電子限定特典付
攻めちゃんが可愛いすぎる
ハルモト紺先生のこのお話実はずっと読みたくて、探してました！
ピンクの着せ替え人形風の表紙がすごいインパクトで、これは絶対面白そうと思ったんです
はい！思った通り面白くてそしてきゅんときてうるってきました
絵も相変わらず美しい麗しい！イケメン２人に見とれてしまいました。
このCP大好きです！ほんとポメ&ねこちゃんみたい笑
自称ディルドの鈴木くんが、かわいいです。ただちょっと変態じみてるというか、ストーカー体質というかでもそのねちっこさ嫌いではないです！愛が重い攻さんは、良いね！最初ディルドの妖精？神？と思ってたんですが、朝彦さんに憧れてた普通の人間だった笑
コミカルな中にも切なくて
２人とも辛い思いをして寂しい同士が偶然出会った
学生の頃の鈴木くんは冴えないガリ勉君だったのは驚きました。朝彦さんの会社に来た彼はめちゃスパダリ感あったので、やっぱりどこぞの御曹司かと思いきや、朝彦さんにもう一度会いたくて頑張ったんだね。なんかもう健気というかでもHの時のがっつき方もイイね普段はジャージなとこも可愛かったです。
スペシャルサービスのQRコードも見ました！面白かったです。こんなサービス良いですねもっと取り入れてほしいです！
鈴木がサイコーです！
すごく面白かった!!笑えるのに、萌えやキュンも詰まってて、とっても楽しめる作品でした。
二人の出会いはまるで「鶴の恩返し」の様な、始まり方だったので、自称ディルドの押し掛け超絶イケメンが、、読んでいてしばらくは何か(ディルド？)の妖精なんじゃないかと、途中までは本気で人間とは思わずに読んでいました…笑
それが、実はちゃんとした人間だし、鈴木って書いてあるジャージ着てるしで、
それに振り回される朝彦さんの反応は読んでるこちらも全く一緒に驚きツッコミ入れて読んでました。最初から凄く楽しい！
どうして鈴木がディルドを名乗ったのか？助けて頂いたいた。と言ってる意味は？
読み進めていくと、単に笑えるだけじゃない複雑な鈴木の事情が、
そして、朝彦さんにも心の中に悲しい過去が…
そしてお互いがお互いに言われた言葉に涙ぐんだり、キュンとしたり、この辺りの顔の表現が最高なので、何度もお顔を見直しながら読んでいます。特に自称ディルドの鈴木のくせに、思いがけず、朝彦さんからキスされた時の顔が最高なのです！初々しいキス顔を拝めます！
その他、鈴木のスーツ姿も、、裏表紙にありますが、超絶イケメンを存分に発揮している鈴木の姿も素敵です。
とにかく、顔が最高な鈴木だけど、それだけじゃなく、鈴木の人間的に未熟な部分がなんとも愛おしいです。そんな未熟な部分の鈴木と、悲しい過去を持った朝彦さんがお互いに(もちろん体も)救われていくところが神な作品でした！
良い！
すごい良かった。
ディルド☓激働きリーマンでどんなファンタジーコメディになるのかと思いきや、結果めちゃくちゃ良いお話でうるっとさえした。
様子がおかしい攻めでまさしく偏愛なのだけど、破れ鍋に綴じ蓋というか。
2人が愛しくて仕方ないのだ。
面白いし楽しいし切ないしハピエンだし
。
作画がめちゃくちゃ美しくて攻めが受けに邪険にされてあ〜んってコマがお気に入り。
高校ジャージ姿でガッツポーズのコマもニヤニヤしちゃいました。
読んで幸せになるお話でした。
冒頭の受けがディルドを拾うことになった経緯は本編ないけど、QRコードで読み取ればそれが読める仕組みになってるのがワクワクしました。
ドピンク表紙と帯の破壊力
ピンクの表紙と帯がほんと好き。
内容もぶっ飛んでたと思ったらお互いがお互いに救われてとっても良かったです。
ディルドくんが健気暴走攻めくんだったのでわらえるとこあり、受け溺愛、ギャップ萌えまであったので最高でした。
どういう事？って思ったらそーゆー事ね
鶴の恩返しかよ！って思うようなセリフから始まるコチラ、ファンタジーなのかな？なんて思ったらそんな事はなく、おバカラブコメでした。
仕事でお疲れな主人公の元に自称ディルド「極太ぶるぶる元気」くんはお掃除も料理も優しい朝の目覚ましも至れり尽くせり。手作り弁当も作ってくれちゃうし、もちろんディルドなので性奉仕も。
