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表題作花恋つらね(4)

新井源介(高3・大谷屋御曹司・本名:野田淳平)
松川惣五郎(高3・玉乃屋御曹司・本名:東周吾)

その他の収録作品

  • 第十九幕〜第二十五幕
  • 第二十五・五幕 SNS(描き下ろし)
  • 続 第二十五・五幕 計画的犯行(描き下ろし)
  • あとがき

あらすじ

足の怪我を乗り越え無事に巡業を終えた惣五郎。
そしてとうとう源介との関係に進展が……!? 
梨園の御曹司同士の恋絵巻、待望の第4弾!


作品情報

作品名
花恋つらね(4)
著者
夏目イサク 
媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
シリーズ
花恋つらね
発売日
ISBN
9784403666674
4.4

(151)

(79)

萌々

(60)

(11)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
20
得点
668
評価数
151
平均
4.4 / 5
神率
52.3%

レビュー投稿数20

ちゅっちゅ♡ちゅっちゅ( ´3`)~♡

きゃぁ~♡
4巻のスタートダッシュが萌えるぅ~
こんな真正面からのアプローチでまだ自分がこんなにキャッキャウフフ出来る事に喜びを感じますwww
余りの喜びに自分のレビュータイトルがちょっと気持ち悪いwww

DKの可愛らしい~愛情表現が最高です‼
チョット積極的な源介にスグ照れちゃう初心な惣さま
何だろ…?このかわいい生き物達~ლ(´ڡ`ლ)

いよいよ巡業を終えた2人…!
さぁ、約束は果たされるのかしら~???
と期待に胸が膨らむ源介と私(笑)
まぁ、実際は最後迄は致さない訳ですが、ちゃんと段階を踏んで行く感じも正統派で良いです

今回は学校がメインな巻なのでDKらしさもあって初々しさが堪らなかったです
そして5巻への布石も気になる所!
惣さまのおじいちゃまの菊右衛門さんがカギですね!!
おじいちゃま世代のしがらみ?わだかまり?の謎もそろそろ見えて来るのかな~?

5巻も楽しみ!

0

ラブラブですけど・・・

えっちは出来てないけどラブラブです。
でも、今後どうなるのでしょうか?
みんなに知られないように気を付けてるのに、恋に浮かれた高校生は我慢がなかなかできません。だって、この二人自由になる時間が少ないんですもの。仕事とお稽古で時間がない付き合いたての高校生、加えて高校最後の文化祭となったらねえ、キスしたくもなりますよね。
おじいちゃんはどんな決断をしたのか気になります。頭ごなしに二人の関係を否定しなくて良かったです。
源助のおじいちゃんと惣五のおじいちゃんの間に何かあったんだろうとは思っていましたが。多分お互いに最高の歌舞伎の相手だったんだと思うんですよね。それが喧嘩別れになるなんて。
おじいさんたちの過去にも気になります。熊じいさんは源助のおじいさんに劣等感を感じているのかな。加えて憧れと。
ますます恋に歌舞伎に気になります。
夏目先生大好きです!

0

いちゃいちゃ楽しい日々

晴れて両思いになった二人。
巡業先で人目を忍んでちゅっちゅしたり、歌舞伎を頑張ったり、文化祭を頑張ったり楽しんだり。いちゃいちゃ楽しい日々!
ここまでじっくりだっただけに、もー、ニマニマ幸せな日々を堪能しました。

巡業終わったら、いざ初えっち!と約束をしていたので、押せ押せな源介くんと照れたりタジタジな惣様。かわいいー!
歌舞伎の一幕で演じて迫る惣様に煽られる源介くんもらしくていいなぁと思いました。
男同士の、それも高校生の初えっちがそうそう上手くいく訳ないので、またしてもドタバタするのも微笑ましく、さらっと非童貞発言の源介くんが惣様にちょっと握られた程度で果てちゃうのも可愛かったです。

好きなシーンが本当にたくさんある巻ですが、特に文化祭でメイクをするシーンがお気に入りです!
皆の前でだだ漏れのラブラブ感。
今までの、浮き沈みの激しく、くるくる変わる表情がかわいい惣様に遂に色気が加わりました!!!ますます魅力的です。

0

可愛い受け

目尻がキリっと上がってるのがいいですね。
夏目さんの描かれる受けって本当に可愛いです。

4巻は巡業が終わってオアズケだったエッチ方面の進展が…。

このまだ高校生で初エッチにワクワクドキドキビクビクしてる時間や、いざ!となる時っていいですよね。

もう受けが可愛くて仕方ない攻め。

でも二人とも浮かれちゃって、あらあらなことに。

源介どうなる!?

