コミック

  • ファインダーの蜜月 初回限定版

ファインダーの蜜月 初回限定版

finder no mitsugetsu

  • 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作ファインダーの蜜月 初回限定版

麻見 隆一 裏社会の実力者
高羽 秋仁 フリーのカメラマン

その他の収録作品

  • 麻見隆一のハロウィンナイト
  • ボスに密やかな毛玉生活

あらすじ

大自然の中、何度も体を重ねる二人は――…

日本を離れた麻見を追って香港に渡った秋仁。
数か月ぶりに念願の再会を果たした直後、二人を乗せたヘリは墜落してしまう…!!
不時着した二人が意識を取り戻すと、そこは無人島だった!
砂浜で、湖の中で、大自然の中、
現実を忘れるかのように体を重ね、想いを告げるのだが…!?
大人気ファインダーシリーズ10巻!!

作品情報

作品名
ファインダーの蜜月 初回限定版
著者
やまねあやの 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックス~BE×BOYCOMICS~
シリーズ
ファインダーの標的
発売日
ISBN
9784799746035
4.5

(89)

(60)

萌々

(20)

(5)

中立

(2)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
15
得点
397
評価数
89
平均
4.5 / 5
神率
67.4%

レビュー投稿数15

やっとこの作品のレビューができる・・・!

おそらく2021年4月に通常版が発売されてから、この「ファインダーの蜜月」だけレビューも評価も入力できない問題が発生していたと思われます。

(つまり通常版に入力しようとしたら「初回限定版に入力して」と促され、指示のとおり初回限定版に行くと「通常版に入力して」と促されるので、行ったり来たりで終わりがない)

本日運営さんに修正していただきましたので、みなさんどしどしレビューしてください。
(できないと思ってあきらめた方多いのでは?)

さて、内容はみなさんおっしゃる通り、無人島に不時着してからの蜜月、激甘々で、えrえrです。ヤリまくってます。

あとキツい・つらい描写も含みますが、飛龍とミハイルのことも結構しっかりめに描いてくださってるのすごく嬉しい。
ちょっとだけ甘い!そしてやっぱり飛龍かっけぇ・・・!
しかも犬と戯れたり水遊びしたりする幼少期のミハイル!

みなさんのレビューをもっと読みたいです。

0

密月過ぎる!

この二人の再会の燃え方が半端ないw
香港編の時の再会も結構凄かったけど、今回は秋仁も麻見も完璧相思相愛での密。

っていうか、秋仁の身体のラインが美しいんですね。よくあるボインの女キャラより色気があるんです。麻見氏見とれてますwww

いやずっと麻見は秋仁の身体の魅了を知ってる。絵が上手くてキャラに気持ちがなきゃ表現できないと思いました。麻見の身体も凄いんですけど、男が秋仁の身体を女のように見てしまうんでしょうか。
そして、隙あらばエロしてます。
二度と離れないと誓います!

麻見×秋仁やっぱり大好きです!
小冊がめっちゃウケました。これパロディじゃなきゃアカンやつwなくらい笑いました。あの麻見がツンデレ秋仁がこんな恥ずかしい事(/// ^///)腐女子にはありがたいけど、あれはパロディでいいですw

2

やっぱりいいですね

やまねさんの漫画、ザ・BLですね。本を開く前からワクワクしてしまう。
やっぱりこの絵の迫力はなんとも余人を寄せ付けない感じです。
最初オラオラだった麻見もすっかりスパダリになって、まさに蜜月。
今巻ではロシアの裏勢力に乗っ取られたヘリから脱出し、無人島で甘いサバイバル生活を送る二人なのでした。

コミカルな中に、流麗愁眉な麻見の圧倒的なかっこよさがよい対比で、何度でも読み返したくなるそんな漫画です。
ストーリーはサスペンスではらはらするのですが、やっぱり絵をずっと眺めていたい、そんな気持ちにさせてくれるやまね作品です。
先生の情熱がこの漫画に結晶しているのでしょうか。
デジタルに変えられたということで、読者としては1年ごとくらいに新刊が読めるようになりハッピーですが、こだわり抜いたアナログもまた見てみたいというわがままを捨てきれません。

次作も楽しみです。

2

絵もストーリーも神作品

BL初心者、腐女子歴まだ半年〜やっとのことで
王道「ファインダーシリーズ」にたどり着けました。もっと早く出逢いたかった!

