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表題作是(7)

近衛 三刀琴葉の紙様
三刀琴葉 言霊様

同時収録作品是 7 目を閉じて

三刀彰伊 言霊師
阿沙利 彰伊の紙様

その他の収録作品

  • 第三十二話 琴葉
  • 第三十三話 小さき言霊師
  • 第三十四話 秘密
  • 第三十五話 嵐の前
  • 第三十六話 呼水

あらすじ

主人を亡くした近衛は、強すぎる言霊ゆえに屋敷にとじこめられた幼い琴葉の子守りを引き受けた。その日から、琴葉の世界は近衛一色になる。ぬくもりも、愛情も近衛から教わった琴葉。やがて年頃になった琴葉は、つたないキスと告白で、近衛を求めるが――。時をかけて愛を育む、近衛×琴葉篇開幕!! 描き下ろしは彰伊×阿沙利の切なく淫微な番外篇!
出版社より

作品情報

作品名
是(7)
著者
志水ゆき 
媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
シリーズ
発売日
ISBN
9784403662270
4.3

(112)

(69)

萌々

(22)

(18)

中立

(2)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
24
得点
489
評価数
112
平均
4.3 / 5
神率
61.6%

レビュー投稿数24

だって可愛いんだもの、琴葉

やってきました、近衛×琴葉編!
あらすじと人物紹介の琴葉の欄、ちょっと酷すぎて面白いのですが。

三刀琴葉
現在三刀家で最も強い言霊の力をもつ言霊師。
しかし、当主の座を兄の彰伊にゆずり三刀家を出て、和記の家に住んでいる。寝ぎたなく、無口で極度の甘味好き。(←ここまではいいんです。次からです。)淫乱。ケダモノ。

まぁ、そうなんですけどねー。
この説明が幼児姿の琴葉のイラストに書かれてるんですわ。スゴイインパクトです。

幼児の頃の琴葉かわゆい〜。狭い部屋に閉じ込められてお世話係の紙様 白波瀬が消耗しきって白紙に戻されそのお役が暇していた近衛にまわってきたところから2人の話は始まります。

何故、近衛は琴葉に忠誠を誓うようになったのか、琴葉が近衛に固執するのか読むと伝わってきます。
あぁ、是は本当に面白い。複数のカプが出てくるけど改めて読むとどのカプも良き。(最推しは彰伊×阿沙利)
あんな純粋な目でじーっと見つめられたら言うこと聞いてまうよ。言霊使わなくても瞳にやられるわ。

ほんと、月斗と星司はいらん事しかせんな。(読者的にはありがとう)
媚薬入りキャンディで泣いてしまうくらい下半身が辛くなってしまった琴葉。
ここで初めて近衛から処理の仕方を教えてもらいます。琴葉の初めては、全部近衛。
阿沙利が近衛に光源氏〜って揶揄ってたけど、ホント若紫やんね。4歳からずっと育ててるなんて。
本来は子供の頃から知ってる相手との行為って受け付けたくないって感じる事が多いのですが、何故か近衛×琴葉に関しては思わないんですよね。

攻めが積極的ではないからかもしれない。

今回、護符をぐるぐる巻きにされている近衛がエッチくて…!あと、言霊師としてのお仕事中の彰伊がカッコよかった!

はぁ、次の8巻も楽しみです。(読んでるから内容は知っている)

紙本で購入
ぼかしなしでしっかり見えています。

0

近衛って普通にいい紙様じゃないか(*^^*)

三刀家元当主の琴葉と、その紙様である近衛のお話まできました(≧∇≦)

強い言霊の力を持つため、生まれた時から幽閉生活を強いられていた琴葉。
一緒に過ごしてくれる近衛だけが唯一という閉じられた世界で過ごしてきたからこそ、今の琴葉に育ったんですね。

それにしてもちびっこ琴葉の可愛いことよ(˶ˊᗜˋ˶)♡
あんなんで必死になってくれたら、そりゃー情も湧きまくりだよ。

こちらも、私の萌えとはちょっと外れてる2人なのですか、それでも、きゃー好きーって思うシーンは多々ありまして。

彰伊と近衛が、大切な人を守るために秘密裏に協力するのとかね。
阿沙利の寿命がもうあまりない事が分かって、これからを思うとハァァァと重たいため息がもれます( ´д`)

