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安西リカ先生の作品7冊目です(数えてみた)
ディアプラスさんからは31冊目だそうです!
いつも優しい気持ちになれる作品をありがとうございます
羽純ハナ先生のイラストも素敵です!かきたてられる~~~
攻めサマが爆イケ。どこに行っても必ず視線を集めるのはすごいですね。
しかもバイ。受けちゃんの悩みも倍ですw
告白初日→初めてと知っててヤッてもすぐ解散
よく今までそれでやってこれたね?という残念な攻めサマ。
淳史が続いたのは、初めての恋愛でよくわからなかったから?そして今までの子たちと違って自信がないから..?と読めてしまうのがちょっと切ないです。
綾瀬の顔以外どこがよかったのかな、と思っていたのですが
湯沢が言い寄ってきた時に気づくのです
口先だけでなく、綾瀬がちゃんと淳史と真摯にむきあっていたことに。
この感覚のおかげで、拒絶反応で身を守れたのがすごく良かったです。ワーッてなりました(語彙皆無)
そして綾瀬視点になり、それまでぼんやりしてた彼の輪郭がしっかりと見えてきます。
見た目と生い立ち故に自分から動かないようになった綾瀬。
何もしなくても食べ物にありつけていたから自分から狩りにいく武器も言語も要らなかったのね⋯。
綾瀬が自分からいかないと!と本能的に気づき
これが恋なんだ!とわかるシーンが爆萌えポイント。
ヘレンケラーみたいな。ウォーターーーー!みたいな。
非常階段一気駆け上り、あな愛しや恋愛童貞の目覚め‥!
「翻訳できない世界の言葉」この本とても好きだったのでまたワーッてなりました(二度目)
そこからは言葉足らずなのがとても可愛い攻め様に読めて。
見た目派手だけど中はフツー、そこが淳史とも好相性なのがわかります。会話も微笑ましい。
淳史のかけがえのなさに気づけて本当によかったです。
幸せにしてやっておくんなまし。
めっちゃ萌えた!とかではないけど、ディアプラスの安西さんらしい作品だなぁと思いました。
攻めの綾瀬は「恋人はいればなにかと便利だけど、いなくても別段困らない」と思ってる男なんですね。
外見派手で男女問わずモテるから去るもの追わずで、「自分勝手でいつもうまくいかなくなるけど、それで無理ってなったらそれまで」なんてことを、平気で恋人の淳史(受け)にのたまっちゃう。
淳史が玉砕覚悟の言い逃げのつもりで告白したら「先週、彼女と別れちゃったからつきあう」とOKし、初デートは「とりあえずホテル行く?(で、やることやったらさっさと解散)」と。
こう書くと、ノンデリカシーの最低クソ野郎そのものなんだけど、なんか読んでると不思議とさほどクソ野郎感はないんですよね。
恋愛に重きをおかないゆるーい脱力系というんでしょうか、飄々としてるやつなんだなーと。
それに浮気はしないし(「浮気はめんどい」からという理由なのが、これまたなんとも……だけど)淳史を粗末に扱ってるわけでもなく優しいし、二人で一緒にいるときは淳史のことを「くー」なんて呼んでて普通の恋人そのものって感じなので。
そう、側から見れば「普通の恋人同士」に見えるけど、淳史は「綾瀬に恋人がたまたまいない時期だったから付き合ってもらえただけで、こんな平凡な自分はいつ綾瀬に捨てられるか」という不安を抱えつつのお付き合いなわけです。
ギブアンドテイクじゃなくて、淳史はひたすらギブのみだけだけ。(こんなに尽くしてあげてるのに!みたいな押し付けがましさは皆無)
いつ自分が飽きられるのか、彼の前に新しい人が現れたらこのポジはおしまいだ…と思いながらの日々。
綾瀬のことがよくわからないし、近くにいるのに遠い……といった感じ。
だもんで途中で登場する「湯沢」はマメだし、こういう人のほうがいいわ!と私は思ってしまった(ちょろい)んですけど、罠だったわ!
ぎゃふん。
(だってさー、初デートで「とりあえずホテルでやることやったらさっさと解散男」はやだよねー。)
後半は、攻め視点!ありがたやー!
前半のノンデリカシー言動の答え合わせもできますし、恋愛に無頓着だった綾瀬が、何かを自覚し、目覚め……という過程が丁寧に描かれています。
恋人同士なのに、なんだか片思いみたいに不安になっちゃう気持ちがすごくリアルで、読んでて共感しちゃいました。
淳史が迷ったり戸惑ったりするところにハラハラするけど、綾瀬の一途で優しいところや二人の日常のやり取りに思わずほっこり。
小さなすれ違いやちょっとした誤解もあってドキドキするけど、甘さと切なさがちょうどいいバランスで軽く楽しめました。
読んでると恋愛って楽しいだけじゃなく、ちょっと不安や悩みもあるんだなって感じます。最後は温かい気持ちになれて、恋のドキドキ感や優しさをゆったり味わえる一冊でした。
小説Dearプラスさん休刊前最後の雑誌に掲載されていたこちら。
文庫になり電子になるのを楽しみに待っていました。
受様は、平凡で大人しい会社員、栗原。
大学時代、行きつけの喫茶店でバイトしている顔面偏差値の高い野性味溢れる綾瀬に憧れ。
大学卒業時、玉砕覚悟で告白したら、今フリーだから付き合う?とあっさり受け入れられ。
それから1年、今でも信じられないまま、恋人として過ごしてきた。
綾瀬は恋人遍歴こそ多岐にわたるけど恋愛に興味がない。
栗原は、綾瀬が初めての人で、綾瀬の事が大好き。
そんな「好き」の温度差がある2人の恋がスタートし、ロマンチックな恋人同士へとバージョンアップするまでのお話(*^^*)
栗原の「好き」を当たり前に受け取っていた綾瀬が、栗原をかっさらわれそうになって、慌てる姿がめっちゃいいᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ
失いそうになって初めてってやつ、大好物です♡
さらに綾瀬視点の書き下ろしがいい(*•̀ㅂ•́)و✧
初めて栗原を認識して言葉を交わした時、告白をされた時、初めてのえち。
そんな事思ってたのかぁ、とにやにやです\(//∇//)\
なんだ~結構ベタ惚れだったんじゃないの。
書き下ろしの題名も素敵でした。
「FORELSKET」
これからも2人でたくさんの幸せを(*^^*)
美形の綾瀬に頑張って告白して受け入れられた淳史。付き合って1年、長続きしないという綾瀬との関係がこの先も続くのか不安。自分のほうが好きなんだよな、という関係は切ないよね。綾瀬からは感情表現がないし
終わりを想像しながら離れたくない思いを抱える淳史のことを考えると胸がギュッとなった。
後半は綾瀬目線。綾瀬側の想いが読めたの良かったー!もっとヤキモキさせたれ☺️
と思ったけどhonto さんのSSがとても良かった〜。