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僕らの食卓 ~おかわり~

bokura no shokutaku ~okawari~

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表題作僕らの食卓 ~おかわり~

上田 穣、大学4年生
穂積 豊、24歳、会社員

あらすじ

恋人同士になって、これまでとは違う悩みや喜びを分かち合うようになった豊と穣。 そして、いつもふたりに寄り添う大切な家族、種くんとおとう。 あたたかい食卓を囲みながら繰り広げられる、心温まる恋と家族のおはなし。 描きおろしショートも収録して、大ボリュームでお届けする第1巻!

作品情報

作品名
僕らの食卓 ~おかわり~
著者
三田織 
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス ルチルコレクション
発売日
電子発売日
ISBN
9784344854048

マンスリーレビューランキング

15

4.7

(78)

(62)

萌々

(15)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
14
得点
370
評価数
78
平均
4.7 / 5
神率
79.5%

レビュー投稿数14

しみじみと幸せを感じます

可愛いと尊いが渋滞していている、しあわせな気持ちになるサプリのような作品です。自然と優しい気持ちになって癒やされます…。

前作の巻末で、大きくなった種くん、落ち着いた大人の恋人同士のふたりが描かれていて、それはそれでその間の日々を妄想できる楽しさがありましたが、年月を経て再開するってご褒美みたいだなって思いました。ふたりの関係性の変化、可愛さ無双の種くんの成長を一緒に楽しめるってことですね!

知れば知るほど好きになる!好きすぎて怖い!がバカップルに見えない尊み…”穣って 辞書みたいな人だと思う”っていう豊かのフレーズがめちゃくちゃ沁みました。彼のせいで、彼のおかげで今まで知らなかった感情を実感していくっていう、楽しいことだけじゃないかもしれないけど、だからこそ自分の感情の器が大きくなっていくっていう豊の恋する実感に、たまらない気持ち(ギュン)になりました。

ご飯も美味しそうなんですけど、なにより頑張りすぎてないところがよくて、みんなで食べるから楽しいし美味しいね!っていうところにホッとするんですよね。穣くんの嫌味な元彼がなんだかんだ豊に絡むんですけど、なんだかそんな元彼もただ単に意地悪な人っていうんじゃなくて、かわいそうな人だなと見えるくらい無敵な二人の幸福感にあふれる続編でした。2も楽しみです。

0

種が成長した時の想像が膨らむ

 7年ぶりに続編が読めるとは思っていませんでした。この柔らかで穏やかな絵と雰囲気、そんな日常の中にしっかりBL要素が詰まっているところ、好きだなぁと改めて感じました。穰の母が健在だった頃の話もあり、寂しさを抱えながらも父親や幼い種の前ではありのまま晒け出すこともできなかった彼が今、ようやく豊という自分を預けられる人に出会えて本当に良かったなと。豊が穰を愛おしいと感じるシーンにじいんとしました。一方、家庭が複雑な豊の方はもうすっかり上田家の一員のようで、こちらも遠慮せず過ごせる自分の居場所を得られたみたいで嬉しいです。穰の先輩は彼なりに実は悩んでいたりするのかもしれないけれど、だからと言って他人を嫌な気分にさせる権利はありません。最後は豊がしっかり反撃してくれて、すっきりしました。

0

お味噌汁のような味わい

前作が豊が作るバクダンおにぎりのような美味しさと満足感だとしたら、本作は豊が作るお出汁がきいたお味噌汁のようなじんわり染みる味わいがありました。

一緒に食事をしたり遊んだり眠ったり…の日常がなぜこんなにも味わい深くずっと見ていたくなるのか。
季節や食べ物や一緒にいることを自然に楽しんでいる姿が愛おしく感じられるからなんでしょうね。先生の目線がやさしい。描きたいもの、伝えたいことがフラットでとても愛があると感じます。