ディルドなので名前が全然出てきません。
こんな変な出会いで訳わかんないのに普通に同居しちゃってます。
なんか、キテレツな展開なのにしれーっとお話が進んでいくところと絵の雰囲気がすこし藤峰式先生に似てる感じがします。
途中で彼が何者かの種明かしがあって、2人の出会いのキッカケのディルドはなんだったのかはQRコードの読み取りでわかるようになってるのが面白い仕組みでした。私は電書で買ってたのでそういう時の読み取り方分からんなーと思ってたんですが、別件でちょうどやり方を調べたばっかりだったので早速助かりました。5ページ分のラフ絵の漫画が読めるようになってます。
ちょっと引っかかった点は、受けを後ろから指を挿入してる時手のひらがお尻側に向いてるのに前立腺っぽい表現があっておやおや？と思ってしまいました。前立腺は反対側ですけども？手の甲側なのに。たまーにこの表現してる作品があってちょい萎えます。ペラペラ前後見返したりしてやっぱ身体の構造間違えてるよと思ってしまう。
それはそうと面白かったのは間違いないです。オススメします。
DMMブックスで購入
うっすらと見えるトーン修正
ディルドの恩返し
残業残業の毎日で心も体も疲れ果てているリーマンの元にやってきた、、ディルド(は？
その正体は過去に受ちゃん(リーマン)にtnkを褒められ助けられた若手投資家だった、というなかなかに強めなストーリーです。ディルドくんは一見いいやつ？ですが、その実はなかなかヤバいヤツです。
主人公がディルドならば(ディルドではない)エッチなシーンをもうちょっと、否、もうだいぶ過激にして欲しかった！というのが正直な感想です。受ちゃんを見つめる表情がキマってて好きだったので、思いのままに抱いて欲しかった！
さらっと楽しめるほっこりラブコメ
以前より気になっていた作品、試し読みして楽しそうだったので読んでみました。初読み作家様です。
受け攻めどちらも美人ですね。ちょっと珍しいかな。
受けの朝彦は、社畜な年上美人。冒頭のやつれ具合で30代かと思ってたら29歳でしたw
攻めのディルド(仮)は、ほんわかした年下美人ワンコ。あらすじの通り、謎な迫り方でグイグイきます。
ディルドくんが、初めは得体が知れないんだけど、ピュアでちょっと変態で可愛げのある一途なワンコなのが、ほっこりさせられます。ですが個人的には、攻めはもうちょっと雄みのある方がよかった。実はちょっとSっ気あるとか。
「そのままでいい」という、お互いがお互いの言葉で救われる、というストーリーは美しいなと思ったのですが、残念ながら自分にはあまり刺さらなかったです。
ストーリーが少し物足りなかったというか。
二人に過去、何かあったのは想像の範囲内で、あまり驚くような内容でもなかった。
ただ心身が疲れている時に読むと、ちょっとクスッとできて、さらりと読めて、ほっこりできると思いました。お茶漬けみたいな良さのある作品かと。
電子（シーモア）購入
薄いトーン修正（よく見るとうっすら筋なども見えて、本当にシーモア⁈と感激w）
笑える
ギャグです。なんといっても、「あなたに助けて頂いたディル◯です」って、おい。。
道に落ちていたディル◯（落ちてる？！）を拾ったところ、恩返しに来たらしい人化したあれが家にやってきて。。
イケメンなのに色々残念な自称ディル◯。文句をいいつうも、家事を完璧にこなして色々な袋をつかまれ、尽くされることに心地よさを感じ始めます。
一緒にお風呂に入ってくるも、「おまえ防水なの」と聞かれて固まっているディル◯くん。こいつ、設定忘れてたなのあたり非常に笑えました。
まあ、実は主人公にベタぼれしているイケメンなのですが、愛ゆえに出世して、会社でいじめられているらしい主人公を、会社買収までして救うというとんでもないスキルの持ち主でした。
しかしそのシーン以外は完全にヘタレなやばいやつで、もうちょっとかっこい鈴木のギャップを楽しみたかったなあ、と思いました。
なんやこの作品...
