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抱かれたい男1位に脅されています。(5)

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让最想被拥抱的男人给威胁了

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表題作抱かれたい男1位に脅されています。(5)

東谷准太,若手人気俳優,抱かれたい男1位
西條高人,ベテラン俳優,抱かれたい男2位

同時収録作品ネトラレトライアングル

二宮雪生,写真部/藤崎優也,生徒会後輩,会長の彼氏
高原 星悟,生徒会会長

その他の収録作品

  • あとがき

あらすじ

今はその手で他の女を抱いているのか人気急上昇中俳優・東谷との熱愛写真を撮られてしまった演技派俳優・西條高人。高人は東谷を守るために一方的に別れを告げるものの、忘れることができずにいた。そんな高人の元に東谷とベテラン女優・黒川百合江の“熱愛スクープ”が届いて…!?パパラッチ編、ついに決着! 描き下ろしはマシマシ手錠プレイ。ヤンキーの抗争が激化!ネトラレトライアングルも収録。

作品情報

作品名
抱かれたい男1位に脅されています。(5)
著者
桜日梯子 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
シリーズ
抱かれたい男1位に脅されています。
発売日
ISBN
9784799733516
4.4

(255)

(164)

萌々

(55)

(24)

中立

(2)

趣味じゃない

(10)

レビュー数
23
得点
1114
評価数
255
平均
4.4 / 5
神率
64.3%

レビュー投稿数23

パパラッチ編完結!

若手俳優:東谷准太×ベテラン俳優:西條高人です。えー、パパラッチ編が見事にキレイに終わりました。准太の周りを巻き込んでの策略勝ちですね。

そしてその後は、高人さんが俳優になった経緯が描かれています。
あと、卯坂さんが何やらありそうですね!
ちょっと気になります。
ただですね、個人的にHシーンがすごく苦手なので、めげそうかもしれません…。

【ネトラレトライアングル】
藤崎優也×高原星悟と二宮雪生×高原星悟の高校生ものです。

この作品は今作の後半にちょっとずつ掲載されている作品で正直好みではないのですが、ついでに読んでいます…。3Pが地雷すぎて…(すみません)

と言っても、今回は全然Hがなかったですし、高原がヤンキーに絡まれて、藤崎と二宮に助けてもらうという話でした。特に何も進んでなかったです。

0

パパラッチ編、完結!

読み返しです。パパラッチVSちゅん太の決着が着きます。まあ結局はちゅん太の方が何枚も上手だったわけです。ここまで高人さんに執着できるちゅん太凄いなあ。
この一件を経て2人は久しぶりに再開するのですが、もう色々と凄かった!久しぶりにこの2人のイチャイチャが見られてホッとしました。途中からは高人さんの知り合いである卯坂と在須編も始まります。在須のビジュアルがヤリ部の百合くんとそっくりで少し面白かったです。隙が無く仕事熱心な卯坂と飛び抜けた音楽の才能を持っている謎だらけな在須はどのような関係なのか、気になるところです。

0

5巻を読んでみて

万人受けするBLだと思いました!!年下攻めと年上受けってところでもう万人受けだと思う!(個人的な意見)。あと高人さんの性格がしっかりしてるけどちょっと抜けてるところありみたいな感じですごく可愛い。強引さと年下の甘えたな感じを上手く使ってるちゅんたもすごく好き。ちゅんたか最高です!!!買い続けたいと思いました!!!それと綾木くんのだんだん丸くなっていく感じがすごくいいなと思いました!!!綾木くんも応援したい

1

もうお腹いっぱい

1巻は最高!!!!だった。
2巻はいいね!!ザ・続編って感じだった。
3巻は過去編なので、なかなか面白かった!!
さて、4巻は…う~ん?あれ?まあまあかな?となってきた。
そして、5巻の今作。あんなに面白かったんだけどなあ…という思い。ごめんなさい。もうワンパターンな二人の関係にお腹がいっぱいです。
新しいキャラとか当て馬とか出てくるんだけど、それでも最後は誤解も解けて仲良しエッチしてハッピーエンドだよね。新鮮味・面白さを感じなくなってしまいました。
正直、3巻で完結していたら最高のシリーズだったという印象です。
でも、好きな人には続くのが嬉しいのも分かります。映画化もされるし。
わたしは5巻で卒業します。

5

新たな人物が…?