歌舞伎×BLで興味深いですが、だんだん歌舞伎の説明を読むのがしんどくなってきて…。

0

描き下ろしに萌えた~!

前半は歌舞伎色薄めで、そいえばこのこたち学生だったな?と思い出す文化祭パート。くっついちゃった二人なので、いろんなとこでいちゃいちゃしてます笑。
カップルになってから初めての危機は、芸能人らしい内容。ですが急激に深刻な展開にはならなくて、敵かと思ったカメラマンも実は悪意はないかも?ってなってきて、適度に平和な空気が流れてます。でもこの巻で解決してくれるわけじゃないので、続きが気になってハラハラします。二人とも色ボケしてて迂闊な行動が多いから…笑。
後半は、何やら大変な役を演じることになった二人の話。刺客っぽい新キャラの登場で、軽くぴりっと空気が締まります。次は源介の試練かな?
描き下ろしの推しカプ布教に励む源介が最高に可愛くて萌えました!

1

両想いになったら、その先は?

『花恋つらね(3)』の続編です。
夏目先生はどの作品も絵が綺麗で読みやすく、ストーリーも面白いです。

梨園を舞台とした歌舞伎役者としての成長と高校生らしいラブロマンス。
大谷屋御曹司で立役の新井 源介(本名:野田 淳平)と玉乃屋御曹司で女形の松川 惣五郎(本名:東 周吾)のお話。

前作では、大谷屋の巡業に同行することになった玉乃屋の惣ちゃん。
巡業の途中で足を怪我してしまいますが、源介くんのサポートで乗り切ります。
そんな中、源介くんが惣ちゃんに気持ちを打ち明け、とうとう両想いに!!
今作は、その続きになります。
わだかまりがなくなった2人は、お互い調子が良いままで千秋楽を迎えることができました。
翌日、1カ月ぶりに登校すると学校は文化祭の直前でした。
クラスはすでにお化け屋敷をすることが決まっていて…。

4巻は、大谷屋の巡業も終わり、高校生らしく文化祭がメインです。
歌舞伎役者の流れで、お化けの衣装を担当になった源介くんと惣ちゃん。
源介くんのお家で衣装作りをするため、惣ちゃんは泊ることになりました。
実家で家族がいるけれど、源介くんのお部屋には2人だけ…。
そうなれば、あれこれ我慢していた源介くんは「その先」がしたいですよね~。
つづきは…作品をご覧ください(笑)

文化祭当日、時間を合わせて構内を回る2人。
人気のない場所でこっそりキスもしちゃいました。
校内でキスするのはドキドキするよね!
ところが、その現場を知人のカメラマン ヒデさんに目撃されていたのです。
数日後、惣ちゃんの祖父(菊右衛門)のもとをヒデさんが訪れました。
ちなみに、カメラマンのヒデさんは夏目イサク先生の『ノーカラー』に登場しています。
あとがきを読んで、あわてて『ノーカラー』を再読しました(笑)

個人的には、惣ちゃんを押し倒した源介くんの言葉が気になりました。
「いや、男は初めてだよ」
えっ?じゃあ、女とは経験あるの?! ガ━━(゚Д゚;)━━ン!

後半は、毎年1月に開催される「新春浅草歌舞伎」で、2人はそれぞれ重要な配役を任されることになりました。
その全体稽古も始まり、今後もいろいろありそうです。

やっと両想いになった2人のイチャイチャが見られて嬉しい~。
源介くんの惣ちゃんへの愛がダダ洩れしてます(笑)
…が、残念なことに、幸せは長くは続かないようです。
最後は、新キャラの八代目 髙村雲之介も登場し、ますます目の離せない展開になってきました。
続編はどうなるのか?
何があっても2人を応援しているよ~。

3

初々しいふたり

◾︎源介(歌舞伎役者 立役)×周吾(歌舞伎役者 女形 惣様)
付き合いだす前の2人の方が萌度ときゅんきゅん度は高かったように思います。ページ数自体少なめだったので、繋ぎの巻って感じかな?
2人の仲はエッチな意味でも少しだけ進展します。惣様なされるがままでしたが、源介の「男は初めて」(女は…?)発言とかもっと反応して欲しかったなぁ〜文化祭もそうでしたが、嫉妬イベントの惣様はとにかく可愛いのですよ。

