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表題作石橋防衛隊(公認)

国分寺 榛名,石橋を守りたい某衛大学生
石橋 航,海自に夢を抱く某衛大学生

その他の収録作品

  • 防衛は続くよどこまでも
  • カバー下漫画

あらすじ

かぶりつきたい、そのうなじ。

強面の某大生・国分寺は、厳しい訓練に耐えている。
夏の白い制服が映える爽やかな笑顔、引き締まった身体──まさに純白の天使である愛しい恋人・石橋とのふたりきりの週末を迎えるために。
そして、ようやく入れる石橋の幸せへの入り口に突入するために…!
彼を慕う従兄弟や卒業後の進路、すべての障害を取り除き、ふたりの未来のために国分寺は本日も奮闘す!!

航は俺の「正義」だ!
首席某大生(むっつり)による、恋人防衛戦。

作品情報

作品名
石橋防衛隊(公認)
著者
ウノハナ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
プランタン出版
レーベル
Cannaコミックス
シリーズ
石橋防衛隊
発売日
電子発売日
ISBN
9784829686645
4.5

(183)

(124)

萌々

(45)

(12)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
27
得点
838
評価数
183
平均
4.5 / 5
神率
67.8%

レビュー投稿数27

石橋が居る限り国防も安心な気がします‼

相思相愛の尊い事よ…♡

国分寺のムッツリさん具合は順調に育ってるし、石橋の天使さんぶりも神々しい♡
なんか周りも2人のニコイチを受け入れている感じが微笑ましい

そんな2人に今回はそれぞれを推す後輩が登場!
石神には従兄弟の光(1年生)、国分寺には壬生(2年生)
ちょっと厄介っちゃ厄介だけれど恋する2人に多少の壁は燃える為の燃料♡
大きな炎が燃え上がっておりましたね(-ω☆)キラリ
「犬と猿」でも「鰻と梅干」でもなく2人は間違いなく「割れ鍋に綴じ蓋」ですネ!
(個人)は圧倒的に国分寺の存在が強烈だったけど(公認)は2人のニコイチ感がとっても良かったです(♡´∀`♡)

この続刊(公認)の1番好きな所は何と言っても石橋が唯一国分寺に勝っていたある理由!
このお話しが読めたのが最高に尊かった…!
良かったね、国分寺が追いかけて来てくれて…(ღ˘͈︶˘͈ღ)

ゲラゲラ笑っちゃう感じは(個人)の方が圧倒的だったかな?とは思いますが(公認)はニマニマしちゃう率が100%超えてます!!!
2人のLOVE度にニマニマ100%♡彼らをこっそり支えてくれる先輩CPの存在にも妄想無限でニマニマ100%♡更に制服もたっくさん見せてくれてニッマニマ120%♡
もぉ、表紙からしてカッコいいですもんね⁉
ニマニマ無限大の1冊でした!

楽しかった!!
積んでしまったのはヤッチマッタ…(>︿<。)と反省ですが、しっかり買って備えていた私はGood Jobです( ・ิω・ิ)ヘヘ…♡

この世に石橋が居る限り、石橋を守るついでに国分寺が国も守ってくれそうなので安心して私もBLライフを送れそうです(笑)

0

ウノハナ先生のセンス炸裂

あらすじは他レビューで書いて下さってる方が多いので割愛しますが(笑)、とにかく登場人物全てのセリフ、擬音、サブキャラたちのこれまたイケてるボケ・ツッコミ、さらっと描かれる絵からキャラ達の感情が如実につかみとれる表情、一見重要でなさそう&なくても良さそうに見えるコマに、「これ!こういうコマ、すっごく欲しいコマ!」と思わせる表現!!!もう全てがサイコーです。ちなみに、初読自、夜中にも関わらず声上げて笑いました。

2

良かったー

うのはな先生作品初めて読みましたがすごく良かったです。攻め君の深ーい愛が最高でした。他の作品も作者買いしました。

0

公認も最高だった!

個人に続き読みましたが、ホントに面白かった!
笑える面白さあり、萌えもあり、エロもあり、感動もありで凄く充実感のある作品です。

相変わらず国分寺のキャラが好きすぎる。
セリフやモノローグの言葉選びも面白い!

相思相愛になった2人が週末同棲用に部屋を借りたけど、思わぬ妨害によってなかなか完遂できてない状況。
そんなもどかしさも良いスパイスで、初Hはとても感動的でしたね〜。
勤務地も一緒で良かった!
転勤もきっとあるんだろうけど、何処に行ってもどれだけ離れても大丈夫って思える2人です。

増えた脇キャラも漏れなく濃くて、続編があればもっと広がるお話なのではないかと思うのですが…ないのかな?
あとがきで番外編が描きたいとおっしゃってるので期待しております!

3

お幸せに!