前半は4巻の続きからスタート。
前回から引き続き、このお話のキーワードはズバリ「指輪」と「空」だったのではないかと思います。

そして、5巻目にしてやっっと高遠が素直に…っ!
随分、時間がかかってしまいましたがこれもチュン太の努力の賜物。

このまま後半も二人の話が続くのかと思いきや、意外な人物「卯坂」に焦点が当たります。
とはいえ、まだ次回予告のような感じなのでこれから…と、いった感じで楽しみです。

また、5巻にはエピソードの詰め合わせでした。

①ほのぼの回。手錠プレイの話。
おっちょこちょいのスタッフが初登場し、ひょんな事から手錠で繋がれてしまった准太と高人。
手錠プレイ?が目白押しのエロいシーン盛りだくさんなお話でした。

②高人の過去エピソード。
高人が役者を目指すキッカケとなった祖母とのお話です。
この祖母が本当にいい人でした。
見た目は高人とそっくりの元女優?さん。

BL本なのですが、この二人のお話がすごく良くて普通に感動…。
祖父母ものに弱いのか、うるっときてしまいました。
同時に高人のことも、もっと好きになれました。

【ネトラレトライアングル】
もう定番ですね。最後に少しだけ収録されているこちらです。
今回もまぁほのぼの回。
ヤンキーに絡まれた所に優也と二宮が助けに来てくれて…というお話です。
特段、進展はないように思います。珍しくエッチシーンがなかったです。

0

チャン太の反撃!

少し辛い3巻を絶対取り返して一層ラブラブになるんだろうな!ともう、既に予想しての4巻!
漫画ならではのこのどんでん返し(ていうの?)良いですよね。

しかしさすがなチュン太!あれだけのピンチも意外とあっさり?どうにかなるもんだ。
長谷川さんにも幸せになってもらいたいなぁ。クリームパン頬張る写真、可愛いかった。

ここまで読んどいてあれですが、あまり絵が好みじゃないため、今まで高人さんのこと絵的には魅力あまり感じでなかったのですが、(話と合わせると魅力あるよ。絵だけの問題でならということです。)別れたくながった…っの泣き顔はめちゃくちゃ良かったです。今まででいちばん可愛いと思った。だんだん絵も受け入れてきた自分がいる…!

1

一段落

5巻。

「抱かれたい男1位に脅されています。」
いつの間にか5巻ですね。
1巻での無理やりレイプでの始まりからの、当て馬あり、チュン太の過去あり、スキャンダルあり、とメリハリの効いた物語展開だと思います。
4巻終わってどうなるどうなる?と思いきや。
チュン太、やるなぁ。
高人との同居まで発表して見事カモフラージュ的に世間に認めさせるとは。
今回のこの流れは素直に面白かった。
(しかし、続いての愛の再確認Hはいつにも増して擬音・喘ぎマシマシで、ここは飛ばし読みしてしまいました。)
手錠してのドタバタや汁っけHは読んでて疲れた…
でもその後の鈴子さんエピソードも良かったし、新たに登場の「在須先輩」も気になりますね。

「ネトラレトライアングル」
今回の「ネトラレ〜」は面白く読みました。優也、イイね!
考えてみたらHシーンが無かった!だから良かったんだね…
私の場合、作者様の描くエロ、Hシーンが合わない、という事なんですね。

0

マンネリ化しない工夫がgood!

4巻は、芸能界BLの王道でよくあるパターンと少しもの足らなさを感じていましたがSNSをうまく使ってのどんでん返しの逆襲が今時っぽくてとても良かったですね。

全体的には4巻からの話の続き、大好きな卯坂さんのお話、そして高人さんが役者を目指したきっかけとなったお話などバラエティーに富んでいて、シリーズものにありがちなマンネリ化をうまく回避できていましたね。安定の二人のいちゃいちゃもありつつ、次から主役にもなりそうな卯坂さんの伏線などまだまだシリーズとして期待させてくれるなんて、やはり人気のある作品なのも納得です。

