執着教師×美人狐

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嘘憑きキツネツキ

usotsuki kitsune tsuki

  • 電子書籍【PR】
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表題作嘘憑きキツネツキ

千代田夢望
中学校教師、視えないものが視えるオカルト体質、31歳
二葉
こっくりさん(狐)、見た目年齢は25歳

その他の収録作品

  • 蝶々(描き下ろし)
  • カバー下(人物紹介など)

あらすじ

オレとしては 死ぬまで憑いていてもらいたいね

“こっくりさん”で降りてきたお狐様の二葉は、
現場に居合わせた教師の夢望に、ちょっかいをかけるつもりで憑いていく。
しかし、夢望には生まれつき怪異が視えていた!?
「こんな美形の怪異が目の前で甘えてきて 
手をだすなと言う方が無理な話だろう」
怪異より怪異のような夢望の執着に、二葉はタジタジ。

憑きころす側が、憑かれてる? 
美人狐に恋焦がれる執着オカルト教師の溺愛憑物語


※初回限定小冊子付は紙版のみです。電子版での販売は現状ございません。

作品情報

作品名
嘘憑きキツネツキ
著者
熊猫 
媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics iHertZシリーズ
発売日
電子発売日
ISBN
9784813034452

ちるちる評価ランキング

26

4.6

(128)

(94)

萌々

(23)

(7)

中立

(3)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
20
得点
586
評価数
128
平均
4.6 / 5
神率
73.4%

レビュー投稿数20

この二人にしか出せない空気感

めちゃくちゃツボな作品でした!好きなとこがいっぱい詰まってて、全ページじっくり眺めていたい感じ。絵もストーリーもキャラも全部好き。最後にほろっと泣かせてくるのもズルいです(良い意味で)。二人とも可愛すぎでした。
こっくりさんに会いたくて教師になった夢望と、こっくりさんの二葉。
二人ともビジュアル最高だし、独特の色気を醸し出しながら会話してくれるので、引き込まれてしまいます。シリアスとコミカルが行ったり来たりの、この二人にしか出せない空気感が素敵。
二葉が消えたことで見えた夢望のこっくりさんへの執着はものすごいもので、たぶん二十年くらい?の年季が入った感情で、こんなん萌えるしかないやんて、あてられました。
再会は夢望の執念ゆえの必然だったのかな。二葉の純粋さにほっこりしつつ、切ないエピソードに泣いて、こんなに可愛いまま夢望の前に現れてくれてありがとう~ってなりました。
たぬきにしか見えない猫又と凶悪な顔した夢望の組み合わせに、妙に癒やされます。描き込まれた背景も、見応えがあってとても良かったです。

1

画業10周年、おめでとうございます作品は、まさかのこっくりさん?!!

そういえば小学生くらいのとき、流行りましたよね、、、
狐憑きの、アレ。

こっくりさん。

そのこっくりさんが題材の作品なのですが、
なんといってもこの作品の面白いところは、
幼い頃から色々視えちゃう教師の夢望が、お狐様の二葉に憑かれて、嬉々としていたことです。(冒頭は、なかなか分かりずらくて本当かな、、、と疑ってしまったまりあげは、切腹したい、、、)

ええ。
ド執着攻め、ってやつですね…///!!

で、戌年生まれは、こっくりさんをやってはいけないとか、なぜなんだろう、、、?? と思っていたら、ちゃんとラストでその点も伏線回収されていて。

そして、二葉も二葉でめちゃカワイイお狐様だし、蓋を開けたら、孤独で。
けれど、過去にすでに夢望と逢ってたわけで、約束をしていたわけで、、

夢望もその約束をずっと忘れずに、そのときを待っていたわけで、、、(年季の入ったド執着ぶりが判明して、鼻血吹きそうになったド執着攻め好きまりあげはさん!)

どちらかが、どちらかを一方的にどちゃクソ好きだった!というエンディングかと思ったら、長年お互いがお互いを執着してる種明かしが披露されて、なんて最高なんだ!!
熊猫先生作品!!
と、机を叩きまくって発狂したまりあげはでした。

とくに、冒頭で夢望が教室の入口でおでこをぶつけた驚きエピソードや、豆餅を二葉のために買ってきていたことなどが、それと知って大興奮どころか、ひとり萌え祭り状態でした!(どんな祭りだよ…)


視えることでひとりだった夢望と、大切な人の一番になれなかった二葉なので、もう一生、お互いイチャイチャしててほしいです!!

最高に面白かったです♡!!