ん？なんだったん？わたしは何を読んだん？(困惑)
ってのがリアルな感想です笑
その困惑具合がクセになる感じで、とりあえずもう1回読んどくか...と何周か読み返してしまいました。
テンポよく楽しく読める作品だと思います！
スパダリ攻好きで迷っている方には是非おすすめです。
第一印象とは全く違います！
「嘘つきβコンプレックス」「ちょっとまってベイビー！」を読んでいたんですが、同じ作家さんですか？という驚きでした。
今までも面白かったんですが、今作の出来はめちゃくちゃいいです。
絵柄もストーリーもとてもよくできていて、よくまとまっていました。
これ、ギャグじゃないですよ。シリアスです。
第一印象とはまったく違う作品でした。
「ディルドの恩返し」はそうなんですが、その言葉が前面に出過ぎてもったいなかったです。
わたしも読む前はギャク満載だと思っていたし、セクサロイドのお話なのかとも思っていました。そのせいかすぐに読みたいとは思えなかったのですが、もったいなかった！！もっと早く読みたかったです！
ハルモト先生の作品で一番大好きな作品になり、みんなにおススメしたい作品です！
ぜひ、ネタバレなしで読んでほしいです。
わたしがびっくりして思った以上に楽しめたので、ぜひ、皆さんにも同じように楽しんでもらいたいです。
ホントおススメです！！
あーよく出来てるわー
読む読まないは別として、ちるちるさんのトップページに出るレビューランキングも、表紙だけでもチェックしてます。
ここ最近、どぎついピンクの表紙のコミックが上がってるなあーとは思ってたんですが、リアル店舗でそれを発見したので手に取ってみたら、帯のパワーにやられました（笑）あらすじでも面白そうだったので、ほぼジャケ買いです。
初読み作家さんでしたが、絵も綺麗だし、読みやすかったです。
お疲れ気味のリーマン受けさんは、保育園の前の道でディルドを拾ってしまう（笑）をすると、イケメンがやってきて、助けていただいたディルドですと名乗ってくるという…いやーあらすじだけでなかなかのパワーですね（笑）
このディルド、イケメンだわ料理上手いわ人懐っこいわで、つい絆されてしまう受けさん。部屋に来るのを許可してしまいます。
読み進めると、何故彼が自分をディルドと称しているのか解ります。そして2人の繋がりも。
受けさんは母親にゲイだと知られた時以降、恋愛をするよりセックスだけを楽しんでいた。
片やディルド…違う、攻めくんは、家族との事や人間関係が上手くいかず色々諦めようとした時、セックスだけでもしたいと願った。そんな利害が一致した2人は過去に出会ってて、攻めくんのその下半身のブツを褒めてた事が、自分をディルドと称するに至ったのだと解ると、上手いなーと。
ディルドはただの道具です。だからそうあろうとした攻めくんですが、絆されてしまった受けさんとの温かな生活の中で、それ以上が生まれてくる。表紙はどピンクだし、あらすじもなかなかのパワーワードなのに、内容はエロに振っておらず、しっかり恋愛の始まりを描いてるんですよねー。確かに帯通りのストーリーです。でもいい意味で裏切ってる。エロに食傷気味の人には逆にいいかも。
うーん、でもコミカルなとことかが、突如情緒不安定気味な感じででてくるんですよねぇをそこが好み分かれるのかな…。でも総合的に面白かったです。
ブルブル元気(極太タイプ)
帯を見て？？？となりました笑
ギャグ系なのかな？と思ってましたが、違いました！
ディルドと名乗る理由が後々分かりますが、若干ストーカー気質がある攻めでしたが...そりゃぁちんちん褒められたら嬉しいよねっ！！(違わないけど違う)
攻め・受け共に家族の事情がありトラウマっぽくなってるんですけど、そこらへん掘り下げすぎず丁度よく纏まっていて良かったです。
