コミック

  • お父さんは性的コンテンツ 上
  • お父さんは性的コンテンツ 上

お父さんは性的コンテンツ 上

otousan ha seiteki kontentsu

  • 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作お父さんは性的コンテンツ 上

水筒 香,超人気俳優,33→37歳
金屋敷 司之介,元子役の脚本家,22→26歳

その他の収録作品

  • 上巻おまけ(描き下ろし)

あらすじ

超人気俳優(バツイチ子持ち) × 脚本家(年下一途) 芸能界ラブ!

俳優・水筒 香は、その強すぎるフェロモンから
「歩く性的コンテンツ」と呼ばれるほどだが、一児の父でもある。
脚本家・金屋敷 司之介は、そんな香に幼い頃から叶わぬ恋心を抱いていた。

大事な我が子・海香のため、恋愛を自粛していた香だったけど、
ある日を境に海香は父親の『恋愛解禁』を宣言!

それから4年後――
香との縮まらない距離に、司之介は半ば諦めモード。
仕事もうまくいかず自暴自棄になっていたところ、突然香にキスされて!?

「ずっと…怖がらせないように演技してただけだったら、どうする?」

作品情報

作品名
お父さんは性的コンテンツ 上
著者
池玲文 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
発売日
電子発売日
ISBN
9784799763278
4.5

(239)

(167)

萌々

(43)

(22)

中立

(3)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
21
得点
1076
評価数
239
平均
4.5 / 5
神率
69.9%

レビュー投稿数21

なんつうタイトル!でも面白そう、と読みたくなりました

バツイチ子持ちのというと健気な受けという勝手なイメージだったから
フェロモンダダ漏れ超人気俳優がどんな美形でエロいのか見てみたくなりました。
池 玲文さまの美しく華麗な絵で魅せてくれました。

一途に人気俳優を想う脚本家の司之介がとあるでき事のおかげで(?)でなんと同居することになるところから二人の恋物語が動き出します。
大人な色気たっぷりな香がほんとに素敵で好きになっちゃう司之介の気持ちわかるよわかるよと言いたくなるヤバイ色気でした。

0

顔のいい人種が集まる世界

芸能界が舞台のゲロ甘ラブコメ。
香さん、円監督、海香ちゃん、司之介くん、主要な人物みんな顔とスタイル抜群。脇キャラもキラキラ。香さんのお相手役の17歳ミイノくんなんて目が合ったら目が潰れそうな位発光してる。プロデューサーの紀伊さんはズルくて悪い大人って感じのイケおじだし。
これはもう神々の世界。
美しい人たちの日常は、案外ずっこける様な可愛い部分があったりすんの。
主人公の司之介くんは元子役現在は小説も書く脚本家、子どもの頃から香さん一筋のオタク。
離婚して娘の海香ちゃんと暮らしている香さんちに転がり込んで3人暮らししててもファン気質は変わらず。
メンタル弱め男子の司之介くんは喜怒哀楽激しめで、美少女みたいなルックスなのに面白オタクキャラなのが楽しかったです。
自分だけが香さんを好きでゲイの自分がノンケの香さんに受け入れられるわけないと司之介くんがズボンとパンツずり下ろして、「俺めちゃくちゃチンコついてるんだからな!」なんてしちゃってそのあとずっとずらしたまま会話が展開してんの面白かったんですけど。
シリアスなシーンがどこかコミカルで、その塩梅がとてもよいです。効果音も面白かったり。
勢いよくズボンとパンツ脱がす時に[スポーン‼︎]とか、嫉妬した香さんが司之介くん小脇に抱えてベッドルームに消えていくシーンの[ヒョイ]とか。
その度に「ボヘ⁉︎」とか変な声出ちゃってる。

頼りなさげな司之介くんですが、脚本家としては言うことは言うプロ(ちょっと気を遣わなさすぎ)で、本読みで香さんにまで「魅力が感じられなかった」って言ってしまってた。
憧れの香さんをモデルにして書いた作品の香さん主演のドラマ。さてこの先どうなんのか気になってしまう。

コロナのご時世反映してそうなセリフとマスク姿が出てくる作品でした。

シーモアで購入
白抜き修正

0

No Title

香さんエロすぎます!
続編おめでとう御座います!