そして、これからも熊猫先生の作品を、15年、20周年、その先ずっと楽しみにしております♪



0

視える男によるお狐様囲い込み大作戦

今回は中学校社会科教諭とこっくりさんのお話です。

怪異が見える攻様が生徒が呼び出した
こっくりさんである受様を手に入れるまで
後日談番外編を収録。

中学校教諭の攻様は
昔から人ならざるものが見える質ですが
嘘つき呼ばわりされた事から視える事は隠しています。

視えるため怪異や逸話やオカルトが大好きで
特に"狐狗狸・こっくり"に興味津々なのですが

「戌年生まれはこっくりさんをしてはいけない」という
都市伝説がまことしやかにささやかれており
こっくりに憧れにも似た感情を抱いています。

ある日の放課後に攻様の生徒3人が
「こっくりさん」をしている現場を見つけます。

生徒は
「攻様について占っていた」(笑)と言いますが

攻様はこっくりさんを
「占いとして有名だが降霊術として扱われていて
軽い気持ちでやると危険だ」と諭します。

そしてそんな攻様の背後には
呼ばれたこっくりさんである受様がいるのですよ♪

攻様は見たことがない存在否定にはならないと言い
生徒達の「見たことあるのか」という質問に
「ある」と答えます。

しかし信じるか信じないかもまた生徒次第と続けると
生徒はからかわれたと怒りましたが
受様は攻様の応えを是として力を振るい
攻様達に自らの存在を認識させようとするのです。

はたして受様の挑戦は吉と出るのか、凶となるのか!?

雑誌掲載作をまとめての紙書籍化で
怪異が視える攻様とこっくりな受様の
ファンタジックなラブコメディになります♪

攻様は視える人なので受様がいる事は承知でし
生徒達の手前(!?)視えないフリをしていただけなので
本当は受様に興味津々なのです。

そんな男に受様は面白がってちょっかいを出したので
結果的には狐払いの煙草を愛飲する攻様の手に落ち
美味しく頂かれとしまうのですよ ヾ(≧▽≦)ノ

受様は大正の頃にこっくりさんになりますが
その前に人に掴まった事で人間社会との関わりもあるという
事前情報が後々の展開の伏線となっていたり

受様は人には見えないために
思っている事を全部口に出してしまう素直さが
策士な攻様なツボを刺激してやまないところが
読者の萌ツボも激押しされました。

親しくなっていく事で
怪異と人間なので思考や感性の違いが出て来て
すれ違ってしまう展開にハラハラ&ドキドキ!!

攻様が隠している秘密がバレた事で
受様との過去が見えて大団円となるまで
とっても楽しく読ませ頂きました♡

カバー下に攻様の自宅公開的な秘密付録と
キャラプロフィールがありますので
ぜひぺらッとして読んで下さい。

0

お帰りにならないでください

 序盤で抱いたイメージと攻め受けが逆でしたが、こんなに可愛いこっくりさんだったら大歓迎ですね。二葉という名前も可愛い。教師の夢望のビジュアルもとても好みで、煙草がよく似合う色男でした。二葉の快楽への耐性のなさは大丈夫か?と心配になるほどで、あっという間に夢望の手に落ちてしまうので若干展開に物足りなさは感じましたが、熊猫先生のエロを久々に堪能できたので満足度が低かったわけではありません。夢望のごちゃごちゃした部屋や京都の風景、個性的な他の怪異たちの描き込みも素敵でした。最後に夢望の一途な気持ちも分かり、綺麗なハッピーエンドでしたね。

0

溺愛されこっくりさん

こっくりさん、怪異にもかかわらず、可愛すぎませんか?

教師の夢望はある日、“こっくりさん”の儀式の場に鉢合わせ、
お狐様の二葉に出会います。

そのまま夢望憑いて家まで押し掛ける二葉。
最初こそ怪異らしく人を惑わす怪しげな空気を漂わせていたものの、
夢望が実は視える人間であることが発覚するとそれまでの余裕はどこへやら、
夢望からいいように身体をまさぐられ、与えられる快楽に溺れ、
淫らで可愛く蕩けてしまうのでした。

二葉を視ても恐れるどころか寧ろ執着してくる夢望に戸惑いを隠せず、
いたずらして振り回す予定だったのが逆に夢望に振り回されてしまう
二葉が可愛くて仕方ありませんでした。

夢望が近づくだけでドキドキしてしまったり、
本当は寂しがり屋なのに素直になれなかったり、
夢望が買ってきてくれる豆餅が大好きだったり、
人間みがあって人間生活にどっぷり浸かる様は怪異感はほぼなく、
途中からは狐のケモ耳・しっぽすらただの可愛いモフモフにしか
見えなくなっておりました。

後半では夢望が二葉に執着する理由も明かされて
さらに二人の関係が深まる仕掛けにほっこりでした♪

ただ、やっぱり気になるのは二人の寿命差…。
二葉は怪異だけに幕末生まれという超ご長寿なわけで、
これからやってくる夢望との別れを思うと、
今こんなにも溺愛されているだけにちょっぴり切なさも。