ギャグとはまた違うんですけど(うまく表せない)
普通に面白いので、何も考えず頭を空っぽにして読みましょう！！
ありのぉ～ままのぉ～…
っていう、大ヒット映画のテーマソングを思い浮かべてしまいました。
何度こすられてもまだまだ描きようがあるお題”自己肯定感”！…真面目なラブストーリーでした。
ディルドの擬人化ファンタジー、考えずに感じるエロコメなのかしら？という想像をいい意味で裏切ってきます。装丁の大胆なピンクから、すんごくエロに振り切ってるのかしら？という予測も裏切ってきてエロ度標準なんですよ！シンプルに面白くて、物語、ラブ、エロ、コメディetc、いろんな要素がバランスよくまとまっていて読み易いです。このピンクにちょっと腰が引けた方には、”大丈夫ですよ！”と背中を押して差し上げたいくらいです。（勇気を出して買ってよかったです）
正直、攻めのストーカー気質は若干キモいかもしれませんが…、きれいめイケメンだったため、ナチュラルに”愛のなせるわざ”と受けとれました。画力って大事ですよね。受けは元ビッチの美人リーマン。社畜なので連日の残業による疲労がその美貌に悲壮感をプラスしてエロいです。私のBLメガネではバテてヘロヘロな人って妙にエロく見えるんです。
そんなわけで、”自己肯定感”！なにがスイッチになるのか人生わかりませんね！ＴＮＫをほめられる攻めは何度となく見てきましたが、こちらの作品では圧倒的に尊い感じがしたんですよね。人生変わっちゃうんだもん。こんなにも攻めのＴＮＫが神々しくみえた作品ははじめてでした。
元気になります！
とっても読後の自分が元気になっています！
勢いでレビューを書きたくなる位とても好きなお話しです。
昨日、2023年のAWARD結果が発表されましたが2024年のノミネート作品に選ばれて欲しいなー♪なんて少し気が早い希望を抱く位独創的でおもしろいです。
おもしろい基準は色んな方の感性もあるので「絶対」は無いかも知れませんが試し読みをして頂いて、鶴の恩返しよろしくの「助けていただいた ディルドです♡」というセリフと共に登場するシーンで”おや？”と笑える含みを感じられたなら絶対に本編では心置きなく笑顔になれるおもしろパートがあるはずです。
そしておもしろいだけじゃなくてちゃんとBLとしての2人の距離を近付けていく展開も用意されています。
凄く充実した構成で色んな面からの満足度が得られる1冊でいくつもの味を楽しめるバラエティー豊かな作品です。
私は電子で購入しましたが電子限定の描き下ろしでのキスを照れてしまう攻めさんの理由にクスっとしました。
最後迄微妙なズレ感を演出して笑わせて下さる楽しい作品でした。
遊び心とエロ心に寛容な方には是非おすすめしたい作品でした。
すごくバランスの良いお話
本当にディルドが人間になって恩返しにやってきたのでは…？と思ってしまうほど、朝彦の前に絶妙なタイミングで現れたところからその面白さに引き込まれて、夢中で読み進めたお話でした。
笑えるところもたくさんありながらきちんと彼らの感情が見える展開になっていたので、ギャグ寄りになることなくふたりの恋がしっかり楽しめたのも良かったです。
爽一郎が抱えてきた家族との問題と過去の朝彦との出会いが明かされていくと、ちょっぴりシリアスな雰囲気にもなるけれど。
それでも重たい空気になることなく、苦しさから救ってくれた朝彦への強い想いと何故「ディルド」として現れたのか？という部分が繋がっていってすごくスッキリできる流れになっていました。
お互いのことを知らなすぎたせいですれ違ったりしながら。最後には無事に恋人同士になってくれて、めちゃくちゃ幸せそうなふたりを見れたのですごく嬉しかったです。