0

年上スパダリ攻めの溺愛と執着が最高!

先生の『≠ ノットイコール』が大好きで、他にも『媚の凶刃』など数作拝読しております。こちらも試し読みが面白かったので購入しました。

攻めの香さんは、バツイチ子持ちのイケメン俳優。体もバッキバキでカッコいい!きちんと子育てもしている素敵なお父さんです。
受けの司之介は元子役の脚本家。ボサボサ頭で隠れてるけど、めちゃくちゃ可愛い美人。あとちょっと変わり者です。

全体的にコミカルな作風で楽しいです。
まず序盤から、香さんの子どもの海香について、衝撃の事実があり笑いました!「え?いや、マジで?!」となりました爆

先生の作品はとにかく人物が美しいですよね!
登場人物のほとんどが顔面がいいってw
香さんの体も素晴らしいですし、読んでて目の保養になります〜、アリガタイ!

司之介は幼い頃からずっと香さんに片想い中。
ひょんなことから、香さん親子と同居することに。
それから4年後。いつまでたっても自分に迫ってこない司之介に痺れを切らし、本気を出した香さんのエロスが半端ないです♡
いや〜、年上スパダリ攻めの溺愛執着は最高ですね!
そして数回ある濡れ場がエロい!さすが池先生、ありがとうございます!

脇役も魅力的な人物が多いです。
香さんの元妻の円さんは男前でカッコいいし、司之介大好きなミイノくんも美しくて面白いw

上巻、ずっと楽しく読めました!
下巻では、また新たな香さんの姿を見られそうでワクワクです♪

紙本購入 白抜き修正(カウパーや唾液などの濡れ感は少々ありますが、残念!)

11

初池先生

評判も良く試し読みもよい具合でしたので池作品デビューです
他作を読んでいないので比較は難しいですが、、、
確かに驚く位に画が美しく登場人物のパワーが強いです

惹き込まれるように読めますし話の組み立ても先を考えたり想像しながら読めるのも読者を置いてきぼりにしてなくてさすがベテラン作家様だなと思います

これだけ美しい男性2人の作品をじっくり読める時間は目と脳が幸せです
ただ上巻だけの評価としてはまだまだ読めない所も多く下巻に期待が膨らみます
上下巻、同時発売していてくれて良かったと思います

香さんも魅力的ですが自分は司之介にとても興味を持って追ってしまいます
ギャップのあるキャラデザは刺激があって楽しいです
あんな美人であんな言動、司之介おもしろいです!

7

初恋とファン心理の拗らせ愛

面白いです。登場人物のキャラは濃いし、矢印があっちこっちに飛んでいてわくわくします。
タイトルの「お父さん」=世界的俳優の水筒香。バツイチ子持ち、タイトルどおり色気のすごいイケメン。
恋人は金屋敷司之介。元子役の現脚本家・小説家。本人自覚なしのキラキラ美人。子役時代に共演して以降、水筒香への憧れ思い入れが激しく、恋人になって同居しているのに実感なく、ファン目線健在。
この二人をとりまく、水筒香の子供・海香(10代の空手少女)、水筒香の元奥さん・俵円(映画監督)、司之介にちょっかいを出す紀伊(プロデューサー)、司之介の大ファンである元子役の小宮山ミイノ(キラキラ美少女顔)、というわけで、本当に濃いわけです。
文字で書くとうるさいくらいですが、実際に読むとすんなり入ってくるし、コメディタッチで読みやすいです。

