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今回は、江南(置鮎)の両親との関係修復がメイン。
頑固でぶつかることしかできない江南父息子の間に立ち
奮闘する篤臣(鈴村)!
江南(置鮎)の実家は、大阪のちゃんこ鍋屋。
飲食店を舞台に繰り広げられるシナリオは
さながら『渡る世間は鬼ばかり』的なホームドラマ。
年末年始を双方の実家を行き来するふたり。
そして元旦を迎えたふたりは
ラブホで、姫はじめv
このあたりがサービス満点な感じv
やっぱりBLCDですから、エロも大事。
甘い~v甘い~v満足v
原作未読の私、篤臣(鈴村)って普通の子だと思ってたんですが
イケメン設定であることに気づいたCDです。
篤臣(鈴村)のほうがお父さんが医者だったりで
お金持ちな雰囲気だったんですね。
なんとなく江南(置鮎)のほうがお金持ちだと思っていたw
大学時代、もう少し篤臣(鈴村)がモテるエピソードがあっても
よかったんじゃないのかと思ったり。
江南(置鮎)のほうがけっこうイタタな男だったことが
枚数を重ねるごとにわかるw
篤臣(鈴村)のほうがいい男。
突拍子のない事件が起こるわけじゃないが
日常に近い世界観で描かれる男夫婦の愛のカタチv
しかし、あんまり医者ネタはでてこないw
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フリト 約5分
(鈴村、置鮎)
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収録中に、怪奇現象があったという話が((((;゚Д゚)))
スタジオテ●クワンって、怖い場所なのか???
と、フリトで鈴村さんが言ってましたが、確かに…
もう安定の江南と篤臣の仲。彼ら自身のイザコザはありません。だから周囲で色々起こる事件?出来事と彼らの関わりがエピソードとして語られていくんですよね。
で、今回は、江南の実家での仲直りストーリー。
原作既読なので、音声ならでは…のところだと、江南の声の使い分けがやっぱり凄いなと。
篤臣と二人なとき、自分の父親とやりあってるとき、篤臣のお母さんとの会話、エロモード(笑)に入ったとき、と。
やはり置鮎さんの色っぽいシーンの声は最高に素敵です。関西地方人なので、特に関西弁でのノロケ?にはクラクラきます〜。
ただ、原作通りですが、ストーリーそのものは大したことないので、後半の姫はじめシーンが一番の盛り上がりどころになっちゃってるのが残念。あれはあれでいいんですけど。
シリーズ一作目はあんなにドラマティックで面白かったのになぁ…と思いつつ、四作目です。
リアルはリアルなんですが、これをリアルと呼ぶのはなんか間違ってる気がします。ドラマが起きなくて退屈なのをリアルなストーリーと呼んでいいものかしらん。
お正月に、攻めの実家に帰省した二人。
攻めの父親と攻めは、カミングアウト後から対立していて、受けは二人の仲を修復するために奔走する。
とにかく攻めが子供っぽい。レベルが低いというか精神年齢が低いというか、しょーもない反抗にイライラしました。
オマエは小学生か。
まあ、最終的にはすべてが丸くおさまります。
それに尽きるでしょorz
短気なヘタレ男、江南が
せっかく二人揃って帰った実家なのに、
健気で頑張り屋の嫁を一人置き去りにして
甘やかしてくれる嫁の実家に逃げ出す話。
一人で年末を過ごす、嫁のお母さんも心配って
ズッルイ言い訳だなぁ、、、
今回は、年末のちゃんこ屋が舞台。
医療関係の現場は一個も出てこない。
確かシリーズ始まった時は、お医者さんの話だったのに、、、
フリトで主演の二人も、呆れてというか、ちゃんこと白菜の話で、
このシリーズ、たまたま順番いいかげんに、この3,4巻を飛ばして5巻を先に聞いたので、主人公達がお医者さんだって認識できてたけど、順番通りに聞いていたら、結構この辺でめげてたかも。
なんか、嫁の言葉遣いが荒いだけの渡鬼的なホームドラマ。
まあ、ホームドラマとしては、めでたしめでたしでよかったんだろうけど、このストーリー全体についてBL的に萌えられるかというと、、、、。
で、最後にすべての鬱憤を取り返すかのように、豪華、室内プール付きラブホでガッツキえち。
第2ラウンドもバッチリ決めるぜ!
的な、姫初めシーンがくっついてるんだが、
これで、更に、私内の江南評価が崩落した感。
よくこれを、5巻で持ち直したな。