0

強すぎる言霊の不幸。「是」(7)

ここにきてやっと「琴葉」編。
1巻目から登場していて、実は力が一番強い言霊師だという謎多い琴葉。
ちょっと不思議ちゃんな琴葉をお世話してるのが、近衛。
私ははじめ近衛が紙様に見えず、世話係のおじさんみたいに思ってたんですよね。
2人の最初は実際そんな感じ。
小さな小さな可哀想な子供の琴葉。力が強すぎるという事で声を出してはいけないと半ば呪われていた琴葉を守ってやりたい…
しかし琴葉も成長はします。
外の世界を知らぬ琴葉は、近衛だけが大好き。だから全ての感情を近衛に向けてくる。
周りは近衛をロリコン扱いしてからかってるけど、この2人の結びつきはとてもシリアスで笑えないな…

後半はこれまたやっとですか!の阿沙利。
阿沙利はもう寿命が近い。
私が「是」で一番好きなのが「彰伊x阿沙利」。切すぎる〜!と思って読んでました。

1

未知数な2人

 1巻から登場していて雷蔵や紺たちとも近しい2人でしたが、7巻にしてようやく掘り下げられましたね。近衛と琴葉は雰囲気、外見、態度など、どこをとっても正反対のようで、無理矢理くっつけられなければけっして関わることのなかった2人だったんじゃないかと思います。他のカップルとも違い、言霊使いの方が幼児だった頃からの付き合いということで、母性や兄のような感情から恋愛感情に変わるのってとても難しいと思うので、近衛の琴葉への気持ちが何をきっかけにどれだけ時間をかけて変わっていくのか、見届けたいですね。

1

近衛×琴葉 編

推しCP 近衛×琴葉 編です。

ロリコンホモと言われようが、琴葉を愛する近衛が好きだ。大切に大切に育てたピュアな子を自分の手で目覚めさせるなんてそんな美味しい展開大好きに決まってますよ!

BL作品でキャラ人気投票って珍しいなと思ったのですが、長期連載だと結構あるものなのでしょうか?
ペーパーなんかでも玄間×氷見が多いので、やはり需要に応えているのですね。守夜×隆成の絡みがもっと見たかった。

こんなに紙と言霊師ばっかイチャコラしてると、世継ぎが足りなくなるんじゃなかろうか。誰も継ぎたかないだろうけど。(追記:FANBOOKの対談でこの辺りの話題が出てました)

0

琴葉と近衛

琴葉の出生から幼少期そして大人へと育っていく過程のお話ですね。

強すぎる力を持った琴葉は閉じ込められ結界を張られ声を出さないよう首に紐を巻かれ。
可哀想すぎます。唯一接する紙様も寿命が尽きて。
望まれなかった命。誰も味方もいない。

琴葉の祖父の紙様だった近衛が琴葉の世話を任されます。
4歳の琴葉。可愛いです。なのに外の世界を知らず誰とも関わらず言葉も話せず。不憫です。

近衛のことを『この』と呼んでなついて『すき』と声をかけ続けて。

外の世界を知らない琴葉に応えることができない近衛。全力で琴葉を守る近衛。しびれます。

あの双子が琴葉に悪さしますが、自分達の紙様にメロメロになりましたね。

この後どうやって和記の屋敷に移ることになるんでしょうか。そしていつ近衛との関係が変わったのでしょうか。

0

粗野で愛情深い源氏の君と若紫。

「源氏の君と若紫」と例えたのは阿沙利。この時、幼い琴葉の世話を仰せつかった近衛は現実にそうなってしまうとは思いもつかない。ただ純粋な愛情を持って琴葉を育てる。
今作の泣き所はやはりまだ動物と言っていい程の幼い琴葉が、近衛の死んだフリに驚いて喉が裂けるかと思うほどの声を上げるところ。小さくても、幼くても、愛情は育っていて。それは疲弊して「白紙」になりこの世を去った白波瀬の母性が残した心なのか。物心ついた時、側にいるものに愛着を持つ雛の様に、近衛に純粋な愛情を向ける琴葉。近衛も純粋な愛を捧げるつもりでいたのだが…。思春期を迎えて身体の変化と共にそれは形を変えて行く。急激にそうなったのは、やはり分家のいたずらっ子、双子の仕業なのだが、遅かれ早かれそうなっていたんだろうとも思われる。言霊の力が強すぎて、凶悪過ぎて、生まれたその日から幽閉されて育った、孤独な子供。一番側に居て愛情を注ぐ近衛に惹かれるのも当然の事だと思う。
琴葉が当主として三刀家の仕事をさせるには幼く、酷いことだと主張して、期を延ばす為に彰伊の厄災をその身に受ける近衛。言霊師に仕える紙人形である「紙様」が意思を持って払う犠牲。
和記はそれをどんな気持ちで眺めているのか。