0

さすがの熊猫先生クオリティ

作家さん買いです。
熊猫先生の和風オカルトファンタジーBLなんて絶対おもしろいと思ってましたが想像を超えてくる設定とストーリーと描き込みと、そしてLOVE。
攻めの夢望は熊猫先生が描くいつもの正統派美形とはタイプの違う、一見ひと癖ありそうなビジュにしてやさしさと一途さとスケベさで腐女子のハートを握り潰しにくる狡い男(言いがかり)(褒めてる)
そして受けの二葉は…ケモ耳ですよもふもふ尻尾ですよ着物ですよ怪異ですよ美人ですよ〜?!こんな属性もりもりなのにチョロかわだったり、ピンチに颯爽と現れたりチートすぎる!!(怪異ですから笑)
こんなふたりの不思議な縁がLOVEになっていく過程が萌えや切なさで胸がキュンとするんだけど、いや…初めからLOVEしかないな…と思ったり。
エロはもうひたすら熊猫先生と神修正に感謝。ナイスアングル助かります(合掌)
画業10周年というおめでたさも重なって、特装版に付いてくる小冊子も熊猫先生ファン必見なので紙でぜひ!!

2

溺愛する男前教師×チョロカワお狐様、のCPが大変良きでした♡

先生の作品は数作拝読しています。先生の人物造形が少し苦手なんですが、その他のイラストの美しさ、可愛らしさ、個性的なストーリーで、読みたくなる作家様です。デビュー10周年とのことでおめでとうございます♪

本作はちょっと意外な展開があるので、ネタバレ少なめで読まれることをお勧めします。以下決定的なネタバレはしないようにレビューしてみます。全180ページ。

先生初の和風オカルト+ケモ耳もの。
怪異が視える教師・夢望(くらもち)と、こっくりさんで降りてきたお狐様・二葉のラブストーリー。

先生の描く人物が苦手と書きましたが、夢望は色気のある長身黒髪男前で格好いいし、二葉は美人さんで、お耳としっぽがモフモフで可愛い♡

夢望、二葉を視えてないのかと思ったら視えていて、「憑いてもらいたい」とのセリフに、ひょいひょい乗っちゃう二葉、チョロ可愛いw
のっけからエッチな展開に驚いた!夢望ってばムッツリだな〜。二葉もすぐにトロトロになっちゃって、気持ちいいと噛んじゃうとか、エロ可愛いな〜。夢望が夢中になっちゃうw

二葉を人に化けさせて、紅葉する街中をデート。楽しげな二人にほっこりします。夢望のニコッて笑顔、可愛いなあ。女性にジェラっちゃう二葉も可愛い。夢望嬉しそう。
後から気づいたけど、舞台は京都なんですね。きっと美しい紅葉の中のデートなんだろうなぁ。

デートの後、二人がすごくいい雰囲気になったのに、二葉が突然いなくなる。けど夢望の思いつきで再び現れるシーン、ここの演出というか描写が、ドラマティックですごく格好よかったです!やっぱりお上手ですね〜。二葉も強くて美しいな〜。

その後、そうだったのか〜という展開に。夢望の一途さにキュンとなりました。

濡れ場は数回、良修正とエロティックな描写でゾクゾクさせられます。特に両想い後の二人はえちえちで良きでした♡

特典漫画によると、夢望の家にいる可愛いタヌキみたいな猫ちゃん、普通にペットかと思ってたら、意外な正体で笑っちゃったw

二葉の好物の豆餅は、京都の某有名な豆餅がモデル(?)ですね!まさか二葉の名前もそこから…w 読んでたら美味しい豆餅食べたくなっちゃいました(*´﹃`*)

たくさん描き込まれている後書きも面白かったです。そんなに資料や取材旅行を…先生の創作への熱意を感じました。
先生初のケモ耳・和風ファンタジー、大変楽しく拝読しました♪

電子 細めの白短冊修正(本数は多めの短冊ですが、その下のtnがしっかり描写がなのでえっちです♡ 電子も良修正の大洋図書様に感謝‼︎)

2

もしやこっくりさんの名前ってあの京都の豆餅の超有名店から来ているのでしょうか

初めて熊猫先生の作品を拝読しました。

まず目に留まったのが、和でサイケデリックな雰囲気ただようカッコよすぎるコラージュの表紙です。
TADANORI YOKOO感ある色合いといい、作品の内容に関するモチーフを散りばめたデザインといい、素敵すぎます。
ページをめくると、これまたカッコよくて……!
色の使い方が派手なのにパキッと決まっていて、まず表紙から目次ページまでの4ページを何度も繰り返して眺めてしまいました。

本編は本編で、また絵が良いです!
まず攻めの千代田先生の登場シーンが良すぎます。
逆光、かつ顔の下半分からの登場。そして効果音は「ぬ。」
こんなコマを見てしまったら、図体がデカくて不届きもので怖いもの知らずな美形の登場を期待せずにはいられません。
そしてその期待を裏切らない千代田先生。とてもいいキャラしてます。

