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表題作ファインダーの真実

麻見隆一,裏社会の実力者
高羽秋仁,フリーカメラマン

その他の収録作品

  • かりそめの楽園

あらすじ

「もしオレが死んでも、麻見はオレを日本に連れて帰ってくれるよな…?」攫われた秋仁を取り戻すため全てを犠牲にする覚悟の麻見。秋仁に愛おしさを感じ始めた飛龍。そして蠢くロシアンマフィア――三人の男が火花を散らす中、ただひたすらに麻見を思う秋仁の運命は!? ファインダーシリーズ第5巻! 描き下ろし40ページを収録!!
出版社より

作品情報

作品名
ファインダーの真実
著者
やまねあやの 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックス~BE×BOYCOMICS~
シリーズ
ファインダーの標的
発売日
電子発売日
ISBN
9784862636065
4.5

(166)

(122)

萌々

(22)

(16)

中立

(1)

趣味じゃない

(5)

レビュー数
33
得点
747
評価数
166
平均
4.5 / 5
神率
73.5%

レビュー投稿数33

麻見が完全に秋仁に落ちた真実

ファインダーシリーズの中でも真実はかなり好きです!
ファインダーって言うのは実はカメラマンの秋仁の事を追いかけながらも想う寡黙な麻見の目で写したストーリーだと勝手に思ってます。

ファインダーの真実とは麻見が完全に秋仁に心を奪われ落ちた物語。

秋仁も落ちてるけど、まだ麻見に対しては助けて欲しい麻見の側にいる方が安心できるけど、まだよく知らない人物。

麻見と飛龍との仲裁に入れるのは秋仁だけ。
あれだけ麻見に執着していた飛龍が秋仁を気に入り心を動かした一般人の秋仁は凄いと思います。

麻見が秋仁の電話越しの声がおかしいと、秋仁を連れ去った輩を冷静さを失い蜂の巣にしピストルがスカスカになっても打とうとする。
麻見が本気で愛してしまったらこうなるんですね。

船での再会エロとかりそめエロは、もう濃厚……。
麻見は秋仁を逃がさないとばかりに身体を求めたり、トラウマの上書きエロはヤバいです。

見どころは無事再会した時の麻見の目。
最初は所有物だの情夫だのと言っていた頃よりも凄く優しい目になって全然違います。

あの麻見が悪かったなんて謝るとか……。

小説に今まで情を与えただけなら多々あったけれど、自分から愛を求めた事は無かったとの事、、、

闇に生きる麻見にとって秋仁は唯一の光。

標的の時にビル飛び降りて舌出して麻見に「べー」した頃から秋仁にコロっとやられちゃってた麻見。
運命の出会いなんですね。彼達は!

0

やまねあやの神に感謝。新刊ずっと待ってる。

表紙からもう好きです。隻翼のインタビューで秋仁が1ヶ月に1回は髪の毛染めるって言ってましたが、このアッシュグレー最高。

真実は好きなシーン多すぎて困りますね!麻見様は、秋仁と再会するまで基本怒り狂っています。瞳が収縮して白くなる怒りの描写大好きです。

麻見様が今回人間を八つ当たりで銃殺するんですが、秋仁も「お前を始末してやる」といったシーンが。あの2コマの秋仁の表情・・・!かっこよい!

個人的には、秋仁が撃ち損じなかったところを見てみたいです笑 いつか秋仁が麻見様に、というより麻見様サイドに陥落したら、何の迷いもなく人を殺すのでしょうか。鼓動では、まだ撃てませんでしたね。

やまね神が、あとがきで秋仁の少年性が穢されていく様を・・・とおっしゃっていましたが、闇秋仁、超みたい。いつか、あの純粋な笑顔で人と接する裏に、麻見様が秋仁の首絞めながら「俺のことだけを信じていればいい・・・」といった言葉通り、完全に屈服して麻見様にしか心を開かず、裏社会に適応する秋仁がみられるんでしょうか・・・。うわ見たすぎる。

なんだか個人的な願望ばかり書いてしまったんですが、ストーリーとエロシーンが両立した最高の本でした。ホントみんな読んでみて。最高だから。みんなで沼ろう。

0

麻見が素敵

ネイキッド・トゥルース完結!

麻見と飛龍とロシアンマフィアの三つ巴の争いになりました。

飛龍は麻見に認めてもらいたいのかな?組織のトップで慕う部下もたくさんいるのに。

秋仁は今度はロシアンマフィアに囚われてまたしても慰み者に?な危機に落ちます。
秋仁もこんなんばっかと嘆いてます、可哀想に。
しかもユーリ!なんだよあんたは?勝手に秋仁にそそられてたぶらかされたと怒って殺してしまえって。あんたのおかげで秋仁が一番ひどいトラウマ受けたよ!

やっとやっと麻見と再会できます。長かった!良かった!助けに来てくれるのずっと待ってたもんね。

ケガしてるのに再会エッチ。麻見すごすぎる。
愛し合ってるんですよね?秋仁は描きおろしで体だけ交わしてる麻見の所有物と思ってるようですが麻見に愛されてますよね。

描きおろしでは南の島でバカンス
麻見の優しさにこちらまでほっこりします。
秋仁のトラウマを癒してくれたり上書きしてくれたり。乙女の夢?の人工呼吸も!
今まで離れていた分二人でラブラブな時間を過ごします。

最後は無事に日本に帰って空港から秋仁が飛び出して行きます。
この先はどんなふうに続くのでしょうか。

0

それぞれの思惑が見応え抜群

 冒頭に本編の番外編として葉と飛龍の過去のストーリーが10頁収録されています。葉は麻見と飛龍の間で二重スパイ的な役割を担いながらも、決してどちらかを欺きたいわけではなく、それぞれに異なった忠誠心を持っていたんですね。麻見へ絶対的忠義を捧げながら、飛龍からの信頼にもきっちりけじめをつけようとした彼は、香港編で事件解決のために最も尽くした人物なのではないでしょうか。刑務所で短髪だった飛龍も素敵です。

 麻見と飛龍のやりとりもとても見応えがありました。麻見は飛龍が心の奥底に抱え込んでいたコンプレックスを強引に暴いて徹底的に言葉で打ちのめします。ここまでしないと飛龍は一生すっきりしないままだっただろうと思います。最後の口付けでふっ切れたように感じました。麻見に対しては一言では言い表せない非常に複雑な感情を持っていたんでしょうね。

 秋仁と無事再会するまでかなり危険な取引、銃撃戦がありますが、一筋縄ではいかない裏の世界で生き抜くためには必要な過程であり、改めて『ファインダー』シリーズらしい世界観だと思いました。ここまで焦らされて再会してくれれば、読者も感無量ですよね。秋仁が撃たれた時の麻見の表情、香港で堪えていた想いが爆発する秋仁、麻見と飛龍に良い影響を与えた秋仁が見れて、大満足です。その後の濡れ場は、特に麻見のモノローグに萌えました。多くは語らずとも、一言ひとことで秋仁への想いがよく伝わってきます。ジェット機に乗り込む際のシーンは、台詞も2人の表情も含めて、個人的にシリーズ中でもベスト3に入る好きなシーンです。南の島での後日談はこれでもかと麻見の優しさが溢れ出ていて、香港編の重たさを忘れさせてくれます。

1

生きるすべを

飛龍によって香港に拉致をされ、男娼という扱いを受けながら、生きるすべを探っていたアキヒト。
それでも、アキヒトは、どんなに絶望に瀕しても、決して、心を折れることなく、真っすぐにたくましく前を向く姿勢。
心の闇を抱えていた飛龍もそんなアキヒトに心を開きます。

しかし、アキヒトに不幸がまた、訪れます。
追い打ちをかけるかのように、ロシアのマフィアであるミハイルらに拉致をされてしまいます。
そこでも、凌辱、暴力を。
当然、アキヒトは肉体も精神も極限にまで悲鳴を上げていました。
沢山の人が射殺されるのを目撃したり。

そういった苦難を乗り越え、麻見と無事に再会を果たします。
アキヒトは重傷を受けていました。
それ以上に、麻見は重傷を受けていたのです。
麻見は、冷徹な美貌を持ち、冷徹そうに見えますが、自分がどんな不利な状況に陥っても、怪我を決して顧みることなく、身をひるがえし、部下やアキヒトを救出するするほどだったのです。

麻見と再会したアキヒト。

「なんで、早く、来てくれなかったんだ!!!」

泣きじゃくるアキヒトの姿、胸が締め付けられました。
そして、麻見と飛龍との打ち合いが始まろうとしたとき、

「やめろ!俺をダシにするのは・・・権利書は、飛龍に返す。これでいいだろ?」

二人を仲裁したアキヒト・・・そして、権利書を飛龍に返しました。
その後、二人は別の客船の個室に移動・・・
アキヒトは、麻見のシャツのボタンを外し、傷口を確認。
その傷口が悪化していたのを見て、涙を流したアキヒト。
離れていた空白を埋めて欲しい、とばかりに・・・堰を切ったかのように・・・
アキヒトは、座位にて麻見に求めてしまいます・・・



「かりそめの楽園」

描き下ろしですが、麻見とアキヒトのヴァカンス。
トラウマから、悪夢にうなされていたアキヒト。
心の傷も相当のものだったのです。
心配されているんじゃないのか?自分ってそんな弱い男だったのか?
と、悩んでいたアキヒト。
麻見に弱みを見せたくない、と思ったのです。

様々な思いを巡らせ、海に飛び込んだアキヒト。
追い打ちをかけるかのように、海中で何者かに足を掴まれ、溺れてしまいます。
麻見の必死の人工呼吸でなんとか、命を取り留めたアキヒト。
そのショックからか、三日ほど、寝たきりになっていたほど。
そんなアキヒトのことを心配した麻見。

首を絞められたあとが残っているアキヒトは

「記憶を上書きをして」

と麻見に迫ります。

そして、二人はその心の傷を清算するかのように、情事を重ねていきます。

そして、最後は、

「どんなに時間がかかっても、自分を取り戻す」

とアキヒトは、夕日を見つめ、シャッターを切りました。
立ち直ろうと、自分の足でしっかりと歩く、と決意しました。

「ネイキッド・トゥルース」は、ハードボイルドアクション、シリアスでしたね~




1

神すぎる一冊。

 ファインダーシリーズで一番好きな巻です!何度も読み返したけど、中でもこの巻はそれこそヘビロテしてます。レビューして来て気がつけばここまで全て『神』評価にしちゃったけど、ここが本当の神、と言うかここに辿りつくまでの全ての伏線が1巻から続いていたので、どうしても全て神評価になってしまったのでした。本当に面白い、ファインダー最高です!

 麻見と飛龍の息詰まる対決から始まった今巻。最初からハラハラしっぱなしで、どこもかしこも萌えどころ満載です。麻見も秋仁もなりふり構わずにお互いを求める姿にきゅんときます。いつも冷静な麻見がブチ切れですよ!秋仁も麻見のことしか考えていません。だからやっと二人が逢えた甲板のシーンの盛り上がりがすごい!コマ割りとアングル、二人の表情と、そこからのバイオレンスな展開は迫力満点で、ファインダーの世界が凝縮されたような素晴らしいシーンになっています。本当にやまね先生は漫画が上手い!!脱帽です!!
 秋仁の無事を確認してほっとする麻見の数々の台詞は言葉にできないぐらい萌えまくりですヾ(≧∇≦)ノ"もうね、読んでこれ。麻見はこの巻では今まで見せたことがないような表情も見せてます。本当に秋仁の事が好きなんだな、愛してるんだなって、直接言葉にはしなくても溢れまくってるからね!
 秋仁が飛龍にやられちゃっても意に反さなかった麻見ですが、秋仁の腕に飛龍の刺青を見つけた時にみせた顔に、麻見の嫉妬と優しさを見ましたね。「こんな刺青なんてすぐに消してやる」と激しく愛しあう二人に転がっても転がり足りないほど萌えました。
 描き下ろしでは首を絞められた跡を「上書きしてやる」と新たな跡を付けて秋仁を抱きます。「めちゃくちゃにされたい」と乱れる秋仁もいい(*゚∀゚*)イイネ!!
 麻見のおかげで自分を取り戻した秋仁。この巻で一区切りがついたファインダーは新たな展開へと続きます。

5

迷宮のリコリス

yunathereseさん

いつもコメントありがとうございます。
この巻はファインダーのなかで一番読み返しています。
ほんとうに素敵ですよね!

めちゃくちゃ

さらに、めちゃくちゃ度がパワーアップしてますね!
しかも、ハードだし!ハードボイルドはゆで玉子~を思い出しちゃいました(笑)

秋人が周りを振りましてるんですかね?
きっと、本人にそんな気はないでしょうけども。
モテモテだよね。秋人くん。

わかってた事だけど、麻見とフェイロンさんの関係は残念だな。
麻見よ、なぜ、そんなにも飛龍を拒むのだ!って感じですかね。

フェイロンさんは葉さんと結ばれるのかな~(^3^)/
ミハイルも捨てがたいですね♪また、一波乱ありそう。

主人公は秋人なのにフェイロンさん中心だよね(^-^;
フェイロンさん押しだから、そう見えるのかな。

麻見がめっちゃ優しくなってる!秋人の事、大好きなんだねぇ。
そして、首締めセックス!BL漫画では始めてだな。
もう、一生離れられない関係になりそうですね。

また、あとがきのイラストが良かったです(*^^*)

1

なりふり構わずな麻見に萌(笑)

前巻の最後で、麻見と飛龍の取引が今まさに成立・・・
というところで、ミハイルの横やりが入り秋仁が奪われてしまいます。
それがきっかけで、とうとう7年前から続いている恨みや想いをぶつけあう二人。
「お前を死なせたくなかった」と言いながらも、あくまでもクールな麻見。
最後に「私はお前を自分のものにしたかっただけだ」と認めた飛龍。
亡き父に、麻見に、愛されたくて必死になっていた飛龍が、切ないです。

そしてミハイルに拉致られた秋仁も、変態ユーリのお陰で大変な目に合います(笑)
ユーリは、本当は男大好きで変態な自分を認められず男娼を嫌悪してますが、
でもそれだけじゃなく、とにかくなんかアブナイ!変態です~
そして、今度は麻見とミハイルが取引を終えようとしている時に、
この変態ユーリが邪魔をします。

男達の間で振り回されっぱなしだった秋仁ですが、
ユーリに銃撃されて桐嶋が撃たれたのを見て、とうとう切れちゃいます(笑)
ユーリに拳銃を向けた秋仁の姿が、すごくカッコよかったです!

そして今巻の一番の山場は、なんと言っても麻見と秋仁の再会シーンでしょう!
本当に良かったです!
泣きじゃくる秋仁にも、秋仁を抱きしめる麻見にも、萌えまくり(笑)
淋しげな飛龍に少し胸が痛みましたが・・・
飛行機に乗り込む時に、差し出された麻見の手を取る秋仁。
二人のこれからの決心が見えた、感動のラストでした!


『かりそめの楽園』は、エロエロラブラブで面白かったです。
今回、何度も恐ろしい目にあった秋仁は、やはり心に傷を負っていて・・・
夢や幻にうなされる秋仁を、麻見は躰で慰めます。
そして秋仁は、麻見に男として認めてもらう為にも、自分を取り戻す決心をします。
最後に、日本に帰り着いた途端に脱兎のごとく逃げ出した秋仁に爆笑しました(笑)
今後二人の関係がどうなっていくのか、楽しみです!

4

第5巻…1番大好きな巻‼

長かった『ネイキッド・トゥルース篇』感動の完結‼
評価は神以上つけたいくらいです!

今回は思う存分、やまね先生が描く、美しい裸体を堪能できて、さらに見惚れ直してしまう巻でもありました。
既に、テンション上がってしまってます(笑)

秋仁も麻見も、飛龍に葉…
それぞれが、それぞれの想いを胸に、戦っている姿に翻弄されました。
もうそこには、直接的な言葉で表現されなくても、間違いなく『愛』があるから…感じられるから読んでいて、凄く萌えました♡

麻見は、秋仁を取り戻すため、敵地に乗り込んでいきます。
もう少しで麻見と再会という寸前で!
今度は、ロシアンマフィア・ミハエルの元で囚われの身になる秋仁‼

続けざまに襲われ、次々と聞こえてくる銃声と人の死への恐怖。
精神的にも肉体的にも限界の秋仁は、久々に電話口で聞かされた麻見の声に、涙と共に想いの丈を伝えます。

負けん気が強く、どんな権力にも屈しない真っ直ぐな秋仁も、自分の無力さを思い知り、追い詰められてしまうんです。
ずっと…許せない!と思っていたはずの麻見。
でも、麻見が自分を助けにきてくれた事実が、もう麻見の事だけしか考えられない、考えたくない…麻見の元に行きたい…
ただそれだけを願い、想う秋仁。
その表情はせつなくて、その後の危機迫るシーンでの、大胆な行動にはハラハラさせられながらも、秋仁の魅力が際立っています。

そして、麻見は電話口での秋仁の様子の違いに不安になり、感情的に激怒する姿なんかは、怖いんですけど、その必死さに魅せられます。

ここから、麻見と秋仁の再会に向う展開は凄くドラマチックです。
再会で抱き合うシーンは思わず泣いてしまいました。

安心感から、震えながらも必死にしがみつき、やるせなかった想いの丈全てをぶつけようとする秋仁と…
麻見は、それを全身で受け止めようと、優しく力強く抱きしめる姿。
この時の、麻見の表情の変化は特に好き♡
始めて聞く謝罪の言葉と、間に合った安心感から出た本音の言葉!

何回も戻っては、読み返して、止まっては、読み落としていないか目に焼き付けるように読んでしまいました(笑)
2人の再会シーンは、やまね先生も大切に描かれている事が伝わってくるから、いろんな感情が込み上げてきます。

直接的な言葉での告白はないですけど、ずっとお互いの事ばかり考えていた事や、秋仁の為に負った傷を見て涙するシーン…
2人の交わす言葉一つ一つに、相思相愛な想いが伝わってきます。
何より濡れ場での、麻見の心の告白が1番萌えました♡
そして、秋仁も素直に麻見だけを求める姿にも萌ます。

本当にここまでの道のりが長かった分、いろんな意味で感無量…一安心です。
こんなにも甘い2人を読める日が来ようとは(笑)
特に、麻見の表情の変化が実物です。
結構、秋仁にメロメロだったんだなあと(笑)

シリアスな本編が無事落ち着いた後は、もう嬉しすぎる、書き下ろし南国リゾート休息篇‼
エロイのはもちろん、2人が甘過ぎる〜♡特に麻見が!
本来なに考えているかわからない怖い人物なはずが…
秋仁と離れている期間が長かったせいか、いつもの何倍も甘くなってます♡
やまね先生が、麻見バージョン5位の気持で描いて下さったみたいなので、ファンとしたら大喜び‼

それにしても、自分の元に帰ってきた秋仁を構う×2(笑)
そして、秋仁を見つめるまなざしが堪らなく甘くて萌えます!
愛の人工呼吸も見れたことも嬉しい。
麻見のラフな姿も新鮮で、いつもより若くてみえて、これまた色めいてしまいました。
寝床を共にする、2人の全裸と布団からはみでる足にも萌♡
甘く何度も求め合う2人に萌♡
秋仁のやんちゃな可愛い姿が久しぶりに見れて、ほのぼの、胸がキュンとします。
まさに萌え死にそうでした(笑)

でも、秋仁の恐怖心も拭えていなくて…
麻見自身の休息でもあるんだけれど、秋仁を心配した行動でもあると思えば、こんなにも愛されている秋仁が羨ましくもあり、嬉しくもなります‼
最後、麻見が秋仁にカメラを渡すシーンも印象深いです。
麻見の優しさにもジーンときますけど、秋仁が自分らしさを取り戻してくれた、最高の笑顔が魅力的で、何より嬉しかったです。
やっと終わったんだなあ〜と思えました。

やっと日本へ帰れる秋仁。
でも、秋仁に待ち受けているのは麻見との奈落生活♡
秋仁がどこまであらがえるか、まだまだ目が離せない展開へと進んで行きます。

3

5作目

丸ごと一冊、ひとつのストーリー。

この巻では、色んな人の思惑が溢れていますが、
珍しく!?(笑)愛も溢れている気がしました!

心の中を素直に見せられない人達・気持ちを表現するのが上手くない人達の
色~んな思惑によって、秋仁が巻き込まれてしまうのですが、
その秋仁パワーによって、みんなが少しずつ変わっていくのも見ものでした^^

歪んだ心の人達も、真っ直ぐな心に感化されて、変わっていくのですねぇ♪

そしてそして、ヨウがめちゃカッコ良かったですw

0

麻見さんがスーパー攻め様を辞めました

ミハイルの妨害やユーリの暴走など、色々ございましたが、
無事に再会を果たした麻見と秋仁。(ざっくりな説明)
銃を向け合う麻見と飛龍に対し秋仁がとった行動は…。

さぁ、今回の山場、「優しく謝る」麻見様キタ━(゚∀゚)━!!!!!
あのッあの麻見様が「悪かった…」と秋仁を優しく抱き締めるんですよ!?
ままままままじかーーーーーー

とても1巻で「いきなりSMをした人」とは思えない。
むしろあれは夢か幻か。いやこの優しいほうの麻見さんが幻?
あら、現実はどっちなのかしら~おほほほ、という感じでもう、
いい具合にどう考えてもすでにデレ始めている麻見さんです。

そして二人の思いが通じ合ったあとのラブはもう・・・エロくてそして感動的☆彡
はぁはぁ!腐女子で良かった!

4

ベスト・オブ・BLコミック

間違いなく私のBLコミックNo.1になったであろう
ファインダーシリーズ、一段落編!(笑)

絵の美しさはさることながら、
どんどんふたりが離れられなくなっていくのが分かって
キュンキュンです(*´∀`*)

アキトのデレとあさみ様のアキトへの執着が(;´Д`)スバラスィ!!

新刊が出るたびうっきうきしてますヽ(*´∀`)ノ♪

大人のデンジャラス×エロス×そこに愛はあるのかラブ!
おすすめの一作です!

4

大好きです

絵も綺麗で内容も面白いです。
特に攻めは私のなかで歴代ナンバーワンでございます。

3

攻め様の鬼気迫る姿に愛を感じます

ファインダーシリーズ、ネイキッド・トゥルース編のラストである5作目です。
香港に連れ去られ、飛龍に弄ばれ、挙句、飛龍の土地権利書を狙う別組織に拉致され
ズタボロ状態の受け様の運命はいかにと言うスリリングな展開になっております。

それに、好奇心旺盛ながらも一般人である受け様は、今回追い詰められて
精神的に限界まできていて、攻め様に思わず泣き言を言ってしまいます。
そんな受け様の様子が今まで感じたことがないくらい攻め様を不安にさせて
冷静さを奪ってしまっているのですが、その姿に受け様への執着と愛を感じます。

今回は、受け様が飛龍の権利書を奪い返す為に、人に拳銃を撃ち放ってしまうのですが
後に、受け様は死の悪夢にうなされてしまうことに・・・
無鉄砲でやんちゃな受け様ですが、今回のこの暗黒世界では無力なんですよね。
攻め様についても受け様自身が愛されているなんて甘いことは思っていないけれど
どう見ても相愛なんですが意地っ張り具合が半端ないので・・・
受け様は自分が酷い目に遭っているのに飛龍にも情がわいたりして優しいのです。
それが余計に危険な道へ進んでしまうことになります。
今回は、もうダメって事が何度もあってさすがの攻め様もかなり振り回されています。
それでもハッピー系の展開ではあるのでかなり楽しめます。
1~5冊まで一気に読むとかなりいい感じで堪能できる作品です。

3

名作の完結。まとめてどうぞ。

ネイキッド・トゥルース・完結
相変わらず、絵がすばらしく上手い。見惚れてしまいます。
銃弾の弾が飛び交って、いるような激しい話でもスッと世界に入れる
それにしても、冷や冷させられました。

二人の会話や絡みは、とても雰囲気があり、暖かさを感じました。

書き下ろしは、やまね先生が、読者のもう少し見たい!
という、気持ちを悟ってくれたような内容v

そして空港での、完全予想外のラスト。
秋仁の行動と麻見の対応に、
麻見の部下並みにオロオロした私は、
一本取られた気がしたよ。(笑)

3

もう神としか・・・

ファインダーシリーズが好き!
アサミが好き!
早く続巻が出ないかな!!!
エロが美しいし、設定はご都合主義だし、あり得ないけど、引き込まれて仕方ない。結局これがBLの王道だからなんだろうなー。
精神的な絆が全てなところがピュアでいい、四六時中べったり一緒にいたいとか、結婚したいとか依存してるとか言うんじゃなくて、お互いの世界はある、でも最後はアイツに会いたいみたいな?かっこいいー!
生まれ変わったらBL世界に生きたい(笑)くらい。
私のBL原点ですよ、この作品。

5

もう腰砕けですvvvv

いつもながら、浅見の美麗さというかやまね先生の画力にもうメロメロです。 綺麗!!! エロシーンでもエロさ忘れるくらい綺麗です。たまらんvvv

2

最終回って考えたら、もっとこの先を知りたくなる。

秋仁を救い出すために、麻見は全てを犠牲にしてもいいと考えていた。
秋仁は、マフィアからマフィアへと・・・
色んな男に美味しくおもわれる。

必ず助けてくれる。繰り返し心に!麻見を信じて…、助けられた時、夢中になる。

1

久しぶりのラブラブH(´∀`)

ファインダーシリーズ第5巻。麻見が飛龍の頭に銃を突きつけた場面からの続き。二人は激しい銃撃戦に。先に相手を組み伏したのは麻見。しかし飛龍も負けじと身体を起こし、麻見にキスを。…どういう展開?

一方秋仁は何者かに連れ去られていました。新キャラミハイル。どうやら彼も麻見と飛龍のライバルのようです。ミハイルの前に引き出された秋仁は飛龍が身体に付けたキスマークを見られ、乳首を弄られ反応する様を嘲笑われます。
どこにいてもイジめられる秋仁…。ファイト。

捕らえられた秋仁を探す麻見。秋仁を連れ去った男に尋問し、秋仁と電話で連絡を取ることができました。しかし秋仁の様子がおかしいことに気づいた麻見は、秋仁を連れ去った男を射殺。何度も何度も弾が切れるまで打ち込みます。こ、怖っ…(´Д`)

そして麻見・飛龍・ミハイルの3人で取引の話し合いを。その間に秋仁はまたもやピンチに。なんとか権利書を持って逃げ出した秋仁。いよいよ麻見と再会という所で撃たれてしまった秋仁。青ざめて駆け寄る麻見が確認すると弾がかすっただけでした。よかった~(´Д`)

ようやく再会できた二人はしっかりと抱き合います。そこに飛龍が登場。またもや撃ち合いかと思いきや、それを身体を張って止める秋仁。麻見も銃を収め秋仁を連れて帰船。
船中で麻見に怪我の手当てをされながら、秋仁は再び会えたことを噛みしめて濃厚なキスを。麻見も余裕がないと秋仁を激しく抱きます。そして二人は飛行機へ。ようやく帰国となりました。

描き下ろしは南の島でラブラブH編。最近エロが足りてなかったので満足満足☆ファインダーシリーズはまだ続くようですね。気長に待ってます!

5

大好きn[g

シリアスな場面もありましたが、終わり良ければすべて良しwOK

まだまだ二人の続きが読みたくなりました

2

麻見~♪

ネイキット・トゥルースこれにて完結!
単行本派なので、待ちに待った新刊発売でした!
萌ポント多数!麻見のカッコよさにクラクラ致しました(笑)
クールな麻見
焦る麻見
怒る麻見
容赦ない麻見
余裕がない麻見(笑)
今回はいろんな麻見を見ることが出来大満足ですv
ホント、やまねさんが描かれる絵はとても美しいですよね~!

飛龍の麻見への想いにはとても切ない気持ちになりました。
その心をほんの少しでも救うことが出来そうなのは、今のところ葉かな・・・???
高羽の欲求不満も解消されてよかった~(笑)
今後の展開に期待ですね^^

2

やっと出逢えた!

やっとのことで『ネイキッド・トゥルース』完結です!
長かった……。

この二人、もう出来上がっちゃってるはずなんだけど、そうは簡単にお互いの手を取らないっていうのか、寄りかからない(特に高羽の方が)というか。
それでもさすがに、今回は「待ってたのに……!」って縋っちゃってる高羽が、予想以上に可愛くて。(血まみれなのに!)
とにもかくにも、高羽は麻見のところに戻れたし、ちゃんといちゃこらしてくれたし、終わりよければすべて良し! です。はい。
でも、離れ離れになっていた距離と時間のおかげで、高羽がようやく麻見を求めるようになっちゃったわけだから、無駄なエピソードではなかったんですよね。

描き下ろしは、南国でのラブラブバカンス編。
二人とも身体にかなりの傷を負っているし、高羽は殺されそうになったときのショックで心にも大きな傷を負ってるし、それを癒そうとする麻見が、これまた優しいの。
態度や表情に、高羽への気遣いが出てて、それを見るだけでもうっとりです。
ラスト、日本へ帰ってきたとたん、やっぱり逃げ出した高羽に、少々ホッとした気分にさせられちゃいました。苦笑

4

美麗!

まずはこれですよね。
やまねさんの美麗な画風にまた会えて幸せです!

ツンデレな秋仁が好きな私ですが、子犬のような素直で泣きまくりの秋仁も悪くありませんでしたね。
エロシーンの方も相変わらず濃くて良いですね。
筋肉の付き方や陰影に色気を感じます!

そしてトラウマの上書きとは…かなり強引ながら良い手だと思いました。
浅見の手元に戻ったことで、与えられたダメージやショックの壁を少しずつ、自分なりに乗り越えた秋仁。
自分らしさを取り戻した彼を見る浅見の柔らかな雰囲気がとても好きでした!

ネイキッド・トゥルースは終わりましたが、次巻期待してます。

4

出てたんだ!

ようやくネイキッド・トゥルースも完結。
今後も続くのかなぁという終わり方なので楽しみです。

香港での秋仁をめぐる飛龍と麻見、そこにミハイルが絡んできてどうなっちゃうんだろう・・・という感じでドキドキしてました・・・。
秋仁はなんか・・・囚われ体質なんですかね(苦笑)
そして何かしら男の欲望を刺激してますww

けど、普段の彼の天然なところがなんか好きです。無邪気ですよね。
そんなとこも麻見はいいのかもしれませんが・・・。
個人的には飛龍と葉とかなんか気になるミハイルの動向も気になります・・・。

続編が書かれていくのでしょうか・・・。ちょいと楽しみです。

2

おめでたい

話も一段落というところですね。
今回はアクション多くて、いっそのことエロないんかと思ってしまった(・ω・)/
正直アクション興味薄…なんですが、例外漏れずの後半。
ラブラブい濡れ場は恐ろしいほどの迫力でした。
ゴチ☆☆
私このために生きてたんだ!!
って思ったねww(オオゲサ

もぅずっとお互い想ってるを醸し出し~だった二人が、これほど気持ち露わにっていうのもいい。

首締めプレイ
1回イったくらいじゃ諦めない精神いたみいります。
案外1回終わったら終了なものが多いですが、小説でもなんでも、精力的なキャラクターにぐっときます(`∀´)ニヤニヤ

ふふ
最後の逃げ落ちも、前半の暗くてハードなのと一転してて面白かったですね。
次回がたのしみになりやした。

5

もこ

気持ちがお互い動いたことで、次回がまた楽しみになりました。
ちょっと乱暴な行為も好きですが、やっぱり想いあってるとまた違いますからね~フフフ

良かった×2 (T_T)

やっと~やっと・・・・・・・。

麻見が助けに来てくれて
生きて会えて良かったね~秋仁。・゚・(*ノД`*)・゚・。

もう麻見を思って 一人Hしちゃう 秋仁が可愛すぎます(*´σー`)
会えない時間が長かったので
再会してからの Hも燃え×2 で~ご馳走様でした<(_ _*)>
麻見の秋仁への独占欲も吐露していたし・・・。
麻見も秋仁を抱いてやっと実感できたんだよね~取り戻したって(T_T)

うんでもって
書き下ろし・・・「楽園」再びご馳走様でした。
記憶の上書きで
首絞めHは萌え~でございました。

生きている世界が全く違うのに 
お互いをちゃんと認めてる麻見×秋仁

これから始まる
奈落生活・・・・・楽しみです( *´艸`)







しかし~ここまで長かった↓↓



2

秋仁と言う太陽

前の巻で秋仁の素直さが飛龍の心を動かした事に、心ならず秋仁の純粋さが麻見の気持ちを捕えたのかなと思っていました。

今回、麻見、秋仁、飛龍、それぞれが互いに思うものは多く、傷つけあいすぎましたが、麻見に心奪われた秋仁と、秋仁に心をかき乱され続けた麻見との抱き合うシーンに、3人の感情が更にもう一つ純粋になれたんじゃないかなと感じました。

戻った直後、麻見に余裕がない事も嬉しかったし、それでも秋仁を縛りたいと願う気持ちがたまらなく心地いい!
何処かストイックな部分も持ちあわせていて、今までそんな部分が強かった麻見が全身で秋仁を欲しがった事も、秋仁が心も体も寄せ合いたいと願った事も、遠回りと犠牲の上だったのかなとそう感じました。

描き下ろしのラスト近く。秋仁に大事なものをもう一つくれた麻見。
秋仁が大好きだけど、やっぱり麻見のそばにいる秋仁が好きだと思ってしまいましたのです。

麻見のもとから再び駈け出していく秋仁を見ていると、彼のその躍動感が恋してやまないものなんだろうなと思ってしまいますのです。
体だけじゃない。つなげばいいってもんじゃない。
みずみずしい秋仁の太陽のような姿があるからこそ、麻見は惹かれるんだろうなと感じましたのです。

体だけの立場に甘んじない、その秋仁の強さとキラキラした生命力と魅力が、いつまでもこの作品を愛してやまないものにしているなと感じます。
そしてそんな彼に妥協することなく自我を貫き愛そうとする麻見の強さが、筋の通ったものにしたのだなと。


是非、この後の関係も見てみたい。
変わらず輝く秋仁と、その姿を慈しむ麻見を見ていたいと、いくつもの余韻と期待が残るシリーズだったなと思います!

7

ネイキッドは終わってもまだまだ続きますから!!

やっと出た新刊!雑誌GOLDで読んでいても、新刊出るのが待ちきれなかった!
なんでって?書き下ろしが40ページだからですよ!!!

連載がストップする度に干からびるかと思ったネイキッドシリーズはこれにて一件落着です。
出てる本の半分以上がこのシリーズ、もう!もう!!
秋仁がまた違う人物に攫われ、静かに怒る麻見さん。
飛龍と対決か?と思いましたが、麻見さんにはそういう気もないようで。
飛龍は自分を再生させた起動力(麻見)を憎むことでしか愛せないのかな?
どこまで行ってもこの二人は平行線で、交わることがないように思います。
麻見がまず望んでないですし。

一方秋仁は、ミハイルの元にいました。
すごくいじめられてるし、秋仁も怯えていますし、ちょっと秋仁可哀想になってくるよ。
ミハイルの叔父さんがどうやら、男に興味あるのに直隠しにしているようで。
秋仁に「変態野郎」と言われ、かなりキレてました。
叔父さんのキレ方は、今回電話の後の麻見さん(←読みどころです)の次に激しかったと思います。

その後秋仁は無事ではないが麻見側へ身元確保ー!!と思ったら、ここでまた叔父さんが銃を撃ちまして(チッ)一気に銃撃戦の匂いでした。
その後、秋仁は叔父さんの後を追い銃で撃ち、撃たれた叔父さんが麻見と再会した所で秋仁を撃ち、そんな叔父さんを麻見が銃で撃ち見事に海に落としてました。
素晴らしいテクですよ、麻見さん。

で、再会ですよ!本当の意味での再会!やっと!!
エロは十分ここから楽しめます!読めます。
そして、書き下ろし40ページ!よかった(泣
心配する麻見さん、すごくよかったー!!!

雑誌で読んだ時より感動が一塩ですね。
作中で麻見さんが「俺をこれ以上振り回すな」って秋仁に言ってたんですが、
こっちの方が言いたかったくらいでした(笑
ネイキッドに振り回されていた数年間でしたよー。

アニメは今秋発売予定が延期してしまったようですね。
いつ発売になるか気になるところです。
もちろん新シリーズも!これで終わりでなくてよかったー!

5

独占欲★★

香港で秋仁と権利書を巡り、思惑が交錯する麻見・飛龍・そしてロシアンマフィアのミハイル。
麻見を目前にしながら今度はミハイルに捕らわれた秋仁に危機が迫る――。
ファインダーシリーズ「ネイキッドトゥルース」、完結編。

麻見と秋仁、香港編入ってからいつ逢えるか~とヤキモキしてましたが、最終巻でも焦らしに焦らしてますね!だけどその分逢えた時の感動は一際です☆

予想以上のアクションには思わず映画を見てるようでした(豪華客船だし 笑)。ミハイル…と思いきや意外な人が目立ってました。
麻見の半端じゃない眉間のシワと、その真逆のほっとした表情に、秋仁に心から振り回されてる感が出てて良かった☆

書き下ろしは再会直後の南の島編。
麻見のポロシャツ&優しい表情には思わず好青年(笑)に見える。

ネイキッドトゥルース編は終わりですが、秋仁と麻見はまた違うシリーズで続きがありそうです。始まったばかりの奈落生活(笑)が楽しみですね♪

5

ネイキッド・トゥルース完結!

「ネイキッド・トゥルース」ついに完結しましたね!!長かった!!!
前巻を読んだのがだいぶ前だったので、話をなかなか思い出せずに少し苦労しました(汗

いろいろありましたが、秋仁は麻見のもとにちゃんと戻ってこれたので、よかった~!!
(まあ、最後の最後にはまた逃げましたが、戻る場所は決まってるので問題ないww)
飛行機の前で麻見が差し出した手を秋仁がとるシーンでは、なにかグググっとくるものがありました!
エロは後半にがっつりあって、ほんともう「ごちそうさまっ!!!!www」って感じです!さすがやまね先生!!
エロエロすぎるのももちろんすごくいいのですが、それだけじゃなくてお互い想い合ってるのが離れていた分これまで以上に出ていて、さらに萌えましたv

一方、前半はアクション盛りだくさんですごく迫力あって、映画など映像を見ているような気分になりました!
痛々しいのも含め、すごく萌え(燃え?!)ました!!
あと、何気に葉がかっこよすぎる!!
<ゼロ>もそうなのですが、本編での飛龍に対する忠義みたいなものがすごく萌えましたv

実は私、このファインダーシリーズで1番大好きなのが飛龍だったりするのですよ。
最後まで報われない感じなのはすごく寂しかったりするのですが、それでもこの巻の最後の登場シーン(葉が戻ってきて、それを遠くから見ているミハイルが一言残していくシーン)では、まだこれからなにかありそうな感じなので、これからに期待!……したい!!(切実
飛龍にはホント幸せになってほしいです!!!

これからの展開に大いに期待しつつ、最初からゆっくり読み返して続きを気長に待とうと思いますw

3

ゆず子

>tyanpon様
コメント返しが遅くなってしまいすみません(汗

最初に登場したころから、飛龍萌えなのですよ~!
「今回一番深手を負ったのは……」というのには私も同意です。
このまま終わらないことを切に願います……!

やっと続きが……

思わず並んでいるコミック棚から全巻持ってきて最初から一気読みしました。
話がどうなっていたのかすでに思い出せなかったので。

今回は一言で、バイオレンス~~~って感じでした。
ドンパチが五割り増し?いや十割り増し???
その分痛そうなシーンも多くて……萌えました(笑)

麻見と秋仁も久しぶりの再会だったのでエロシーンも回数は少ないけれど内容は同じく五割り増し?
書き下ろしの「楽園」も良かったです。
のんびりと、そしてちょっと優しい麻見に萌え♪

終わってしまうのかと思ったら、続いてくれそうです。
でも雑誌を読まない私が次に会えるのはいつだろう?
そのときはまたたぶん最初から……
そのときのためにコミック棚の一番手前にこのシリーズは並んでいます(笑)
「標的」は何度読むんだろう。
でも秋仁可愛いからいいや。

次回、早く読めますように♪

4

堕ちたな・・・

ハァ~、待っていました。ファインダーシリーズの続き。
このシリーズは、回を重ねるごとにどんどん登場人物達が魅力的になっていきますね!
今回はいきなり葉がクローズアップ!昔の飛龍も出てきますが、短い髪の飛龍、超可愛いんですけど(興奮)!
と言いつつ、私は飛龍は攻認定です。
前巻での秋仁とのイチャイチャぶり(?)から、すっかり飛龍×秋仁希望になってしまったのですが、まぁ秋仁は麻見のモノですから、諦めて陶少年が育つのを待ってもいい・・・(茨道だな)

と、話が逸れましたが、今巻で「ネイキッド・トゥルース」編は終わりです。次からは、いよいよ麻見と秋仁の奈落道行き編ですね?!ワクワク♪

まぁ、麻見の手練手管に身体から籠絡され始めていた秋仁君でしたが、今回とうとう堕ちちゃいましたね!!それがやっぱり一番の見所でしょうか。焦らされて焦らされてようやくですからねぇ・・・

「なんでもっと早く・・・っ来てくんねーんだよォ・・・っ!!待ってたのに・・・!!あんたのこと待ってたのにィ・・・っ」と麻見に縋って泣く秋仁!
「アンタが今すぐ欲しい・・・夢じゃないって感じさせてくれよ・・・」と強請る秋仁!!
いつも反発ばかりの生意気青年だったのにねぇ~。
生殺しの後のHはこのカップル史上一番の甘々です。
そうだ。今回は麻見まで「この俺だけを愛するように」縛り付けておかないと、なんて考えてますよ。もう甘々!
今更言うまでもありませんが、やまねさんですからエロについて不満は無しです。ご堪能あれ。

それにしても、今回はバイオレンス&アクションシーンもてんこ盛りで迫力ありました。麻見がゴルゴ13に見えた(笑)。そして、密かにじっとりと存在感を出していたロシアの欲求不満オヤジが怖かったです!!でもそのイヤラシさが良かったです♪「汚らわしい」とか言いつつも思わず秋仁のお尻をなでちゃう彼は変態ですねv
また、拝金主義のロシアンマフィア、ミハイルが美青年で、麻見、飛龍と3人並ぶと目の保養。
前巻からどうもミハイル→飛龍っぽいんですが、飛龍は麻見にしても秋仁にしても、想う人には想われず、なんか今回も最後寂しそうです。ああ、もう幸せになってもらいたい~(でも是非攻で)。

描き下ろしでは、救出された後、南国でしばし休養する麻見と秋仁が描かれます。香港での出来事は、想像以上に秋仁の心にショックを与えていたのですが、そんな秋仁に「上書きしてやる」と言う麻見。勿論、その後はHになだれ込みです♪関係ありませんが、やまねさんの描く受のコの乳首が可愛くて萌えます!!かなり好きだ、あの感じ!(って、何を告白してるんでしょうか)

最後に、あとがきの裏の2ショットは堪りません。秋仁の表情が最高に色っぽい!
うーん、ちょっと甘いけどもう神評価でいいや!(笑)

5

ネイキッド・トゥルース★完結!!

どういう内容になるか予想はしていたんですが・・・
秋仁と浅見のエロまでが長かった…(笑)

前巻から2人は離れていたので、きっと再会したあとのエロはすごいんだろ~な・・・
ふふっ(=ω=)と楽しみにしていた私は、まだ決着しないのか?まだなのか?とページを進めて・・・
後半やっと二人のエロが見れたのでテンション↑↑でした(笑)

もちろん内容もしっかりしているので、納得できるし、秋仁の泣いてる顔にかなり萌えキュンできました!!

ネイキッド・トゥルースが完結ってことはまだファインダーシリーズ続くってことですよね!!よかったぁ♪約2年後くらいでしょうか?(笑)
気長に待ちま~す!!

3

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