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hoo ni soyokaze kami ni komorebi
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
まず最初に、またイラスト変わりましたね。事情はまぁわかりますし、仕方ないとは思っていますが、どうにも違和感は拭えません。
どのイラストがいいとか合ってないとかではなく、慣れの問題なんです。脳内でキャラクターのビジュアルが定着してるので、変わるたびになんとも苦しいです。やっと唯月さんの2人に慣れたところだったので。
ただ、(強引に)白紙状態にして見てみれば、私のイメージには鳴海さんがいちばん近いですね。メインの2人もそうなんですが、楢崎が(『いばきょー』や『まんちー』でのイラストよりもこちらの方が)すごくよかったです。
この巻は、いったいどうしたの!?というくらいいきなりお仕事(医者)ものモードでした。いや、もともと医者ものなんですが、病院でのシーンや江南の『医者』としての姿が、今までにないくらい詳しく描写されていたんです。
さすが本職というのか、専門的な部分がかなり詳細だけど、くど過ぎない(押しつけがましくない)、そのさじ加減が絶妙だなあと思いましたね。
このシリーズ、トータルではすごく評価に困るんですが(CPの始まりがどうしても受け入れ不可能だから。最初の2巻はあんまり、特に1巻目はなかったことにしたいくらいだし)、巻を追うごとに面白くなっていくんですよ。もちろん私の好みにおいてですが。
前巻までの段階では前巻がいちばん好きですが、今巻はそれ以上に好き。どんどん更新していくんだろうか・・・
メス花の第6弾です。
今回は、江南(CV.置鮎龍太郎)が事件絡みの患者の主治医になるは、篤臣くん(CV.鈴村健一)が大変なことになるは、とエピソードは新鮮ですが、主役の二人が出来上がったカップルなので、恋愛がらみのドキドキではなく、事件や病気に関するドキドキ感を味わいました。
ちなみに、篤臣くんは“嫁”を受け入れております。あっぱれ。
それから、鈴村くん、本当に痛そうでした。お疲れ様です。
原作は2巻目当りから既に積読なので、もうCD頼りになっていますが、どれを聴いても納得のいくもので、安心して聴いていられます。
フリートーク、特典FUNBOOK(皆さんが真面目に答えてくれていて、読み応えがあります)とも、主役の二人以外に大西役の檜山さんと楢崎役の千葉さんが出てくれていますが、もう一人重要な存在、江南の患者・孝志役の山口翔平さんも出て欲しかったです。
それから、小田教授の鈴木勝美さん、甘くてとろけそうなおじさまボイスでいいですね。