魔性の航はどこに行ってもモテモテ!
榛名の気が休まる事はこの先もないでしょう。

ただ、心配以上に航が前のめり気味に榛名に対してカモン!状態╰(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)╯オイデෆෆෆෆ
「専用機だかんな♡」なんて、どこで覚えてきた!?
想像以上にエッチな子に仕上がってて読んでるこっちが汗かいちゃったわ(♡>艸<♡)

あ〜、両思いの2人って最高だね!と
壁と天井は言いましたとさ。←幻聴かな?笑

この先もずっと幸せであろう2人の姿が見れて
とても嬉しかったです!

2

面白かった


余り印象が良くない不条理な所といった印象しかなかった所がモデルだけど、この作品は、凄く愉快。

国分寺榛名は偉い人で、愛する航をずっと守り抜いている。
公認って、恋人公認という意味だった。
表紙も面白くて、よく観察すると笑っちゃう。

日本の某A大も、こんな風にジョークが通用するところならいいのに。

0

待ち焦がれてました

前作(個人)がウノハナ先生にハマるきっかけとなった大事な一冊なので、続編の刊行は本当に心待ちしていました。国分寺のひたむきさと石橋のあざとかわいさが纏め上げられて感無量です。皆さんがコメントされているように、宇都宮&佐倉CPのスピンオフも是非見てみたいです。

3

常に入り口までは到達しておりますっ!

いよいよ愛する航の「公認」となり。航の「うなじ」もろともその全てを守る!と決意した国分寺。厳しい訓練を常に主席で突破しながら、敵艦を注視しつつの甘あま後日談!
お約束の当て馬(敵艦)登場やら、上級生となった国分寺に憧れる下級生やら、賑やかしく展開して行きます。航を何かと気にかけてくれていた佐倉先輩と、その恋人の宇都宮一等海尉も海自と陸自で、離れている期間が長かったりして寂しそうだったりするんだけど、落ち着いたお付き合いは続いている様子で、ホッとします。離れている時が長いこと、恋人が何処かの港に流れ着いたとしても必ず駆けつけるのだと陸自に転向したという佐倉先輩の話は切ないんだけれど。だからこそ。一緒に居られる時間を大切にしようと、国分寺も航も想い合う。ああ。スピンオフが叶うなら。国分寺達よりも大人の先輩達の恋を覗き見たい。宇都宮一等海尉、大人の包容力で佐倉先輩を甘やかせてそうなんだもの。
当て馬登場した航の従兄弟・光(攻め)と、国分寺に秘めた憧れを抱いていた壬生(圧倒的受け)もフラグ立ってそうなので、こっちの方が先かなぁ。ま、壬生は国分寺を陰ながら想ってただけで、何も行動しない!という奥ゆかしさが私はとっても気に入っております。
光の方はウザかったですからね。

本作も「俺の88式魚雷」とか「目視」「確認」「違法な侵入」などなど。某A大に擬えてるかの様な台詞は楽しいんだけど。航の「俺、『榛名専用機』だかんな❤︎」は、イカン!イカンでしょうっ⁈ 何言ってくれちゃってるの⁈ 猛然とGに耐える国分寺に被せて「榛名しか乗せねぇ…ってこと。」なんて小首かしげて言うあざとさ。いやいやいや。き、騎乗位とかあるからっ!アンタも乗ったりするから!と、つい、破廉恥なツッコミを入れてしまいそうになりました。国分寺はシレッとヤラシいこと言って欲しいですが、航はダメ!何かダメ!
国分寺にとって。存在が「天使」ですからねっ!

横須賀あたりだと、某A大附属の高校生が、さっぱりとしたうなじに海兵隊の様なセーラー服着て。爽やかに闊歩していて。清々しい。彼等を見てまさか不埒な妄想はしないけれども。国分寺が航の白い制服を見て「純白の天使」と言わしめるのには頷けるものがあります。願わくば、国分寺が願った様に、2人の純白の船上結婚式も見てみたい!番外編、スピンオフ共々心待ちにしております‼︎

0

「かぶりつきたい、そのうなじ。」

我らが防衛隊が帰ってきました!
表紙のビシっと制服に身を包んだ二人も格好いい…!
前巻でも笑い通しでしたが、やっぱり今回も爆笑の連続でした。

前巻で長年の片思いが実り、愛しの石橋と晴れて恋人同士になれた榛名。
タイトルも(個人)から→(公認)になっていますね!