そんな近衛の自己犠牲を知ってか知らずか。厄災を受ける仕事が減ったのかと訝しむ阿沙利。阿沙利の「白紙」になる時期も近づいていた。彰伊は、「紙様」としてでは無く、ただ一人の人として阿沙利を抱く。後半はただただ二人の(結構大胆な)エチシーンですが、阿沙利の虚ろな表情がとても切ない、物哀しいシーンで終わります。

0

閉じられた空間で

主の身代わりに傷を負う紙様と、言霊使い達とのラブストーリー、第7巻です。今回は、強すぎる言霊ゆえに屋敷に閉じ込められている琴葉と、主人を亡くした近衛のお話になります。

とにかく、幼い琴葉が可愛くて悶えます。そんな可愛さと裏腹な、琴葉の境遇が切なくて泣けます。力が強い獣だから躾が必要だと、狭い部屋に閉じ込められ、口を開くなと声を出すと閉まる紐を首に付けられて…。

それでも、近衛を守ろうと大声を出した琴葉が、健気でいじらしかったです。前の主人を忘れられずに、頑なだった近衛をメロメロにしちゃうのも納得です。

そして、琴葉にメロメロになった近衛が、琴葉を守ろうと必死な姿にキュンキュンします。おまけに、琴葉が大人になる過程で自慰の仕方を教えたり、パパとして奮闘してるのも萌えます。

そんな狭い閉じられた空間で過ごす、二人だけの世界。
琴葉が、近衛に絶大な信頼と愛情を向けるのも当然だと思います。だけど、近衛は、琴葉がいつか外の世界に出て行くことを考えて、気持ちに応えることができなくて…。
二人の重ならない想いが切ないです。
そんなニ人の関係の行方を気にしつつ、琴葉も17歳になって三刀家当主になることが決まり、初めての仕事を行う運命の日が描かれた8巻に続きます。

1

お母さんの子育て奮闘記

やっと、やっと、やーっときました。
一巻から出ていたにも関わらずメインになるのに七冊もかかってますよ!

今回のお話は、琴葉の祖父の紙様だった近衛×現在最も力の強い言霊使いの琴葉がメイン。
パンピーの雷蔵が一番好きなわたしですが、紙様だったらだんぜん近衛が押しです。
もう、メチャクチャ好みー!

あまりに強い力を持つゆえに外界から切り離されて育った琴葉を、四歳の頃からまさしく子供を育てるかのように接して面倒みてきた近衛。(これが玄間だったら紫の上みたいだけど、なぜか近衛だと所帯臭さ漂うから不思議)
そんな近衛にだけ懐く獣のような琴葉。
保父さんと園児といったふたりなわけですが、そんな園児に一から十まで教えた近衛…ショ○コン?(笑
や、最後までは今回はないですけどね。
このふたりの絆の深さは刷り込みと情という部分は多分にありますけど、すごく好きです。個人的好みである年の差ですしね(笑
こちらもまたしても続刊へ続く仕様ですので、八巻もご用意下さいませ。

2

離れにいるのは

 琴葉と言う子どもは、本来ならば、三刀家の大事な跡取りなのだから、大切に育てられるべきなのに、琴葉は離れに閉じ込められているのです。

 そんな琴葉の親代わりをするのは、紙様の近衛です。一見、面倒見がいいようには見えなかったけれど、結構世話焼き体質だったんですね(笑)