「恋に堕ちるって一瞬」理屈も筋書きもいらないんだなって…

正直、ハードボイルドものの作品は中々入り込めなくて苦手としていたけれど、このシリーズ作品は、ストーリーもとても面白いし、読みやすいし、入り込みやすかった。とくに絵が素晴らしく綺麗で私のドンピシャなタイプ!やまね先生の描く世界観は本当に素晴らしい!私は、麻見に一瞬で堕ちてしまい、コミック全巻、大人買い。この「蜜月」はスペシャル中のスペシャルです!

「もっと麻見を近くに感じたい…」「このままひとつになれれば、もう離れなくて済むのに…」もう、健気な秋仁が可愛すぎる!

これまで、常にドキドキ、ハラハラさせられてきたけど、今巻の「蜜月」は、2人の束の間のラブラブな蜜月な時間をたっぷりと堪能できました。とくに麻見の素の部分がちょっぴり垣間見れたのが、萌ポイントでした。「俺も我慢の限界だ、お前の熱を感じさせてくれ…」キャ〜♡麻見から見れば、秋仁は愛くるしく、眩い存在なんだろうなと。後半は、いつものボス、麻見モードに…また、切り替えモードが萌える、萌える!スーツ姿にオールバック気味のキリッとした麻見も大好きだけど前髪アリの可愛らしい麻見も好き!

麻見の「俺はもうお前を手離さない、だからお前も俺から離れるな、秋仁」キュンキュン〜♡一方で現実に引き戻された秋仁の寂しそうな顔には違った意味でキュンとしました。

裏社会で実権を握る麻見や飛龍でさえ、秋仁と出逢い触れ合うと変わる。秋仁の存在は尊い!互いの裏切らないという絶対的な信頼感なんだろうな…そして、秋仁自身も麻見と出逢うことで成長していく…大切な人、麻見を守りぬくことを決意する強さに潔さ、見応えありでした。

飛龍とミハイルの関係性も…ファインダーの主力の登場人物は人間臭くて魅力溢れる素敵な人たちばかり。

安定感の似合わない裏社会で生きる麻見だから、普通には終われないのかもしれないけど…ずっとずっと愛らしい2人を見ていたいと思う私でした。

1

正直・・・

1巻から揃えていますが画風が変わっています。全体的に丸み帯びている感じです。
今後もこの路線なら買うことはないです。

1

yagura

なんか分かります。最初に麻見様を見た時は鳥肌立つほど衝撃を受けたんですが。最近の巻は一度読んだら読み返しもしない感じです。

束の間の休息、そして物語はクライマックスへ・・・

ファインダーシリーズの最新刊ということで、今か今かと待っていました。

前巻は秋仁と麻見の絡みがあまりなかったですが、会えない時間が愛を育て、今回はやっと再開できた2人の甘々な時間を堪能できます。フェイロンとのバトル後にクルーズでイチャイチャしてた時を思い出しました。

2人は束の間の時間を過ごしている一方、フェイロンやミハエルにも動きが・・・フェイロンは特定の相手がいませんが、ミハエルとの組み合わせもアリかな?と思いました。個人的には葉とくっついてほしいですが、ミハエルといるフェイロンは素な気がします!!頭ナデナデがまた♡

最初の頃は反抗してた秋仁ですが、もう完璧に麻見の恋人というより家族のような、夫婦のような安心感があります。
アニメイト版にはやまね先生の細かい解説付き小冊子が付くので気になる方ぜひ!

2

心から結ばれた2人に感動です!

待ちに待った新刊!とうとう出ましたね〰\(*T▽T*)/
なんと!記念すべき10冊目!!
かれこれ20年近いお付き合い‥走馬灯‥
初めてやまね先生の作品を読んだときの衝撃は今でも忘れません!