今巻でも最強の男・榛名は健在でした。
今日も今日とて周囲から羨望の眼差しを向けられる榛名ですが、
当の本人は石橋以外眼中にありません。
石橋に近づく者は下心があろうとなかろうと無差別に嫉妬心を燃やし、
例えそれが“蚊”だって許さない!
いつだって榛名の原動力は石橋で、日々の訓練にも耐えられるのも
愛する石橋を守るためという不純な目標があってこそ!
続編でも全くブレることのない石橋防衛隊(公認)でした(笑)

キリっとした強面の下で暴走する心の声も相変わらず。
冷静に見えて心の中は百面相な榛名のギャップが面白すぎます。
あと、エロ表現を国防風に模した隠喩下ネタもくっだらないけれど
やっぱり笑ってしまいました(* ̄m ̄)プッ

一方、榛名から寵愛を一身に受けるヒロイン?石橋。
こちらも相変わらずの天然天使っぷりでした♡
ただ、今回は無自覚なのか故意なのか、
榛名を誘惑する小悪魔レベルもアップしておりました。
「これからは俺「榛名専用機」だかんな♥」はあかんよね…

前作では愛の比重が圧倒的に榛名側に傾いていましたが、
今回は石橋視点で榛名との出会った当時の回想編が描かれ、
石橋の方が榛名以上に片思いを秘めていたことが明かされます。
どれだけ長い間両片想いを拗らせてたの…!と
改めて二人のピュアな恋心に心打たれてしまいました。

そんな幸せいっぱいバカップルばく進中の二人の前に
今回「第二の榛名」が登場します!!
榛名と同じく石橋を追って某大に入ってきたという従兄弟の光。
何やら不穏なものを感じ、警戒を強める榛名の予感通り、
光は従兄弟のお兄さんである石橋に想いを寄せていました。

純粋な従兄弟を演じて石橋を狙う光でしたが、当の石橋は
その思惑にはちっとも気付かず甘やかしまくってしまう始末。

無防備すぎる恋人にやきもきする榛名でしたが、
結局のところアピールされようが、抱きつかれようが、
石橋の目にもまた榛名の姿しか映っていないのでした。

そして、光の脱落後、焦らしに焦らされた二人は…
ようやく!やっと!遂に!
満を持しての魚雷発射もとい、結ばれましたー⸜(*ˊᗜˋ*)⸝ワーイ!
前作から募らせてきた想いが激重だっただけに、喜びも一入でした。

榛名のむっつりはいつものことながら、意外にも石橋がとても艶っぽかった///
痛がりながらも懸命に榛名を受け容れ、最後は気持ちよさに呑まれ…
正直、この二人にエロは全く期待していなかったのですが(失礼)、
普段ふわふわ可愛らしい石橋にこんな情熱的で蠱惑的な一面があったなんて!

ちなみに石橋に失恋した光はその後、同じく榛名推しの先輩・壬生という
同志を得てその後も石橋推しとして推し活に邁進しておりました(笑)

心も身体も繋がった後はさらにバカップル度をヒートアップさせ、
二人きりの世界でピンクオーラをまき散らしまくっておりました(⁎ᵕᴗᵕ`⁎)フフフ
もうこの二人に何も怖いものなんてないわ…と思ったのも束の間、
次に待ち構えていたのは卒業とそれぞれの進路でした。

予想外のしっとり展開に思わず胸がきゅっと締め付けられます。
同じ自衛官同士で恋に落ちたがために陸と海で遠距離恋愛を
するしかない先輩カップルたちも切ない…。
職務なんか捨てて愛に生きて…!と言ってしまいたけれど、
安易に任務を放棄しない彼らの強い志しがまた格好いいんですよね。
榛名と石橋にもいつか別れが…と想像しただけで辛いけれど、
「死ぬまで一緒に」と遠い未来を語る石橋の台詞が
まるでプロポーズみたいで、涙腺が潤んでしまいました。

ずっとギャグ路線だったのに最後の最後で感動させられてしまうとは…。
爆笑あり、イチャ甘あり、感動ありの素晴らしき1冊でした。

既に十分すぎるくらいの大団円ではありますが、さらにその先の
榛名と石橋や先輩たちのお話も見たいと願ってしまうのは贅沢でしょうか。

9

独特のテンポが好き

続きが読めて嬉しいです!
だいぶ前に(個人)を読んだので復習してから読みました。

航は相変わらず可愛くて、榛名の心の中の声が面白かったです。
何回もいいところで邪魔が入るので他作品ならやきもきしちゃいそうなところなんですが、この作品はそれすら面白く感じてしまいます。

当て馬?と思ったら同じ土俵に立つまでもなく・・・でラブラブなふたりでした。
佐倉先輩たちのお話しも読んでみたいなぁ。絶対好きな受け・・・。

海に出てからは離ればなれになっちゃうのかと思ってたけど一緒でよかったね、、航が可愛すぎる為、榛名のライバル多くて笑いました。海の上編あるといいなと思いました。

9

俺の無敵艦隊w

はぁ、最高でした。
何度笑わせられたことか…それでいて国分寺と石橋のLOVEが深まっているんだから、ウノハナ先生凄いとしか言いようがないです。

国分寺の石橋への思いばかり強調されてるけど、ちゃんと石橋が国分寺のことが好きで国分寺より先に好きだったことに感動しました。

石橋の従兄弟の光が邪魔して来たり、国分寺推しの壬生がチラチラ周りを彷徨いていましたが、ニコイチである2人に割り込む隙間は無かったですね。むしろ、馬鹿ップル化した2人に被害者が出てて微笑ましい限りでした。