帯にテレビアニメ化と書いてありましたがこんなにエッチシーンの多い作品がどんな風にアニメになるんでしょう?楽しみすぎる。

1

やっと安心して次巻を待てます

以前からライトなBL好きだった私が沼落ちしたきっかけとなった作品です。

4巻まで既刊のところで一気読みして、5巻は本当にヤキモキしながら待ちわびてました。

お互いのことが好きすぎるチュン太と高人さんが大好きなので、問題解決して元サヤに納まって本当によかった……
玄関での仲直りえちは、どエロなのにキュンが止まらず泣きそうになるくらい胸が熱くなりました。
チュン太のいつもとは違う余裕ない感じもかなりグッときます。

雄っぽいチュン太も素敵で萌えますが、羽パタパタ天使も個人的に大好きなので、次巻ではたくさん見られるといいなぁと思っています(*⁰▿⁰*)

あと、高人さんのお祖母様のエピソード、めちゃ泣きました。
こういうキャラクターのバッググラウンドとか、エピソードやストーリーがしっかり作り込まれているから好きです。
コミックの空きページにあるサブキャラとか「こんなひと出てたっけ?!」な人たちのキャラ解説も毎回楽しみにしています。

あと巻末のネトラレも、ヤンキー丸出しの優也が個人的萌えなので今回のも面白かったです。

7

やっと手に入れた宝石

 このパパラッチ完結編、首をながーくながーくして待っていました。
チュン太の事だから、何か仕掛けてるんだろうな、と思いつつも、辛そうな高人さんの姿を見ると私まで辛くなるんだもの。

 それだけに、全国ネットで大々的にネタバレ&高人さんとの同居(同棲)を宣言したチュン太に、やるな!!!と拍手喝采ものでした。
そして、欲張る覚悟を決めた高人さんのカッコイイこと!!
いつもと違い、高人さんがチュン太を迎えに来て手を引っ張って帰る2人の姿に、高人さんはもちろん、ここまで押して押して押しまくって高人さんを欲しがってきたチュン太にも、よかったねぇと熱く見送りましたよ。

 家に帰ってからの怒涛のえちシーンはありがとうございます。
デレを全開にした高人さんの、エロかわいさにはチュン太とともに私も胸を打ちぬかれまくり。
「中に欲しい」と言われてあおられたチュン太が思わず口にする「出すぞっ」にまたしてもきゅんメーターが振り切れました。
その後「出しますよ」と言っていて、基本的にチュン太は年下らしく高人さんには丁寧語で接しているから、この「出すぞっ」はチュン太の余裕のなさや激情がつまっていてとってもいい。
ベッドに移ってから、「高人さんが俺のベッドにいる」と嬉しげなチュン太と「バーカ」と答えてる高人さんの満ち足りた顔。
2人ともとっても幸せそうで、萌があふれまくりです。
高人さんの指輪にチュン太が刻んだ言葉。
らしくてそのままお互いになるじゃんってストンと納得。
それ以外の言葉なんて思いつかないかも。

 その後の手錠プレイの話では、高人さんに夢中のオス全開モードのチュン太がとってもステキでした。
変わらない2人のやりとりにホッとします。

 高人さんのお祖母様である鈴子さんとの過去のお話は、なんだか切なくてホロリです。


「ネトラレトライアングル」
珍しく(?)エロエロではなく、3人の気持ちとかココロの機微みたいなものを出してきたお話でした。
今はまだ会長は優也が大好きだけど、これから先はどうなるのかな、二宮にもちょっとは気持ち持ってかれるのかなと感じてしまい、この3人のトライアングルはどうなっていくのか気になるところです。
 

8

高人さんはちゅん太のために、ちゅん太は高人さんのために。

パパラッチ編の完結ということで、発売をずっと待っていました。だって、第4巻のあの辛い終わり方……桜日さんならハッピーにしてくれるはず!と信じながらも気持ちは沈んだまま。第5巻の発売が待ち遠しかったです。
ですが、第5巻も冒頭は辛いままで……祈るような想いで読み進め、ちゅん太がいつもの黒い天使の表情を覗かせた瞬間にやっと一息吐けました。全てはパパラッチの火の粉を振り払うための周囲をも巻き込んだちゅん太の大掛かりな作戦。相変わらずの腹黒天使っぷりに安堵しつつ、つくづく敵に回したら駄目だと実感しました。