描き下ろしが最萌でした。
推しカプの布教に勤しむ源介、SNS時代には大切なことだ。

0

ラブ度上昇中↑

やっと読みましたよ^^;
待望の4巻です。

巡業が終わり、
いよいよ約束を果たすべく事に及ぼうとしますが、
実際にはそんなに簡単なことではなく……

結局、キスと抜き合い止まりの二人でしたが、
来たるべく次回に備え、
源介がローションを準備したりと期待は高まります(笑)

今回は、久々に学校に行ったり、
文化祭があったり、
少しの間だけ普通の高校生に戻ることができました。

ただ、学校でもどこでも、
源介の惣五郎を見る目に下心がみえます^^
鼻の下が伸びてるような気がします^^;

二人の仲は深まるばかりですが、
ちょっとした波乱の予感もあります。
学校でキスしているところを知り合いのカメラマンに目撃され、
それを菊右衛門爺ちゃんに告げられてしまうという事態が⁉︎
じいちゃんはまだ二人には何も言ってきませんが、
5巻で何らかの動きがありそうです。

せっかくうまくいきそうな二人の仲を裂くような展開だけは望みません。
先生もいちゃいちゃレベルはアップすると仰っていますので、
最悪の展開にならないことを期待して、
次巻を待ちたいと思います。

描き下ろしの源介のインスタにニヤニヤが止まりませんでした。
なんて可愛い推しCPアピール♡

1

初々しいなぁ

源介が男子高校生らしくガツガツしてる回でしたね。四巻まで読者も焦らされてましたけど、ようやくそういう段階かぁ。お岩さんの化粧してる惣さまにさえくらっとしちゃうなんて、可愛い。舞台も終わり、やっとそのときが来た!と思ったのになかなか上手くいかなくて、指一本で大騒ぎになっちゃう二人が初々しくて良かったです。校舎の陰でキスしていたのを知り合いのカメラマンに激写され、おじいさまに知られてしまったのが今後どのように展開していくのか、二人のエッチと同じくらい気になります。

1

いちゃいちゃ。。?

3巻のあとがき宣言ではかなーりいちゃいちゃするはず、だったのですが、H方面はあんまり進展なし?
といっても、Hしなくてもかわいい二人なので特に問題なし。

いじわるされていた源介の兄さん分も、惣五郎の祖父、菊右衛門に稽古の話をつけたことで解消。
一方、源介は惣五郎の相手役に嫉妬。

しかし歌舞伎方面はややお休みで、この巻は学園ものになっています。出し物がお化け屋敷がらみと言うことで、ふたりは怪談ものの扮装を。家で準備していたらその気になって。。

次巻へ向けて、ふたりの関係を知ってしまったカメラマンが、菊右衛門にご注進、となり、何か波乱がありそうな予感。というところで次巻へ。

1

頑張れ2人とも

お互いに人気若手歌舞伎俳優だけに、受けは身体に負担が掛かるし、この先しばらくはエッチは出来ないんじゃないかと可哀想な予感がします。
若さゆえに周りの目を盗んで頑張っていただきたいです。くれぐれもまた写真を撮られないようにですね。
何となくだけど芸さえ磨けば許してくれそうな気もします。後は歳を重ねるだけですかね。
ますます目が離せなくなって来ました。次巻ではもっと2人の仲が進展して欲しいですが、締め付けが厳しくなって来そうです。

0

今後とも見守っていきたい

前巻で両想いになった二人。ここで一気にエッチまでしちゃうのかな〜と思ったら、そう簡単にはいかなくて安心しました。
そうだよね、仕事にお稽古に学校生活にと忙しいもんね!二人のペースで進展してくれて私も嬉しい!

恋愛要素だけじゃなくてちゃんとお仕事漫画としても面白いのが良いですよね。
次の巻あたりストーリーが動きそうで楽しみです。

6

幸せで緩んでる二人が可愛すぎる

可愛い可愛い二人のラブラブ巻でした!
以前から噂に聞いていた源介非童貞発覚のシーンにはわかっていても「ぎゃーー」と叫んじゃいました(笑)

巡業終わっていざ関係を進めようとするも無知ゆえに失敗するのも二人らしくて可愛かったですね!
久々の学校では、文化祭でお化け屋敷してて源介が惣五郎にお岩さんの化粧するシーンとかは・・・・もぉ言葉にならないくらい最高でしたね!
クラスメイトの前なのにめっちゃラブラブだし惣五郎の顔に当ててる源介の手に惣五郎が顔をゆだねるシーンは悶えました。。。

つぎが!!次が楽しみです!!

