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月花シリーズ十作目。
今作は全編陛下視点。
受けを溺愛する攻め視点、大好きです(*´Д`*)
そして今までの2段組だったのが、今作(から?)は1段へと変更になってます。
個人的には1段の方が好きなので、これはこれで嬉しい。
内容は、陛下が佐保の独り立ちを見守る巻です。
その独り立ちデビューの場は、子供達の夜会予行会。
子供だったら変な思惑等の心配が無さそうだという配慮からなんだけど、やっぱり陛下は心配で心配で(笑)
陛下が陰でこっそり見守る図なんて、可愛いとしか言葉がでないです(*´艸`)
陛下視点だからいかに佐保の事が大事かが描かれているのですが、残念なのがエロ面。
月神シリーズはエロ控えめだし、エロ目的に読んでいる訳じゃないんです。
でも前作はH無し、今作もHを匂わせながらも無し。
陛下と佐保ですもん…挿入無しでも満たされる二人なんですよね…分かる…分かるんですが、二作続けて『Hな雰囲気』で終わった事が残念でした。
そんなエロ厨のような感想もありますが、エロ無しでも充分あまいです。
やっぱり攻め視点は美味しかった…(´∀`*)