魅力的なキャラクター、美しい絵柄に作画のスペックの高さ!
今でもほぼ変わらぬ絵柄に更に美しさが備わって全く感無量ですね。

今回も世界一のスーパー攻様!麻見様(当社比)はすこぶるイケメンだし、秋仁くんも可愛いしで、とても読み甲斐がありました。

野良犬のように飛び回っていた秋仁くんがいつの間にかすっかり麻見に懐き、はあ〰っと(๑´`๑)♡着実に時が流れている事を感じます。
なんか麻見の前でキャンキャン牙を剥いていた頃が懐かしい気もします。
中盤は結構なケンカっぷるだったので、忘れていたのですが、初期の頃は意外と麻見は秋仁に甘い言葉をかけていたんですよ(๑´ლ`๑)フフ♡

今回は、やまね先生から長年のファンへのプレゼントと言いますか、やっとお互いを想い結ばれた2人をたっぷり読ませて下さいました!って感じです!

フェイロンはめっちゃ頑張ってくれてるのに申し訳ない気もしますが‥。
イチャラブのなかにもちゃんと物語の核を入れこんでる辺り流石!やまね先生といったところ!!
いよいよクライマックスですね〰!!迫力あるアクションシーンがまた沢山見られると今からとても楽しみです。

ところで、ヘリに乗り込みスーツに着替えて少しずつボスの麻見に戻っていくシーン!私には、どツボで!!
もう、カッコよくて萌死にましたよ!!
まだ、読まれてない方、是非!!堪能して下さい!!

9

これぞプロ漫画家

まさにこれこそプロの漫画家って感じです。
すごく読みやすいです。さすがとしか言えません、すべてにおいて漫画として完成してます。最近の商業BLは奇をてらった作品が多いですが、こういうオーソドックスな構成の漫画はなかなか探さないと見かけないです。これ以上の質を持ってるBL漫画はあるのかどうかと。

今回は事件に巻き込まれながらの無人島でのサイバイバルバカンスで面白かったです。どんだけHするんだってくらいヤリまくってましたが、今まで離れていた分を取り戻したって感じがしました。
飛龍サイドもなにやらミハイルと良い感じで、誰とくっつくのか楽しみです。
ハードボイルドでここまですんなりとお話の中に入っていける漫画ってすごく技術が必要な気がします。
絵も流行り系ではないですが、これ以上ないくらい美しくて最高でした。
究極のスパダリを味わいたい方におすすめです。

ただ今回からデジタル移行したと書いてあったので、気になるところは少しありました。特に初回限定の小冊子の絵がちょっと違和感を感じました。
でもそれを差し引いても最高の一冊でした。漫画という全体のカテゴリーの中でもトップクラスです。

10

ファインダーシリーズはこうでなきゃ

楽しかった~

ファインダーシリーズはやっぱり、こうでなきゃ

ドンパチやりつつ。なんだかんだラブラブしてる二人が見たい

メガネ秘書の桐嶋の忠誠っぷりも安定。

次回以降の戦闘シーンも待ってます!

4

さすが俺たちのやまね先生

やまね先生の漫画を読むと、そうだこれがBLエンターテインメント、と姿勢を正す気持ちになります。萌えのドキドキと、ストーリーのワクワクの塩梅が黄金比率。エンタメを追求してくださるその姿勢に今日も感謝。

内容ですが、宣伝でも強調されてた麻見と秋仁のバカンス(?)はもちろんハッピーに楽しめました。ブラッディマリーのヴィラを思い出したり。

でもやっぱり、そこに挟まれる飛龍とミハイルの2人が絶妙な舵取りに触れずにはいられない。
ドSおじさんユーリのあれこれで、まさかのヤられ損()かと思いきや、さすが飛様、可哀想なだけでは終わらない。当たり前か……。
ミハイルと再会したあとのギャグ調に見えて、お互いの背中にでっかい傷が見えている感じ、最高でした。
「苦労したんですね」と言うところなんか、あぁ飛龍ほんとに大人になったんだなぁと。(何目線?)
ちゃんとテンポよく脱出してくれるのもさすがです。

飛龍はお強いし、陶もそんな飛様に育てられただけに根性がものすごい。ミハイルも叩き上げだし、麻見とド根性秋仁、完璧秘書とボディーガードは言わずもがななので、ただひたすら葉だけが心配です笑
やっぱり馴染めてないんだね……小説版読み直そーっと。