そんなちゅん太の作戦に振り回されて、もともとは自分から(ちゅん太のために)別れたのに自分勝手に傷付いていた高人さんでしたが、迎えに行ったのはちゅん太ではなく高人さん。しかも、ペアリングを携えて……。
ちゅん太への想い、ちゅん太との関係に対する高人さんの心構えや行動の変化は成長と呼べるかもしれません。そして、その成長はこうして一度離れたからこそ得られたもの。そう感じられました。離れる前も自分の想いと向き合っていたけれど、離れている間も向き合い、自分を支えてくれている周囲の人の言葉に耳を傾け、幸せになる覚悟、欲張りになる覚悟を決めて決断した高人さん。それらがとてもあたたかくて、そのあたたかさは今まで高人さんが努力してきたことや成し遂げてきたことという、誰でもない高人さん自身の行動によって高人さん自身が獲得したもの。ちゅん太からの愛も含めて。高人さんだからこそなんだ、ということを全てに対して感じました。

高人さんが迎えに行った後のちゅん太が今までと少し違う雰囲気なのが意外でした。積極的な高人さんにちょっと戸惑っているような感じで、嬉しすぎてがっつくよりもその幸せを噛み締めているような感じ。その分逆に、ちゅん太の必死さと言うか切羽詰まった様子が伝わってきて、とても良かったです。本当に心の底から高人さんのことが愛しくて、欲しいのは、守りたいのは高人さんだけなんだというちゅん太の想いがじっくり伝わってきました。
高人さんにはちゅん太しかいないし、ちゅん太には高人さんしかいない。お互いがお互いのために自分を捧げている。そのことを強く感じるお話でした。
余談ですが、個人的な細かい萌えポイントは、ちゅん太が高人さんの中でイクときに「ぐっ、ぐっ」と腰を押し付けているところです。今回は特に印象的でした。

リアルで開催された指輪コラボの理由も漸く理解できて良かったです。あのストーリーで現実でも指輪コラボ……ありがとうございます!終了後ですが、指輪コラボがあったことに感動しました!早く結婚して!
卯坂さん関連で新キャラも登場し、続きが楽しみです。

同時収録のネトラレトライアングルでは、今までのような過激なプレイやシーンの代わりに3人の心の繋がりや内面が描かれていました。そういう面も気になっていたので、描いてもらえて嬉しかったのですが、もう1話、エロエロなお話も収録してもらえたら両方楽しめたのになーと。欲張りですみません。

TVアニメ化も決まったとのことで、これからますます、だかいちから目が離せません。

12

5巻

4巻の引きにしっっかり乗っかりドキドキワクワク。
楽しみにしていた5巻。
…。
うん。
分かってはいたことだけど、大団円過ぎてなんだかちょっと薄気味悪い。
それはそれで満足は満足なのだけど、これまでのちょっと斜め上な展開に慣れて期待しすぎたせいなのか。
あれもこれもと希望は募るけど、それを全部叶えてしまうとなんか違うと違和感を感じてしまう。
ど真ん中のど直球さにもやっとしたものが残る読後感。
そんな本編の後では、高人サイドの過去編も毒不足で感動し難く…。 
更に同時収録「ネトラレトライアングル」
エロがない!!
衝撃すぎて、びっくり。
そろそろ体よりも心の方を重視するのか?
トライアングルの今後の展開に注目したくなります。