司之介が自己評価が低いので、水筒香に口説かれてもキスされてもセックスしても、「そんなわけない」という固定観念が心の底にあるから、いつまでたっても二人の気持ちは片思いのまま、というのが面白く、そのことに気付いている周囲の反応や横やりに笑ってしまいます。
自己評価が低いって、本当に最強なんだなと思います。
相手は大好きな水筒香なのに、大好きだからこそ「そんなわけない」が抜けないし、紀伊に絡まれても、ミイノから好き好き光線を浴びせられても、まったく気付いていない。
それだけだと読んでいて辟易したり反発することもありそうなんですが、司之介の場合、仕事を頑張ろうという姿勢や(水筒香につりあうようにならなきゃ、という意気込み)、クリエーターらしいこだわりも見て取れるので、彼の気持ちに寄り添って読めるのもうまいなと思います。

当て書きで書いた小説→脚本。
頭の中で動かしていた水筒香演じる平山と、実際の本読みで伝わってきた平山像がマッチしない、と断じる司之介。
ここからどうなる? お仕事を通じて二人の関係性に変化が見られそうで、下巻も楽しみです。

8

フェロモンすっごい!!!

試読で惹かれて初めて池先生の作品を読みました!

近親相姦かと思ったらそうではなく、芸能界のBLだった!他にもえー!そうだったの?!と驚くとこもあり
全く先が読めない展開にドキドキしながら読み進めました。

とにかくフェロモンがすんごいです!!
池先生の美麗な絵がもう今まで見たことない色気で
素晴らしかったです。

美麗なキャラクターたちだけではなく
ストーリーも上下巻なのでたっぶり丁寧に
描かれているのでもう大満足の作品でした!

池先生のほかの作品も読んでみたいなと
思いました。

10

香さんの〝有形文化財〟はいつ見れますか???

マジで18禁版、早く出してくれーーーーーー!!!!!!

開口1番コレで申し訳ないですが、香さんの色気が…エロスが…フェロモンが……半端ないんです……!
池先生の描く〝年上×年下〟CPは本当に最高ですね。
他社発行ですが「銀閣博士とモルモット」が大好きで、美しいお兄さんに翻弄される年下受けは何度見ても最高♡

今回、タイトルから勝手に〝義理親子〟モノと勘違いしていましたが、全く違いました。
「お父さんは性的コンテンツ」は香さんの子供(海香君ちゃん)から見たタイトルだったんですねー…

フェロモンムンムンの大人気俳優・香と、かつて香と共演して以来、香に想いを寄せる元子役の脚本家・司之介。
もう、司之介が可愛い顔してぶっ飛びキャラで大好きな受け様でした!

香の『恋愛解禁』宣言に伴い、お付き合いを開始するものの〝香さん命〟な強火ファンで、まるで、教祖と信者のような距離感の2人。
それもその筈、香の強火ファン過ぎる故に長年培ってきた〝香のイメージ〟が司之介の中で構築されていて、そのイメージを壊さないように香さんが演じていた訳ですよ……!

上巻では、その事に気づいた司之介が「じゃあ、俺がずっと見て来た香さんは誰なんだ?」とミステリアスな雰囲気のまま下巻へと続きます!

コメディ調で「香さんLOVE」な司之介のぶっ飛びワンコ感と、お色気お兄さんに翻弄される様子をアヘアヘ楽しんでたんですが、ラスト謎を残す終わり方になるとは……!
構成、最高すぎてヤバいですね!!!!!(大興奮)

あと、香さんの有形文化財は是非とも刻み海苔修正で拝みたい物です……
しかし、ソレを拝めるのは司之介限定と言う事で我々は我慢しなければならないのか……ぐぅ、頼む編集部!18禁版お待ちしております!!!!

▶︎紙書籍/白抜き修正

13

ナナメ上を越えてくる

どうしても「8人の戦士」の強烈なギャグ味を引きずったまま読みました。

まずお父さん┅ということだったので、ノットイコール≠ぶりの親子もの、黒髪のかわいい子が受けだと思ったのもつかの間、女の子だった‼️
そして本当の受けはボサボサワンコ君でした。

攻めのお父さんもスパダリかと思いきや、望まれる自分を演じてしまうガラスハートで、大事なところで何度も予想を裏切られました。

下巻まで読み終えて見れば、愛されたい臆病な2人の純愛もので、読みごたえがありました。
そういえば池先生ってこういうナナメ上な純愛を描かれる方でした。

とはいえいつかまた、8人の戦士級のぶっ飛んだお話も読みたいです。

5

圧倒的……!!!