9

一蓮托生を覚悟した2人に、ガッツポーズ

 前巻ではほぼ離れ離れだった2人。その分この最新巻では無人島生活での甘々なシーンがたくさん見れて、幸せでした。相変わらず本編では麻見も秋仁も好きだとか愛してるだとかは口にしないのだけど、お互いのモノローグ、表情、そして抱き合う時の激しさから、相手への情熱はこれ以上ないほど強く伝わってきます。対極的な存在でありながら、分かりやすい言葉を使わずにここまでの関係を築き上げた2人が、本当にすごいと思う。惹かれ合わずにはいられない、それだけ運命的な相手ということなんでしょうね。

 飛龍やミハイルもちょくちょく登場します。飛龍は捕まってしまうけれど、甚振られてもいたって冷静沈着で、肝の据わった男だなぁと改めて感心しました。逆に、今まで高みの見物をしてきたミハイルが捕まって、伯父のユーリに怯えを見せたのは意外でした。喰えない男だと思っていたけれど、こんな痛々しい過去があったんですね。今後、彼にも心落ち着ける居場所や相手が見つかるといいなぁと思います。話は変わりますが、前巻のレビューにも書いたように、シリーズの初期〜中期に比べて最近の巻でのキャラの描き方が本当に変わりましたね。今回は特に鼻が気になりました…。1、2巻の頃の繊細なタッチの秋仁をもう一度だけでも見たいなぁと、つい思ってしまいます。ただ、このシリーズ、そして麻見と秋仁のことは心底愛しています。

6

麻見が愛を示し、飛龍がかすか〜にデレる

前作がラブ少なめだったんで、本作はニヨニヨが止まらん。顔が戻らん。
ハードボイルド的だったり、ポーカーフェイスな麻見と意地っ張りな秋仁が時折甘く抱き合う姿、コレも大好物ではあるけれど、ただドンパチが続くのは…だったから単純に嬉しいですね。
ヘリの墜落というハードな状況ながら、特に大きな怪我もなく無人島で誰に憚る事もなく全裸で抱き合う2人!
ご褒美だぁ〜
飛龍に甘えてみせるミハイル、ミハイルに少し隙を見せる飛龍にも萌えた!
そしてメガネ秘書〜!偉い、あなたは偉い!

巻末には可愛らしい掌編が2つ。
①ちっちゃなコウモリから吸血鬼になる秋仁と麻見のハロウィンエピソード。
②いたずら子猫になった秋仁を甘やかす麻見の夢エピソード。
両方とも甘くて可愛らしくて大満足です。

さあ〜次号からはまた抗争巻になるのかな?

4

良かった

飛龍とミハエルの絡みが美味しすぎで悶え死にます

0

タイトル通りの蜜月っぷり( ´艸`) ♪

プレイ イン アビス編はまだ続きます。
次回直接対決…!という感じかな?

その前の箸休め的な、
タイトル通り【蜜月】回でございます(^///^)
甘くて甘くてヒィヒィしながら読んでました←

初期のような逃げて追いかけて恋愛とはちょっと違う甘さの麻見×秋仁がお好みだと
今回の蜜月はちょーーーーっと淋しいかもしれませんね…(ФωФ;)

秋仁はド素直にBLの受けみたいなかわいいこと言うし、
麻見はBLの攻めみたいに普通のド甘い言葉吐くし、
普通のBLの攻めと受けみたいだーーーー!とツッコんじゃいました←
(10年以上前からBLの攻めと受けなのに今更…)

また、麻見と秋仁がラブラブしている間も飛龍とミハエルは戦っております。
ミハエルのバックボーンもチラリと窺えて(ショタミハエル…)
今後の盛り上がりがますます楽しみになってきましたヾ(*´∀`*)ノ


◆プレイ イン アビス

麻見と秋仁を乗せたヘリは不時着し無人島へ。
無事意識を取り戻した麻見と秋仁は互いを求め合います。

今までも離れてた期間は何度かありましたが
秋仁が連れ去られたとか、秋仁自身の意思で逃げ出したとか(そして捕まえられるw)、
そういった不可抗力なものが働いたモノと今回はワケが違いましたからね。

麻見は明確は意思を持って置いていった。
秋仁も麻見のためを思って身を引いた。

離れている間の感情が今までと全く違うから
会えない時間が愛を育んだように感じました。
だからこそ会えた時の感極まる状態も当然で…

(上にも書きましたが)ド甘々ッッッです(`・ω・´)ドーン!