2

人気のヒミツは…

待ちに待った5巻発売!興奮冷めやらぬ一週間…
流石ですね~、人気あるだけあるな~、って感心するばかりなんですが、ふっと考えてみると5巻のストーリーほぼほぼ想定内なんですよね。
むちゃくちゃびっくりする転回があるわけでもなく(熱烈ファンの方すみません決して批判してる訳ではありません(>_<))
なんなんでしょう、やっぱり一重にちゅんたくんと高人さんが魅力的なんでしょうね。
この二人を生み出したのってホントにすごい!
思えば1巻、押しまくりの攻がいきなり大人しくなって…急に攻の事が気になりだす受って…よくある話なんですが、抱かれたい男ツートップのCPって?!何ソレ!!
出だしの設定で心臓鷲づかみされましたよ。
続く2巻は、内容のないあっちのシーンばかりだと正直引くんですが、お約束の当て馬登場から受の陥落まで、結局まるっと一冊通すと神でしたし…3巻は静な回想シーンの如く、でもふつふつと湧き上る攻の感情が手に取るように伝わって来ましたし…
4巻は順調だーっと思っていたらいきなりの決別。
アップダウンの激しさといったらない!
長編ものって時間が達つとこの巻はどんな話だったっけ?っと読み返す時あるんですが、この作品のすごいとこってどの本に何があったか忘れないんですよね。
1冊、1冊総じてまるでジェットコースターに乗ってるかのようにメリハリ良く起承転結が織り込まれていて読むものを飽きさせない。
ここが人気の所以かなと…私の勝手な解釈ですが…

まだ、読んでいない方がいらっしゃったら、やっぱり5冊まとめて一気に読んでいただく事をお薦めしたいですね。
5巻で一応ジェットコースターから降りられます。
次は、またどんなアトラクションに乗れますことやら(^_^)

高人さんの幼少期のお話は泣けます。
桜日さんの真の実力を見せつけられた感じで、只々感動いたしました。

5

ネトラレ〜、もっと読みたい…!

前巻から引き続きのパパラッチ編、今巻で綺麗に解決です。
チュン太を守るべく別れた高人でしたが、やっぱチュン太は守られるだけの男じゃない!
解決させるだけでなく、パパラッチにクギをさしておくのも流石なチュン太でした(笑)

エロは相変わらず濃厚ですね。
想いが通じ合ってのエロなので、その濃さもまた良しといった感じでした。

同時収録に「ネトラレトライアングル」も。
私は「抱かれたい 〜」よりこちらの方が好きなので嬉しかったです(*´ω`*)
優也絡みで拉致られちゃった星悟。
拉致した人物は、ヤンチャしてた優也に恨みを持ってるからかと思いきや…なお話で、昔の優也が可愛すぎでした(*´Д`*)
こちらエロ無しですが、優也が可愛かったので良かったかな(笑)

萌えたかと問われたら個人的にはそうでもなかったんだけど、お話の流れや解決方法が綺麗でまとまってたので楽しく読めました。
卯坂さんのお話やスペイン編(?)もあるらしいし、アニメ化もありまだまだ「抱かれたい〜」の勢いは止まらないようです( ´∀`)

1

パパラッチ編完結!

今回でパパラッチ編は完結です。どうなるかとひやひやしましたが、すんなり終わった印象です。
4巻で二人が別れた後、チュン太が女優の百合江と付き合い始めます。しかしそれがまさかフェイクだとはこっちまで騙されました。百合江とは何もなっかとのことで・・・。個人的には残念でした。私としては、受けのために体を張る=受け以外を抱くという構図が大好きだったので、何もないとのことで、何もなかったのか~と一人で落胆してました(笑)
また、高人が指輪を買ってきて、その指輪をチュン太が言葉を掘るのですが、その意味が分からず、ネットで検索しました。いい言葉でした。ただ、その言葉を掘ってるとき全裸でほってました?服を着ていなかったような気かするので、そこが気になりました。

あと高人さんの幼少期がかわいかったです。今の高人さんができるまでがよくわかりました。私はチュン太と出会う前のオラオラしてた高人さんが好きだったので、楽しかったです。

1

冬文砲⁈…からの、& Memories

冬文砲って…時事ネタ折り込んで来るあたり、さすがです♬
想い合うがゆえに、すれ違ったかの様に見えた二人。
けれど、やってくれました‼︎
チュン太は成長したのだよ。スパダリと言って良い程の見事な回収。
安心して読めました。フリスクガリガリが、想いの深さ、焦れてる(我慢してる!)感が伝わって来る様でした。それゆえにエチシーンも満開です♡だって久しぶりだったんだもの。
今回は皆んな良い人ばっかりで、優しい気持ちになれました。佐々木さんも素敵♡
そして。
番外編と言うテイで、高人さんの少年時代が盛り込まれています。とても良いお話で、温かな涙。
でも、卯坂さんに気になる人も登場したし、メモリーズも良いけど、早く現在進行形の続きも読みたいです。
ネトラレの方は、何と⁈エチ無しって、初めてじゃ…
優也と二宮の先輩を巡る勝負はついてません。こちらもまだまだ楽しみです♡