ハルモト先生の作品は初読みでしたが、絵がものすごく好みだったので他の作品も読んでみたいなと思いました。
ディルド！
楽しい作品でした！
ギャグ調です。試し読みの冒頭から、凄い台詞で攻めが家に入ってきます。
完全に不審者だなと、思っていましたが攻めの過去が普通にストーカー(相手は受けではなく玉砕済み)だったので…、ある意味納得しました。
受けは社畜で大変そうですが、攻めがスパダリなのでどうにかなりそうです。
絵柄が凄く綺麗で、キラキラしています。
もうちょいえちえちならさらに良かったかなと思います。ディルド設定だし…。
ハッピーエンドで良かったです。
紙本購入
修正はトーンです。
一つ一つの設定は好きなのに
試し読みで擬人化ものでないことを確認。神評価の高さに期待値は爆上がってました。
以下、このレビューは神評価の波に追随できなかった理由を分析した内容となっています。
BLはファンタジー という前提で描かれた作品、大好きです。大好きなんですが、冒頭から作品の世界観に乗り遅れた感が…ヤバい…
朝彦さん(受け)がディルドくん(攻め)の暴挙を初っ端から許しすぎている。ディルドくんの行動が「但しイケメンに限る」の許容範囲を越えてるよーー 変態攻め・攻めの変態発言は大好物なのに、ここでも いまいちハマれない。
朝彦さんの中でディルドくんの立ち位置(ディルドの分身or不審者)がブレブレで、ファンタジー脳で読めばいいのか or 執着トンデモ攻め脳で読めばいいのか 正解を探っているうちに終わってしまった気がする。
現実では起こりえないストーリーの中にも、揺るがない ひと筋のリアリティーや、胸を つんざくようなモノローグが欲しかった。
ここはジーーンとくる系の台詞がくるよね？てとこで「そっちかーーい」と肩すかしを喰らったのも ノれなかった要因かな。
実は再会もので、攻めの正体がハイスペックで、見下ろしてくる角度の顔面が国宝級にイケメンで、何より大好物な愛が激重攻めだったのになぁ。プラス巨根。
ディルドくんの過去エピソード、変態が形成されゆく過程と朝彦さんに出会って 自身と自信を取り戻すとこは好きな場面です。
ここは萌×2。
結論→登場人物の情緒不安定さに振り回されたのが原因か？
再再読したら評価が変わる可能性もアリ。
道端の拾い物について思う事
本当にごく最近レビューした他の作品でBLによくあるシチュの「イケメンを道端で拾う」について書いたのですが、次の拾い物は何と……！「ディルド」！？
道端のポテンシャルが高過ぎて、その全てを受け止める包容力と万能感。
ハンパないですね笑
もう笑うしかない！
とは言え、イケメンは出来れば拾いたいけどディルドは絶対に拾いません。
例え園児に悪影響でも私は悪い大人なのでスルーする事でしょう。許せ天使たち！
スッカリ最近の自身のブーム「道端での拾いもの」そして「巨根ネタ」のWコンボを試し読みで確認してしまったものだから…
結局ポチっと購入してしまいました。
そして今、思います！
私のこのブームは間違っていなかった…！
それこそ「いい拾いもの」をしました！！
（上手い事言おうとしてちょっと失礼な感じになってますか？
大丈夫でしょうか？生温かぁ～い目で更に細めて細めて…何ならほぼ目を瞑って見て下さい(;´Д｀)…！）※褒めてますからね!!!全力で‼
気を取り直して！
今作、非常にストーリー展開が上手く、読者を置いてきぼりにしないで
ガッチリ手を握って最後迄並走してくれてる安心感のある作品です！
更に本当に面白くて笑いを堪えられない箇所が多く、あっ！という間に読み終わってしまいます。
