スマホでドラマCDが聴ける!独占配信作品や限定特典も多数♪
原作未読です。
シリーズをもっているのが2枚目までで、こちらで、今更レビューはおわるのですが、1作目がわりと良作で、関西弁がとにかく自然で、なおかつ、関西弁の良さを、
とてもいかされている作品だったとおもったので、おすすめだったんですけど、
2作品目はちょっと攻めがクズすぎていらいらしちゃいました。
いやいや思いやりのかけらもないなー。
どうした?あんなに受けにメロメロだったのにこの扱いはひどくないですか?
て、思ってしまって。
前半に関西弁攻めの名台詞とか聞きどころはあるにはしても、うーん。ストーリー展開がいらいらしてしまいます。
続編がたくさん出ているっぽいので、続編は面白いのかもしれませんが、
私はここでリタイアしました。
シリーズ2作め
どうなるかと思った恋人ターンなわけですが
冒頭のバカップルっぷりが可愛くて瘉され
そしてそうそうに事件が。。!?
という流れですね。
どう考えても攻が悪いと思うけどな。
強姦魔はもう少し自重を覚えるべきヽ(`Д´)ノ
くわえて暴力て、あーた、暴力て
慢心するほど幸せな蜜月だったんか知らんけど(笑
不穏な声高女からのメッセージに辟易してるところに
どー考えても思いやりのない態度
そら怒られて当然と思うの
策略よろしくな結末
思いやりって大事。
紆余曲折あってワンステップあがった
二人の幸せを願う
原作既読です。
なので、この巻ではまだ付き合い始めて、そしてお互いがまだまだわかりあえてない段階のお話だったなぁと。
だから、一緒にいても(居るとはいえ、江南と篤臣は仕事上スレ違い多発)、相手のことが気になるし、言葉をそのまま受け止めちゃう。
夕食を待っていても江南の「待たんでええ」が篤臣に対する気遣いでもぶっきらぼうで冷たく聞こえたり。
大西がいた事で、二人の関係が進んだんじゃないかな。結果論だけど。
篤臣は美人設定だったことを思い出しました(苦笑)ジャケ写や挿絵でそう見えない(絵に時代を感じるとも言う)ので忘れてましたが、男から誘われるレベルだったんだな〜と。
1作目が、くっつくまでの10年愛だったのに対し、この2作目はちゃんと恋人同士になって、一緒に暮らし始めたばかりの所から話が始まるので、1作目が濡れ場少なめだったのを挽回するかのように、いきなりラブラブです。
でも、好事魔多し、というか、そこへいろいろとお邪魔虫が登場して…
1作目は二人のこれまでを回想する感じで、延々と永福のモノローグ&ナレーション状態でしたが、この2作目からは、お話は現在進行形、短い時間に山あり谷あり。
とりあえず、くっついたばかりのカップルが、よりしっかりとした絆を結び付けるために必要な要素がしっかり詰まっています。
この2作目で、ようやくいっぱい聞けた二人のエチシーン、篤臣が男らしく喘ぐ所が、結構お気に入り。
これが、篤臣のあの性格設定なのに高い声でアンアン言ってたら興ざめしたと思う。
シリーズ二作目。
神評価にした一作目でしたが、二作目以降は一作目とはかなり雰囲気が変わります。
一作目は「八年間の長い時間をかけて二人が辿ってきた長い歴史を駆け足で振り返る」って形のお話だったんですが、この作品からはあまり時間がたたなくなるのだ。
簡単にいうと、「普通のBL」っぽくなる。でも、ゲイカップルって感じのリアルっぽい空気感はかなり残ってます。
正直、巻が進むほどにつまんなくなっていくシリーズで、惰性で聴いていきましたが、ガックリ感が半端なかったです。あの一作目の神はいずこ?みたいな。
でもこの二作目はまあまあ面白かったです。一作目と比べると落ちますが、単体で見れば十二分に面白い。
同棲をはじめた二人なんですが、どこにでもいるごくごく普通のカップルがするような痴話喧嘩をしてました。
攻めにも受けにもどっちにも非のある喧嘩。
このリアルさ、リアルすぎて吹きました。
なんかさ、「ああなんか、私もこんな喧嘩したことあったっけ…」なんて思って、聴きながら妙な気恥ずかしさを感じたりw
色々ゴタゴタはしますが、おさまるべきところにおさまります。
濡れ場は甘め。
置鮎さんと鈴村さんの相性、いいと思う。
息の入れかたがあってるなーって。
あとは檜山さんの悪役っぷりも聴きどころですね。檜山さんのこういう声、好きです。