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社畜だった春告に涙
性格的に自立していていつでも強気なつぐみはとてもかっこいいのだけど、恋人という存在ができた時、相手にまったく頼らないのはやっぱりちょっと寂しい。重荷や不安は少しずつからでもいいから、相手と分け合って共有していくことが、パートナーになるということですよね。人生を共に歩むというのはそういうこと。恵がこの若さで素直にそういう気持ちを口にできる所が達観しているなと思う一方で、家庭での孤独さ故でもあるのかなと。伊波関連のエピソードにはあまり引き込まれず少し熱が落ち着いてしまいましたが、２人の絆がどんどん強くなっていくであろう今後に期待が高まります。
２人の絆は強く深く
つぐみの気持ちがハッキリと形になり、公開告白の場面が拝めたのは嬉しい展開でした。「番」や「結婚」…それこそつぐみの口から恵への「好き」の言葉が出てきたのは、大きな進展ですね。態度では分かっていたけど、やっぱり言葉も大事！
今巻では、つぐみが恵のことを大好きな気持ちがいっぱい感じられました♪
言葉や身体で恵への好きをいっぱい表すところはもちろん、恵に「俺のこと好き？」と不安げに尋ねる可愛い一面もあり、つぐみから恵への想いが強くて甘いです。そこにいちいち喜び浮かれる恵の反応も可愛いもので、２人のお互いを思う気持ちがガッチリと固まった印象深い巻だったと思います。
でも一方で、ちょっと不穏な恵父の動きが終盤に見られたのが、次巻への大きなトラブルとなっていきそう…。息子である恵の強い意志（つぐみと番になる）を知っているだけに、このお父さんが何か妨害工作を仕掛けてくるのでは…？と、終わった瞬間から次巻のことが心配で堪りませんでした。
恵とつぐみの気持ちの結びつきが強くなったと思ったら、こうなっちゃうのかぁ〜…
でも、だからこそだったかもですね。
２人の気持ちを今巻でハッキリ固めておいたのは、次巻以降への問題に真っ向から立ち向かうための布石だったのかも。
番への道はまだまだ掛かりそうですが、色んな問題から解放され皆に祝福される形で番になって欲しいなと思います。
後半はお馴染みとなったつぐみ父たちのエピソードです。こちらはベースがラブラブなんで、楽しいしかありません^ ^
今回はちょっとすれ違いがあるお話でしたけど、最後はバシッとイチャイチャ締め。この父’sストーリーはどの話も面白くて大好きです！
次巻もまた大きな動きがありそうですが、楽しみです♪
話聞いてないつぐみ可愛かったな
ヒートは気合でなんとかするという斬新な切り口のオメガバースで毎回楽しみにしています。
最初は本当に全然わかってなかったつぐみですが、大分人間らしく（？）成長してきて、本人は不器用なつもりはないんだろうけど不器用にデレてくるところも可愛いです。
恵は今後お父さんとはちゃんと話が出来そうなのかな？なんだか一波乱ありそうな気がするけど…
早く結婚して欲しいけどもうちょい焦らされたい笑
毎回テンポがよくて読みやすくて好きです。
続きも楽しみにしています。
いちゃいちゃ不足
これまでよりもいちゃいちゃが足りなかったかなという印象。話のネタ自体は変わらず魅力的ではあるものの、続刊物の宿命なのかもしれませんが、巻を増す毎に展開に関する物足りなさを感じるのは悪手でしかないと思うので、今後の展開に期待しています。また、第三者を絡めること自体は展開次第で悪くないとは思うのですが、第三者が出てきた割には恵の格好良さが今巻ではあまり出てなかった気がするのでそこも勿体なかったなと思いました。
つぐみの成長
４巻です。
今すぐ番になればいいだろっていうつぐみと、父親を説得したいめぐみ、考えの違いで少しギクシャクしちゃいましたが、伊波のワナにハマったことでより2人の関係が深まったと思います。
自分のことは自分で責任を取る！っていう頑ななスタンスだったのが、黒鵐にパートナーのあるべき姿みたいなものを学んで2人で色々なことを分け合うって事ができるようになったんですよつぐみちゃん。
