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つむぐ幸福論 慈英×臣作品集

tsumugu koufukuron jiei × omi sakuhinshuu

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表題作つむぐ幸福論 慈英×臣作品集

秀島慈英
強烈な天才肌の画家
小山臣
超絶美形の長野の刑事

同時収録作品三人寄れば腐れ縁

弓削碧
アーテイスト集団のリーダー格
志水朱斗
御崎画廊の総務アシスタント

同時収録作品小姑一人は鬼千匹に当たる

佐藤一朗
東京都下区役所戸籍謄本課勤務の公務員
大仏伊吹
トラブルを引き寄せがちな駆け出しダンサー

同時収録作品叱られるのも愛ゆえに

秀島照英
ジュエリーデザイナー
早坂未紘
ジュエリー工房アルバイトの大学生

同時収録作品気付くよりも先に、恋が

灰汁島セイ
コミュ障のライトノベル作家
瓜生衣沙
灰汁島の大ファンのリア充な人気俳優

その他の収録作品

  • なべて世はこともなし
  • ショートストーリーズ
  • 彩月
  • 逢魔が時の慈英さん
  • デジタルネットは時差十四時間の距離を埋めるか
  • やさしいひとほど容赦がない
  • あとがき

あらすじ

小山臣は、自宅の片付けと大掃除をしながら、かつて山間の町の駐在として過ごした日々を思い出す。先に慈英がその町へ引っ越し、その後臣が異動し、初対面を装っていたふたり。 臣が駐在所兼自宅へ引っ越し荷物を運ぶなか、『大月のおばあちゃん』から「髪が長い」と指摘され、近所で髪を切った臣の髪型を見た慈英は……!?(「つむぐ幸福論」) 書き下ろし短編「つむぐ幸福論」、「やさしいひとほど容赦がない」に加え、小冊子、同人誌、WEBなどで発表した「慈英×臣シリーズ」単行本未収録作20編を収録した作品集。

作品情報

作品名
つむぐ幸福論 慈英×臣作品集
著者
崎谷はるひ 
イラスト
蓮川愛 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
しなやかな熱情
発売日
電子発売日
ISBN
9784344854987
4.6

(13)

(9)

萌々

(3)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
6
得点
60
評価数
13
平均
4.6 / 5
神率
69.2%

レビュー投稿数6

慈英臣シリーズ大好き!

とりあえず発売されたらすべて買う!
もちろん過去作もすべて読破
基本は画家の慈英と警察官の臣のお話し
そもそもメインCPふたりの出会いから山あり谷ありの様々な深ーいお話しが根底にあり、そしていろいろな繋がりでスピンオフ多数!
それがまた、それぞれに個性があり良い味を出してて面白い!
この作品にもスピンオフ作品の登場人物のお話しが出て来ます。
ショートですかあの頃の話の裏側や見方を変えたり、なるほどとファンなら必見

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読んでいて心がほっとする短編集~

中国から来た読者です。
少し前に偶然のきっかけで、慈英×臣のシリーズ作品に出会いました。最初は昔に完結した作品だと思っていたのですが?まさか2024年に新刊が出るとは思わず、電子書籍で読めてとても驚き、そして嬉しかったです。(♡><)/
いろいろなカップリングの中で、王道の慈英×臣はもちろん、可愛い未紘くんのことが本当に大好きです。照映さんと未紘くんの物語をもっと読めて、とても嬉しかったです。
このシリーズは本当にたくさんの感動をくれて、こんなに素敵なキャラクターと物語を生み出してくださった崎谷先生に、心から感謝しています。
蓮川先生の描かれた表紙や口絵も本当に素晴らしくて……(指輪のシーン、大好きです)

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長いシリーズだからこそ

同人誌やレーベルの小冊子等等に掲載されたSSを集めた、じえおみシリーズの本。ひとまとめにして読めるのはとても贅沢ですし、読んだことがあるお話も単体でなく他のお話とまとめて読むとまた異なる感慨があります。改めて長いシリーズなのだなあと思います。
キャラクターやそれぞれの関係性が確立しているからこそ「逢魔が時の慈英さん」のような別世界パロディも自然と入って来ますし、キャラクター名だけでその作品世界にすっと没入できるのも長作ならではですね。
収録されているなかで好きなお話は、「あなたへの距離」、「つめきり」、「逢魔が時の慈英さん」ですかねー。なんだかんだ、慈英×臣のお話が一番好き、みたいです。本書を読みながら再認識しました。
気になったことは、シリーズもここまで長くなり元の作品数も派生も含めるととんでもない数になったことで、後追いの読者さんにとってとっつきにくいと思われやしないかということでした。たとえば巻末にでも、シリーズの紹介(誰と誰のお話はこの本、みたいな)を載せてもよかったかもしれません。

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慈英×臣シリーズ、待望の大ボリューム作品集

待望の慈英×臣の新刊、作品集です。
過去の作品の特典SSや、同人誌、記念本の中のお話の詰め合わせと、書き下ろしの慈英と臣のお話です。

なかなか読むことのできなかった特典などのSSもまとめて下さり、ファンとしてはありがとうございますの一言、内容も本当に良くて大満足です。

楽しみに待っていた慈英と臣の今後につながるお話が読めて、もうそれだけでも感無量です!しかも先が楽しみすぎる…!