オカルトや異世界との絡み、二葉との関係性の在り方に関してはもっと細かく読みたいくらいでした。
素敵な絵を存分に堪能しました。

2

No Title

うわーめちゃくちゃ好き!!!カバーイラスト緻密すぎませんか??BL界で最も繊細でお美しいイラストを描かれる作家さまだと思ってます
それに加えてHシーンも堪能できるところがたまらないです~♡

2

最高の怪異浪漫

オカルト教師と呼ばれる夢望。生徒がこっくりさんで呼び出したお狐様の二葉は、誂うつもりで憑いて行ったら夢望には二葉が視えていて⋯。
生まれつき怪異が視える夢望に取り憑くはずが、逆に執着されちゃうのがたまらぬ。

リアルな煙草は苦手なのだけど、夢望が吸ってるのは実に絵になるのだよね。狐祓いに使う抹香の巻煙草なんてそりゃ二葉もメロメロでしょ。
怪異にしか興奮しない質の夢望最高か!
過去からの繋がりで出逢うべくして出逢った2人。二葉の可愛さと夢望の執着の裏にある一途さにキュン。

怪異好きな子供だった私もこっくりさんは昔友人たちとやっていて、本当に来てると信じてたなぁ。二葉みたいな美人お狐様なら憑かれたい〜。
ずっと気になりつつ実は読むのお初だった熊猫先生(申し訳ない)、タイトルが違ったらもう少し手に取るのが先だったかもしれないのでこれも勝手に呼ばれたと思ってる。
あやかしの縁(えにし)に感謝を!

1

人外好き大歓喜

こっくりさんがケモミミ付きの和服美人なんて!最高!!
あと部屋の内装の感じが好き

怪異でしか興奮しないって、、この攻め性癖歪められてます。

エロもエロくて最高です。

快感に弱い人外最高です。

いざって時は攻めを守れる強い受け最高です。

頼むから一生一緒にいて欲しいし、おいて逝かないでほしい。
不思議なパワーで長寿になって欲しい。

怪異をオトしておいて先に死んでしまうのは、残された方が可哀想なので本当に頼みますと続きを勝手に考えてしまいます。

普通に二人の生活が見たい。続編見たいです。

2

運命なんだわ

コックリさんが題材の作品が令和の時代に現れるなんて!
昭和生まれの私は中学生の頃にやりましたよ。
友達4人で。親が帰ってくるのが17時だったからそろそろ終わらせたくて「おかえりください」言っても何度も[いいえ]に10円玉が動くので焦ってしまった思い出がある。
何時に帰ってくれるか聞いたら16時50分って答えてきて本当に終われてホッとした。
翌日一緒にやってた友達から「あれってよく考えたら4時50分ってしご(死後)って事ちゃう?」なんて言われたのもずっと覚えてる。当時はオカルトブームでホラー漫画雑誌なんかも出てたの。

さてさて、私の話はさておき
放課後の教室でコックリさんやってた女子高生、後日先生が顔色良くなくて様子がおかしかったらコックリさんの呪い?!私たちのせい?って心配しちゃうのもわかるよ。
でもね、あなた達何も悪くないのよ。むしろキューピッドよ、夢望と二葉を出会わせてくれたんだもの。
見えざるものが見えてしまう体質のせいで、友達から嘘吐き呼ばわりされてきた夢望だけど、見えるおかげで二葉と出会えたんだよね。
もう、最後まで読んでキュンとしましたわ。
途中まではわちゃわちゃしててちょっととっ散らかってる感じしたのですが、最後のオチが好きすぎました。二葉が今まで指切り約束をしたのは3人。でも約束した人はみんないなくなってしまうって切ない事言うてたんだけど、まさかまさかでした。
2人とも可愛いよ。でもさ、二葉妖怪だからこの先同じように年取っていく事出来ないよね。
先に人間である夢望死んじゃうよね。なんて気づいてしまった。人外とのラブは寿命の壁があるよ…