ちゃんと2人の愛の巣で本懐も遂げていたし、卒業後の約束ばかりか将来の約束までしてて、石橋防衛隊は役目を終えてしまうのかと心配しました。

なので同じ護衛艦勤務になったのに、天然人たらしの石橋に群がる先輩からまだまだ防衛しなきゃないことに可哀想だけど安心してしまいました。

個人的にお気に入りのエピは開校祭のメインイベント「棒倒し」でした。国分寺に全幅の信頼を寄せる石橋に爆笑でした。「俺の無敵艦隊」てwww。


まだまだ続いて欲しいんですよね。

周りは2人の「卒ダン」参加を本当に諦めたのかとか、光と壬生は同志としてその後の学校生活をどう過ごしたのかとか、先輩カプのその後とか、石橋を愛でる先輩達を国分寺がどう防衛して行くのかもっともっと読みたいんです。

そして休日に部屋でイチャつく2人の話が読みたいです。何年掛かっても良いので待ってますのでよろしくお願いします。

9

末長くお幸せに!!

まず!みなさんコメントしてますが、表紙が!めちゃくちゃにカッコイイです!純白な天使の航くん最高♡なんでも似合う♡

光くん、壬生くんと、横槍がヤイヤイしてきますが、この二人に割り込むのは無理でしょう。色んなコトを共有しながら、ずーっとお互いをみて歩んできた、、何年だ?少なくとも7年オーバーか・・・。

ギャグ強めで笑っちゃう場面が多いのに、しっかりラブで、ときどきエロで、がっつりジーンとする素晴らしい作品。

護衛艦の中では難しいのでしょうけど、いつか国分寺の妄想の一つ一つを丁寧に再現したまるっと一冊番外編とか出してほしいです!きっといくらでも買います!

二人の未来に幸多からんことを!

3

表紙かっこいい!

お話が難しくなく、肉体美を堪能しつつ単純に面白く読めるのでおすすめ

壬生と光も佐倉と亘みたいないい先輩後輩になれてそう

国分寺の並ばせて時短握手会とか、バケモノ並に優れてると慕われることに馴れてんだなとかおもしろい
壬生の仕切り、イマイチだったな

そんでそんで、まさか!航のが先に好きになってたとか!それ、すごい意外〜
もしかして本当は初めから防衛要らなかったんじゃないの?
二人共が単純なせいで全然隠せてなくて国分寺が石橋防衛隊なのまさに公認になっちゃってるけど同じ船に乗れてて良かったね

8

おめでとう!お幸せに!

前作の(個人)から(公式)になれた石橋防衛隊!!
付き合ったばかりで終わったしまった前作では消化不良だったので、恋人になったふたりのどんどん心と身体が近づいていく感じがとてもよかったです。
なんたって貫通式成功!おめでとうございます!!!
体育会系のふたりの身体とエッチはサイコーでした。

真面目にバカな優等生の攻めの国分寺と無自覚に可愛らしさで周りを虜にする受けの石橋。
あいかわらずどこまでも石橋一筋で堂々と私利私欲な国分寺と、それをほんわかと「国分寺はすごい」と言っている石橋のふたりはチグハグなんですが、それが絶妙にいいセンス・コンビなんです。とにかくふたりがなにをしてもなにを言ってもかわいいんですよ!!
笑だけでなく、ちょっとほろりとするような箇所もあって、大満足の一冊でした。
各話の間に描かれたミニキャラもかわいくていいです。

当て馬として石橋の従弟が出てきますが、あっという間に撃沈!
実は、石橋の国分寺への愛も十分に深いところもちゃんと描かれていてとてもよかったです。
ふたりの愛は永遠なんですよね。

永遠に国分寺は石橋を守り続けていくんだろうなぁと思える、ほのぼのとした終わり方でした。


まだまだふたりの自衛官としてのラブラブ生活も、前作からの先輩カップルも石橋の従弟の光と国分寺担当の壬生のスピンオフも読みたいです。

ぜひ、前作を読んでから読むことをおすすめします。

7

何回笑ったか

大好き石橋防衛隊。大爆笑複数回で絶対忘れない2冊なんですけど、棺桶に入れたいかと言われると?だったので萌2にしました。とにかく笑いたいという方、ミリタリー関係が大丈夫な方でしたら是非(個人)から。変わらず可笑しくってめっちゃ嬉しかったです。雑誌掲載分+描きおろし8P+あとがき+カバー下。

某大3年生になった国分寺と石橋。二人でアパート借りてゆっくりできる日が増えたかというと、何かと航の親戚関係からの横やりが入って・・と続きます。

攻め受け以外の登場人物は
壬生(国分寺強火担、2年)、間々田(航の従兄弟、1年)、宇都宮さん、佐倉さんぐらいか。壬生面白そうだったんだけど、お笑い担当で終わってしまったww

++好きだったところ

一番好きだったのは、航が二人のこの後を話すシーン。航、そんなに先のことまで考えていたのね・・ちゃんちゃんこ羽織って縁側の二人、ボケて名前もわからなくなっても二人でっていうところに泣いちゃったんです。理想なんです、その航の言ってくれた姿が。すごくすごく沁みました。