ディルド君の変態さんな所で笑う事は必至なのですが案外朝彦さんもなかなかなお方でして…
私は朝彦さんのポツリとこぼす一言やそこ？ってツッコみたくなる解釈でも結構笑っちゃいました(*'▽')
ディルドくんにも勿論お名前がある訳なのですが朝彦さん「ディルドじゃないのかよ‼!」って案外普通なお名前にツッコミ入れてましたが、私はそんな朝彦さんに「そりゃそーだろ…‼!」ってツッコんでしまってましたw
楽しいひと時をお過ごしになりたい方やちょっと優しめで笑いもあるお話しが好きな方には是非とも手に取って欲しい1冊です！おすすめ♡
シンプルに……めっちゃオモロイやんけーーー(≧▽≦)‼
溢れるレビュータイトルの「ディルド祭り」！！
気になって気になって…
あらすじ読んで気になって…
試し読みしちゃったら更に気になって……
月末だし、ちょっと最近買い過ぎだし、どうしよぉって悩んだ半日、ハイ後悔！
とっとと買っておけば良かったよ！
めっちゃ良かったよ！！
このお話し！！
設定の斬新さもさることながら、愛情が自然と湧くキャラクターとストーリー展開、おもしろワードチョイスにちょびっと過剰な変態思考w
トンデモ設定のようでトンデモ過ぎず、でも漫画ならでは！のスッキリ感や胸がぎゅっとなるシーンもあって・・・
いや、ほんとにシンプルに「おもしろい！」1冊‼
先生の絶妙な笑いのセンスが心地よくて、めちゃくちゃ心の声でツッコミながら読んじゃうシーンが盛り沢山！
ツッコミシーンは上げ出したらキリがないのですが・・・
「頭隠して尻隠さず」もとい、「顔を隠してtnk隠さず」からの【極太タイプ、ぶるぶる元気】の強気な太文字フォントには朝彦同様「情緒どうなってん？w」とツッコまずにはいられませんでした(笑)
エロ度もそんなにハード過ぎないしコミカルにちょっとほっこりきゅんってしたい時に安心して読めるし、幅広くおススメ出来るし、たくさんの人に読んでほしいな！ってシンプルに思います♡
本編終了の次ページにQRがあったからアクセスしてみたらオマケページがありました♪しかもちゃんと最後のセリフや本編で気になったコマを回収してる！
なんかこういうサプライズは作者さまの心意気や作品・読者への愛情を感じてすっごく嬉しいですし、応援したくなりますね(*'▽')！
応援、させて下さいね♡
とっても良いご本に巡り合えました♡
モチロン神評価デス♪
情けは人のためならず？良い意味で
すごい始まり方！！
本当にディルドの妖精？キラキライケメンがあなたに拾われたディルドです。拾ってくれてありがとうと恩返しに来て！
発想が斬新でした。
こんなにイケメンで尽くしてくれて、愛情たっぷりなディルドが突然あらわれたら…、いいじゃん♡
だんだん、あ〜やっぱりそういう…な展開になってきましたが、始まりや途中までの勢いに乗せられて一気読みでした。
所々気になるところはあるものの(何様？)朝彦が救世主でディルド君のことを丸ごと受け止めて認めてくれて感無量です。
ゲイゆえの生きづらさや毒親に人生潰されそうになってからの覚醒とかも良い味出してます。
確かにあなたに拾ってもらったディルドです、ですね(笑)
ディルド君の興奮したときの顔や目の迫力がすごかったです。
恩返し！！
ディルドの恩返しというツイッターで見たパワーワードに釣られて購入。
裏表紙のカスタマーレビューもおもしろ（笑）
内容はほんとに恩返しだった！！
おぉ、あのときのディルド‥じゃなくて人！
新たな擬人化か？って思ってたけど、普通に人でした。
自称ディルドって設定が最高ですね。
めちゃめちゃご奉仕してくれるし。
キスにめちゃめちゃ照れる自称ディルドこと爽一郎くん（攻）かわいいし、ところどころ出てくる変態感がすごく好き。