0

高人の幼少期の話が好きでした。

短編が2話入っていて両方ともおもしろかったです。高人さんとちゅん太が手錠で繋がれる話は桜日さんらしいお話でした。また、高人さんの幼少期から舞台を目指すまでに至った話も良かったです。特に卯坂さんが高人さんをお姫様だっこするところは何回も見てしまいました。何らかの信頼関係があるこの二人の絡みが大好きです。

前巻から続く肝心の熱愛報道の伏線回収は少し期待はずれでした。この展開ならわざわざ黒川百合江を出さなくても、高人さんの熱愛報道直後に「高人さんの熱愛報道の相手はちゅん太でした。実は高人さんはドジっ子で・・・」で良くないかなあ。

この巻の冒頭で、高人さんがスポンサーと会うのですが、その時に熱愛報道については何て説明したんだろうと思います。その時にスポンサーにした説明と、今回の誤報だったと言うテレビ中継の説明に食い違いがあったらスポンサーの立場ないなと思ったりしたので、ドラマチック展開が少し空回りしてる感じがしました。

ですが、前巻が辛い展開だったので、この巻で二人が仲良くまとまった事は本当に良かったと思ったのと、高人さんもちゅん太の事、すごく好きなんだなと言うのが伝わってくる巻でした。

作中、鈴子さんに贈る花が「百合」で、ちゅん太の熱愛報道の相手も「百合」江。百合に何か意味があるのかなと気になりました。

1

パパラッチ編決着!

パパラッチ編決着!

もっと切ないのが続くかと思ったら早めに解決しましたね。
チュン太の何重もの策にびっくりです。まだ芸能人になって3年目ではなかったっけ?いや、あの時から時間は経ってるか。
何気に高人の好感度も上がってます。
さすが色んな異名を持つ天使のなせる技なのか!
しかも同居宣言まで!

そして高人も指輪を持ってお出迎え。人前で左手の薬指にはめちゃったよ!
やっとチュン太の部屋で久しぶりの二人。高人からのまさかのプロポーズ?
そして延々とエッチ。
この作品のエッチはちょっと苦手なんですよね。

映画の続編の為の舞台でとうとうチュン太は高人の横に堂々と並べましたね。

ここで終わりでよかったのでは?と思ってしまった。

今回は色んな女性キャラも出てきましたね。

それに卯坂さんの因縁の相手らしき人も現れたり、次はスペイン編とか。広げますね。

高人はまだまだ同居してくれそうにありません。

5巻がなかなかランキングに上がらないので不思議でした。

2

幸せそうな高人さんが見られます

パパラッチ編ついに完結ですね…!

4巻の高人はチュン太を想って悲しそうな顔ばかりしていたので心配していましたが、この巻を読んで安心しました。

チュン高はみんなに愛されてますね♡

今回ヒールだった長谷川さんにも新しい道が拓けたようで良かったです。それにしても本業のパパラッチ相手に盗撮を働くことができるチュン太は一体何者なんでしょうか?笑

5巻はチュン太が今までで1番カッコよかった巻だと思います。特にネタばらしが終わった後、チュン太が高人を抱きしめながら言った「俺にとっては西條高人だけが全てだ!!」という台詞は胸にジーンときました。
0章の頃から積み上げてきた高人に対する彼の気持ちはこの一言に尽きると思います。
高人を狂おしく、しかし大事そうに抱く様はまさに “mi tesoro.” といった感じですね。
でも、まさかこれがスペイン編の伏線(?)とは思いませんでした。

前回がシリアスだった分、今回は全体としてコミカルな印象の話が多かったです。
しかし18話は少ししんみりしたお話でした。高人とお祖母様のエピソードです。

この心温まるお話の直後にネトラレかぁ…と思いましたが、今回のネトラレにはいつもの無茶苦茶なエロ展開は無かったです。私はあまりこのシリーズには注目していなかったのですが、微妙に肩透かしを食らったようで悔しかったです。

最後に、この「だかいち」まさかのアニメ化するらしいですね!正直「アニメ化していいのか…?」とも思いましたが、何はともあれ喜ばしいです。今後の展開にますます期待ですね!

