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抱いたらもっと手放せなくなる。そんなこと、わかっていたのに―――。 ―――ゴメン。もう、心だけじゃ満足できないんだ。
3巻、俳優としてどう成長していくか…が多々良混じりで描かれていました。
慎の評判が上がり、逆にシゲの評判が下がり気味。
多々良は今の事務所での成長が見込めないため、2人の関係を知ったことを脅しのように使って慎が所属する事務所へ移籍する。
浮き沈みの激しいザ・芸能界!という感じです。
バラエティ特番での慎の天然に笑いました。
多々良さんがバラエティ得意だと言うだけあってプロの仕事を見せてくれたし。
シゲが漫画オタクだったのもおもしろい。
慎がそのうちキスシーンあるかもと言った時に泣いちゃうシゲとすぐごめんてと謝る慎がかわいかったです。
慎を守るために芸能界に入ったシゲと、俺なら慎を守れますと言った多々良がバディ役をすることになる…ここでつづく。
や〜この対決おもしろそうです。
あとやっぱりマネージャー同士が気になります。あの感じは昔付き合ってたとかですかね。
2巻で当て馬の多々良にハマったんですが、3巻ではさらに多々良が大好きになってしまいました。正式彼氏のシゲもちゃんと素敵です。でも二人の差が浮き彫りになっていき、慎を守ろうとするそのやり方はシンプルに多々良の方が好みでした。
同い年で俳優としては後輩のシゲは、嫉妬深さをコントロールできず子供っぽくて、常に必死です。それは確かに萌えるんだけど、芸能人なせいで危うさも桁違いでヒヤヒヤします。何かあっても犠牲なしには対処できなさそうで不安が残る…。
先輩の多々良は普段は子供っぽいツンデレキャラでも、やっぱり裏を知っていそうな雰囲気があって、いざってときには上手くやってくれそうです。
シゲと慎があまりにピュアで、まだちょっとおままごとカップルのような可愛さがあるからかな。多々良のキャラがとても刺さりました。
次はシゲのターンが来そうです。次巻も楽しみ。
先日3巻読んですぐ書いた感想を、今ここに書きます。
シゲ(攻め)と慎(受け)、ふたりはこのさきもずっと
離れられないだろう、離れないだろうっていうのが
伝わるので、安心して読んでいます。
今回は、シゲのへらっとした顔に
可愛いなあああ!!!
となりました。
これから先輩俳優の多々良さんがどう動くのか
楽しみです。
7巻まで読み終えた今、3巻読んだときの自分に
伝えたいことは、多々良さんは切ないよ。
そして、慎は可愛い。
3巻はオールスタークイズ祭りに出るところからお話が始まります。
それぞれ番組ごとのチームで参加するので
慎とシゲはチームが違います。
そして多々良と慎は同じ番組なのでチームが一緒なのですが、
そんな二人を見てシゲが…。
シゲがどんどん執着が増してきててすごくいいです。
おそらく最初から執着心がありまくりなのですが
それが慎を抱いたことによって
ぶわーっと溢れ出してきちゃってるのかな?と思いました。
そんな見にくい心が出ちゃうシゲを
ちゃんと包み込む慎はホワッとしてるけど強い男性です。
そして、今回は慎が頑張るターンでした(エッチ的な意味で)
慎の拙さが最高でした…。
幸せな甘々タイムです。
甘々タイムは最高に幸せなのですが
シリアスな場面もあるわけで、
ACT.9の最後に梅島さんが言った
「あいつ(慎)はお前を守る為に芸能界に入ったんだから」が気になりすぎて…!!!
一体何がどういうこと…。
平和な二人がもっと読みたい…です…。
二人の愛の深さにじーんときます。
シゲは慎に絡む多々良に嫉妬して。本当はそのポジションに自分がなりたいのに。
だからって仕事場であんな危険をおかすなんて。
互いのマネージャーは二人の仲を知ってるんですね。
王子様キャラばかりのシゲ。新しいドラマは視聴率がふるわなくて。
シゲは慎を守るために俳優になったんですね。
なのに関係がバレたら共倒れの可能性がつきまとい。
でも慎はシゲが全てなんですね。
シゲのキスシーンの撮影に焼きもちを焼く慎が可愛いです。これが逆だったらシゲは大丈夫かな?