成長したよなぁ…。
伊波の前でめぐみが好きってキッパリ言うのもカッコよかった！めぐみの嬉しそうな顔が見れて良かったです( ；∀；)
カップルとしても成長をみせてくれて嬉しい限りです。
後の障害はめぐみの父親なのですが、強敵感半端ない！
すごく気になるところで終わっていて、続きが待ち遠しいです。
はるくろの新婚時代のエピソードも可愛くて、エッチくて最高でした。
「抱けよーーーー」は笑ったなぁ。
波乱に波乱
伊波の問題があり、も〜わちゃわちゃと危ないこともある中で、お互いの気持ちを確認し合ってまた愛を深めたり、イチャイチャしたり…。今回で番になると思っていたので、まだ伊波問題が片付かなさそうでまだまだ先は長いな〜と思いましたが、この2人のワチャワチャイチャイチャがまだまだ楽しめるなら良いかなと思うくらいには好き。
春告と黒じさんのカプも良いですねぇ〜受けの男らしさと素直なえろさがとても良いです。また見たいー！
個人的には今回の伊波と、前回の問題だったスバルくんが合いそうだな〜と思いました。こっちのオメガバも見てみたいかも。
Best manga ever
They gave me a reason to continue living thank you author for creating them
つぐみの愛のセリフに感動
今回も面白かったです。
つぐみが不安や弱気になってるのが可愛かったですね。オメガが望まない相手でも噛まれたら番になっちゃう。つぐみが番になりたい相手は恵だけなのに。そして上手に当て馬くんが煽ってきますね。
恵は賢いししっかりしてるから、親の同意を得て番たい。番＝結婚ですからね。私もお互いの親に認めてもらってから番になるべきだと思います。
でも何やら怪しげな雲行き。
早く次が読みたい。お父さんの許可が得たい！
当て馬くんは単なる当て馬くんではなさげな予感。
３巻から現れて５巻にもがっつり出てきそうですね。
そして今回、つぐみの愛のセリフが！
知らず知らず、つぐみも成長してますね。
恵がすごく喜んでる。
ファミレスで当て馬くんと話してる時、つぐみのおかげで自分は成長出来たことや、つぐみに対して頑張った事とか話しているのにジーンとしました。
また最初から読みたくなりましたね。
つぐみのパパ達のお話もがっつりあって楽しかったです。
つぐみ、成長の巻
当て馬・伊波の登場によってめぐみとつぐみの絆もいっそう深まり、
「俺たち番になります」と思わぬ副産物的展開でスタートした4巻。
今回も伊波に引っ掻き回されたり、今すぐ番になりたいつぐみと
父親の説得に奔走するめぐみのすれ違いもありますが、
イチャ甘度はこれまでにないくらい高めでした♡
そして、今巻の見どころは何といってもつぐみの成長っぷり！
弱気になったり、素直になったり、積極的だったり、と今までに
見れなかったつぐみの“初めて”がたくさん詰まっておりました♪
めぐみへの気持ちを人前でもはっきりと「好き」と口にできたり、
初の襲い？受けに挑戦してめぐみにご奉仕？しちゃったり、
本人無自覚の天然デレがすごい破壊力でした///
ぎこちないながらに一生懸命に頑張る姿が初々しくて可愛いのです…！
つぐみって手懐けるまでがめちゃくちゃ苦労するけれど、
懐いたら実はこんなに可愛いのね…とご褒美気分でした( ´ᵕ`* )
ぶっきらぼうではあるけれど、言葉や態度の一つ一つから
めぐみへの信頼や好きって気持ちがびしびし伝わってきて、
1巻の狂犬のようだった頃と比べるとものすごい成長を感じました。
対して、めぐみは今回はちょっと空回り気味でした。
相変わらず、誠実だし、つぐみ一筋だし、男前ではあるものの、
父親につぐみとの結婚を認めさせることに全力を注ぎすぎて
つぐみの不安に気付けず、肝心の父親にも実は相手にされておらずで、
あと一歩のところでスパダリになりきれない感じでした。