 琴葉がすがるように「この」と言えば、きっと情が移ってしまうかも(笑)
 月斗と星司の意地悪にも負けず、琴葉を守り通す「この」が大好きです。

 どれだけ琴葉のことを大切にしていても、やがて言霊師としての仕事を迎えれば、見せたくない現実を見せることになるのですが、やはり辛いなって思ってしまいました。言葉はなくても、二人のことはたくさん伝わってくるだけに、言霊師という仕事を難しく思ってしまいます。

1

ショタ琴葉

と近衛の子育て奮闘記です。

今でも十分可愛らしい琴葉ですが、幼い頃のショタ琴葉も十二分に愛らしいです。
その愛らしい琴葉が軟禁状態で首に紐まで付けられているのですからなんともやるせない気持ちになります。
そこに世話係としてやってくる近衛。
子育て奮闘記の始まりです。
まさに箱入り娘(息子)。琴葉の閉じた世界では近衛だけがすべてなんですよね。
近衛も琴葉のことを大切に思っているからこそ・・・というのが切ない。

皆が皆、己が守りたいもののために一生懸命です。

0

まっ!今更なんですけど・・・

紙さま:近衛×元・三刀家当主:三刀琴葉です。
この段階では琴葉との出会いの話でした。まぁ簡単に言っちゃえば
近衛の源氏物語的な話ですねww

ていうか小さいときの琴葉めっちゃ可愛かったです((´∀`*))
もうまるで女の子みたいな可愛さでしたね。

しかし躾とはいえ、和記もひどいですねー。
まぁ、琴葉のお父さんの指示とはいえ・・・。まぁ言霊の力がすごすぎたから
仕方ないのかもしれませんが・・・。

ひどいといえば、月斗と星司もひどいなww
ある意味、和記よりひどいかも?( ゚ω゚;)

BL的にはショタは苦手なのでちょっと微妙でしたが・・・
昔は全然平気だったんですけど、気がつけば苦手な部類になっていました。
しかし、近衛は意外と苦労人でしたね。

あと・・・少しだけ、彰伊×阿沙利がありました。
近衛×琴葉がエロ方面は少なかったので(?)こちらの2人は多めでした。
ていうか、阿沙利は彰伊が近衛を使って言霊を使っていることを、うっすら
気付いている感じでしたね。

普段はサバサバ言う、阿沙利がこのことに関しては彰伊の口から聞こうと
しているというのが辛いです。

1

7巻目

この本は、近衛×琴葉カップルがメイン。
琴葉がナンデ無口なのか、生い立ちからが解るようになってました。

そして琴葉がどんどん大人になっていきます。
琴葉の感情と近衛の感情が
多くを語らないのですが、一コマ一コマに
表われている感じがして、作品のすみずみまで楽しめました。

ただ・・・彰伊と阿沙利カップルが終わりの方で出てくるのですが、
このカップル、えっちぃ事ばっかりやってる気がして
だんだん食傷気味になってきましたww
ただ、これもこの先のための伏線なんですよね~。
そのためにも、隙間すらガッツリ観ておくことが
続編を楽しめる元にもなる気がします^^。

1

琴葉ってホントにアイス好きだよね。

今回は三刀家本家の琴葉が何で本家にいないのか?
その謎が半分(笑)解き明かされる琴葉と近衛編です。

琴葉って実はかなりの言霊使いの様で…。今の一族の中では最強なんですよ。
だから幼い頃から三刀家の座敷牢に長い間閉じ込められちゃったり。
好きで大きな力を持ったわけじゃないのに可哀想ですよね。
でもそんな琴葉の心を開いたのが近衛。
どうして近衛にいつもベッタリなのか、この巻を読むとよく解ります。
そんな2人の関係が丸わかりの7巻です。
今の琴葉があるのは近衛のおかげなんだなぁって、近衛の親心もわかっちゃう、ちょっと切なく、そして笑えるストーリーも満載で面白かったです。

3

見入りました。

いま私は、「次ぎ、次ぎ」と思いながら、レビューしてます(笑)

ほぼ、近衛×琴葉の過去のはなしが中心で、とにかく見入りました。
琴葉の幼少期は、とても可愛い。二人が家を出た後を知っていても、
近衛の気持ちを考えると、なんとも複雑な気分に襲われますね。

