディープキス!
長谷川さんまだ何も答えてないのに!
でもさすがキングオブ絆され受けの長谷川さん
好き、て言われて照れちゃいます
好きの一言で!なんて安い!いやさすが絆され受け代表
指だけ!ちょっとだけなんて下衆なセリフの後からの
来ました直幸さん呼びです
ゴースト抱きしながらのセリフなんですが片桐は背中に顔を押し付けるだけでなく上目遣いまでしています!(長谷川さんには見えないのが残念)
レオくん乱入後気を取り直してとういところで、お姫様長谷川さんはフェラがやはり受け付けられません
でも!とうとう長谷川さんからクズ王子の王子を触ります
その時の片桐の…やべぇはまじやべぇです
なんていうデレ顔まるで爽やかサッカー高校生みたいなキラキラデレ顔
(まぁその後前立腺マッサージしてるけど。。。いや、してないのか!?どうなんですかつばめ先生)
クズ王子とお姫様は結局くっついてもなく挿入もなく終わったのですが続きはあるんですかね??
私としてはぜひ!長谷川さんが嫉妬する姿もみたいので!!
前作GAPSがドツボにはまって大大大好きだったので、今作品が電子化されるのを心待ちにしていました。
いや〜。想像を遥かに超えて神だった…。こんなに興奮している自分にびっくりするくらい大興奮しちゃいました。
イカレクズ王子である片桐の嫉妬する姿、長谷川さんと仕事が離れてしまって余裕がなくなる姿、長谷川さんを試したレオに対して怒る姿、チンピラが長谷川さんに触れただけでブチ切れる姿がこんなにも萌えるとは…。
仕事はちゃんとするけど私生活はめちゃくちゃなのは前作とまるで変わってないのに、なぜか片桐がいい奴に見えてきちゃって。
前作同様に、片桐は長谷川さんにガンガン迫って好き勝手にするんですが、やっぱり長谷川さんが嫌がることはしないし我慢するんですよね。
長谷川さんを尊敬しているのもよくわかるし、人間として好きなんだなぁと思うと私までまんまと片桐に絆されちゃったのかなぁと(笑)
片桐は幾度となく好きだと口にはするんですが、軽く言ってみたり茶化してみたりして長谷川さんは本気にできないんですよね。
片桐の本音がわかりにくいけれど態度では大好きなことがダダ漏れだし、長谷川さんも片桐の言葉を信じないようにって自制しているもののどんどん流されていく。
そんな2人を見ているのが楽しくて楽しくて。
最後まで致してなかったけれど、私は何度もある2人のキスシーンだけでも大満足でございました。
そして、最後の片桐の「やべえ」はほんとにやばかった!
片桐のあんな嬉しそうな顔を見たのは初めてだったから、長谷川さんと同じく読んでる私も顔が赤くなっちゃいました。
長谷川さんがお前なんか好きになりたくないっと言った返しで「当然長谷川さんも俺を好きじゃねーと」と言った片桐を見て、長谷川さんはえらいのに好かれちゃったんだなぁと、もう諦めて片桐のものになってしまいなさいと思ったのでした。。
続編カモン!!
前作「GAPS」で、イカレクズ王子/片桐の虜になり、疲れた不能中年/長谷川を”可愛すぎたまらん!”に見せる魔法使い里先生には、今作でもヤられまくりでした。
エロは無いに等しいのに、エロエロしくて萌えちゃう人たちは続編でも健在です。
序盤はいつものごとく、イカレた片桐の中に垣間見える長谷川への純愛・・・は見えたようで掴めないままで、長谷川が心から絆されないのも致し方ない状態。
しかしその長谷川も、臆病すぎて他人に踏み込まない・踏み込ませないままで、イラつく片桐にも同情してしまう。
この二人の焦れ焦れ感ほど楽しいものはありません。
ところが今回は、当て馬王子/三浦の乱入によって、片桐のかつて無いほどの余裕のなさっぷりや、長谷川への尊敬の念が本物であることを裏付ける出来事や、これまで聞きたくても聞けなかった片桐の真剣な想いが惜しげもなく披露されており、ほだされていく長谷川の心と体(まだ全部じゃない?けれど)に萌えまくりでした。
長谷川には、片桐のことをもっと深く理解・・・違うな、片桐にもっと深く溺れて欲しいので、続編あったらいいなあ・・・と淡い期待を抱いております。
やっばい。片桐がどんどんカッコよく見えてきた。
そうだ。私は長谷川目線で片桐を見ているんだな。
まだまだ煮え切らない関係の2人ですが、そんな2人の関係も、海外部署から三浦が異動してきたことから、少しずつ変化を見せ始めます。
長谷川の気持ちの動きがすごくよくわかるんです。
ノンケだから男なんて対象外だったのに加えて、片桐の見ちゃいけないような二面性を知り「コイツと恋愛なんて絶対ない」と思っていた長谷川。
だけど、自分より若くて出来るいい男に迫られて求められることは、同じ男として悪い気はしない。嬉しい部分もある。満たされる。
でもやはり性的関係を結ぶことには強い抵抗が。
モテモテの遊び人に弄ばれるのも嫌だ。
このままほだされて、抱かれて、本気で好きになったときに、捨てられるのが怖い…。
人って歳を重ねるにつれ、求められることに弱くなっていくと思うんです。
長谷川は、片桐からのアプローチを「要らないやめろ」と口では言うけれど、自分を求めてくる人間を失うのは怖い。
あぁ、悲しきかな、すごくわかってしまう。
キスで心の変化が見えるのがとても良かった♡
頰の赤らみ。眉根の寄せ方。
1巻でキスを拒んだときとは、眉の角度が全然違うよ。
たまらないよね、こういうの。
片桐はまだまだポーカーフェイスで長谷川を翻弄しているけど、時折、冷静さを失う瞬間が見られるようになってきました。
片桐の本気が見たい。
もうね。完全に長谷川と一緒になって、片桐の本気に触れたくなってる自分がいる。
そして、本気に触れたときに長谷川のストッパーが外れた姿を、今度は片桐目線で見たいと思っている。
一番のビックリポイントは、ニューカマー三浦玲央くん28歳、まさかのDT発言(でも巨根らしい)でした(笑)
いろいろ引っくるめて、
「これだからBLはやめられない」と思ったシリーズ2冊目でした。
最後の描き下ろし『MELT』で長谷川さん、ちゃんとバック死守出来てる?もっともっと焦らされたいよ。
GAPSとても好きなので続編が出てうれしいです。
しかも当て馬?の新キャラが!
片桐さんは長谷川さんを振り回してはいますが実はちゃんと長谷川さんのことを恋愛としてだけでなく上司として、人としても尊敬していて好きなんだな〜という描写がちょこちょこあったのが良かったです。
裏ではクズだけど仕事はちゃんとこなすのがかっこいいんですよね。
そして長谷川さんは今回も絆されまくりで、新人レオ君からもナメられ気味…
前作では彼女に浮気されて、今作では痴漢にでっち上げられるという不憫っぷりも…
でも長谷川さん、とても素敵な上司ですよね。真面目で優しくて部下に甘いなんて私も好きになっちゃいますし、片桐さんがレオ君に嫉妬するのもわかります。
この2人は一応今作で恋人同士になったのかな…
自分的にはまだもう少しだけこのCPを見たいという気持ちがあります。
あと、あんなキャラなのに童貞のレオ君は今後受けになるのか攻めになるのか、彼のスピンオフも見たくなってくるんですよね〜