電子購入
白泉多めだけどバッチリ見えてる

5

妖狐の二葉が最高に可愛いかっこいいです

だ、大好きです!!!!!
もう何もかもが大好きです。よい本を買ったなあ(しみじみ)。
生徒たちのこっくりさんで降りてきた妖狐の二葉と、子供の頃から妖かしが見える中学教師夢望のお話。
人間×人外であり、再会ものでもあり、甘くてちょっと切なくてめっちゃ可愛い、素敵でおしゃれな絵、和風オカルトぽくもある。ピンと来た方には是非とも読んでいただきたいです。
夢望の癖強なキャラクターは、素直じゃ無い風でとても正直な二葉と相性がすごくよいと思いますし、ちらっと描かれた二葉の過去が最後リンクするのも良かったです。
このあとも二人で雪化粧や満開の桜、空に輝く花火、そしてまた燃えるような紅葉を一緒に楽しむのだろうと思うとにこにこしてしまいます。
なんといっても、狐の二葉が、性格もビジュアルも最高でして、こんなに可愛いのにかっこよくもあって、その存在自体がなんの御褒美かと思うわけなのです。
エッチの時に噛んだり舐めたりするのも最高です。着物と扇子の美しさ、耳としっぽの愛らしさ、そしてこのモノクロのバランス(語彙喪失)。特に特に第肆話のラストのページ、振り返った二葉の顔を、これがジャンププラスであったなら、私はTシャツやトートバッグにしたいです。ああ素敵すぎる。
個性的な線に、ものすごい書き込み、夢望の部屋なんて、物がすごく多いのですが、ひとつひとつに意味があることをカバー下の設定資料で知りました。
カバー下も必見です。部屋の間取り図や、キャラ紹介が詳しく書かれているのです。ポンちゃんが猫又ということも明かされています。
表紙や中表紙のカラーイラストも色使いや背景の書き込みがすごく雰囲気良くて、とてもレトロでクラフト系の紙質にも合っていると思いました。
表紙の二人の手、よく見たら影絵のキツネなんですね。凝ってるなあ。
と思ったらそれだけじゃなかった。カバー袖、小指つないでた。熊猫先生がポストで教えてくれた。きゃー

4

まさに取り憑かれ!

絢爛な表紙、中扉、素通りできず魅了されました。
初めての熊猫先生、初めての奇々怪々モノ。
面白いっッ⋯キャラとストーリーが大変魅力的、まさに取り憑かれたようになりました
∩^•ω•^∩コン

こっくりさん!?の二葉がピュアでハムハムでかわいすぎます。
モノノケより夢望のほうが何枚かうわてなケッタイさ。
この感じはどこからくるのかと思ってたのですが、
実は再会だったのですね。
恋しやこがれてこっくりさん。
嘘つき、好き、嫌い..。その反対の‥
嫌いと二葉に言った恩人は実は夢望の..という種明かし。洒落とる!
判ればすっかり夢望も可愛らしく思えてきます。
嗚呼〜ファンになってしまいました、
熊猫先生過去作巡礼の旅に出ます..10年分の幸せ。
ルン!∩^•ω•^∩

京都美狐の二葉がとても色っぽくて可愛い!
☆修正黒短帯もありがた山

6

最後のどんでん返しがあまりにもドラマチック!

熊猫先生の唯一無二な世界観で作り出されるストーリーにいつもわくわくしながら拝読させて頂いてます!
今回は『視える』学校教師とコックリさんで呼ばれたキツネ憑き二葉のお話。

『視える』ため、視えていないように嘘をつき続けた夢望の優しさに溢れた嘘が最初からずーっと一貫してあって、こんな嘘つきなら二葉を幸せにできるなぁと思いました♡
もう……本当に一途な愛を感じます。

最後の最後までハラハラドキドキが抜けないストーリー展開、そして最後の最後に「え!?」と気付かされるドラマチックなストーリーはあまりにも素晴らしかったです。

また、キツネ憑きの二葉が思った事を全て口にしてしまう(コックリさんとしての性質笑)のでとても素直に感じるし、快楽に弱くて甘噛みしてしまうのも可愛すぎました!
熊猫先生の描かれる見事なtin…そして穴……今作ももちろん健在です!!(薄修正もありがとうございます!)

1度読んだらもう一度読み返したくなる作品でした!

4

アカーーーン⁄(⁄ ⁄>⁄-⁄<⁄ ⁄)‼‼‼攻めも受けもタイプが過ぎてドキがムネムネしっぱなし♡

作者さまの近況や一言コメントが載せられる事が多い表紙袖に添えられた「手の甲」から撃ち抜かれました、、、///(๑ºдº๑)///
イラストとしての「男性の手」を一瞬で伝える役割を果たしながらも、それだけではない「色気のある男性の手」というこの先のページを捲り、出会えるかも知れないその手の持ち主への期待さえも持たせてくれる感情を生み出す「手の甲」はもはや【絵画】の域であり✧*:.。.ART.。:*✧です‼‼‼

で、その手の持ち主の本編初登場シーンがまた最高~~~~~♡
先ずお顔半分(※…→ココからはやや心の声的な早口系で読んで下さいw→ツンとした鼻先からシャープでありながらも男らしい顎のラインの間に配された薄い唇そうなのに大きそうなお口…‼タベラレタイッw‼+垂れ落ちる黒髪で伏せられた目元への期待が!否が応でも…掻き立てられちゃうの不可避~~~(>ω<)‼っていう絶妙なコマ配置!!)か~ら~の~⁉⁉⁉ハイ!ご尊顔登場ーーー♡で無事昇天(ღˇ◡ˇ*)