2

脇役が光る第5巻

あ〜〜〜良かった〜〜〜〜良かったよ〜〜〜〜!!
単行本派なので、4巻を読んでから生きた心地がしませんでした。
5巻発売までが長かったです……。
どうせ幸せになる、なんかいい感じになる、ってことは分かっていても……早く二人の幸せそうに笑う顔が見たかったので、ベッドに移動したあと二人がふわって笑うところで涙腺が決壊しました。

トータカ……、なんか一皮剥けたというか、本当に魅力的な男になりました。
佐々木さんの言うことに大いに納得です。
そしてその佐々木さんの言葉でトータカはより魅力的になりました。
というか佐々木さん、できる男すぎてかっこいい……。
その時の西條高人に一番ふさわしい仕事を取ってくるよってさらっと言えるところも、本当に実力が伴っているところもかっこいいなぁと……。
二人の仲に気づいていながら黙って見守る男前感。
今回で佐々木さんの株爆上がりした人、絶対多いのではないでしょうか!!

今回は主役二人もさながら脇役のかっこよさが光るという感じがしました。
黒川さんもなんてかっこいい……姐さんと呼ばせて欲しい。
脇役と言えば、卯坂さんと在須センパイは何事……!?
続きが楽しみすぎる……。
正直今回は読みながら毎話「これ最終回!?」と叫んでいたほど見せ場が多すぎたので、終わらなくて嬉しいです。
だって指輪渡すとかもう結婚じゃんて……。

ちゅん太は今回雄みが強くてやばかったです。
今までの天使感よりも雄感が……。
表情が、雄……。
トータカを雌にした男はさすがですね、、。
こんなんに迫られたらひとたまりもないよ〜〜桜日先生の画力がすごい。
本当に、今回のちゅん太はかっこいいの極みで、雄でした。ありがとうございます。

そして涙腺が完全に死んだのは、鈴子さん。
トータカ……西條高人の原点はここにあったんだなっていうのを集約したような、かっこいい人。
ここは語りすぎるのは逆に無粋だと思うので、割愛します。
桜日梯子先生のセンスに脱帽しました。

これからの二人芝居や卯坂さんの話、同棲までどうこぎつくかが楽しみです。
今日まで生きてて良かった〜!これからも生きる〜〜!!

2

これはイイBL。

ずっと気になっていた作品で5巻が出たと言う事で本日既刊全巻買って一気に読んでみました。
今更なんですがw
1~4巻までは前菜、5巻がメインディッシュでしょうか。
5巻全て通しで良いのですが、18話とてもいいですね、泣けました。
BLで泣けたのは初めてです。
今後の展開も楽しみです。

ちなみにネトラレトライアングルは別になくてもいいかな…なんか今後のオチ的に何かありそうな感じな作品だけど…

3

甘い。

4巻からの「パパラッチ編」がどう落ち着くのかなあ、とドキドキしながら発売を待っていた5巻。

お互いがお互いを想うがゆえにすれ違う二人だけに、トータカさんが可哀想でどうしてくれようかと心配していましたが…、





デロ甘です!

やっぱりチュン太は高人さんファーストだった…。
チュン太の、高人さんに対して抱く、ぶれない深い愛情に激萌えしました。できることなら、もう少しぐちゃぐちゃしても良かったかな、という思いはありますが、この二人はやっぱり甘々でなくっちゃね、という思いも当然あるのでこれでよかったのかな、と。

個人的に桜日さんの描かれるドヤ顔の攻めさんてちょっと苦手(どうよ、カッコいいだろ?オーラが凄すぎてちょっと引く)なのですが、今巻のチュン太のドヤ顔はめっちゃカッコよかった。高人さんを守るために、チュン太が起こした行動力に拍手を送りたいです。

