コミック

  • ネバーエンディング・フロー
ちるちる評価ランキング
7

ネバーエンディング・フロー

Never ending Flow

  • 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作ネバーエンディング・フロー

堂込郡司
宇条グループ会社社史編纂室社員、28歳
宇条千隼
特殊能力を持つ宇条家の次男、31歳

その他の収録作品

  • かわいい男

あらすじ

宇条家の次男に生まれた者は、
前世の記憶を保持する
【Keeper】という特殊能力を持っている――

数百年続く歴史ある家柄で、
日本屈指の大企業である宇条(うじょう)グループ。
そんな宇条家の次男・知隼(ちはや)は、
大切な人を亡くした
悲しい前世の記憶を背負いながら、
一族の中でも企業秘密である特殊能力を
活かして宇条家の歴史資料を公開する
史料館建設プロジェクトに邁進していた。
ある日、知隼が勤務している社史編纂室に
新しく入社してきた後輩・郡司(ぐんじ)。
とても懐いてくれて、仕事も楽しそうに
過ごしている郡司に、次第に惹かれていく。
能力のことを明かせないのは
申し訳なく思うけれど、
この能力を知られるわけにはいかない…
けれど実は郡司に惹かれるのは、
知隼の前世が関係していて…!?

作品情報

作品名
ネバーエンディング・フロー
著者
児島かつら 
媒体
漫画(コミック)
出版社
徳間書店
レーベル
Charaコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784199610783

ちるちる評価ランキング

7

4.3

(52)

(31)

萌々

(13)

(4)

中立

(3)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
12
得点
222
評価数
52
平均
4.3 / 5
神率
59.6%

レビュー投稿数12

それは…もぉ運命♡

先ず!何はともあれ児島かつら先生の作画が好き‼なんですけど♪今作は過去イチキャラデザが爆イケでございましたーーーヾ(→ε←*)ノ
メインの2人も好きだけど、受けの知隼さんの幼馴染で、攻めの郡司くんの恋敵?にあたる喜理くんもめちゃくちゃ良きだし!知隼さんの伯母さまにあたるマチ子さんもめちゃカッコイイベリーショートの女性で凄い好き✧
いやぁ~、やっぱ作画が好きだとそれだけで惹き付けられる引力の強度が違いますね♡

そして、お話しは、、、
多少ファンタジック要素が強めで、最初は正直ちょっぴり理解のし難さはありました(元から時を駆ける系ファンタジーはすんなり理解し易い方ではないので…(;'∀')ワタシ…アホの子なんです…ね…w)
だけど、2回目読んだ後は結構理解出来た(ような)気がしますので、きっと元からファンタジー系が強い読者さまや読解力に長けてる方なら問題無く読めると思います!!

そんな私が読み込む前でも分かった郡司くんと知隼さんの求め愛と引き寄せ愛.。:*♡
創作作品の中で「運命」って使っちゃうとちょっと陳腐に聞こえてしまう事もあるかも知れないけれど、、、
この2人の事を表現する時にはこれ以上ない位に「運命」なんですよね(ღˇ◡ˇ*)♡
過去も未来もひっくるめて今に繋がる…そんな固く結ばれた「縁」と巡り会わせを「運命」って言わないとは言わせない…‼‼‼

ちょっぴりのミステリー要素も孕んで読む所もあって、そんなドキドキの相乗効果もあって、とってもこの2人の行方を見守る気持ちに力が自然と入りました٩(♡ε♡ )۶

1冊の中で7話構成になっていて総ページ数も電子で270Pあります!
しっかり読み込んで作品を楽しみたい読者さまには手に取ってみてもらいたいお話しです(ღ˘͈︶˘͈ღ)

これだけ充実した読み心地だけれど、、、だからこそ⁈私はこのお話しをもっと読みたい…‼‼‼
折角の同棲生活をもっと見たいし、何よりも喜理くん…彼とのお別れ(←私が…って意味です…w)が惜し過ぎる…ッと思うのです…(>ω<)‼

先生のあの名作✧「ファイブコーナーズコーヒー」→「とめどなく、シュガー」的な展開とか、、、???
すっごい見たいです…‼‼‼
続編、スピオフ、是非お願いしたい~~~~~٩(⁎≻ᴗ≺⁎)۶

そんな再会を強く願いたくなる位に素敵なキャラ達に出会えたお話しでした♡

修正|白抜きとたまに簡易描写
それにしても、、、裸体もまた大変素敵で眼福この上なかったでゴザイマス!
幸せそうな2人の表情もとっても素敵でしたღ꒡ ᴈ꒡)♡⃛(꒡ε ꒡ღ
(ピッコマ)