穰が元彼のことを話したくないと言った時、豊が一旦は穰の気持ちを尊重したけど、考え直して自分には話してほしいと言ったシーンが好きでした。
一歩踏み込む勇気、そういう間柄でいたいと伝えるところがステキです。

病弱だった母親に遠慮して甘えられなかったであろう穰が豊に甘えるのが微笑ましいです。ハグしたり膝枕してもらったり。

受け身なだけでなく豊が穰への気持ちが置き場に困るくらい大きくなるのも萌えでした。
それを抱え込むのではなく、泊まりに来てと言ったり、穰に抱きついたり、表現するところが好きです。
恋愛は相手あってのことだしコミュニケーションですもんね(当たり前だけどぐるぐる一人相撲が長いのが苦手なので)

悩む穰に豊がハグや触れることで支えることができるけど、言葉にして救われることもあると考え、穰の役に立ちたいと伝えるところも感動でした。

玄関先でハグする2人に種も抱きつき、おとうも続くところも微笑ましくて大好きです。この作品の象徴的なシーンでした。あたたかい。

当て馬の出方が個人的にちょうどいいです。テンプレ的に感じないのがすばらしい。
2人の関係性が深まる話が軸となる理想的なBL続編だと思います。

先生が穰の元彼のような人物を描くと、この人はしあわせだはないのだろうなと思えるのがすごいです。
基本やさしい人しか出てこないので、意地悪なことを言う元彼は、ただの嫌な奴では終わらなくて何か原因があるのよねと思わせてくれるところが好きです。

まだ続くんですね。うれしいです。
一緒に住む2人が見たいし、穰の就職も気になりまふ。種の成長も楽しみです。

他、好きなところ
・豊が上田家といる時、たぶん気をきかせて種を呼んで面倒を見てくれるおとう
・「OTOU」Tシャツ
・種が「ゆかた」ではなく「ゆたか」呼びになり豊が寂しがるところ。姪がしゃべり始めた時、おばちゃんと言ってるつもりで「たーたん」と呼んでくれたのがうれしかったのですが、後に「おばちゃん」と言えるようになった時は豊のようにちょっと寂しかったです。成長はうれしいですが。
・種がお店屋さんごっこを楽しそうにするところ(姪も同じでした)
・豊の同期の女性が親目線で泣いて喜んでくれるところ
・梨がめっちゃ美味しそう
・あとがきの先生がめちゃくちゃかわいい
・ドラマ撮影レポで俳優さんに対峙した時の先生の表情がおもしろすぎて声出して笑いました×2回

0

目に映るものすら変えていく

素敵な家族のカタチを教えてくれた前作が大好きだったので、彼らのその後をまた見ることができるなんて…!と、歓喜で読み進めた「おかわり」でした。

穣と豊の恋人同士の空気感は初々しく甘くキュンとして、種やおとうを交えての団欒の時間はほんわか温かくて癒やされます。
どの場面を見ても自然体な彼らの姿がそこにあるので、家族でのわちゃわちゃも愛おしくてたまりませんでした。

穣と付き合い始めてから、自分の目に映るものや季節の移ろい、感情の波さえも愛おしい。そんな気持ちを抱くようになった豊の"人間くさい"一面が見えたことになんだか感動。
色んなことを諦めてしまっていた過去を考えると、穣たちとの出会いは本当に素晴らしいものだったのだと改めて感じます。
でもその過去をまるごと無かったことにはしないところが豊の良いところだなと思いました。

そして明かされた穣の過去は切ない部分が多くて、ひとりでは抱えきれなかったであろう重たいエピソードに胸が締め付けられました。
でもそれを知れたことで穣も豊の存在に救われたことがよくわかり、ふたりが出会えたことをより嬉しく思ったのでした。

穣と身体の関係があった先輩の登場に豊の心がかき乱されてしまったりもするけれど、彼によってふたりの仲が拗れることはなさそう。
それくらいお互いに信頼し合っていることが伝わる安心感がありました。