(;゚∀゚)=3ハァハァ、、、
表紙袖から本編4ページ迄で受けた興奮だけでこの凄まじさ…!!!
んもぉーーー‼熊猫大先生、、、画力が高過ぎなんすよねーーー!!!(サイコーだよ!まったく…!!!!!!!!!!)改めて画業10周年おめでとうございます٩(๑´3`๑)۶

体のパーツだけでもトキメかせてくれちゃう攻めは千代田夢望(くらもち)先生♪怪異にしか興奮しない特異体質な変態先生w
で、そんな先生の興味を一心に受け、目下憑かせられてる(帰らせて貰えないw)のが学生に呼び出されたこっくりさんの狐憑きの二葉ฅ^◝ω◜^ฅコンコン

また二葉がめちゃんこ可愛いから、、、イッテいいですか⁈行きますよ⁈‼早口ゾーンwww
先ずね、美麗で強気で長髪さんなんだけど、どうやらいつもは正体が誰にも見えないからって、思ってる事が全部口に出ちゃうんだって…w素直~~~!かんわいい~~~!!快楽にも弱いのだけどカプカプはむはむ甘噛みめっちゃしちゃうの!ナニ⁈キュンキュンする~~~///▽///THEツンデレと天然が驚異の強力タッグしてますや~ん♡その上自分の事は「ボク」って言うてはりますのん、最っ高やわぁーーー♡

(๑´ڡ`๑)=3 フゥ…一先ず二葉ちゃんゾーン一旦終了www

って事で、、、♪
完全にビジュと性格がドタイプ過ぎる2人のコミカルオカルトらぶなお話しです
あ!千代田センセの性格は飄々とした感じの所謂やんちゃ目な狡いタイプのメンズです♡

千代田センセはちっちゃい頃から「視えて」しまう事で周囲から気味悪がられて嘘吐きって言われて、対抗策でホントの事を上手にごまかせるようになっていて。。。
二葉は逆に誰からも「視てもらえない」孤独を覚えてしまって。。。
2人にしか分からない、2人だから分かち合える嘘の無いホントの気持ちを知る迄のお話しが、大変麗しく愛おしかったです٩(๛ ˘ ³˘)۶♡٩(˘ ε ˘*)۶

千代田センセのおじぃと二葉の再会とかも、、、めちゃ見たいな~~~‼
あと、四季折々の風情を満喫する2人も勿論見たい♡
ド好みド真ん中の2人のお話し!
マジで最高に目と心が潤いました(ღ˘͈︶˘͈ღ)

オカルトと言っても怖さ要素はほぼ無いのでビビりな私でも余裕で楽しめました
寧ろおもしろオカルト知識が身に付きました♪
あ!あと古今東西の物の怪さんがチョコチョコ登場して面白かったです( *´艸`)
呪文みたいな異形の極みと言われる「タギュア・タギュア・ラグーン」という存在!初めて知りました!!←冗談かと思ったらちゃんといっぱい参考文献のある海外産の物の怪さんでしたw

さて!私も豆大福買って来てまた読み返そう~~ლ(´ڡ`ლ)


修正|大洋図書様よ永遠なれ…✧
と言う事で!元画が分かる白短冊(たまに海苔位もあったな今回…)修正!
千代田センセ、相当デカいw※一部白抜きがありましたが、、、変な予兆じゃありませんように…(>ㅅ<)
あと!anl修正がユルユル~♪(※修正が!ですよ⁉)

タバコを燻らせながらのエッチがセクシー過ぎて…♡マジでドキがムネムネ半端ねぇ~~~(o→ܫ←o)‼

11

憑く執着ではなく、憑いてもらう執着

熊猫先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。

個人的、各項目5段階で
オカルト 3
チョロい 3
執着 3
エロ 2
な感じだと思います。

夢望さん×二葉さんのカプです。

中学生達が行ったこっくりさんで、降霊したお狐様の二葉さん。その現場に居合わせた教師の夢望さんに、ちょっかいで憑いてみるが…。

攻めの夢望さんは、元々怪異が視え、ある理由からこっくりに執着めいた感情を抱いています。そして念願のこっくりである二葉さんと出会い、少し強引に身体を繋げます。
そして、こっくりさんの呼び出し方の最後は「こっくりさんおかえりください」と言わないといけない為、逆におかえりくださいと言わない限り、二葉さんに憑いてもらえる、とそのまま二葉さんが離れないようにするので、やはり執着心が凄いです。

そんな夢望さんに憑いてしまった受けの二葉さんはやっぱり、帰してくれ!となります。しかし、尻尾が敏感だったり快感に弱かったりして、夢望さんに抱かれてしまうので、帰れない現状に関してあまり可哀相だな、不憫だな、とは思わなかったです。
他にも、普通の人には二葉さんのことが視えない為、思ったことを素直に声に出して喋ってしまったり、絡みで気持ちが良いと甘噛みをした後に舐めるので、すこしチョロくてめちゃくちゃエロ可愛いです。

