特典

  • 「ときにはひとりで、やっぱりふたりで ~メス花歳時記~」コミコミスタジオ特典ペーパー「柚子湯の夜」

「ときにはひとりで、やっぱりふたりで ~メス花歳時記~」コミコミスタジオ特典ペーパー「柚子湯の夜」

toki ni ha hitori de yappari hutari de

商品説明

文庫発刊記念・コミコミオリジナル特典書き下ろしSSペーパー
B5版4つ折り両面にてイラスト1頁+小説7頁
久しぶりに2人で入浴するお話です。

作品情報

作品名
「ときにはひとりで、やっぱりふたりで ~メス花歳時記~」コミコミスタジオ特典ペーパー「柚子湯の夜」
著者
椹野道流 
イラスト
鳴海ゆき 
媒体
特典
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
ときにはひとりで、やっぱりふたりで ~メス花歳時記~(コミコミのみ)
3

(1)

(0)

萌々

(0)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

冬至の夜

本品は『ときにはひとりで、やっぱりふたりで』の
コミコミスタジオ特典ペーパーです。

本編後日談で、2人で入浴するお話です。

冬至の日、
珍しくも食事を先にした2人は
久しぶりに一緒に入浴することになります。

柚子を江南にいたずらされない為に
篤臣が言い出した事でしたが
一足先に浴槽に入った篤臣はどうして
「久しぶり」だったのかをお思い出しました。

篤臣が全身を洗い終わったタイミングで
江南が入ってきたのですが、頭を洗い出した江南は
クリームのような泡をモコモコと作り出して・・・

A5サイズ両面にて
冬至の日の入浴タイムの小話になります。

せっかくの柚子湯が泡風呂になりかけていました(笑)

迷惑千万な篤臣が
なぜにこんなに泡を飛ばしているのか問うと

医局のシャワールームは狭いし、温いし、
タイルの目地は汚くしで長居したくないから
家でくらいガシガシしたい!! と言われてしまい

篤臣は自分が心の狭い人間に思えますが
江南は「狭うて可愛い」とご満悦です。

なんだかんだでいちゃいちゃし
篤臣は江南のその後の楽しみのために
全身柚子の匂いにされる

・・・というラブイチャなお話でした♪

篤臣ラブな江南は相変わらずですが
篤臣もなんだかんだ言って
江南に激ラブですよね (^m^)

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