大きなイベントごとがなくても、日々の小さな幸せを噛み締められる関係って本当に素敵だな。
種の成長もすごく微笑ましくて、やっぱりこの作品が大好きだなーと再確認。まだ続いてくれるなんて本当に幸せ…!
次巻も楽しみに待ちたいと思います。

1

みんながしあわせになる素敵な話❤︎

7年ぶりに、
あとがきによるとドラマ化など、色々な人との出会いで
また続編を描けそうになってきた、と仰っておられましたが
そんな人の気持ちに優しい眼差しを向けることのできる先生らしい、
再スタートで描かれた続編となる本作。

日常のちょっとしたことに救われたり
なんてことのないやりとりに気持ちが滲み出る
今回も、先生らしい柔らかなタッチと
穏やかな作風で読ませてくれる、素敵な作品でした。

やっぱり、こんな風に何が起きても見守りたくなるような
円やかな気持ちで読める作品は必要!!笑
そんなことを烏滸がましく思ってしまってたのに
気付いたら、彼らに励まされてるんですよね。

素直になっていい、優しくするのが難しくても。
みたいな、リセットされるというより
お守りのような、ずっと捨てずにとってある絵本のような。

ぜひ、この素敵な作品に触れてみて欲しいです。

1

宝物のような作品

前作から7年ですか、、、随分と長い月日ですね。その分、本当に大切で大好きな作品なので新作を買ってもなかなか緊張して、一文字たりとも逃したくないので読み始めるまでに随分とあたためすぎてしまいました。
もう言わずもがなですがやっぱりこのシリーズは本当に素晴らしいです。いきること、人を愛すること、全てを教えてもらえるような尊い作品です。
種くん、大きくなったんだろうなーと想像してましたが、前作からまだ一年くらいしか時系列は経っていませんでした。ゆっくりゆっくり皆の生活を垣間見れることができそうでとても嬉しいです。

1

殺伐とした日々の中で

前作は、全体的に暖かい雰囲気の中に各々の冷たい部分が蟠っていて、それを出会った二人で共に取り除いていく。そんな印象でした。取り巻く人々も愛すべきキャラで、話としては完結感がありましたが、なんと続編があったとは。
しかし、往々にして続編は期待値が上がってしまうもの、どうなのかと少し不安もありましたが、そこはさすが天才!三田織先生でした。
豊と穣のその後の進展速度は緩やかながらも着実に距離を縮めていました。目に見えた熱情的な展開でないものの、二人の愛は確実に熱い!暖かな熱さで包まれているようでした。
そこにキーパーソンとなる人物も現れ、三田織先生の作品では珍しいようなキャラクターで、なんとも言えない不気味さがありました。そんな不安も二人の熱さで跳ね除けていけるでしょう!
読んでいて、勝手に安心してしまいます。それだけ、二人の関係性の温度がこちらまで伝わって来るのです。
今回も種くんやおとうはナイスアシストだったり、出てくるだけで涙が出るほど可愛いし、そして、おばあちゃんついに登場でこれまた素敵なマダムで、草村礼子さんを彷彿させました。(続編の実写化あるならぜひ!笑)
漫画とはいえ三田織先生の作品は、モノローグが毎回素晴らしいのです。今回も一語一句を大切に読みました。
それだけ素晴らしい言葉に溢れていました。
ニュースを見る度に滅入る気持ちになる事もあるけれど、幸せな日常が詰まった物語に浸れる事もまた幸せなのだと噛み締めます。そんな作品をぜひ多くの人に読んでもらいたい。

5

嬉しい

僕らの食卓の続編!
嬉しいです!
しかも、1巻……おしまいじゃなくて、つづく。

「おかわり」では、これからたねくんの成長も見られそうで本当に嬉しいです。

穣に愛されて、豊はどんどん強くなっている気がします。

穣の元カレ(だったような感じの人?で良いのかな…)に対してのまさかのお返し…。
お兄さんからの手紙はとても気になりますが、どんな事が書かれていても今の豊なら大丈夫だろうな。と思います。

前作のたねたらこも可愛かったですが、今作のフライ…3人ともめちゃくちゃ可愛いくて身悶えしました。
くうぅぅっ。



2

まさか「おかわり」が読める日が来るとは!!