圧倒的画力!
圧倒的美形!
圧倒的色気!

池先生の圧倒的な筆の前に言葉を失う。。。
「目で殺す」って良く聞きますがこれを2Dで受けるとは思わなかった。。。
美し過ぎてマジで目が潰れるかと思いました
香さんのあの愛おしく慈しむかのような「目」がヤバいです‼

上巻は正直話よりも人物っていうかやっぱり主に香さんの魔力と魅力に釘付けでした・・・
香さんというキャラを見れただけでも100億点です‼

とは言え、、、そこは池先生
ちゃんとお話しの布石をバラまいてくれている匂いがプンプンです
上下巻で出す理由がある、と確信!

上巻は香さんの職業が意味する事を頭に入れて読むと奥深さが楽しめる仕組みになってるのかな〜?って思ってます

とにかく読んで欲しいというか、見て、目撃して欲しいーーーー!!
圧倒的とは!?の目撃者になりたくないですか???
今週も最高の週末の始まりの予感ー♡

下巻、ヤバい楽しみ!!

7

危険な香りが

イケおじ苦手な私でも読めました。
というか全人類読めば良いと思うくらいには面白かったです。
ただゾクゾクがとまりませんでしたwww
ホラーではございません!
見るからに香は歩く18禁
終始フェロモン垂れ流しなのでご注意を!
司之介もクセ強めですが前髪さえあげればめちゃ
可愛いのですごく良いものを見せてもらった感があります!なるほどなぁというストーリー展開、笑えるシーンあり、えちちなシーン盛りだくさんでとても読みやすかったです!


11

タイトルに偽り無しw

初めてこちらの作品を雑誌で読んだ時はタイトルの「お父さんは性的コンテンツ」に目が点になり、そして香の色気ムンムンボディーに目が奪われていました。

だけど雑誌では司之介が水筒家に同居するまでしか読んでおらず、その後のお話は一切知らなかったんです。なので読んだのは2話までですね。
司之介の気持ちは知ってたけど実は香の方でも執着してると知らなかったので、その後の展開に驚愕して香のドエロから目が離せなくなりました。まさにタイトルに偽り無しでした。www

ただエロいだけではなくて司之介が当て書きした小説が水筒香主演でドラマ化されて、お仕事BLとしての読み応えもありました。

司之介がドラマの脚本を担当する事になり、再び業界に戻ることになり司之介の周りに牽制し始めた香に激萌しました。

司之介を受け入れている香の一人娘の海香ちゃんが男前過ぎて惚れました。
上巻では司之介が香のとあるところに気が付いた所で終わってて下巻が凄く気になります。

5

このお父さんえっちすぎる

池先生!バツイチ子持ち俳優!上下巻!
そしてタイトルが「お父さんは性的コンテンツ」と来たらもうワクワクが止まりませんでした。なんて吸引力のあるタイトルなのか…!ダイソン!
結果、タイトル通り色気たっぷりの"お父さん"こと香を堪能できました。
いや〜〜…色気がすごくないですか…?!
こんなお父さん、あまりにもえっちがすぎる。
絵が美麗なのは言うまでもなく、全方面景色が良くて目に優しいのですが…もう、もう、設定と話運びが絶妙でおもしろくって!