自分はノリノリでご奉仕するけど、逆にされて召されたり恋人ってワードに浄化したりするのいい！
朝彦さん（受）もだんだん爽一郎くんなしではダメになってくのがいい！
攻められてるときの朝彦さんが最高でキューンってなる爽一郎くんの気持ちがめちゃめちゃ分かる。
買って損はないと思います。
読んで笑って癒やされてほっこりしてください！
ディルドの恩返し
なにこれなにこれ。
めちゃくちゃ面白いーーー
ギャグ寄りのストーリーかと思いきや、ガッツリ心の闇やトラウマにも迫る内容です。その振り幅にどんどん魅入られてしまいました。
キレイで美しい絵は私のハートを虜にするには十分過ぎるほどで、主人公２人のビジュアルがすごく良い。
ストーリーも絵も全部が最高でした(*´︶`*)♡
ある日ディルドを拾ったら、超イケメンがディルドと称して現れるっていう、ファンタジー的な始まり。ぶっ飛びな展開とコミカルな話運びに掴みはOK。物語の期待感は冒頭で既に最高潮です！
このディルドくん（仮）、たまに見せるイッちゃってる顔が何やら怪しくワケあり風です。ここまで朝彦に尽くす意味も謎だし、ジャージの名前は鈴木だし、夜以外の行動も謎。恐らくディルドが人間化したって訳ではなさそうだなと気付かされていきます。
ディルドくんの正体がまさかの有能投資家だと分かると、ディルドこと爽一郎の過去と思惑が明らかになっていくのですが……
良く言えば一途。悪く言えばストーカー。朝彦の会社を買収したのも、朝彦のためだというから驚きです。
（敵に回したくねーー）
爽一郎が朝彦に執着する理由は彼の立場からすると納得のもの。親や同級生からも否定的な扱いをされてきた自分を肯定してくれたのが朝彦で、爽一郎にとって朝彦は救世主のような存在でした。
朝彦の方も、ゲイを告白した母親への引け目から心に抱えているものあります。ちょっとの期間過ごしただけなのに、朝彦の中で爽一郎の存在は既に大きくなっていたし、朝彦にとっても爽一郎は救世主なんです。
すごく良い関係の２人に胸アツです…！
描き下ろしで、朝彦が母親と距離近くなった？と思わせる一コマがありました。爽一郎の行動がきっかけなんですけど、爽一郎に出会って色々と好転してるのが分かって嬉しくなりました^ ^
欲を言えば２人のイチャイチャシーンがもっと見たかったです。甘いエピソードの番外編出たら絶っっっ対に読みます♪( ´▽｀)
どぉしよ 新規開拓しすぎな気がしてきた
積んでる本は山ほどあるのに ついやってしまう あの「本日発売」欄のチラ見
買ってる わかってる 今日も家に帰れば２冊届いてるはず
なんだけど 仕事したくないし 今すぐなんか読みたいｯ！
こうなるとタブレット連れて出勤してる身としては買うよね 電子
はい ショッキングピンクに惹かれました はじめまして ようこそここへ ｸｯｸｸｯｸ ←いつも以上に変なテンションでごめん
表紙から着せ替え人形みたいな話を想像してたんだけど 違った
保育園前で拾ったディルド 物陰から見守るソレは 精霊なのか 付喪神なのか はたまたただの変態さん？
いやうまいｯ！
お話が進むにつれて 最初の設定どうなった？ ってなっちゃうのよくあるじゃないですか
出だしがあまりにもトンチキだったのでああなりはしないかと若干心配があったんだけど ノープロブレム
恩返しディルドの素性は見えかくれしてるのにちゃんと毎回極太ディルド ぶるぶる元気 に戻ってくるんだもん
しかもそのコミカルな中にコソッと 親とのすれ違い 出会いからの再生 執着と執念 そんな切ないものを経由して 極太ディルドｯ！っていう
種明かしに「僕は､あなたに助けて頂いたディルドです♡」以上の奇抜さはなかったけど 彼の執着がそこそこアレなので