続編連載のお知らせがXであったとき、震えました。

まさかこんなにも月日が経って、読めるとは!
しかも、背表紙に「1」と。

先生、編集部様、関係者各位ありがとうございます!!



相変わらずの温かい空気に、こちらの心までホッと和んだ「おかわり」。
でも確実に2人は。
上田家の面々たちも、成長していましたね!!

ご飯が美味しそうすぎて、このお話を読むと、ちゃんとした四季折々の料理を作らねば!! などと、料理苦手マンに刺激が与えられるわけですが。


そんな中で今回は、穣の過去の相手とか、亡くなった母親のことだとか。
そういった過去、色々荒れてた時期の穣の部分―シリアスでナイーブなエピソードが描かれております。


豊の存在が穣にとって救いになるわけですが、穣が度々発する言葉が、そのシーンでは何気ないように通り過ぎていきます。
けれど後々、このセリフはこういう意味が含まれてたんだ!! と、豊と同じくハッとさせられます。


そして読み終わる頃には、確実に2人は恋人で、家族なんだなあとしみじみ。
このお話は、本当に胸がじわりと温かくなっていきますね。

次巻、2人暮らしを始めることにした2人がどんな生活を送り、どんなご飯を食べるのか。
今からとても楽しみです。




4

日常が当たり前ではないことを教えてくれる

待望の続編...!!!

実写化が苦手なのでドラマは拝見していないのですが、実写化記念に読み切りを執筆された際に、今なら続編が描けそうだと感じられた旨があとがきに書いてあったので、実写化さまさまだなと思いました。
ありがとうございます。

さて、「今日まで生きてこられて良かったな」と感じることって個人的にはそんなに多くないのですが、三田織先生の御本を読んでいるときは毎回そう感じます。
辛いときに慰めるのではなく、歩いていくための力をそっと与えてくれるような...そんなお話ばかりですよね。

まだ続きが読めるなんて、幸せすぎます。
1巻の終わり、種くんが中学生になっているシーンまでの色々を描かれるとのことで、楽しみにお待ちしております。

2

待ったかいがありました。

前作から7年、大好きな彼らが帰ってきました。まさかの続編な上に、まだまだ続くようで感謝しかありません。

もちろんストーリーも素晴らしく、恋人になった2人の初々しさとイチャイチャ甘々に興奮しっぱなしです。過去の男が登場して引っ掻き回してくれますが、それすらも想いを深めるスパイスになってくれて、どうぞどうぞという感じでした(笑)。

そして、可愛い弟君の成長と愛情溢れるおとうに、癒されまくりでした。家族ぐるみのお付き合いも良かったですね。

お付き合いが続く中で、徐々に過去の傷が癒えてきて、それぞれの季節を楽しめるようになった穣君。これから本格的に就活が始まり、春からは同棲も開始して、彼らの未来が楽しみで仕方ありません。これからも、ずっと見守り続けるつもりです。

2

種くんが成長しつつも相変わらず可愛い!!!

優しく柔らかく穏やかな世界の中にちょっとピリッとしたり苦しかったりぐわーっとどうしようもなく気持ちが盛り上がるシーンが散りばめられたまさに三田織先生ならではの1冊でした。

前巻でさみしい気持ちを抱えた豊と穣一家が出会ってご飯を通じて寄り添って家族みたいになって、さらに晴れて恋人になった2人。そんなみんなの続編です。

前巻同様2人やみんなの掛け合いがゆるくてかわいくて思わずほっこりにっこりしてしまう僕らの食卓ならではの世界観は相変わらずそこにあってすごく嬉しかったです。そんな中でも確実に種くんが成長していたり、穣と豊の関係や気持ちが進展していたりと色々な変化が見えて、それもまた嬉しい。
とくに恋愛初心者の豊が穣をどんどん好きになって、好きで好きでたまらない!!とぐわーっとなってるのがものすごく伝わってきて嬉し恥ずかし大興奮でした!