再び春、を通り越して真夏を迎えた彼らの濡れ場はめっちゃエロかった…。そして甘かった…。
ツンな高人さんの貴重なデレが非常においしかったです。

あと、気になる登場人物が登場しました。卯坂さんの先輩の在須。
何者?
と思わせる登場の仕方で、今後のキーパーソンになるのかな。

でも、今巻の一番お気に入りキャラは高人さんのおばあちゃんの鈴子さん。

高人さんと激似の美女で、そして豪胆でカッコいい女性でした。
高人さんを高人さんたらしめた存在だったと思います。個人的に5巻は、鈴子さんに全部持ってかれた感がありました。

その鈴子さんをチュン太に紹介した(と言っていいと思う)高人さんの想いにも萌えが滾りました。

終盤に『ネトラレトライアングル』が。

この三人は「寝取られ」という関係からいい感じの関係になってきたように思います。星悟さんに性的に無体なことを仕掛ける雪生&優也ではありますが、彼らの星悟さんに対する愛情も、これまた本物なんだな、という感じ。

個人的に「寝取られ」に萌えないので、星悟さんを取り合う二人、という展開ではなかったからか、今回の『ネトラレ~』は非常にツボでした。反対にネトラレだから面白いのに、という方にはやや肩透かしを食う展開だったかな?

最後の、三人の青姦も読みたかったです☆

3

これからは「だかいち」と略すみたいです

パパラッチ編完結です。

個人的に、抱かれたい男公式ツイッターのノリに引き気味で、
徐々にこの作品から気持ちが遠ざかっておりました。
とりあえずパパラッチ完結までは見届けようと思い購入。

ええ、もう、買って良かったです。
萌えました!!!

すれ違って落ち込む受けを見るのが萌えツボなので、
5巻のトータカさんには萌えて萌えて仕方なかった~~~(;///;)
別れてる間の微妙な距離感やぎこちない空気が最高に効く。
切ないターンがかなり良いスパイスになりました。

チュン太がそう簡単にトータカさんを手放す訳がないので
何か考えがあるんだろうなってのは分かってたのですが、
想像以上にトータカさんの切ないお顔が見られて大満足(﹡´◡`﹡ )
傷ついてるトータカ可愛いぞ…!

あと、トータカさんの「欲張る覚悟」が良かったです。
チュン太が用意するんだろうな〜と思ってたブツが、よもやトータカさんが買うとは…。
渡した時のセリフもかっこよかったです。

チュン太の萌え場面は”怒った顔”です(ФωФ)b

「誰が守ってくれなんて言いました?」

と、厳しい表情を見せるんですよー( ´艸`) ♪
これがまーカッコよくてカッコよくて。
何よりトータカさんに対する表情として新鮮でした。

紆余曲折ありで元の形に落ち着いた2人。
ブランクおいての久々エッチはとても盛り上がりましたねぇ…///
擬音まみれてエロいったらま~(^///^)

いや、それより!リブレさんどうしたんですか!?
修正が……良い。Σ(゚□゚(゚□゚*)ナニーッ!!
真っ白じゃなくてビックリしました。。。

また、トータカさんが役者を目指すキッカケとなったお話も入ってます。
ショタトータカ可愛すぎる…!!!(;///;)
芸能界で生きてく覚悟や重みにウルッときました。

恋愛面ではチョロインですが、
役者としてはホント芯が強くカッコイイです。

さて。ここからが本題。
チュン太×トータカは豪華な前菜に見えてしまった。
メインディッシュは新キャラと卯坂…!(;///;)

すれ違い様にいきなり髪を掴んで卯坂さんを振り向かせる新キャラ。
「あ れ?ウサじゃん」
「在須 せん、ぱい」
このやり取りだけでドッキュンですよ∑(゚◇゚///)ドキュ-ン
まだ始まってもないのにすでに萌える!
卯坂さんの動揺っぷりに過去に何があったんだろうかとワクワクします。

今後の楽しみが出来ました。
早く…卯坂さんのお話を…求む…(;//́Д/̀/)'`ァ'`ァ

ちなみに次はスペイン編だそうです。

◆ネトラレトライアングル

なんとビックリ。
身も蓋もない言い方ですが、エロなし、です。
他校のヤンキーが優也を呼び出す為に星悟さんを捕まえて…と展開します。

うーん…、これはこれで悪くないけれど、
個人的には求めてるネトラレトライアングルではなかったので萌え不足。

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