2

青春らしい初心さと勢いに萌える

 キスの頻度が増えて甘さを増した2人がとっても可愛かったです。源介もぐいぐい攻めるけれど、ずっと稽古三昧の日々で恋愛経験が豊富なわけでもないでしょうから、ふとした時に初心さが垣間見れるのが可愛らしいですよね。惣五も色っぽい表情を見せることが多くなり、それをいつも至近距離で見ている源介はたまらないだろうなぁと思いました。

 キスの現場を知り合いのカメラマンに撮られてしまいますが、彼は惣五の祖父の世話になった人物らしく、脅迫のネタに使ったりはせずにあくまで今後の2人に影響がないよう警告しにきただけのようです。それでもいずれ、2人の関係がどこかにバレてしまいそうな雰囲気は感じましたが。ただ、2人とも新たな大役をたくさん任され仕事に専念せざるを得ない時期に入ったので、またしばらくは恋愛面での関係性の発展はお預けとなりそうですね。仕事も恋愛も充実させられるよう、2人を応援したいです。

1

初々しい二人ににまにましました(笑)

前から美しくて目を引く表紙が気になっていたのですが、ついに読みました。歌舞伎の御曹司同士の恋物語なんですね…着物がとても良いです。
高校生ということですが、かなり初々しくて可愛らしい二人。キスしてドキドキして…お風呂で惣くんのアナルに源介が指入れて「痛って~っ」はまあそうなるよね(笑)…で、この二人、最後まで出来るのはいつ?と微笑ましくなりました。
舞台、役の話もこれから、というところだし、二人のお祖父さん方のお話もあるのかな?いろいろ読みどころがあって、続きが気になりました。

2

描き下ろし小冊子応募者全員サービスあるって!(紙必須!)

なぜかは分からないが4巻で終わると思い込んでいた私。おおー惣様の進化をまだ読めるのだ!!!!やたっ★なんと先生15周年記念!(おめでとうございますーーーーーーーーーー!!!)で、今回は、応募者全員サービスあり!でした!

以下応募者全員サービスの概要
1.下記3冊のオビの応募券
   花恋つらね4、熱帯デラシネ宝飾店3(2/25発売)、王子様の理由(3/9発売)
2.400円(郵便局にある払込取扱票で払う)払った後のご利用明細票
1,2を新書館さん宛に6/25までに送る

紙書籍にしといてよかった・・・
応募者全員サービス小冊子、ツイッターで先生が何がいい?と聞いたら「タイトロープ」がダントツだったらしいです。タイトロープ読みたいっけどどうなるかは未定。
いずれにせよ、応募応募(⋈◍>◡<◍)。✧♡です!

内容は2018年4月~12月掲載分+描き下ろし3P+あとがきです。今回は歌舞伎の演目話あり、高校生らしい学園祭話ありで楽しかったです。特に学園祭の惣様のお岩!!!!!!!学校に惣様がいらっしゃるなんて、夢のよう・・(恋の威力できらきらパワー増幅済みだったりもする)なのに、さらに惣様が渾身の役者魂で演じるお岩だなんて、羨ましすぎる!スイッチ入った惣様のお岩、是非ご覧ください。

次回以降、新春浅草歌舞伎の演目、勧進帳と鳴神に絡んで二人の恋模様が続くのかな、と思ってます。ちょっと雲行き怪しいところもあり、5巻も楽しみ!です!

4

チューばっか

永かった。
もう、とてつもなく長く感じられたいちゃラブにようやく辿り付き楽しいひとときとなりました。
もちろん、それまでの青春模様的な気持ちのすれ違いとか感情の持て余しっぷりも眩しく感じていたのですが。
キスばっかりしてるふたりがかわいくて可愛くて。
惣様の、ただでさえくるくる変わる表情に色気まで加わり怖いものなし。
そんな感じで源助を振り回していく姿が堪りません。
巻き込まれ組のヒロトのうろんな眼差しとか、西田のまあいっか的な適当さに程よくくすぐられて現実に戻る隙なく没頭。
そんな魅惑にみちた読みごたえに、まだ最後までしてないのにこれからどうなるんだろうと逆に不安になってみたり?
フラグ的なものは全く気にならず、心地よい幸せを感じる4巻でした。