そして、ラストの父親との話し合いの場になぜか伊波がいて…？
え、どういうこと？
まさか、お見合いですか？ととても気になるところで次巻へ！
伊波…やっと決着がついたかと思いましたが、まだ出番があるようです。
冴えない容姿のみならず、人柄も小者感溢れる卑怯っぷりでいまいち
好きになれません。。。
描き下ろしは定番になりつつある
つぐみのパパたちの物語『くろじとはるつぐ』でした♪
こちらはひたすら二人がイチャイチャしているだけなので、
存分に多幸感を堪能し、癒されまくっておりました。
坊主にひげ面なのに、中身が乙女なくろじパパが可愛かったです♡
つぐみの言葉
めぐみとつぐみのお話も4巻目。
今回も伊波関連でいろいろと問題勃発な中、メインはめぐつぐの番問題。
伊波がちょっかいを出してきてモヤモヤしてしまったつぐみはうなじを噛む噛まないでめぐみと喧嘩をしてしまい…。
ふたりの主張がわかるだけにもどかしいところなんですよね。
そこを伊波がつついてくるのがね〜、しかもやり方がね〜。
そんな河川敷での一件のあとの伊波の前で言ったつぐみの言葉がすごくよかった…！
めちゃくちゃめぐみのことを信頼しているのがわかるし、あのはちゃめちゃだったつぐみがいろんな事をめぐみと分け合おうとちゃんと考えるようになって…！と、うるっとしちゃいました。
黒鵐パパのつぐみへの言葉も沁みました…。
伊波のことは解決して、さあ次はめぐみ父だ！と思っていたらまさかの展開で、続き…！
ふあ〜、どういうこと〜？(混乱)。
同時収録のはるくろは安定のラブラブさと春告の暴走っぷりにほっこり。
めぐつぐはエッチに積極的になってきたつぐみにめぐみ同様くあ〜っとさせられました。
あ！あとめぐみが伊波に対してべーってした顔かっこよかったです♡
つぐみが成長している！
めぐみとつぐみも4巻になり、つぐみのデレが多くなってきて可愛い！
突っ走るだけじゃなくて、話し合いをしようとする姿勢が、成長していると思わせてくれて良いですね。
伊波の事件から、番になる事や結婚について2人で考える事になりますが、話し合いしてるのに言葉足らずで伝わらず、喧嘩になっちゃうのが2人らしいです。
先に手が出ちゃうタイプの2人なので頑張ってるんですけど、すれ違ってしまうのは焦ったくなりますね。
伊波と恵の確執は大乱闘に発展してしまいますが、つぐみ達が助けに来てから、みんなの前でつぐみが恵の事を好きってはっきり言うんですね。
巻き込まれて聞いたみんなの衝撃顔！浮かれる恵！
いいものを見せてもらいました。
恵と父親はこれから何かありそうって所で終わってしまいました。
今から続きが楽しみです。
本編はイチャイチャ成分少なめでしたが、その分くろじとはるつぐが頑張ってました。新婚の2人の色々が楽しめました。
4
ケツコンですか(n*´ω`*n)
つぐみサンが恋を自覚してからは素直展開でよきですね。
動じない感じ好き。
カプになってからのエロ度が少々減ってる感じが
して残念ではありますが、
安定期からの新しい展開に期待。
というか、結局巻末の両親カプに全部もってかれた
と思うのは私だけ？
なにあれ、可愛いの。
母のいかつい見た目が相まってというか
ギャグに見えなくもないのですが、
ギャグに見せてのピュア展開がまた。
新婚さんなのに、父の仕事が忙しく肌のふれあいがないまま
月日がたち。。。。
それなのにｗｗｗな父の言動ｗ
エロも充足で、むしろこっちをメインで読みたくなってきた
分け合っていくこと
また新たないざこざがありながらもしっかり恋人としての仲を深めていくふたり。
今作もめぐつぐのやり取り、最高でした。
破天荒でハチャメチャなつぐみですが巻を追うごとに可愛くなっていくなと感じました。
今でも人の話を聞かないところはあるけれど、恵と付き合うようになってから自分以外もきちんと見るようになって、そうしていくうちにΩである自分の見方も変わってきたのでしょうね。
弱気になったり不安になったり、人間らしいつぐみを見ることが出来てすごく嬉しかったです。
