ボタンを押すと即立ち読みできます!
働かず、酒、ギャンブルが大好きな百田は、体の関係と引き換えにお金を得ています。 深夜の公園で偶然八田と出会い、八田ともなし崩しのように体の関係になり、二人の不思議な腐れ縁のような関係が始まります。
八田は百田を騙さないから、百田のことを好きだからこの関係が続いていますが、やはり百田の言動からは自堕落な匂いを感じてしまいます。
百田はかつては須田と深い仲でしたが、須田のところから身を引いたのは百田なりの流儀だと思いました。百田にもある種の流儀があるのかなとも思いました。
受けのももがビッチだけど、やたちゃんからのまっすぐな愛を受けて、もももやたちゃん一筋になっていく展開が大好きです!
私はビッチ受けが一途になってこの人としかやらなくていいって思うようになるのがめちゃめちゃ好きで、ビッチ受けにヤキモキさせられながらちょっとすれ違ったりしてしまう展開も大好きなんです!
一見、やたちゃんからの一方通行な想いに見えがちだけど、もももめっちゃやたちゃんのこと好きだし、そういうちょっとしたすれ違いがたまりません。
ももがすだに無理矢理いれられたあと、迎えに来てくれたやたちゃんともものシーンが大好き!!!めっちゃ切ないし胸ギューってなるけど最後に待ってるのは愛!!!
ももはエッチすることでお金ねだったりするクズだけど、やたちゃんのこと大好きになっていくのがめちゃくちゃ伝わるし、なによりそれを感じさせる画力がすごい!!
何回も読み直してます。
先生の作品はほぼ全部読ませていただいていますが、これが一番好きな作品です。先生の作品は、怖いし、胸に刺さるものが多く、でも愛がありますね。この作品も、親とか、その後の人生を考えると、とってもシビアなのですが、笑えて来るんですね。先生の画力と、ストーリー、言葉選びが秀逸なのでしょうね、ぐっと来てしまうんです。実はちょっと怖いとか辛いのはしんどきなって思って、繰り返す読むのは元気な時なのですが、この作品は愛があって、やっぱり好きなんです。
八田がトイレで事後処理をしているモモと遭遇するところから始まります。
モモが麻雀に負けて男3人から輪姦され、薬を盛られたモモが拘束されて元飼い主の須田から強姦されます。
須田からの暴言や平手打ちもあります。
描き下ろしでは須田とモモの玩具プレイも描かれていますので苦手な方はご注意下さい。
須田が結婚してもモモを飼おうとする思考が受け付けませんでした。
八田が須田の思惑に気付きモモの元に駆けつけたものの既に強姦された後というのは読んでいて辛かったです。
ビッチなモモが自立しようとするところが高評価の理由かなと思いますが、私にはしんど過ぎたので、こちらの評価にさせて頂きました。
DMMは白抜き修正でした。
『やたもも』のタイトル通り、オカン系男子で面倒見のいい純朴青年の八田(やたちゃん)と、生活力ゼロ、びっち、くずでろくでなしのモモの話。
とにかくモモのクズさっぷりがよく表現されている1巻。お金のためなら何でもやる、彼氏(やたちゃん)にでさえお金をたかる、っていうクズっぷりが見ていて清々しいほど。
そんなモモに愛想をつきそうだが、やたちゃんがモモの事を放っておけない、可愛いと心から思っていて愛が深い。
やたちゃんの絶倫っぷりに毎回モモがぐちゃぐちゃになるまで抱き潰される。
このHシーンがかなり濃厚。結合部分もくっきり描かれており、ドロドロぐちゃぐちゃ、音もすごい表現で描かれている。
モモの前金ズルが登場して、やたちゃん以外とのHシーンもあり。(監禁されて無理やり)
痛々しい表現もあるし、無理やりではあるけど他の人とのHで苦手な人はいるかも。
1巻ではとことんクズだったモモが、全てを受け入れて大きな愛をくれるやたちゃんから「人を好きになる気持ち」を気付かされる回。
代償を求めない「愛」がある事を知り、やたちゃんの事を好きだと恥ずかしいけれど素直に認める所にキュンときます。
先生の描かれる体格差のHは最高に素晴らしいです。モモがぐちゃぐちゃになって泣く所が本当に可愛い。
2巻、3巻はさらにモモの過去が分かり辛いシーンもありますが、やはりやたちゃんの最後までモモを全部丸ごと受け入れる大きな愛で、自分も偽りなく人を愛していいのだとわかるモモの心の動きに感動します!!
ぜひ3巻まで読んで欲しいです!