3

煽られた源介が、手馴れてる風なのにカチンと来ますが…。

3巻で、そろそろ表紙はグリーンと予想していたのですが、外れ。
この4巻がグリーンに。思っていたより明るいグリーンです。次は何でしょねー。
扉絵は、「ディアプラス 8月号」の表紙にもなった、美しいカラーイラスト。
愛おしそうに惣さまを見つめる源介。やらしいですねー。
そうなんです‼︎ 源介が何だかいやらしい、第4巻‼︎
前巻で、とうとう両想いになった二人。
身体の関係を持つのは「巡業が終わってから。」と、惣さまに言われ。
泣く泣く我慢を強いられる源介。(と、私たち。)
お預けを食らった私は、堪らなくなって、「ディアプラス」の連載を追っかけてたのですが。
堪らなくなった源介は、巡業中もホテルで、キスをかまして来たり。
そのキスも、惣さまに口を開けさせて、舌を入れて来たりと、ウブな惣さまを
ビックリさせる迫りよう。(その後、興奮したアレを一人で抜く。)
巡業も終わり、学校に戻ると、もぅ文化祭。お化け屋敷の衣装を作るというので、
時間の無い二人は、源介の家でお泊りしながら衣装を作成するのです。
無自覚に煽ってしまった惣さまは、もちろん源介に押し倒されます。
「お前なんで、そんな、どんどんできんの⁈ 慣れてんの⁈」
真っ赤になって恥ずかしがる惣さまに、
「えっ。いや、男は初めてだよ。」と答える源介。
え…? と、疑問を持つ私。
子供の時から、惣さま、惣さま、だったクセに‼︎
お前、結構女は抱いてんのかよ⁈っていう。(高校生のクセに‼︎)
何となくカチンと来てしまう。
いや、惣さまウブだから、リードはして貰わないと‼︎ だけど。
それにしたってね。お前、慣れ過ぎ‼︎
源介に触られて、達してしまう惣さまの様子を見て、早々にイッてしまうので、
この夜は未遂に終わり。
また、リードするつもりの源介にしても、準備を怠ったので、惣さまを怖がらせてしまいます。
結局お預け。

そんな夜もあったので。源介はもぅ惣さまにメロメロです。
学校でも、まぁまぁムラついていて。
ある日、文化祭の取材写真を撮りに来たカメラマンのヒデさんに、
キス写真を撮られてしまう。
このヒデさんというのが、夏目先生のデビューコミックス「ノーカラー」の、
章吉の先輩で、スタジオの息子なんですよね。ビックリ。
私は、気付かなかったので。あわや週刊誌に売られるかと思いましたよ‼︎
ヒデさんは、惣さまのお祖父さま、菊右衛門師匠に「大事になる前に。」と、報告に来ます。
一計を案じた菊右衛門師匠は…。という、次巻が楽しみな展開。
菊右衛門師匠は、源介のお祖父さま、故・寿一郎とはどうやら因縁のある様子。
次は若かりし頃の二人が描かれるのかもしれません。
二人とも大スターだったのに、仲違いしたとかで、その後、共演する事は無かったという。
別々の道を歩む事になった二人の想いとは?
そして、孫の代になった源介と惣さまが恋に落ちる事になったのも。
それは、必然で。運命だったのかもしれません。

お正月に、また武市さんと舞台を共にするというので、嫉妬する源介。
次は、「勧進帳」と、「鳴神」の演目を描いてくれそうです。
本作は久々に学校のシーンなどがあったので、歌舞伎シーンは無し。
描き下ろしは、インスタに興じる源介。
確信犯的な感じで、巡業中の惣さまをアップして、仲良しアピール。
ファンに、源介 × 惣さま を推して貰う作戦。
源介の撮った惣さまがいずれも可愛い♡ 愛だね♡

冒頭のキスシーンで、惣さまがジェラピケ風のふわふわパーカを着てるのも
愛らしくて萌えます。最近増加しているという、ジェラピケ男子。
無いわー‼︎と、思ってたんですが、惣さまなら全然アリ♡

0

少しずつ

やっと2人の関係が動き出します。
この二人、本当にかわいいCP❤️

なかなか、進まない感じが、また初々しくて

5巻がますます、楽しみです!

5

やっと二人の関係が、、、!

いつのまにか4巻!!続きが気になる作品なので、サクサク次の巻が出て嬉しいです
ついに‼️エッチな展開に‼️やっとなり!
でもちょこっとだったのでもっとイチャイチャが見たいです!二人がこんなラブラブなオーラを出すカップルになるなんて、、、
5巻が楽しみですヽ(●´ε`●)ノ

4

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