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全腐女子通ってると思ってる作品です。
もう教科書に載せて欲しいくらいです。
繊細で、美しくて、儚くて、甘くて、苦くて、酸っぱくて、読んだ後にはサウナくらい整います。なんならサウナの整い超えてきます。
主人公2人の心理描写がとても美しく、引き寄せられます。主人公以外の登場人物もみんな良くて、みんなそれぞれに抱えたものがあり、人生があり、苦楽があります。
全シリーズ読んでください。
とくにblanc#1#2。なんですかあれは?教科書通り越して国宝ではないのでしょうか?
え?全国の書店で買える?あ、そうなの?
日本に生まれて良かった。腐っていてよかった。そう心から思えるとても素敵な作品です。
まだ読んでいない方、または周りに腐りかけのお友達がいらっしゃるそこの貴方。
是非読んでください。
友人の勧めで手に取りました。正直古い作品はあまり読まないから合うかな...と思っていたら、泣きました。悲しいシーンがあるからとかではなく、この子達はこんなに素敵な恋をしているのに、私は...みたいな羨ましいような、眩しいような、そんな表しがたい感情で咽び泣いていました。清らかで、思春期特有の不安定な心に戸惑いながらも、夢や恋にひたむきに進む彼らにきっと浄化されます。線が細い美少年が健康に非常に良いです。
昔の作品ではありますが、時が経っても色褪せない素晴らしい作品です。
草壁と佐条のピュアラブストーリーに浄化されると共に、少し嫉妬のような気持ち。学生で同級生で絶対的な2人の世界。最強の彼氏、草壁と意外と芯のある強い佐条。2人以外には誰にも侵されない聖域がとても羨ましい。勝手にハラセン側に立って傷心しちゃう。BLでこんな儚いストーリー読めるんだ…って感動した。エロほぼないのに。キスだけでめっちゃ官能的。シリーズ読み終わるの悲しくてなかなか先に進めない。でも読む。素敵な作品。電子で買ったけど紙本も買おう。
今更ながら、本作を読みました。今でもこうしてコメントが寄せられている名作。
多くのBL作品を読んできたこのタイミングだからこそ、この名作がより素晴らしいと感じることができたのではないかと思ったりしています。
細いタッチで、サラサラと流れていくような絵が涼しげで、儚いような、優しい感じがストーリーと合っていて、心地よかったです。
レモンソーダが出てきましたが、そんな清涼感と、レモンのほろ苦さのような、もうなんとも言えない清々しい読後感。
合唱祭の練習から始まる2人。
バンドやってて楽譜が読める草壁が、利人に歌を教える中で、距離を縮める。
駆け引きなく、素直に思いをぶつけたり、喜んだり、怒ったり、恥ずかしがったり、
純真で一途で、でも自分の気持ちがわからなくなったり、この高校生という青春の甘酸っぱさを全力で感じることができた。
ハラセンも良いスパイスになっていて、良かった。
今更ながら、やはり名作と言われる作品は良いなあと、しみじみ感じました。
自分にとっての“理想のBL”って感じの作品。
金髪キャラが好きなので草壁に惹かれるのは必然だったし、ふたりの関係が丁寧に描かれていて本当にきれい。
ゆったりしたテンポも心地よくて、読んでると優しい気持ちになる。
原先生のサブキャラっぷりも最高で、かなり好き。