夢望さんの執着心と溺愛に翻弄されちゃうチョロい二葉さんだけど、元々素直な性格だからか、夢望さんに対する言動が可愛くて堪らないので、是非とも読んでほしいです。

1

10周年おめでとうございます

熊猫先生と言えば幼児が可愛くて、
コスチュームがオシャンな事で有名?
ですが、今作も盛り沢山でした。

受けが和装なので、他作に比べると衣装の種類は少なめでしたが、
その分千代田先生の家や、そこに置かれている装飾品が凝っていて見ごたえあります。

内容はというと、人のつく嘘に傷つけられた狐さんと、視える家系のオカルト教師の純愛ですが、
今一つ引き込まれなかったので萌え評価にさせていただきました。

限定小冊子では懐かしいキャラに再会できるので、作家さんファンには楽しいと思います。

2

じっくり何度も読んで欲しい

熊猫先生の初の和ファンタジー。
誰もが子どもの頃にやったこと・やっているのを見たことがある「こっくりさん」。
物語は女子中学生たちがこっくりさんの最中に教師の夢望が教室にやってくることからはじまります。そこにはこっくりさんで降りてきたお狐様の二葉もいました。
二葉が見えないはずの夢望といるのがバレていないから好き勝手する二葉の掛け合いは絶妙です。でも夢望は子どもの頃から怪異が見える人だったんです。
自宅までついてきた二葉を騙して、「怪異相手じゃないと興奮しない」と言って襲っちゃいます!熊猫先生の大人の攻めってガンガン攻めまくるタイプが多い気がします。オロオロしている受けを押し倒して、あっという間にドロドロにしちゃう!でも愛があるので丁寧で優しいんですよね。溺愛最高!!もちろん夢望が二葉を襲った理由だってただ二葉が美しい怪異だからだけじゃありません。

エッチなシーンはたくさんあります!熊猫先生の熱と艶のあるエッチがたくさん楽しめます!
神修正だった大洋図書の修正も、だんだん修正がシビアになってきてしまっているのは時代のせいでしょうかね(涙

戌年はこっくりさんをしてはいけない。こっくりさんにはルールがある。
「うそつき」と言われていた夢望の過去。「好き」と言われたら突然姿を消した二葉。
ストーリーにはいろいろな謎や伏線がちりばめられています。ぜひあまりネタバレなして読んでもらいたいと思います。きっと自分で「ここはこういうことか!」と見つけながらじっくり読むのが楽しい作品だと思います。そして何度も読んでは新しい発見が見つかる素敵な作品になっています。

カバーイラストのデザインも素敵ですし、カバーを外して見える表紙にはそれぞれの部屋の様子が、裏表紙にはキャラクターの紹介やなどの設定が読めるのも楽しいです。カバーのそでの部分に描かれているふたりの指が実は重なっているのも萌えますね!!
カバーだけでもとても楽しめる仕様になっています。

5

熊猫先生ワールド全開!! けったいな執着教師×美人狐のこっくりさん、ケモ耳オカルト和ファンタジー

ふわーーーー!!! 最高すぎて言葉が出てコン…(狐だけに)
下半期、これまで読んだ中でもベストオブベストかもしれない...

星5つどころか、6つも7つもいや10ぐらいは付けたい!
と思うような、熊猫先生ワールド全開の
ケモ耳オカルト和ファンタジーです。


熊猫先生、画業10周年おめでとうございます…!!✨
自分は2024年の『ワンダーラブは真夜中に』からの新規ファンですが、
今作を読み終えてから”先生の既刊も読まねばっ!!”と固く決意しました。

和風でオカルトでファンタジーな設定も、
方言(京都弁)お狐様の二葉(ふたば・受け)も
ド執着健気じゃないかー!!な攻め・夢望(くらもち)のキャラ設定も、
ストーリーも何もかもが刺さって刺さって仕方なく…!

以下読後の興奮のままに、レビューを。
ネタバレ含みますので、未読の方はご注意ください。


まず、熊猫先生ならでは!の、作り込まれた世界観と
細かく描き込まれた背景に驚愕、リアルにのけぞった〜!!!

カバー下、表紙裏の「マル秘付録 夢望さんのおうち」
「夢望さんのおへや」の設定の細かさが素晴らしいです。
何話で誰々が◯◯をした部屋…などと逐一書き込まれていて、
本編を読み終えた後こちらの書き込みを見ながら該当シーンを
見返すのが楽しい♪

裏表紙のカバー下は、詳しい人物紹介。
本編に出てくる女学生3人それぞれと関係性についても
触れられていてニヤニヤ必至です( ̄▽ ̄)
このカバー下を読んでいるだけで楽しい…!そしてあっという間に
時間が過ぎてゆく…!