あとは貫通式だの、榛名専用機だの、入って2センチぐらいが難関だの、彼ら独特の表現に爆笑するところ(一体何か所あったのかわからんぐらい笑う)、制服制帽姿のカッコよさ、艦上での迷彩服姿などなど好きなところが多すぎる。カラー口絵(青い空、裾をまくった白い制服姿でデッキを洗う二人の姿)も夏らしくすんばらしい1枚、でっかいポスターで壁に貼っておきったいぐらい好き。あと大好きな棒倒しもめっちゃ楽しい。

二人の素敵な姿と恋物語、とても楽しかったです、先生有難うございました!

4

防衛バカップル最高

表紙の白の制服がかっちょいい〜と見惚れました。
変わらず、や、より国分寺は凛々しく、石橋は麗しく。2人ともかっこよくてかわいくて大好きです。

白い制服ということは夏季。
そして、2人とも頭の中が真っ白になっちゃうという流れでした。

新キャラやっぱり出てくるよね〜当て馬するよね〜とじりじりしましたが、正攻法で取り組むのが2人らしいなと。
妨害があってもブレたりネガティブにならず、前向きなところがとても気持ちがいい。
着弾おめでとうございます!とうれしくなりました。

同じ新キャラでも壬生は推しを尊び、邪魔することはなかったので、国分寺担の鑑、偉い!と褒めたくなりました。

佐倉先輩にかわいがられる石橋のかわいがられ具合がましましで萌え〜でした。
そんな石橋を見て、ひとり戦う国分寺の姿もいちいちおもしろい。

棒倒しの「俺の無敵艦隊」からの、飛びついて抱きついて、くるくるくるくるがめちゃくちゃかわいくて「2名指導」のオチは笑いました。

気まジャガでもそうでしたが、純度100%の好きで飛びついたり、抱き合う…ウノハナ先生が描くこういう場面、大好きだなと改めて。

海の上で結婚式を挙げるのが夢と語る国分寺はかわいいったらないし。
うれし泣きして「お前と一緒に死にたい」と言う石橋には感動萌えでした。
死ぬまで絶対一緒にいるぞ!てことですもんね。

バカップルなくらいブレずにお互いを好きな姿が見られて大満足です。
それを佐倉先輩や後輩らの目線でも描写してくれて、また萌える。
私はラブラブな場面の感動を味わいたくてBLを読んでいるので、こういう作品に出会えるととてもうれしい。特に、関係性が深まる続編大好きです。

この2人ならこの先も大丈夫…とは思いますが、同じ勤務先になったとは言え、国分寺の石橋防衛は手を抜けずw
そんな2人をまたぜひ見たいです。

番外編でもいいので、海の上での結婚式を拝ませて頂きたいです!!(BLの結婚式シーン大好き)

5

こっちから読んじゃったけど

最近ウノハナ先生の作品を好きになり
新刊が出るとのことで張り切ってこちらを購入しました。
そして読んでから、こちらが続編ということを知りました。

『石橋防衛隊(個人)』を読んでからのほうが
話がよりわかるし面白いのだと思うのですが
私はこちらだけでも十分楽しむことができました。
シュールな場面が多々あり、国分寺に何度も笑わされました(*´ω`*)

壬生視点の国分寺たちも面白くて
いっぱい笑っちゃいましたw
光という航推しと、壬生という国分寺担が
熱く握手するところも面白くて
この二人のオタ活ももっとみたくなりましたw

笑いだけじゃなくて感動もしっかりあって
ウノハナ先生はやっぱりすごいなぁと思った1冊です。
前のお話も気になったので読んでみたいと思います(*´ω`*)

0

笑いと感動の渦!国防ならぬ受防BLここに極まれり!

こんなに笑いと感動と青春と性春が詰め込まれた素敵なBLありますでしょうか?
最高でした!
ずっとブレずに受けの航の防衛が人生の指針、航に群がる敵をバッタバタと投げ飛ばし今日も航の白いうなじを死守する鉄の意志と肉体を持った最強無敵艦隊国分寺榛名が最高すぎる!エリート某大生なのに自分が守るべきものが一貫してブレない!彼に勝てるものがいるとしたらそれは蚊のみ!!あっぱれな攻め!

ああ、この白いうなじを国をあげて守りたい!と思わせる純白の天使、石橋航!会う人会う人をメロメロにするこの美貌と可愛さとピュアさ!全方向から狙いを定められている!榛名がおちおちしていられないのが良くわかる。榛名のことが好き!と言う気持ちが伝わってきてほんと抱きしめたくなる(あ、こんなこと言ったら榛名に撃墜される!)

先輩CPもいいし、二人をそれぞれ激しく慕う後輩たちも面白い!
面白くて泣き、感動して泣き、最高の漫画でした。
ずっと二人の空と海が青いことを祈っております!

5

確かに、防衛隊!!