香と香の子供である海香。そして香一家と縁のある元子役の脚本家・司之介を中心に展開していく物語です。
第1話で引き込まれ、気付けばそのままワーッと一気に上巻を読み終えてしまっていました。お、おもしろい…!
冷静になってみると登場するキャラクターが皆結構濃いというのに、それぞれバランス良くキャラ立ちしていてとっても魅力的になっているんです。
特に司之介なんて、かわいらしいけれどある意味なかなかに変態的な部分もあってクセの強い子だと思うのですが、自然と愛着がわくような仕上がりになっているのがすごい!
そんな彼が焦がれてやまない香も、"お父さん"な第1話からどんどんと違う顔が見えていって、上巻を読み終えるとおやおや…?となっていくんですよ。
これはもうまずは読んでとしか…ぜひ…
服のシワのひとつひとつと、香のお尻の筋肉もえっちすぎるのでそこもぜひ…

テンポの良いコミカルさもありながら、業界のキラキラとした部分やその裏側だったり、お仕事描写と一緒に家族愛や恋愛面がちょうど良い塩梅で描かれているのはさすが。
香が海香に見せるお父さんな顔と俳優顔のオンオフも良かったな。
まだ上巻のみを読んだ状態でこのレビューを書いているのですが、続きが気になるところで終わるのも上手いなあ…!
上下巻あわせての購入をおすすめします…!

9

美しい…!!

「性的コンテンツ」らしさ溢れる香の大人の魅力も然ることながら、もっさりした髪をかき分けた先にある司之介の美しいお顔にも撃ち抜かれ。
こんな魅了的なふたりが絡んだらどうなっちゃうの…?!と、ドキドキしながら読み進めました。

俳優としても父親としても完璧な香に子供の頃から片想いをし続けている司之介。
でも香のほうは司之介を"海香と同じ枠"で見ているように感じたし、信頼しているのは伝わってきたけれどそこから恋愛に発展するかといえば別問題で。
一緒に暮らすことになってからも香の気持ちの部分は曖昧なままだったので、両想いになったとしてもそれほど深い関係にはならないのでは?なんて思っていました。

でもスイッチが入った香はこれまでのふわっと優しい「お父さん」ではなく、色気たっぷりでどエロい「大人の男」に大変身。
余裕たっぷりに微笑みながらバッキバキのカッコいい身体で司之介を誘う姿が本当にたまらなかったです…!

公私ともにパートナーとなって仕事も順調にいくのかと思いきや、まだまだ越えるべきハードルはありそうですね。
素直すぎる司之介の言葉によって香はどう変わっていくのか?今後の展開が気になりすぎます。
下巻ではどんなふたりになっていくのか、楽しみに読みたいと思います。

4

わかったようなわからないような…。

エロいなあ〜。
いや〜、この方の攻めを見るとヤクザに見えちゃって。なんでかな?体格が良くてフェロモンむんむんだからかな?

お話は、ん〜?あれ?いつの間に?な感じで関係が変わり。
というか始めから終わりまで、あれ?私ページ抜かした?という感じがして。

色々仕込んであるのに唐突というか突然始まるように感じて、あれ?どゆこと?と考えてるうちに話はどんどん進むしで。自分の読む力が足りないのが悔しいです。
元妻との離婚がトラウマでここまでこのようになったってことでいいのかな?

タイトルが強いですね!

5

人物全員超絶美形

いや〜……贅沢ですねぇ…
アノ池玲文先生の超絶美麗絵柄を上下巻で…
それを休日に一気に読む!なんて贅沢な時間なんだ!

…というわけで。
スーパー美おじ・水筒香は俳優さん。ちょ〜〜カッコいい俳優さん。
20才の時に10才年上の男前女性(映画監督)と結婚して、その後浮気をされて離婚。子供の海ちゃんを引き取ってお父さんでもある。(この海ちゃんもかっこいいのよ)
お相手の司之介は、元子役の作家(小説/脚本)。この子も美形。
もう池先生だから誰が主役になっても全員美形。
司之介が香のファンからストーカー、海の付き添い、居候とだんだん出世していってついに恋人に…というストーリーと並行して、司之介脚本・香主演・元妻監督の全世界配信ドラマを制作するというストーリーも展開していきます。
はじめは、香も司之介が好きというのがイマイチ納得できなかったけど、実際結構な執着なんですよね。
逆にストーカーまがいの司之介の方が天然に見えてくるくらい。
そんなに司之介を溺愛している香が、実は「演技」だったのでは?という疑惑が浮かぶところで下巻へ。
演技とは?これから2人の関係は変わるのか⁈

5

さすが池玲文先生!面白い

いろんなことが起こりすぎてまだ頭が混乱気味だけど…めちゃ面白かった!連載中から読みたくて読みたくてたまらなかった、待った甲斐があった!