そして新キャラ、穣が一番辛かったであろうときに深く関わっていた男の登場。三田織先生の作品の中では珍しく目に光がなく真っ黒な瞳がとても印象的で出てくるたびにぞわっとしました。これ以上彼が絡んでこじれないといいな~と強く思います。
まだ彼らの物語が続くとのこと、本当に楽しみです。どうか幸せでいっぱいの2人がもっと見られますように!!

3

会いたかった豊穣カップル

そして種くん!!

表紙の時点で気づかなかったんですがなんとも嬉しいことに続くんですね!あー三田先生ありがとうございます!

変わらず2人の思い遣りあいがすばらしく、季節感、おいしい食べ物、ヤキモチなんかもあったりして、あーーー素敵ーーーーってなります。

前作ではちょこっとだけ登場した意地悪な豊の兄が唯一の悪役でしたが、今作ではなんと穣の元カレ!!いや元カレてかセフレというか。癖のあるやつです。

少し2人の関係に影を落としますが愛の力です!豊やったんさい!てなことでそいつにやり返した豊の力強さはなんか勇ましかったです。

穣が就活に悩んだり、2人のエチなんかも描かれたり、一歩進んだやりとりなんかも見えちゃったり、移ろいゆく季節の中で切なくなったり楽しくなったり、素敵な家族です。
豊が家族運に今まで恵まれてなかった分、穣家族の包容力といったらもう、です。

種くんが少し成長してかわいかった言い間違いに補正が入るのは豊はさみしくなったみたいですがほっこりしました。時間の経過も見えてなんかこの一冊でこんなにたくさんの出来事をみることができてなんて贅沢なんだと思いました。

2巻も楽しみです。

5

最高に心が満たされる続編

『僕らの食卓』が大大大好きで、こちらの続編を楽しみに待っていました…!
タイトルの「おかわり」も可愛くて素敵◎

前作に続きこちらにも、美味しそうな季節の料理が続々登場していて、深夜に読むのはキツかった〜!笑
作中に出てきた”お味噌汁にトマト”、詳しく調べて今度やってみよう。どんな味になるんだろ?楽しみです。

読み終えたばかりの今、じーんと胸に温かいものが広がって、たまらなく幸せな気分です・:*+

季節は進み、二人の関係も前作から一歩踏み込んだものになって、ほぼほぼエッチ描写はないんだけど(事後の姿あり)、もうなんだろう、心が十分満たされていて、詳細なんて必要なし!って気持ちです。

豊(受)のトラウマに焦点が当たっていた前作。新刊では攻めの穣の過去(お母さんが亡くなる前後や交際歴)がフォーカスされています。

お母さんが亡くなった夏を迎えることが辛かった穣が、豊と共に過ごす夏を楽しみにするようになってー
穣の父の言葉にうるっときて、泣きそうになった。。

穣の就活も始まり、なんと種くんが豊を正しく「ゆたか」と呼べるようになったりー!?と、季節の移ろいとともに少しずつ変化するものたち。
可愛い種くんの成長は豊同様嬉しい反面、ちょっと寂しくなったりもするけれど…

穣と豊の二人はきっと、どんなに環境が変わってもこれからも一緒に歩んでいくんだろうな、と確かな絆が感じられるのが嬉しい続編でした✨

いや、もう、幸福感でお腹いっぱい。
…なんだけど、更なる「おかわり!」にも期待しちゃいます(*´˘`*)
(※先生のあとがきに「また”おかわり”2巻で…」と書いてありました〜!…というか、既にこの本のタイトルに”1”って書いてあった// 続きが読めるの、嬉しいです涙)

5

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