面白い!!!
今まで読んでなくてごめんなさい!!
振り切り方がもう変態なんです!!
でも、それがイイんです!!
だって、相思相愛だから!!
そして、ごめんなさい!!
まだ、個人を読めてないので、読みます!!
個人のが先なのに!!

タイトル『石橋防衛隊』読んだら、
某大生の国分寺が恋人の石橋をあらゆる敵から防衛する、しかも国分寺は某大生としてはかなり優秀てか主席で入学してるの?!
恋人追いかけてきて、そのポテンシャルの振り切り方がやっぱり変態で面白い!!
多分、個人先のが絶対イイね!!

あと、石橋を防衛する時の説明が全て防衛に関する言い方で読んでいてかなり面白い!!


紙コミックス、修正、、、アレ?!先生上手すぎます!!

4

面白過ぎる!!

(個人)に続き、国分寺のキャラが最高です!!真面目で一途な航への愛は揺るがない!!まさかの蚊へも嫉妬する(笑)
今回もさまざまな邪魔が入るも、とうとう念願の突入を果たしました!新しく登場したキャラたちも良い子たちで笑わせてくれます。また、国分寺だけがずっと片想いをしていたのかと思いきや、実は航も…の事実に感動です!とにかく読むと元気になれます。熱い(暑い?)国分寺、そして可愛い航をぜひ皆さんにも堪能してもらいたい!

7

任務は一生

ずっと楽しみにしてました。一人の時間を取れてじっくり読める今日を待ってました。

表紙が豪華ですね〜。国分寺の凛々しさ石橋の可愛さもよく現れてます。

復習してから読んだのですが、(個人)は神だったな!(個人)が強烈すぎて(公認)はちょっと勢いというかインパクトが物足りなかったかも。

二人の時間は以前よりは取れるようになったけど、お邪魔虫がいたり忙しかったりでなかなか達成できず。
でも石橋の気持ちも盛り上がってて、国分寺良かったねえ!防衛してきて報われたね!

何事も海自用語に例えるのも面白かったです。石橋に関わるものは全て守る国分寺ですが、石橋が二人の時間を欲しがるのは自分だけ?とか任地や距離に不安になるも国分寺の強い意志になんとかなりそう!?
石橋の小悪魔的な可愛さに固まる国分寺がイイ。何でもこなすのに石橋に関してだけは余裕がなくて。
石橋が語る一生の任務、果たさなきゃね!

1年半後、二人の強運!だけどやっぱり敵は多いですね。頑張れ国分寺!石橋が可愛いのは世界共通だ!

4

三白眼の攻×純愛

ついに…!の感慨深い(公認)でした。
(個人)を読んでない方は、まず(個人)から読んだほうがいいんじゃないかな~と。”1、2”じゃないのでちょっとわかりづらいかなと、ふと思いました。防大…ではなく、某大で同級生の二人が繰り広げる純愛ラブコメです。(ギャグ満載)

表紙は着衣、正装してる二人なのに、なんだかやたらエロさを感じてしまいました。
長らくの焦らしプレイを経てw、国分寺が本懐を遂げることができて、本当に心からよかったね!おめでとうしかありません。待った甲斐がありました!ただ、表紙とは逆に肌色の二人のくんずほぐれつ本番は、なぜだか爽やかすぎて、ちょっと色っぽさに欠ける印象でした。

人生をすべて石橋の防衛に捧げるべく進路を決めてきた国分寺の誤算としては、石橋のために選んだ環境ゆえに、なかなか88式魚雷を石橋の深海に進める機会が得られなかったというところですね。はい、これ読者も相当じれったかったです。

大真面目に恥ずかしいことをしてるピュアピュアな国分寺と石橋もいいのですが、その周辺でわちゃわちゃしてるキャラクターもクオリティの高い、男、男、男…。Boys 純度高いです!!安心して読めましたw
個人的には、やっぱり、大人の余裕が見える攻が好きなので…
ミヤさん×歩!!!
ちょっと、アラタと宗純っぽいんですけどw、やっぱりウノハナ先生の描く大人メンって(袖まくりシャツね!)いい。色気がありまくり。
壬生と光という若手もよかったですが、こちらは暑苦しい友情止まりの印象。

んなわけで、攻に暑苦しく愛される受が艦上でモテまくるつづきは…
あるのかな~?なんてほんのり期待したりしました。なぜなら艦上の作業服も良すぎるから!

7

彼に関わることなら蚊をも羨む男

もうさ もうね

ブレねぇな こくぶんじぃぃいッ!


学生綱領に夜中の変な時間に声をあげて笑ったあの続きですが
彼らも3年になり 下級生をを育てる立場になってはいても変わらず石橋防衛に命をかける国分寺が清々しすぎて

なのにそれを上回るキャラでてきたやがったぁぁッ!

みぶーーーーーーッ!