1

今世・前世・そして…運命に鳥肌立つ、愛の物語

児島かつら先生の前作『脳内チキンバースト!』が大好きです。

こちらの新刊は、”前世”の関わるファンタジー要素ありの現代もの。
ミステリー好きとしてとても興味を惹かれ、手に取りました。

ざっくり属性だけで言えば年下ワンコ攻め×美人年上、部下と上司の2人のお話。
(以下、物語の核心となる部分のネタバレも含みます。
未読の方、ご注意ください)


さらっと読んで楽しむ…というのではなく、
じっくり何度も細部まで読み、
余白や余韻を楽しむタイプのお話。
スルメのように、噛めば噛むほど味が出てくる物語だと感じます。

描かれていない部分、余白部分に
思いを馳せて楽しめる…という方には、
特にたまらなく面白いと感じられるのでは✧*。

ぎゅっと凝縮された内容が一冊に詰まっており、
個人的には余白部分を広げて上下巻で読めたら
より嬉しかった…!とも思うのですが;

でもでも。
こちらの一冊だけでもミステリーと恋愛要素を存分に楽しめる!!
『脳内〜』に続き、大好きな作品の一つになりました。

物語の主人公は、数百年続く由緒ある家柄の次男・知隼(ちはや・受)。
彼はなんと縄文時代(!)から始まる自分の人生、転生記憶を保持する「Keeper」と呼ばれる特殊能力保持者です。

今生きている人生の一つ前、鎌倉時代に恋人の
御家人・広仁(ひろのぶ)を殺されている知隼。
社史編纂室の室長という立場になった今、
事件の真相を追い続けておりー

と始まる物語。

児島かつら先生のXに、前世も含めた詳しい相関図が載っており、
そちらを一度確認してから&本編拝読中もチラチラ拝見しながら読み進めました。

まず、知隼の抱える切ない思い・物語全体に流れる切ないトーンにグッとくる…!

自分だけが前世の記憶を抱え、元・広仁(確実ではないけれど、そうであろうと思われる)の郡司(ぐんじ・攻)に出会いたい、愛し合いたいと願う。

けれど同時に、自分と出会うことで無理矢理
郡司を「自分と愛し合う世界線」に
巻き込むことになるのでは…と思い悩むのですね。

想いが通じ合った際、郡司が知隼に告げた言葉。
これが力強く、愛に満ちたものでじんとしました。
2人の気持ちと関係を全肯定してくれる、喜びに溢れた言葉。

年下ワンコな郡司の視点も入ることで、
互いの”両片思い”状態が知れるのもくすぐったくて萌えてしまう…(*´˘`*)

終盤明かされる”知隼だけが知る”ある事実、
これは予想もしていなくてびっくりだった…!

で、この「時系列飛び越え」の理由や未来での知隼の人生、
また鎌倉時代の2人の馴れ初め等々…

といった点については詳しくは描かれず、
読み手の想像に委ねられている部分です。

このあたり、人によっては「すっきりしない…」とモヤついたり、評価に関係してくるところなのかな、、

個人的にお気に入りの脇キャラ・喜理くん(知隼の同僚で幼馴染み)の片想いが報われず終わり、なんとなく宙ぶらりんになっているところも気になったりはしました。(当て馬、というほどのパワーはなかったような;)


とはいえ!

知隼が郡司に焦がれる(鎌倉時代から数えて何年!?)気持ちや、2人の気持ちが重なるまで、そして鎌倉時代に起きた事件の犯人とその詳細が明らかにされる過程には思いきりドキドキハラハラしてときめいて…と、夢中になって読める面白さがありました。

犯人もまた、知隼のように記憶を保持して
生まれ変わっているのが不思議だったのですが、
これは事件直後の知隼の”呪い”の力なのかな。
(読み返してみてはっ!とそう思いました)

繰り返し読む中で、前世〜(だけにとどまらない)2人の絆や運命、一連の事件についてじっくり考え、咀嚼しながら新たな発見や気付きを得る。

そんな”スルメ”のように味わい深く、
余白と余韻を楽しめる一冊でした・:*+


===
★修正:tn白抜き(やや発光気味)/フチありトーン/結合部はトーンで隠れる仕様(電子アニメイトブックストア)

★アニメイト特典描き下ろし4Pリーフレット
漫画2P。
洗い物とバックハグ、ニヤニヤできる2人の日常イチャのお話です(๑˃̵ᴗ˂̵)
知隼にバックハグされ、自分も抱きしめたくて
たまらなず吠える郡司が可愛すぎました✨