伊波や恵の父のことなど、まだまだ気になることがたくさん！次巻も楽しみです。
めぐつぐ
めぐみとつぐみ4巻です。
めっちゃ気になるところで終わっています…続き早く読みたいです。
そして、番にもまだなれていません。
今回一応、3巻から続いたところの問題は解決しますが、4巻のラストページで新たに気になることが発生します。
当て馬の伊波も次巻出てくることになりそうで、どうなっていくのか…。
ラストページが一番の衝撃でした。
くろつぐは新婚編。
可愛くてエロくて良かったです！
こちらは1話読み切りです。
紙本購入
修正は白斜線沢山
ますます目が離せない良作のオメガバース♡
『めぐみとつぐみ（3）』の続編です。
こちらは、表題作の他に『くろじとはるつぐ 新婚編』が同時収録されています。
α進学校の九重学園 九重 恵（α）とヨシキリ高のヤンキー 山田 つぐみ（Ω）のお話。
前作では、βだと偽っていた伊波くんにうなじを噛まれそうになったつぐみ。
危機一髪のところで恵に助けられました。
今作は、その続きになります。
「今すぐ番になる」
つぐみが襲われたことで覚悟を決めた恵は、反対している父親に話し合いを提案して…。
一方的に何とも思っていないαと番になる――それは、恵じゃない別の人。
伊波くんに襲われた一件から、ヒートでも抑制剤を飲まないつぐみは誰かに首を噛まれてしまう可能性があることに恐怖を覚えます。
うーん、弱気になったつぐみが可愛いな♡
デレるつぐみに涙が出そうになった前作でしたが、今作はそれ以上でした（笑）
2人の成長と愛おしさが溢れる一冊に仕上がっているので、3巻まで既読の方にはぜひ4巻も読んで欲しいです。
今日にでも恵と番になりたいつぐみと父親に認めてもらうことを優先する恵。
パートナーとして色々分け合いたいのになかなか上手く伝わりません。
最終的にはケンカになってしまいました。
でも、心配ご無用ですよ。
この2人はケンカをする度に絆がどんどん強くなっているんですよね♡
おすすめは、九重学園のスバルくん達をも巻き込んだ大乱闘のエピソード。
「俺の事は恵がなんとかする そんで恵のピンチは絶対俺がなんとかするし」
あの体育倉庫（1巻）での回想シーンもあり、つぐみのセリフには感動で胸が熱くなりました。
このお話には当て馬が登場します。
前作同様に、ヨシキリ高校の2年生で特進クラスの坂下伊波くん。
脇キャラとしては、2人の学校の友人達、恵の父親、つぐみの家族が登場します。
Hシーンは、本編に1回だけですが、めちゃくちゃ良かった♡
つぐみのエロさと可愛さが爆発しており、恵も悶絶していましたよ。
どれだけ凄いのかは、本編でご覧くださいね。
個人的には、恵の乳首を舐めるつぐみの顔にツボりました（笑）
同時収録『くろじとはるつぐ 結婚編』
つぐみの両親 春告と黒鵐のお話。
今回は結婚式と新婚生活が見られます。
この両親にしてつぐみありですね。
描き下ろし『つぐみのお手伝い』
本編20話 河川敷での大乱闘 その後のお話。
最後は、父親に呼び出されたレストランで恵が目にしたのは…。
ぐえぇぇ～ウソでしょ？ここで続くなの？？！
やばい…気になって眠れない（汗）
5巻の発売日っていつですか？
ケンカップルがお好きな方も、王道とはちょっと違うメガバースをお探しの方にもおすすめのシリーズ。
今からでも、ぜひご一緒に可愛い2人を見守ってください♡
仲が深まるケンカップルが好き
4巻も絵、内容ともにかわいらしくてほくほくです。
私は長編BLが好きでして。
2人の関係性が深まっていくところが見たいからなんですが。
本作も2人の仲がじわじわ深まっていくのが見られてうれしいです。
みんなの前で公開告白するつぐみが潔くてかっこいいし。
それを見て喜ぶ恵に萌え〜。
このシリーズで好きなのが、つぐみの無自覚煽りに恵が悶絶萌えするところです。
激萌えポインツです。
4巻では、まさかのつぐみが舐める？！の時の恵のリアクションが最高でしたw