香さんがエロすぎて、まさにきゃ〜こっち来ないで〜!でした。もう大変。お父さんモードでもエロい、お父さんってところがエロい。お父さんオフモードもはもちろんエロい。

そして司之介の美少女キラキラぶりが香さんとガチガチ渡りあっていてすごい!本人無自覚で顔とキャラクターに齟齬があるというか笑 すごいテンションの子でびっくり。面白かった。この受けは池先生にしか描けないぞ。

子供の海香にも一泡吹かせられました。てかサブキャラが効いてる、いい!

ガチガチBLだけどホームドラム?芸能界ドラマ?感が強くて読み出したら止まらなかった。さすが。池玲文先生らしい娯楽性に富んだ素晴らしい漫画でした。

上巻の終わり方、エ????だった。多分何度も読んで味わいが増す話だと思うんだけどとにかくレビュー書いちゃいました。

あ、そして絵がめちゃ綺麗で、美人とイケおじの洪水で目が、目が〜〜です。眼福。
香さんが俳優でいろんな姿見れるのがありがてええ。。です。

10

18禁いつ出ますか?

発売日を楽しみにしていました!
義理の父子の話かと思ってた笑笑 違いましたお父さん…

香さんの初下半身ご開帳カッコいいエロいよ〜
しのすけが舐めずにガン見してる時に言った『世界中が見たいものを見てるんで…』
って、厳重なシロ抜き!!くやしい!
あの〜読者も見たいんですよ〜
世界中がNo.1俳優のちんこ見たいんですよね〜
18禁出ますよね〜
期待して待ってます。はい。
その後のすっごいエロい18禁短編配信してほちぃ。

ハートフルな相互激重エロ展開、登場人物全員顔がいい、、、暫く眺めます。

16

圧倒的にホレてるのは誰ッ!

池さんといえば 受けの健気さ可愛さはお墨付きなんだけど またオヤジがね

イケオジ揃いで困っちゃう

カップルの体格や相性 その他もろもろ全てが計算され尽くされてると言うか
この攻めにして この受けあり みたいなね がっぷり四つ感?

なのによ? なんだこれッッッッッ!!!!!ってくらいモッサいの出てきた もう モッサすぎて若干イラっとしたw 可愛さどこに置いてきたぁぁぁって


あの 超個人的な話なんですが 池さんのお話にでてくる誰かのなんてことない科白が毎度ツボすぎて ちょろっとしたことにどんだけ吹かされたか



ぶっちゃけ ネタバレ云々しようがないです
何かそれらしく 読みましたよ の体であーだこーだ言うのも烏滸がましい
いや いつもはやってるよ? それだって烏滸がましくは思ってるけど これに関してはもう娯楽として楽しむのみ

誰が可愛いの 格好いいのなんて当然なんですよ 池さんなんだから
だからね アホになって読んで いやいや ぼへーっと読めってんじゃなくて エンタメコンテンツとして 楽しんでくださいっていうか

まぁ とりえず どうぞ



あぁぁ ごめん なんか途中から職場友人の要望で本を貸すときの変なテンションで書き殴ってら あたし
ほんと余計な事考えるのもいやんなるくらいテンポよかったから尚更

受け入れてない現実に 妄想に被るリアル 押しつけてきた理想に見えなくなる本性
目の前にいるのは 役者か恋人か 

なんかとっ散らかりすぎてて申し訳ないので 最後は事件ぽく言ってみちゃったりしとこうかな

4

読み始めたら止まらない!