それにしても、琴葉パパの、短い登場シーンまでも
切なくしてしまう志水先生はすごい。
琴葉ママと同じお墓?に入れて良かった。

後半は、阿沙利の状態がとても深刻なんだと、
改めて実感するところが出てきて、切ねぇ (ノ><)ノ

そして、あの双子やるよね。

2

保護者紙様登場。

近衛×琴葉編。
7巻目は、お父さん的な攻めと、最強ショタにして最強言霊師受け。

いろんな言霊師がいるのだからして
紙様もいろんなタイプがいるんだろうなぁ・・・

三刀家、前女当主の息子、琴葉は
あどけない少女のようなかわいらしい姿とは裏腹に
最強の言霊師。

純粋培養されたピュアピュアの野生児wを
紙様である近衛が育てあげて
最終的に、食べちゃうv
ショタは苦手の私ですが、嫌悪感なく読めました。
無垢とか無邪気というものほど魅惑的なものはないのかもしれないv

巻末には、彰伊×阿沙利編の伏線が・・・

3

8巻発売前におさらい・・・( ̄ー+ ̄)

今月末に8巻が出るとわかり
もう楽しみで×2 復習中(笑)

この巻は
近衛×琴葉篇開幕 ということでちっちゃい琴葉登場
もうめちゃくちゃ可愛いですよね~食べてしまいたい \|*≧Д≦|>

開幕だけあって 
言霊様として力が強かったばかりに
閉鎖された世界で生きてきた琴葉や 近衛が琴葉の紙様となったいきさつ等が主でしたね~
だからとーぜん Hとかありません(あったら犯罪だ(笑))



何と言ってもこの巻は
描き下ろしの 彰伊×阿沙利 ヾ( ̄∇ ̄=ノ
このカプももう 守夜×隆成 と対はるぐらいほんと×50 大好きです♪
大人なだけに 言葉ではあまり語らない二人
でも お互いの事を大事に思っている事は伝わっています
彰伊はここぞという時にはちゃんと阿沙利に
愛を語りますしね

ちょくちょく阿沙利の寿命がそう長くないということが語られてきてましたが
そろそろ それが現実になろうとしてますし・・・
雑誌では・・・・・もう思い出しては涙が止まりません(T_T)
いっそこのまま もう登場しないで!!なんて思ったりしながら
でもでも どーいう運命が二人を待っているのかこの目で確かたい!!
と思ったり複雑です(_ _|||)

どーかどーか ハッピーになれますように
ただただ祈るばかりです・・・・・(>人<*)

3

琴葉の子供時代

一巻からずっと脇役として登場してる琴葉と近衛のコンビがついに主役です。
このシリーズにはメインキャラがたくさんいますが、そのなかでも一番無口な琴葉。なのに、能力値が高く口いやしいため、存在感だけはたっぷりある琴葉。子供時代も可愛かった。
あーもう、超可愛かったよ!
そんな琴葉に出会い、面倒を見るうちにどんどん琴葉に魅了されていく近衛。
面白いです。振り回されまくってほしい。
初エッチするらしい次巻が楽しみ。
早く読みたいよ!

しかしこのシリーズはスゴイです。
どのカップルにも萌えることができる。

いつか、孤独な人形師の和記をメインにした話が読みたいなー。
和記の場合、その孤独っぷりに萌えるので、ラブがなくてもいいw

3

ショタじゃなくても

可愛いと思うwww
近衛もイメージ違ったな~~wwいいお父さんって言う感じ。
可愛くて可愛くて可愛くてしかたないっていうのが全面にあふれ出してて幸せな気持ちになります。
前回までの重たい、くら~~~い方々とはいっぺん。
いや、背景はやっぱり暗いんだけどもね。
軟禁されてたりとか。隔離されてたりとか。繋がれてたりとか。
みんなに恐れられてたりとか。
それでも近衛がいて、琴葉がいるというかさ。
可愛いんだわこれがw
まさに箱入り息子に育ててきたのに、性的な~な話も面白かった。
エロ可愛い琴葉と、蝶よ花よと育ててきた可愛い琴葉がエロく!!
その葛藤がなんとも言えずwww
アサリさんも、エロくて好きですが、次回はぜんぶ含めてばれそうな感じですね。
どうなるのか今からはらはらいたします。
ハッピーエンドを希望したい。