（電子描き下ろしの2人もかわいかった。特に逃亡するつぐみw）
ケンカップルなところもめっちゃ好きです。
でいて2人の成長、パートナーになるとはどういうことか…を少しずつ共有できていくところもいいですね。
で、伊波がザ・当て馬でしたw
彼の活躍？のおかげで、乱闘があったし、つぐみの公開告白があったし、恵はケガしちゃったけど、それを利用？していちゃこらしようとするし。
恵は全部伊波のせいだと怒りますが、私はそもそもはつぐみが抑制剤を飲まないからよなぁと思っちゃうんですよね。
つぐみが抑制剤を飲まない理由が、副作用が嫌、気合いで抑えられる…というのが、弱い気がして。
抑制剤を飲まないと自分だけでなく周りにも迷惑だし、今回みたいに事故になりかねんのに。
と、1巻からずっと引っかかっていまして。
でも、これがあるからドラマが進むので、必要なんですよね（と何とか言い聞かせる）
番、結婚…に向けてまだまだ続きそうです。
まだ高校生ですもんね。
卒業後の彼らも見たいです。
ぜひ長く続いてほしいです。
完全に好みですが（5☆満点）
すごい ☆☆☆
面白い ☆☆☆☆
内容が好き ☆☆☆☆
絵が好き ☆☆☆☆
キャラが好き ☆☆☆☆
萌える ☆☆☆☆
つぐみ、真っ直ぐ成長中なんだね
3巻の伊波の首噛み未遂からの番になります宣言の続きから。
ラブラブな雰囲気になるかと思ってましたが
現実的に事を進めようとする恵と、早く噛めばいーじゃん!なつぐみとのすれ違いが、、、。
我が道を行くつぐみが好きなんです。好きなんですが、もうちょっと恵の立場とか考えもわかってあげてよ～、と思ってしまいました。
ですが
今巻ではそんなつぐみも、成長してます!
今までは恵が惚れた弱みな感じの関係性でしたが(そんな2人も大好き)
自分の考えだけでなく、恵と一緒に考えようと思うように!
ちゃんと恵の気持ちが伝わってきているんだな、成長してるんだな、とホッとした気持ちになりました。
つぐみの気持ちが成長する過程を描かれている分、ラブやエロは少なめでした。
恵とつぐみの噛み合わないラブラブっぷりが大好きなので少し寂しかったですが
その分つぐみパパ達のエピソードでキュンとしました。春告と黒鵐さん可愛い大好き!
個人的にはあまり好きになれない伊波とはまだ何かありそうな気になるラストで終わったので、5巻も楽しみです。
番にしてして！
4巻まできました。
結論から言うと、まだ終わらない！
3巻で出てきた伊波。コイツはまだ出てくるよ。
めぐみとつぐみの視点から言うと、βと偽って近づいてきたバカヤロウ。
つぐみはもちろん恵も怒りしかないから、当然当て馬にすらならないわけだけど。
そして、めぐみ父は今回ほとんど出ません。
すぐにうなじを噛めよ、というつぐみと。
ちゃんと段階が必要だ、というめぐみと。
高校生じゃないか、という黒鵐と春告。
しっかり両思いなめぐみとつぐみなのに、なんだかすれ違ってしまう2人です。
でもすれ違いはありながらも深いところで一致している感がある。
本作は伊波とのゴタゴタが中心。
めぐみ父はほとんど出ないという事もあって、リアルな進展はないです。が……⁉︎
…という所で次巻へ！
続いて私の大好きな黒鵐と春告さんのお話！
結婚したけど春告さんが忙しくてHができないよ！という過去話。
イヤ〜私黒鵐好きだわ〜‼︎
私の愛したオメガバース
オメガバースでいちばんすきなめぐみとつぐみ。
もう４巻。早い。４巻出てて、一瞬もダレない。
ずっと面白い。ずっとワクワクさせてくれる。
つぐみがどんどん可愛くなっていく…。可愛くなることは、弱くなることではない。つぐみは強さと可愛さを兼ね備えたオメガになったのだ。最高。
今回は、めぐみとつぐみの心の距離がさらに近づいて安心感が高まったと思いきやラストあれ…なに…！？まさか…！？ええ…！？
５巻も楽しみにしております。ミツル先生がだいすきだ。
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