電子限定カバー&初回限定小冊子付版
戻りたい、麻見の元に――。 離れ離れになった二人は…!?
初めて離れ離れで暮らす二人。
二人とも直接言葉には出さないんですが、あのバックハグで麻見からちゃんと愛されてることがハッキリと分かりましたね…すごく良いシーンだった。
ただ一点、「もう見つけちゃってるぜぃ」って知らしめるためだけに寺が燃やされるのだけは、その必要性が理解できなかったです…
報復の意味で 彼の存在自体を消そうとしたとしても、爆発の時に本人がいなきゃ意味がないので あまりにも非効率的・非人道的すぎるし、ふつーに足がついて逮捕されるリスクを冒してまですべきことかな?と。
他にも知らしめる方法はいくらでもあるのに…
とはいえ、やはり本巻もあっという間に読んでしまいました。
「えっっ、もう1冊読み終わったん?!」って。
それぐらいすごい、息もつかせぬスピード感はBL界において本シリーズの唯一無二の特徴で、差別化できる強みでもあります。
<特に良かった点>
・わざわざ片乳を読者サービスしてくれる飛龍
・麻見と飛龍が協力する銃撃シーン&さらに麻見を "体を張って" 助ける飛龍!
・手錠をかけたまま撃つ麻見!かっけぇ…
・なんとあの二人が!な えいちシーン(良かったねミハイル)
<同時収録作について>
・赤ちゃんを見た時の麻見の顔www
・麻見がふざけて おSiriなでなでー!レア!
・"麻見+赤ちゃん" という、可愛いの概念を覆す新たな扉が開いた
・ヒーローショーのコスプレ!ww 麻見かっこよすぎませんかww(しかも激おこ)
エロシーンこそありませんでしたが、お互いを思い合う心理描写に切なくなりました。
フェイロンがいなければ2人を合わせてあげる事は出来なかった(´;ω;`)
麻見がすんごい秋仁に会いたいのが伝わりました。秋仁も凄く会いたくて仕方なくてカラ元気なのが切ない。
本当に困難ありの大恋愛BLは王道だけど大好きです!
ああああああああぁぁぁ麻見がカッコよすぎです。
無事だったんですね!
せっかく連絡つかない安心な所に避難したのに、何やってるの?寺が…。恐ろしい相手ですね。
飛龍が麻見のために?ひと肌脱いでくれて…。
ってこっちの世界そっちばっかりなの?
高いですよって、ひゃあ!
そして海上のヘリで二人は?ドキドキですね。
せっかく手放したのに麻見のところに戻ってきちゃって。さすがですね。
巻末のほのぼの編は赤ちゃんを預かることに。
まるで二人の子供みたい?にはならなかったけど、麻見の子供なら可愛いだろうなあって。産めないけど。
戦闘シーンがカッコよかったです。
一年以上も寝かせてしまいました^^;
やっと読めた!
面白かったけどいいところで終わってるーーー
麻見かっこいいよー♡
ショルダーホルスター萌えだよーー
フェイロンとの共闘も最高!
髪下ろしてる麻見最高‼︎
今回は、秋仁とのラブがなかったので悲しかったですが、
そんなこと言ってられないくらいピンチだよ( ̄◇ ̄;)
早く解決してイチャイチャが見たいです!
それにしても、フェイロンは強い味方になってくれましたね。
自分の身体をかけてでも麻見を助けようとするし、
なんやかんや秋仁の味方でもある。
フェイロンも無事でシリーズ終われますように……
打って変わって、読み切りは楽しい内容になっていました^^
強面と可愛いものの掛け合わせ、
わたし的にも萌え萌えです!
でも、もう少し本編が見たかった気持ちもありますよ……
長期連載で、なかなか次巻が出ないので、新刊が出るとおーっとなりますね。
特典はスーツ戦隊ものでした。麻見のブラックスーツ、面白い。。
秋仁はお寺で匿われ中。麻見は的に狙われ結構切り込まれている様子。秋仁を危険にさらせないと、遠ざける。その別れのシーン、麻見は髪を下ろしていてとても若く見える。新鮮な感じで、この二人は同世代のお似合いカップルだなという感覚を新たにした。
フェイロンの恋はどうなるのか?麻見や秋仁を翻弄しながらもミハイルと?蛇のようにつかみどころのないキャラ。