0

No Title

好きな先生で個人的にもはずれがないって思ってる
方なんで作家買いです。が
ちょっと特殊な設定でこったストーリーだとは
思いますがいまひとつでした。
前世の恋人の死について知りたいっていうので
仕事になってる財閥の資料館部門て、、
なんかスケールがでかいようで小さいというか。
顔が同じだから好きなんじゃないって仰せですが
いやいや顔じゃろ?って思ったし
来世の記憶にあったから出会った時に
ビリビリきたってのもうーむややこしい。
やはりなんかにプログラムされてません?
運命とか一目惚れとか
エピソードもなく愛し合った記憶がある
言われても共感できないし
萌えれませんで長くてしんどかったです。
幼馴染みの喜理くんはビジュかっこよかったですが
恋愛絡みないのになぜ片思い設定に、、
来世で今世の記憶があり一つ抜かして来世に行って今世に生まれた?わかんないす。
攻めくんもかわいい素直なふつうの
年下わんこ系でキャラたってないし
今回の作品力作なんだろうけど
自分の好みにはちょっと合いませんでした。

0

一捻りがいい

設定はおもしろいと思います。
2人がくっつくことが予定調和に感じるなと思ったら知隼の中では想定内だったとわかり、その一捻りがいい裏切りでよかったです。
知隼は前世の記憶を全て覚えているのなら、前世の中で広仁殺害事件のことを思い出したり調べたりしていたのでは?と気になったのですが、今生の一つ前が鎌倉時代の基政だったとわかりすっきりしました。

知隼は郡司と愛し合うことを知っている来世の記憶もあるので逆に郡司との出会いをためらった。だけど郡司を一目見たら全部吹っ飛んだというのが運命を感じられる見どころでした。

前半の知隼が妄想する郡司とのキスシーンが好きです。

0

個性的なストーリーは面白かったです

先生の作品は数作積んでしまってるんですが、こちらレビューランキング上位で気になり、試し読みして面白そうだったので先に読んでみました。全270Pとボリュームあります!以下ネタバレありますのでご注意ください。

特殊能力や前世など、好きな要素がたくさんで、ワクワクしながら読みました。ただ一読して、面白いけど何かちょっと物足りなさを感じたので、再読しつつ考えてみました。

まずは千隼の「keeper」の能力ですが、これまでの全ての前世の記憶を持っている能力。「人の欲望にしか利用されなかった能力」ということだけど、前世の記憶が具体的にどのように利用価値があるのか、いまいちよくわからなかった。そんなに頻繁に生まれ変わるわけではなく、だいぶ昔の前世の記憶を持つことが、権力や金の掌握にどう結びつくんだろう?ちょっと謎でした。

そして二階堂という男。
この人も前世の記憶が戻ったわけですが、それは何故だったのか?千隼の前世・基政は、恋人・広仁を殺した犯人を深く恨んでいたので、基政の特殊な力により、二階堂=小田も前世の記憶を持ち越してしまったのかと思ったら、特にそのような説明はなく。二階堂の前世の記憶が戻った理由は不明なまま。ここは中途半端に感じました。

そして郡司くん。
郡司は、千隼の前世の基政の恋人・広仁に瓜二つ。しかも千隼に会った途端に恋に落ちた。となれば郡司は広仁の生まれ変わりなのでは⁈と期待してしまうんですが、郡司が前世の記憶を思い出すことはありませんでした。
しかし二階堂が前世の記憶を思い出すくらいなら、どうせなら郡司にも思い出して欲しかった!完全でなくても、ひとかけらでも郡司が広仁の記憶を持っていてくれたら、すごくロマンチックだったと思うんです。広仁も生まれ変わって、再び二人は恋に落ちたんだなぁ、みたいな。この点は結構残念でした…。

それから最終話で千隼が郡司に話した最後の秘密。その内容も、覚えてることは不鮮明で、唯一残ってる記憶のが郡司とのことだけ。ここも何か中途半端に感じます。
また郡司に気持ちを吐露して涙しながら謝るシーン。読み手によってはロマンチックで胸キュンなシーンなのかもしれませんが、自分には千隼の想いはあまり響きませんでした。なんか難しく考えすぎてる感じがして。

といろいろ書いてきましたが、全体的には面白く拝読しました。

広仁の死について探っていくところはミステリーっぽくて面白かったです。

また郡司と千隼のモダモダした両片想いも好みでした。郡司と喜理のライバル関係とか、郡司が変顔になりながら色々頑張ってる姿とか可愛かったですw

そういえば喜理の片想い長かったのに、ちょっとかわいそうでした。誰か喜理くんを幸せにしてあげて〜!とか思ってしまうw 喜理くん、男前でいいキャラでした。

あと濡れ場なんですが、最中の二人の会話などがすごく自然体でいいなと思いました。過度にエロすぎないというか。とてもよかったです。

先生の初読み作品になりました。めちゃくちゃ胸を打つということはなかったですが面白かったです。積んでいる他の作品も読みたいと思います。

シーモア 枠付き白抜き修正など
枠付きだったり、局部をはっきり描かなかったり、白抜きだったり、複数の手法の修正。よくある白抜きよりも煩わしさを感じない修正でした

1

この作品が収納されている本棚

ちるちる評価ランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP