初回限定小冊子付版
何故こんな無謀な行動を・・・マクシム兄ちゃん、心中は、おんどりゃー!アホ
ボケ かすぅー!見つけたらボコボコにどつきまわして、いてこましたろかぁゴラァ!!
と叫びたかったんちゃう?そやのにPTSDでどもならん。それは「愛のなせる業」や。まあ兄ちゃん、身から出た錆とはいえ慰めてくれるのがアレクしかおらんてなんや幸薄そうで寂しいなあ。幸せになってや。あんな、パパのことなんやけどな。前は息子二人を傭兵部隊に入れるくらいやから、自分もかつてはユーゴスラビア分裂とクロアチア紛争で戦こうて、クロアチアが国家になってから武器商人とかになって(麻見の本業もソレやもんな)組織作ったんかなあと思たんやけど、麻見が「戸籍上の父親」て言うてたやろ。それやと、もしかしたらパパはマクシム兄ちゃんのママと国際結婚して離婚してから麻見のママ
と再婚したいうことかいな。計算合わへんけど、戸籍があんのは日本と中国と台湾ぐらいでクロアチアには戸籍ないし。まあ、木の股から生まれてきたわけやないし、ホントのことは二人のママがよおぉ知ってるやろ。
シモン九死に一生を得たんやなあ。あの至近距離やったら弾は貫通しとるやろし完治するまで時間かかるけど、痛み感じひんのはええことなんかなあ。薬物オタクでアゲられたから出所すんのはしばらく先や。人形遊びもおあずけやな。ムショにおっても「マクシム様」の刺客には用心しいや。
カジノで怪しげなオッサンに目ぇつけられてしもて、イタリアはマフィアの里やさかい気ぃつけや飛龍。ミハイルもあんじょう守ったりや。
盃返シ西班牙薔薇ノ道行かいな。麻見と秋仁は日も夜もなしにチチクリおうとんなあ。
秋仁かて未だにどこで生まれて育ってきたか誰もが知らない謎の人なんやけど。せやけど秋仁、カメラマンの仕事も幼馴染のコウとタカトの居場所にも戻れへん、道のむこうに来てしもうたんやな。まあお互いに守り守られているのんは一番幸せなことやから
それでもええのんかな。それやったら今のままずっと続いてくれたらええなあ。
今回の主役はモフモフわんこのブルーノやな。あの可愛さには誰も勝てへん!
なんかデフォルメが増えてて嬉しいなあ。
良かったなあ須藤、今度はほんまに守ってくれる坂崎のとこに帰れて。幸せになりや。 ほなまた。
タイトルに溺愛という言葉が入るなんて〜!
巻末短編だけじゃなくて本編で甘々が読めます。
やっと秋仁がお帰りなさいして。
もう秋仁をずっとガン見な麻見ですね。
散々抱いたのにまだ本気出してないって?
ようやく落ち着いて愛し合えましたね。秋仁も元に戻って彼らしさ全開で。
愛の逃避行も珍道中で(笑)逞しい秋仁と麻見。どこででも二人で楽しく生きていけそうですね。
麻見をカメラで撮りためる秋仁。こんなに二人で太陽の下で普通に過ごすのシリーズ初めてでは?
最後はまた不穏な終わり方で…。
もうこの巻を読んだら満足かな。
イノセントアイズが遂に完結…!長かった…でも個人的には最高の設定とストーリーで、もっと堕ちてくれてもええんやで…?の気持ちでした(笑)
先生ありがとうございました!!
でもそれだけじゃ終わらないのがファインダーシリーズ。かつてこんなに甘々なことがあっただろうか…あの麻見が、、
素直すぎて怖いくらいですが、でもずっと秋仁のことを思ってるところは変わらず。ずっと最高のスパダリしてる。イチャイチャでお腹いっぱいになれます。
桐嶋さんも久しぶりすぎて…‼︎お顔カッコよくなりました?
今度はラブエスケープ。またまた良いところで終わったので、今後も期待しております。
ファインダーシリーズでタイトルが溺愛。
こんな日がくるとは…!!
やまね先生ありがとうございます!!!
溺愛みが増してるなぁと思っていた前巻までの2人。タイトルをみて歓喜したのは私だけではないはずです。
とうとう!公式に!互いに認めあったんだな〜!!
と嬉しさがまず爆発しました。
中身はタイトルに相違なし。
まさかまさかの秋仁主導の逃避行。お金は麻見持ちというスパダリ感も健在です。
とはいえトラブルとともにある秋仁のおかげでお金はあっという間に海のもくずとなり、これまた秋仁の人たらし能力で土地になじんでお店までやってます。
狭いベッドで2人でいちゃつくシーンは眼福です。
素直に麻見を好きだと思う秋仁と、秋仁を離さない麻見。これが、これが見たかった…!!!
この溺愛加減、このまま続いてください。大歓迎です。
もうツンツンしなくていいよ!秋仁!って個人的に思っています。