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2巻は富田さんCPがメインに感じられましたが3巻は1巻振りにお二人がメインのお話。二度目の読み直しなんですが、少し記憶があやふやだったので若干初めて見るような感覚でもあります。
そして3巻はというよりこの二人のCPは感情描写が中心気味なのか、濡れ場担当はやはり富田さん斎藤さんカプ寄りな気がします笑
初めこそ夏目さん受けに惹かれてこの作品購入したものの今では富田さんカプ推しになっております。笑
なので3巻でのに合わせのような感じから4巻がまた楽しみです
北川×夏目、2人の外見と中身、組み合わせがどストライクに好みでして。
その続きが見られてうれしいです。
でもでもやっぱりBL続編には、当て馬が出てきますよね〜(毎回言う)
夏目の元カレがしつこくうだうだ言ってくる。
非常にウザいけど、実は悪気はなくてそこまで嫌な奴でもなかったとわかりよかったですが。
ま、当て馬は役割がハッキリしていますから。
トラブルメーカーとなり、メイン2人を揺さぶっていい感じに進展させますね。
変わりたいと思っていたのが北川だけではなく、夏目もだったというのがいい。
努力家で前向きな2人なので、わかり合えたら話は早い。こういうところも大好きです。
富田は好きですが、今回のようにサブでいてくれる方が個人的には好みです。
いい働きをする。
北川の同僚もひきつけちゃって。天然魔性なのかな。
今後、この同僚が斉藤×富田の当て馬として出てくるんですかね。それはそれでめんどくさそうw
違ったらすみません〜
今回は社員旅行からの元カレ再会&同僚のやっかみイヤミ嫌がらせ?!
もっと嫌な気分になる展開かと思ったらどれも丸く収まって好きな流れでした。
伏線がきれいに回収されてスッキリ。
夏目の元カレ梶本が付きまとってきた件は斉藤さんが、北川に嫌がらせしようとしてた同僚に対しては、富田が上手く立ち回ってくれてさー。
斉藤富田カップルって、北川夏目カップルにすごく貢献すんねー。
しかし、斉藤さんは北川をいっつも煽ろうとするよね。1番最初も嫉妬心煽って本心言わしてたし、今回もさー。
38歳バツイチから見たら年下男子達の恋愛にじれったさ感じてんのかな?
今回良かったところは、社員旅行中にエッチな事しなかった事。うん、社会人として当然だけどね。よくあるBL漫画ではバレるよ?と思うくらいハメ外しますからね、社員旅行でもお部屋でもお風呂でも。
あと、仕事で失敗させてやろうとする奴らの目論見は、毎回富田が抑止してくれるとこ。
(夏目の元カレがメールの添付資料わざと違う物にして夏目を困らせようとした時も事前に気付いたし、北川に悪意を持ってる奴が部署内で揉めてる時も話を上手いことして、嫉妬の矛先を変えさせたり。何て頭のいい機転のきくやつなんだよ、富田。これはもう、4巻でコイツ絡んでくる事確定だな。フラグが立ったよ。
この作者さんは、伏線がとってもわかりやすいですね。
でも、斉藤さんと富田ラブラブだし入り込む余地なんてあるのかな?
シーモアで購入。
この作品は局部あまり見えないので、感じてるお顔を楽しむ作品ですね
一巻でメインだった北川と夏目が再びメインの元彼降臨編。カップルとしての成長が見られるんですが、二人が話し合う内容が恋愛初心者っぽくて可愛くもあるんだけど、素直にここまで言えるんだ!?と驚かされました。ここまで内側をさらけ出すのって難しいんじゃないかな。
特にすごいと思ったのが夏目です。元々の性格もあるけど、スパスパ!っと思ったこと全部を言葉にしていて清々しい。大人になると、なんとなくここまでしか言わないってラインがあると思うんですが、夏目はそれを少し超えたとこまで言っちゃってる気がしました。
ストーリーは不思議な流れ。元彼に斉藤を夏目の今彼として紹介するという。そして北川と(たぶん)富田の中に波風が立ってます。夏目も一番言いたいことだけは言わずに北川任せにしてて、恋心はちゃんと繊細なのかと思ったり。
まだまだ発展途上なカップルがまた一歩つながりを強くした瞬間を見れて、とてもほっこりできました。
お気に入りはどもる夏目。動揺しても無表情なとこめっちゃ好き!あと何気ないシーンで「あんたどこにまつげあるんだ」にしぬほど笑いました!メタネタ?好きです。
◾️北川(年下,営業)×夏目(開発)
1巻が予想外に好きで、続きも!ただちょっと今回あまりにも皆いい歳して恋愛脳なのが気になって乗り切れず。ノリが学生みたいだった…
北川に対抗心を燃やす同僚も、富田へのフラグのために存在るすようなポジションでしたか、対北川にしろ対富田にしろどうにも学生のようなチープさが目立つ。夏目の元カレ梶原もそうだった。仕事描写が浅いというか、ちゃんと働けよと思ってしまう。
電子限定おまけ漫画 社員旅行の富田
謎に思ってたのが解消されました。夏目と北川が割とぼんやりしてるので、話を回すには富田が必要よね!
シーモア限定おまけ
単行本の中でも一番萌えたかも。こういうのがおまけに入ってると嬉しい反面、読めない人もいる事実にもやもやしてしまう。