個人的には「ストレリチアレギネ」が、めちゃくちゃ好きなお話なので、ぜひともたくさんの人に読んでもらいたい…!これは慈英と臣の話。ほかのスピンオフCPのお話も全CP入ってるのでどのCPのファンにもおすすめですー!

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シリーズファンにはたまらない、慈英×臣作品集

崎谷先生の慈英×臣シリーズ、第1巻とスピンオフ3作しかちゃんと読めていないのですが、
こちらそんな私でもいろんな人間関係の繋がりが見えてきて興味深く、
スピンオフシリーズをよいしょ、よいしょとカートに入れる結果となりました( ̄∀ ̄)

シリーズ5組のカプを全て知っている方には、もうたまらなくキュンとする
作品集ではないでしょうか。

自分のようにシリーズ初心者でもおおいに楽しんで読めましたが、知っているカプが多ければ多いほど深く味わえる一冊だろうなあと。

以下、印象に残ったタイトルのものについて、簡単に感想を。

===================

◆なべて世はこともなし(佐藤×伊吹)

伊吹がプライベートで訪れたライブハウスで、偶然碧と出会ってしまう話。
その話を後日朱斗から聞いて、焼きもち…とまではいかないまでも、複雑な心境を垣間見せる佐藤くん、いい(。-∀-)
というか、碧の傲慢さ、上から目線レベルが想像よりもすごくて伊吹より読んでる私の方がカチンと来ました笑

朱斗くん、どういう経緯でこの人と付き合うことになったの…?
佐藤も入れた同級生三人組の関係性、気になる。

伊吹が元タチ?なのかな?というところにも興味を惹かれ、この佐藤×伊吹のスピンオフ、
最初からしっかり読もうとカートにインしました。


◆気づくよりもさきに、恋が(灰汁島×イサ)

受けの若手俳優・イサくん視点のお話。
対談企画での、灰汁島との初めての出会いの日をイサくん視点で振り返っているのですが、
もうその時から完璧に一目惚れだし、独占欲までむくむくと生まれちゃってるのが
なんとも言えずむず痒くて胸キュン。


以下、ショートストーリーズの中で印象に残ったものの感想を一言(では収まらないかも;)。↓

◆本日はラスボスのお日柄もよく(灰汁島×イサ、早坂)

照映のことを「旦那」と言う早坂さんの言葉に愛を感じる〜!
パートナーシップ、そして指輪完成おめでとう✨
灰汁島とイサくんメインの話(のはず)なんですが、序盤の早坂さんのおめでたい話にほっこり、
嬉しくなりました◎

◆本名チョコというものをもらってしまったわけだが(灰汁島×イサ)

チョコレートのようにあまーーい!
バレンタイン、人生で初めて「本名チョコ」をもらった灰汁島視点のお話。
イサくんがお店のチョコを渡すんですが、こっそり中に一つだけ手作りチョコを潜ませてるのも
とんでもなく可愛いし、それに気付いちゃう灰汁島ー…!!成長したなあ…と、謎の親目線になって
うんうん頷いてしまうお話でした❤︎

◆つめきり(慈英×臣)

やーもう、付き合って4年のカップルですか!?これが!?と思うほど、臣にあまあま、
溺愛っぷりを見せつけてくれる年下彼氏・慈映!
臣の爪切りをする描写に最高に萌えた…!
大切な人の中に入る指だから、自分の爪はいつも綺麗に整えてるんだよね✨
それに今さら気付いて真っ赤になる臣も、可愛すぎました…ごちそうさまっ…!!!

◆かたくなな唇(照映×早坂未紘)

なんと〜!早坂さん、19歳!!!灰汁島の担当者としての姿しか知らなかったため、
新鮮すぎてびっくりしました(°_°)熱血ミッフィー、そして方言のミッフィー、いい!!
そうか〜照映のジュエリー工房でバイトしてた過去があるのかー、と、
シリーズスピンオフをまたカートにインしました。止まらない物欲。。

◆デジタル〜(慈英×臣)

アメリカと日本、遠距離の二人のテレフォンセックス。甘くて甘くて最高でした…

◆つむぐ幸福論(表題作)

臣&上司である堺の娘・和恵が、思い出話をしながら臣の自宅で片付けをするお話。駐在所時代、変な風に髪を切られた臣を見た慈英の反応が笑える(*´艸`)
髪を切り、目を閉じた臣にそとキスする慈英から伝わる愛が、温かい・:*+.

そして、和恵が見せてくれた古ぼけたキーホルダー!! 臣が初任給で堺に贈ったものを、今も大切に使っている堺さん。。
じーんと心に沁みて、胸が熱くなって、ちょっと泣きそうになってしまった( ; ; )

===================

表題作の「つむぐ幸福論」、その名の通りやっとやっと一緒に暮らせることになった
二人の、「幸福の道」のお話でした✨

これから少しずつ、シリーズを読み進めていこうと思います。

そしてまた振り返りの時に、こちらの作品集に戻ってきたいな。
そんなふうに思える、素敵な一冊でした☺︎

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