びっくりです あの国分寺に 変わってる と言わしめる男が出てこようとは
それ以上に石橋の従兄弟がこれまた 推しへの愛が強すぎる男とくりゃ

国分寺の具合が そうなりますよねッ!ってやつ


今回いろいろ愉快な仲間が増えたなっていう印象と 個人の時とは熱の方向が若干変わってたせいなのか 学年が上がって二人で過ごす時間が持てるようになったせいか些か落ち着いた雰囲気ではあったのかな

なんて思った矢先の 何が落ち着いただこんちくしょーッ!
こんなところに開校祭の棒倒しぶっ込みやがってぇwww

実際見ると その迫力もさることながら戦略がかなりものをいって 大隊によって攻めかたは違うし 脇で取っ組み合いのケンカに発展してる子たちもいるような 屈強な男ならではのあの祭典が追い出しコンパの扱いか???

先輩の卒業の餞に優勝したいがどこかオセンチな石橋と
その横で石橋防衛の熱以上に燃える国分寺の優勝したい理由が不純すぎて

それでこそ 国分寺 榛名ッ!と叫ばずにはいられなかった


真顔の国分寺が語る心情がいちいち攻略や侵略の極意みたいになってて相変わらず笑わせてくれるし
目前にある一瞬の離別やその先の未来を語る なんて真面目な顔もちゃん入ってて 正直 無駄遣いかな?と思った新キャラの彼らのカバー下での働きも秀逸

最後まで国分寺の強運と超ポジティブに敬服し この先の護衛艦での石橋防衛も気にはなるが 壬生と間々田の話に続かないかしらコレ なんて欲がね


石橋侵略成功やモリっと盛リ込まれた出会いと別れ 面白かったのには違いないんだけど んんん 1つずつのエピに若干萌え残りがあるような………… 

もったいない話 ちょっといろいろ贅沢に盛り込まれすぎたかな? 

3

任務は続くよ、どこまでも。

前作の『個人』が面白かったので、続編の『公認』が出ると知って、それはそれは楽しみにしていました。私が読んだのはつい最近だったのですが、前作の発売は5年前だったんですね。そんなに間が空くことなく、読める幸せを嚙み締めました。

前作同様、国分寺が守るのは恋人の石橋のみ。いっそ清々しいほどの石橋至上主義が、可笑しくて萌えるのです。
で、今回の目玉は何と言っても貫通式ですね!2人の部屋を借りていざ!となっても、悉く邪魔をされて。おまけに石橋を狙う当て馬君まで現れて、少し気の毒になったほどです。なので、無事に本懐を遂げた時には感無量になりましたし、その際の国分寺の言葉での説明が可笑しくて吹き出しました。

有名な棒倒しで頑張ったり、卒業前になって離れることに不安になったり…。学生生活の中で揺れ動く気持ちを素直にぶつけて、益々深まる絆に萌えました。

そして、奇跡的に同じだった赴任先でも天然の石橋を狙う敵は多くて、最大級の危機を前に、国分寺の防衛任務は一生続きそうですね。

6

防大生ラブ

大好きなシリーズ。待ちに待った「貫通式」やっと実現して良かった。5年ぶりとは…待たされました。国分寺も読者の私達も。でも良かった。良かったよ、2人とも。おめでとう!

実は好きすぎて使い慣れない電書も何話か買っていましたが、やっぱり紙、イイ!お話とお話の間のちょっとした可愛いイラストとか昔ながらのマンガ好きにはやはりたまらない。ああいうのが好き。久しぶりに国分寺の朝のルーティーン「うなじ良し!」も見れて良かった。航のうなじは最高に可愛いもんね。わかる。

今回、攻めサイドにも受けサイドにも当て馬的キャラが出てきたけど、どっちも可愛いので全く憎めない。むしろ将来は2人仲良くカップルになるだろ!という未来しか私には見えませんでした。

学校を卒業する所まで描いてくれてたので、最後は赴任地(鑑)の問題もあり、ちょっとしんみりしましたが、大丈夫。「オレ達のラブラブはこれからだ!」な感じに終わってるので明るいです。日本の未来も明るいですよ。頼もしいエリート自衛官の国分寺が航を守るついでに日本の事もきっと守ってくれますから。

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終わりなき防衛(航)

サイコーーー!!

はぁ…めっちゃ面白い。
言葉のチョイスが絶妙で神ってる。全部某大ワードに絡めるの好き。しかも全部意味が通じる奇跡(笑)
すごく笑いました^ ^

見せ場がいくつもあり、最後まで飽きることなく楽しめる一冊!ストーリーが秀逸なのは言うまでもなく、当て馬(?)の間々田や国分寺押しの壬生の登場が、より話に深みも面白さもを持たせていました。この作品は、脇役のキャラクターたちがみんな個性的で良い!同じ某大の仲間モブたちですら、みんな良い味出してます。
間々田と壬生もカップルになる未来がある?…なんて期待するほど、2人とも魅力的なキャラクターでした。