激しい色の表紙のわりにめっちゃほのぼの そのくせ目を見張るほどのイケメンなのにほんわか残念イカれ攻めってのが 重すぎず軽すぎず とんでもなく心地いい読み応えでほんと面白かった
ほんとなら言いたい欲は多大にある あるんだけど 今朝の気分にはちょうどよかったんだな
うん この先ちょっと追っかけてみたい作家さまがまた増えちゃったみたいです あたし
ディルドの恩返しはびっくりする程、ハートフル
いや〜…もう、めっちゃ笑った。
遂にディルド擬人化BLが誕生するとは……
BLの業の深さを実感してニッコリですね。
冒頭『助けて頂いたディルドです♡(ｸｿｲｹﾒﾝ)』の登場に初っ端から「こりゃ、やべーBL誕生したな」とワクワク心踊ってたんですが、意外や意外。
びっくりする程ハートフルで違う意味で驚かされました。
ディルド基い“極太タイプぶるぶる元気”こと鈴木(攻)の変態執着度合が半端なく、絶対何か裏があるよね…と名探偵ばりの推理をしつつ、鈴木に胃袋を掴まれ、鈴木の温もりに癒され、仕舞いには鈴木に全てを許してしまう、疲れ切った社畜リーマン・朝彦さんの変化をニヤニヤ堪能しました。
精神的などん底から朝彦に救われた鈴木と、鈴木と出会った事で誰にも理解されない寂しさが癒えていく朝彦。
まさか、こんなに綺麗な相互救済BLだったとは……
ぶっ飛んだ冒頭から、セクシャルマイノリティーと毒親持ち引き篭もりの生き辛さを真摯に描いているなんて、思いもしませんでしたよ……!!!
もう!素晴らしいギャップをありがとうございます!!!
そして、鈴木の変態執着度合がとっても良い。
『僕が作ったご飯が…朝彦さんの血肉になって精子を作ってる…！』の目バッキバキなガンギマリ顔が超好きです。
ヨレヨレジャージで若干狂気を感じる姿からパキッとしたスーツを着こなすスパダリイケメン姿までお披露目してくれる鈴木、君は間違いなく最高のディルドだよ……!!!!
今後はどうぞ、恋人モードで末永くお幸せに!!
2人のバックボーンは割とシリアスですが、基本的にコメディなので暗くなりすぎずに楽しめ、冒頭からは想像つかないほど爽やかな気持ちで読み終えました！
クスッと笑えてエッチで萌えて、最後はほっこり温かい気持ちになる素晴らしい一冊です。是非！
▶︎シーモア/白枠トーン修正
※描き下ろし…4P、電子限定描き下ろし…1P
ディルドの恩返し 又は ダーリンはおしかけディルド
onBLUEでいきなり第3話を読み面白過ぎて第１話まで遡って読み始めた作品です。
まず冒頭が文学作品みたいに美しくて、映画を観ているような雰囲気もあって、顔も良いし「あーこの漫画好きだわ」と5ページでヤラレテしまいました。
自分ちの玄関でね、満月の夜に現れた見知らぬイケメンが「あなたに恩返しにきました」って手を握ってくるの。
「助けていただいたディルドです♡」って。
めちゃくちゃ顔が良いのにヨレヨレジャージ着ててね格好良いの。
そんなおしかけディルドをうっかり部屋に入れちゃう朝彦さんは社畜リーマンなんだけど疲れ過ぎてて白目だったり目の焦点がやばかったりのイケメンで。
表紙も裏表紙もピンクでキラキラでラメラメなんて可愛いし、爽一郎はパンイチだし、朝彦さんのレビューも面白いし、帯も「何言ってんだ⁇⁇⁇⁇」ってツッコミ入れててハルモト先生も担当様もデザイナー様も最高。
とっても面白くて胸が切なくギュッとして心が癒される作品です。
先生はみんながドラモンを読んで元気になったらいいなって思いながら描いたとツイートしていたけど本当に元気をもらいました。
大好きな作品です。ありがとう♡
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