6

近衛が好きです

是の中で彰伊×阿沙利の次に好きなカプです。
刷り込みって近衛が言うように、誰も知らない世界の中でただ近衛一人だけがそばにいて、あんな風に尽くしてくれたら好きになっちゃうよね。
ていうか琴葉は近衛だけしか知らないっていうほうが正しいですよね。
でも琴葉はそんな近衛のことが好きなのは事実なんでしようがないと思う。。
近衛のほうも、琴葉のはじめての精通現場に出くわして、今までは子供やペットみたいにしか思えなかった相手を意識しだして、
うーんなんてゆうか、なんだかむずがゆい感じで読みました。
このあたりが他カップルと比べて丁寧に描いてあってすごくよかった。
なんか…すごく強い絆で結ばれた二人なんですよね。お互いがお互いをすごく大事に思ってる。
見てて切ないです。
すごい重い話だけど、二人が幸せになれることを祈ってます。

是はこのカップルの話が終わったら次はどうするのかな?
正直櫻花さんたちの話は読みたいとは思わないし…
何より気になるのは和記と、あと力一ですよね。
これからもどうなるのかドキドキしてます。


5

甘さとは?

ずっと好きで読んでいるシリーズ。

どのカップルも涙が必須でこの琴葉に関しても酷い話ではあるんだけれど……
なぜかかなり甘いカップル……と思えてしまうのは近衛の位置づけのせいなのか?
「優しい」にも色々な意味があるように、時には「残酷な優しさ」も存在する。
そう言う意味では悲惨な中にもそれだからこその信頼、愛情、現在と乗り越えてこその未来が……
とはいうものの、志水さんの作品はあまり油断できない気が……

故に続きを待ちわびている状態です。

4

ちっこい琴葉が可愛いすぎる…。

満を持して登場。近衛(紙様)×琴葉(言霊師)のお話。
琴葉が4歳の頃へ時間軸を戻して、17歳で当主になるまでの過去編です。

生まれてすぐに母を亡くし、育ててくれた紙様も亡くした琴葉は
力が強すぎるために、一族の厄介者として捨て置かれている存在。
そんな琴葉の面倒を、近衛が見ることになり―。

うわぁ~っ。ちっこい琴葉が可愛い。可愛すぎますよっ。
近衛が餌付けしたり、琴葉をお風呂に入れてる姿は、
いかにもお父さんって感じでほのぼのしてしまいました(笑)

喋ることも、声をあげて泣くことも許されない、
琴葉の置かれていた状況は、幼い彼にはあまりにも過酷で、
そんな中、声をあげて、近衛を必死に助けようとしたシーンには、思わず涙が…。

きっと、この二人は出会うべくして出会ったのでしょうね。
面倒見が良くて懐の深い近衛だからこそ、
琴葉も、絶対の信頼と愛情を寄せているような気がしました。
それに対して、近衛は、琴葉が愛おしくて大切だからこそ、
閉じられた世界の中で、琴葉が自分を選ぶことを拒みます。
近衛の無償の愛が切ないです。

5

是ーZEー 7

待ってました!!
前作から10ヶ月ぶり?の新刊です。
今回は表紙からわかるように、琴葉と近衛のおはなし。
琴葉は謎が多いキャラだったから、やっと過去が明らかになって良かった><
でもまだ続きます;
いいトコで終わってんだよなあ…くぅ…。
あと巻末に、キャラクター人気投票があるんだけどさーうーん玄間と氷見ってさんな人気だったんだねwww
あたしこの巻読んで彰伊と阿沙利がめちゃくちゃ好きになったんですけどぉぉ!!!!!!
阿沙利って昔髪の毛長いじゃないですか~たまらんたまらん(*´Д`*)

5

次を早く読ませて

とうとう琴葉がメインです。
今までがずーっと糖尿予備軍のおバカちゃんにしか見えていなかったので、気になっていたわけです。
今までで一番かわいそうな子ですね。しかし近衛がメチャクチャ献身的なのでよかったといえばよかったです。お母さんでお父さんで、お兄さんであとなあに?

しかし何も知らない子どもだった子が、要らぬところだけ大人になってきちゃって、今後の展開が気になる。
阿沙利の今後も気になるし。ヤバそうな双子もどう絡んでくる?

3

この作品が収納されている本棚

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