と、読む前&読後にニヤつきながら楽しんだカバー下でした。
ぜひぜひお見逃しなく!!

カバー下のことだけで600字ぐらい語ってしまいましたが;

こちら、目つきの悪い”視える”中学校教諭・夢望(くらもち)×
女学生たちにこっくりさんで呼び出されたお狐様・二葉というカプのお話。

女学生たちが興味本位で呼び出した”こっくりさん”。
呼び出された二葉がちょっかいをかけるつもりで
夢望に憑いていったところ、自宅で”待ってたよ”とばかりに
手を出されてしまいー

と続く、ケモ耳しっぽのオカルト和ファンタジーです。


これ、視える体質の夢望が二葉を怖がらないのは
よくよく理解できたものの、二葉に対し
「ずっとこっくりさんに会いたかった」といった言葉をかけたり
「怪異相手じゃないと興奮しない質なんだ(!!ヘンタイ!!)」なんて言ったり、

家まで着いてきた(/憑いてきた)二葉に
あっという間に手を出してエチになだれ込んだり…

と、あまりのスピーディな展開にちょっと(だけ)
びっくりしたところもあったのです。


そ・れ・が!!!!


後半〜終盤にかけて、「そういうことだったんかーーーー!!!」と
叫んで小躍り。
まごうことなき、自分の大っっ好きな”一途執着攻め”でした(*´◒`*)

そうかそうか、そんな理由があったんか...ニヤニヤ。という感じ//

で!そんな執着ストーリーも最高に楽しいのですが、
お狐様の二葉がもう!!
可愛くて可愛くてたまらなーーーーーい!と叫び出したくなる可愛さです。

弱点は尻尾、触られるだけで蕩けてしまいえちちな声が飛び出すし、
嬉しい時も怒る時も気持ち良ーーーくなっちゃった時も、
夢望のあんなとこ・こんなとこをカプカプカプ、と甘噛みしちゃう。
(可愛い可愛い、全部可愛い!!!・:*+)

京都弁のお狐様の言う「けったいやなあ」という言葉に
萌えが突き抜けて震えました。
てっきりツンデレさんなのかな、と思いきや、ツンはほぼ見当たらず
蕩けてデレ多めなのが嬉しい。最高です◎

そんな彼が、夢望から「好き」という言葉を聞いた途端
姿を消してしまったワケ...

昔々、見せ物小屋で売られていた頃の切ないお話に
胸が痛みました( ; ; )

「視える」ことで幼い頃から「嘘つき」呼ばわりされ、
傷ついてきた夢望。
そして「好き」と自分に告げてくる者たちが
決して自分のことを”一番に好き”なわけではない、と知っていた二葉。

そんな心に傷を持つ二人が出会い、隠れた激重感情を持つ
夢望が二葉に真摯に想いを告げて…

体先行で(※二葉的には)なし崩しに始まった関係だけれど、
嘘偽りない”好き”という気持ちを欲していた二葉の寂しさを、
ドカン!と大きすぎる執着愛で埋めてくれた夢望。

もーーー相性びったり(体もね!)、
「破れ鍋に綴じ蓋」な二人ではないでしょうか(使い方、違うかも。。)

ラスト、意外にも(?)めちゃめちゃやきもち焼きの
夢望におおいに笑わせてもらいました(*´艸`)
自分の◯◯にまで嫉妬するなんて(ネタバレを防ぐため伏せ字で)、
可愛いとこあるじゃないか〜w

作中で一緒に見に行き、約束していたように
一年後も二年後も、その先何十年もずっとずーーーっと、
一緒に紅葉狩りに出かけて欲しいな(*´◒`*)

…と思うのですが、そういえば二人の寿命の差はどうなるのだろう。。?
ちょっと気になるところです。(二葉は大正の頃にこっくりさんになったそう)

紙本だけの「初回限定小冊子」は、
熊猫先生ガ行10周年記念ということで今までの作品の番外編が
1ページずつ掲載された、豪華な描き下ろしでした✨
(今作『嘘憑きキツネツキ』の番外編は豪華10ページ、えちあり♡)

実はあの時から…という執着教師と、
快楽によわよわの美人お狐様。

もう本当に萌えどころしか見つからない!と言える、
最高にたぎる和風ケモミミ尻尾のファンタジーでしたヾ(*´∀`*)ノ

ぜひぜひ、いろんな方に読んでいただきたい…!
鼻息荒くおすすめしてしまう一冊です✨


★修正:tnトーン+白短冊(太め短冊1〜2本、細め短冊(3〜6本)、
    anlはトーン(紙本)
形・質感のしっかり分かる嬉しい修正でした◎

7

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