香× 司之介


池玲文先生の作品としては、
落ち着いて読みやすい今作は、
芸能界のシリアスさや、
全体的な面白さ、ドキドキ感が詰まっている。
読み始めたら止まらなくなりました。


イケメン俳優パパの香が最高すぎで、
そのセクシーさと父親としての愛情が
絶妙なバランスで絡み合っていてたまらない!
そして、筋肉が眩しくて、
巨◯もビックリして、
ずっと見ていたくなってしまう!

理解のいい美形「息子」の海香の存在感が超いい!

年下の元子役でゲイの劇本家の
司之介の一途な片思いの苦悩や、
仕事の中での葛藤がリアルで胸が熱くなる!
彼の健気さと
隠れていた可愛い顔が本当にキュンとする!

香と司之介のもどかしい関係が
心を引き込んで離さない上巻でした。

5

顔面偏差値、最強。

作家買い。
池さんと言えばドシリアスなものからコミカルなものまで描かかれる、それはもう引き出しの多い作家さまですが、先生の新刊は甘々。

池先生の、あの美麗絵柄で紡がれる、甘々。
ヤバい。
破壊力がヤバい!

表紙から読者を手玉に取っています。
イケメンさんで、スーツで、スーツの上からもわかる肉体美。

と、表紙で鼻息を荒くしているわけにはいきません。早速レビューを。ネタバレ含んでいます。ご注意ください。





主人公は、表紙のイケメンさん・人気俳優の水筒香。
ではなく、彼に子どものころから一途に思いを寄せている脚本家の司之介。
可愛いビジュアルで人気のある子役としてデビューしていた司之介だったが、とある出来事を介しそれ以来香一筋。それはもう変態(褒めてます)の様相を見せるほどに。

香には結婚歴があり、そして子どももいる。海香(愛称は「海」)だ。
海を心から大切にしている父親の顔を持つ香のことも、司之介は大切に思っている。仕事も鳴かず飛ばずでいた司之介だったが、ある日、香を主人公に書いた脚本が大抜擢。あこがれの、愛してやまない香とともに仕事ができることを喜ぶ司之介だったがー。

と話は続きます。
タイトルを拝見したときに、もしかしてガチ親子ものかな?と思ったりしましたが、そうではありません。

で、ですよ。池さん作品なので顔面偏差値がとんでもないことになってます。
どのページを見てもイケメンさんばかり。鼻血が出そうです。
さらに「性的コンテンツ」と言わしめてしまう香のオスのフェロモンがヤバいです。フェロモン駄々洩れです。

香の方も司之介を好ましく思っている節が序盤からきちんと見えていて、んん?二人がくっつくまでのストーリーに、上下二冊の分量は必要なのか?と思いつつ読み進めましたが。

いやいやいや。
こうきたかー!

香は海を大切にしていて、子育てをきちんとしたいと思っている。
それとは別に、フェロモン駄々洩れ・「性的コンテンツ」と言わしめる人気俳優の顔と、そして司之介に向ける恋人の顔。いろいろな角度から香という男性像を、司之介を介して読ませる。二人の感情、相手への想い、もうすでに甘々だねえ、という展開なのですが。

けれど、圧倒的に欠けた「何か」を司之介は感じ始め…?

というところまでが上巻で描かれている部分。

なんていうのかな、甘々なお話だね、と思っていると、いきなり足元をすくわれる、っていうのか。読んでいてしっくりこない感じがして、でもその理由もわからない。

甘々で、池さんらしい濡れ場もたくさんあって、でも、それだけではない。
その理由が、次巻で描かれていきます。

そしてわきを固めるキャラたちもまた良い。
香さんのお子の海ちゃん。
この子が…、いやー!カッコよ!この子のスピンオフはとある理由から望めなさそうなのが非常に残念。

そして、香さんのお父さん。
池さんと言ったらイケオジでしょ?という読み手の願いをサラッと叶えるイケオジでした。

甘々で始まった今作品ですが、上巻の終わりは何となく不穏な空気が漂ったところで「次巻へ続く!」になります。上下巻、まとめて買われることをお勧めします。

6

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP