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2023年12月に読破。
もともとそれ以前に、本作のスピンオフである「理性的~」から先に好きになり、そちらを腐友人に薦めたら ついでにこっちも読まれて逆布教されたんです。
でも当時すでに5巻もあったし、あらすじなどに「逆レ○プ」やら「殴られることで性的に興奮する」やらのパワーワードが踊っているため、なかなか手を出せずにいました。
そこへ、6巻が出たと同時に重い腰を上げて一気読みするかぁ、と。
結果、おぉお これは…!
ちょっとキスまでが早いかなと思ったけど、すごくいいですねぇ~素晴らしい!
人気あるの納得です…。
同級生のDK同士で「受けの顔が好きすぎる真田くんxドMヤンキー鹿嶋くん」。
最初、攻めは顔しか見てないんかい?とも思ったんですが、後ほどそこも含めていろいろいい感じに覆るし、ストーリーのメインはあくまでもBのL、内面です。
嫉妬もツンデレも萌えもキュンもあって二人とも本当に可愛い(特に受けの拗ねた顔!)。
恋心みたいなものの存在にお互いちょっとずつ気づいていく瞬間とか最高。
線はラフだけど、作画はもうスピンオフですごくキレイでブレないのを知っていたので、受け攻めどちらのビジュにもクオリティにも大満足です。
この属性やあらすじにピン!ときたら、本ページで1話丸ごと試し読みできるのでぜひタップしてみてください。
4巻までがDK時代、5巻以降が大学時代です。
<注意点>
・pervertは「性的倒錯者、変質者、変態(的行為をする)」という意味ですが、本作は完全なるSMモノでも凌辱モノでもありません(SM要素が少しあるだけ)
・セフレから始まる関係が無理な人は回れ右です
・攻めに元カノがいたり、攻めに片思いする女生徒がいます
攻めが優しすぎる!もっと受けをいじめろ!
ドMな受けをぐっちゃぐちゃにしてくれる話だと思ったのに、ピュアラブでした…。受けめっちゃいい癖持ってんのに…攻め優しすぎる…もったいない…はあ。
全巻外れ無し。名作です。
期待を裏切らず、想像以上に素晴らしかった。
鹿嶋の顔がド好み過ぎて鹿嶋フェチな攻め
真田。
痛みや苦痛で感じてしまうドMヤンキー野獣、鹿嶋。
真田の顔フェチって、分かるー。私もー。ってレベルじゃないですよ。もう一生に1度の好みの顔に会えるかどうかのレベルです。
対して、鹿嶋も痛みで欲情するのも相当レベルが高い。よく高校まで処女を護ってくれました。救いなのは精神的な痛みじゃなく、肉体的な痛みで興奮する事。
これって真田は鹿嶋オンリーワンだけど鹿嶋は真田じゃなくても興奮する所が肝ですね。
最初は身体から入った2人が恋愛偏差値3ながら少しずつ自分の気持ちに気付き不器用に進んでいく過程が、全く歯痒くなくとても面白かった。
途中、真田君が不憫で不憫で(笑)
顔フェチ以外はとても常識人なので、鹿嶋のドMに何とか頑張ってつきあってあげる愛。鹿嶋も他の人に行かずに真田の言うことを守る愛。
こんなに愛が溢れているのに中々気付かない。
真田君が先に気付くけど、それからの展開もキュンキュンした!
なんてお似合いな2人。
リョナじゃなくて良かった。
推しです。推す、令和推させて下さい。
変態と有りますが、この2人に萌えている私こそ変態なのでは無いかな。普通って何だろうね。
個人的には色々大変だとは思いますが、もっとこの作品の様に画と作で2人共同の作品が増えても良いと思うんです。
このストーリーでこの絵柄、ピッタリですよ。
拗ねた顔とか大変可愛い。
エロも大変良かったです。
「ほんとお前、俺と会えて良かったよ」
最後の台詞来ましたね!拍手です。私も素晴らしい作品に会えて良かったよ。
大学生楽しみです。
ちょっと久々に読み返してみて、鹿嶋のぶっ飛び具合にあらためてなんというか、感心してしまった…!
や、真田の「美しい顔好き」もそれはそれで突き詰めててすごいんですが、やっぱり鹿嶋のインパクトがすごい。
ドMで暴力的なものを求めるユキと、なんとか怪我をさせまいと奮闘する真田の掛け合いが絶妙!
翻弄される真田を気の毒に思いつつも、にやにやしながら読んじゃいました。
最新刊まで一度全部読んでますが、あらためて1巻を読み返してみると、2人の関係の始まりはこんなだったんだよなあ…となぜか感慨深かった(*´艸`)
どM受けが主人公とあって、シリーズ通してプレイの幅がかなり広いのも、この作品の魅力。
おおお…!とか、痛そうだなと思いながらも毎回楽しませてもらってます( ̄∀ ̄)