ギャグ要素は高いのは「個人」のときから知っていましたが、「公認」の方も更に勢い増して最高に面白い^ ^
今巻の見どころは何と言っても2人のラブですよ!単話でも追っていたけど、やはり一冊にまとまった状態で見る2人のイチャラブは良すぎます。


国分寺視点が多いこの作品。いつも国分寺の方が石橋を欲しているイメージが強いけど、石橋の方も我慢していたんだね〜。石橋からのお誘いの言葉……めちゃくちゃ萌えました♪

エッチシーンはそんなにページ数はないけど、すごく満足です( ´▽`)量より質ってこういうことなんだなって、すごく思いました。
外泊許可があまりとれない学校で、貴重な休みって言う背景を知ってるからかな。2人だけの甘い時間を過ごしてるシーンがあるだけですごく満足です。


学校行事や日常の生活にも触れながら、2人の愛がどんどん育ってるのが見ていて楽しい♪2人のピンクオーラが周囲に波及してるのウケました。

卒業後、奇跡的に同じ配属先になっても、先輩たちにモテモテな石橋への防衛活動が継続する国分寺の心は、常にアンテナ張りっぱなしで不憫です。でも、やっぱり防衛(航)活動している国分寺が好き(笑)
航の可愛いさは罪ですね!

今後も2人のその後を見れる機会があれば嬉しいです^ ^

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どこまでも芯がブレない面白さ最高ヾ(*´∀`*)ノ

続編待ってましたーーーーー!!!
5年ぶりですよ。本分厚いよ!!!(喜)

今作も表紙がすごくカッコイイですねヾ(*´∀`*)ノ
紅白の正装に黒が映えて…ってか単純に制服萌えです///
裏や背表紙は水引きがあしらわれたデザインで良き…!!

めっちゃくちゃ面白くて終始ニヤニヤしてましたw
恋人になっても『全力で守る!』のスタンスが変わらず、
どこまでもブレない榛名がもぉぉ可笑しくて( ´艸`)♪

なんせ今回のタイトルは公認マークがついてますから!
堂々と守り倒して、堂々とイチャつきまくってました♡


さてさて。

3年生になって自由度が上がります。
2人で借りた部屋でシッポリと貫通式を行い、
思う存分侵入を楽しんでいるのかと思いきや…。

とにかくジャマが入って貫通式が程遠い…w
榛名はギンギンギラギラ突破を狙ってムラムラしてます。

ジャマが入る主な理由は航の従兄弟・光。
光は某大の新入生で理由をつけては航に甘えてきます。
航にとって可愛い弟のような存在で無下に出来ません。

しかし石橋航防衛隊員・榛名は目は誤魔化せなーい!!
同類の匂いを嗅ぎ取って迎撃開始ーーー!?と展開します。


【石橋を守るついでに国を守ります!】精神。
これでクソ厳しい訓練をこなすのは榛名だけと思ってたら
まさかの新隊員参入にめっちゃ笑いましたヾ(*´∀`*)ノ

光はイイトコでジャマをするので賛否ありそうですが、
個人的には良いスパイスだったなーと思います。

光の精神と榛名の精神ではレベルが違っててですねー。
航を守りたいだけでクソ厳しい訓練をシレッとこなし、
学年首席をとっちゃう榛名のバケモノぶりがよくわかるw

(榛名に比べちゃ光はお子ちゃまなんよ…)
(まぁ最初から弟分なので負け戦だけど、)
(バケモノ榛名に張り合うとこはGJやで!)

で。某A大に置いてのバケモノ榛名は当然。。。
漢惚れの需要で後輩に大人気ーー!!ヾ(*´∀`*)ノ

国分寺榛名親衛隊が出来てそうな勢いで、
親衛隊長的存在の後輩・壬生が良いキャラでした。
(影から榛名×航を見守り、拳を握りしめ、涙し…)
(この作品は出てくるキャラがイチイチ濃いのよ!好き!)

そんなこんなで中々チャンスが巡らず入場待ちの日々。

あッ、ピピー!ピピー!
エマージェンシー!!エマージェンシー!!
ついに榛名の榛名が侵入を開始した模様!!

ききききたーーーーーッ+゚。*(*´∀`*)*。゚+
5年間これを待ってたのよ。

DT同士必死に抱き合うエッチに萌えたーーーー!!!
(痛がる航は解釈一致)
(榛名が最初から上手いわけがない(`・ω・´))
(でも航命の男だから勉強&上達は早そうw)

分厚い本なので笑いポイントが書ききれないんですが、
他にも佐倉先輩絡みやイベントなど盛り沢山な内容です。

ハイテンションラブコメでガンガン盛り上げながら、
卒業後や遠い未来の話で締めるところは締めてですね!
そういうとこは流石ウノハナさんですねヾ(*´∀`*)ノ

は~!めっちゃ楽しかった。ニヤニヤ止まらん。
最後の最後まで芯がブレない面白さが堪能できて大満足です(∩´///`∩)

ちなみに、アニメイト特典小冊子は
佐倉先輩CPとワチャワチャしている内容でした。

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