秋仁:「ひとつになれればもう離れなくて済むのに」
麻見:「これが現実だとたしかめさせてくれ…」

ヒィィィィィィィィ(///Д///)!!!!
あっま!あっま~~~~~~!!!!
こんな睦言が延々つづくんですよ…。
起きてエッチして、ご飯食べてエッチして、無人島散策(デートにしか見えん)してエッチして。
前巻で離ればなれだったスキマを埋めるがごとくギュッギュッチュッチュしててはぁぁ(魂抜ける)

会いたくても会えなくて募る想いの効果がしゅごい(∩´///`∩)

麻見×秋仁がラブラブしている間も抗争は続いてるわけで、
飛龍とミハエルも中々のピンチに見舞われます。
(敵に捕まっても高貴な飛龍がド美しかった…)

そして敵の中に以前麻見が撃って海に落ちたハズの男の姿が…。

そいつとミハエルの忌まわしい過去にも触れられ、
ミハエルにも(飛龍に頼まれた以外に)抗争に加わる理由が出てきました。

また麻見の迷いも断ち切れ、秋仁も行動をともにする覚悟を決めます。
これがほんとカッコよかった…!
秋仁を想って憂う顔もいいけどこの2人はこうでないと…!
安全なところで守ろうとしたり、大人しく匿われるタマじゃないもん。

次回直接対決がとても楽しみです…!

◆麻見隆一のハロウィンナイト
吸血鬼の秋仁と麻見が戯れるお話です。
首筋を出して血を吸わせるときの麻見のお顔が美し…(∩´///`∩)
オチも可愛かったです♪ハロウィンとかするのね…w

◆ボスの密やかな毛玉生活
秋仁が猫化していて、せっせと世話する麻見のお話です。
これめっっっちゃくちゃ可愛かった!!
めっっっっっちゃくちゃ可愛かった!!(大事なことなので2度)

秋仁は猫になっても(ちょっと素直になるだけで)基本変わらないですねw
ペットを可愛がる麻見が優しく穏やかでニヨニヨしました( ´艸`) ♡

※小冊子についてザックリ。
○アニメイト限定版→コラボ漫画の再録のみで描き下ろしはなし。
けれど本編見所をラフ画と完成絵を並べ、裏話などの作者コメントがあって、私は面白かった。
小冊子にしては分厚め。
○初回限定版→描き下ろし漫画だけどこれは好みが分かれそう…。
どんな麻見隆一でも許せる人向け。番外では色々コメディなことしてるけど
個人的に麻見隆一の壊れ度が今までで1位かもしれん…(;´Д`)

14

久しぶりの恋人モード

記念すべきシリーズ10冊目です。
前巻ではシリアス展開にラブのラの字もなかった麻見と秋仁でしたが、本作ではラブラブ展開です♡

ヘリで南の無人島に不時着した2人。
怪我をしているのにもかかわらず、
目覚めた麻見と秋仁は早速再会Hです^^

〝このままひとつになれればもう離れなくて済むのに〟
と言う秋仁に、もう離せないと思う麻見……

萌えますねー
麻見が本当に秋仁の事が好きでたまらないというのが伝わってきます。
湖で裸のまま抱き合う場面はとても美しかったです。
カラーなら肌色ばかりになるだろうなという無人島での2人に、しばし戦闘モードも忘れて癒されました。

このまま無人島で2人きりでも構わないと思う秋仁と麻見を迎えにきたのは、眼鏡秘書!
できる男です・:*+

フェイロンがチェルノボグに捕らえられてしまい、
ミハイルもまた……
といっても、この2人あっという間に脱出しますよ!

で、やはりあの男(ユーリ)が生きていました。
そして、ユーリはミハイルの伯父で幼少期のミハエルを虐待していたという事実が明らかに!

つながってますねー
個人的には、ミハイルを甘やかすフェイロンに萌萌でした♡

そして、須藤から送られてきたメールから、
次巻では激闘が予想されます。
次でプレイインアビス完結するかな?
見逃せませんね!

久しぶりの激甘展開に大満足です‼︎
表紙もほぼ肌色ですもんね^^;

6

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP