奪われないよう、欲しがれ

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表題作カドル 2 ‐獣人オメガバース‐

シャイア・ジークフリード
α、獣人
ベリル・スノウ
番を亡くしたΩ、シャイアの従者兼番候補

同時収録作品side ヒューゴ

ヒューゴ・ジークフリード
α,獣人
テオ
ジークフリード家従者,β

その他の収録作品

  • 小さな失恋(描き下ろし)

あらすじ

亡き番との思い出の家を守るため、
シャイアの婚約者になったベリル。
そんなベリルを待っていたのは、同じ学園に通い、
彼の我が儘に翻弄される毎日だった。

しかし、一緒に過ごすうちに見えてきた
隠されたシャイアの優しさと無邪気な姿に、
ベリルの気持ちは徐々に癒やされていく。
そんな時、再会した幼馴染・ガルから、
シャイアが従者のテオに
想いを寄せていた事実を告げられて――。

作品情報

作品名
カドル 2 ‐獣人オメガバース‐
著者
羽純ハナ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
フロンティアワークス
レーベル
ダリアコミックス
シリーズ
獣人オメガバースシリーズ
発売日
電子発売日
ISBN
9784866577654
4.4

(71)

(39)

萌々

(27)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
9
得点
313
評価数
71
平均
4.4 / 5
神率
54.9%

レビュー投稿数9

モヤモヤしているのは私だけ?

シャイアはテオのことが好きなのにテオと家族(ヒューゴ)を守るために自分と婚約したのだと気づいたベリル。
シャイアのことを知り、優しさを知り、シャイアの存在を頼もしく感じだします。
テオのことも、シャイアの遊び相手だったΩのことも気になって仕方ない...。(嫉妬では?)
一方シャイアはベリルは家を守るために婚約して、言われるがままに受験して、フラフラになるまで勉強して、無茶ばかりさせて嫌われても仕方ないのに、思いやる言葉を掛けてくれたのが嬉しくて、もっと自分のことを大事に思ってくれたらいいのにと思うし、もっと俺の事を欲しがれと思う───。(惹かれてるじゃん!!)
それからというものシャイアがベリルを見る目が優しくなり、頬を染めている。
もういい感じに両想いです。
そこにガルの存在。
ガルとベリルの関係を知らないシャイアからするとガルを敵視する気持ちは分かるし、兄弟みたいな存在と言われても相手はαで警戒するのはごもっとも。
ベリルに形だけの婚約者と言われたことは今のシャイアからするとすごく傷ついただろう。
そしてこのガルの気持ちがよく分からない。
ベリルはガルのことを兄弟みたいな存在と言っているけど、ガルもそうだということでいいのか?
気があるような素振りもある気がするので、どうなんだろう?と...。

大きな進展が見れてよかったんですが、根本的に若いなぁって思ってしまって。
学生なので若くて当たり前なんですが、見た目も若いし考え方も反応も恋愛も私には若すぎて正直萌えはなくて。
シリーズを見守ってきた流れで、子を見守る気持ちで読んでいます。

ていうかずっと気になっているんですが、結局ヴァーシルとは運命の番ではなかったってことなのかな?
ベリルを引き取るための方便だったんだろうか?
なぜそう思うのかって、出会いからちょっと違和感で。
まだ発情期を迎えていない小さな子供相手に運命の番だと言って引き取っているんですが、ベリルから何かを感じ取って運命の番だと言っているような描写がないんですよね。
突然現れてとんとんと話が進んだなという印象で。
母親が「まさか貴方の番に...」と言っていたことも、ヴァーシルと知り合いなのか?という感じなんですが、特に何も触れられていないのが引っかかる。
ヴァーシルとベリルに体の関係がなかったのはヴァーシルの病気のことがあってということになっているんですが(子供にそういうことは出来ないということもあったと思う)、病気でさえなければ抱いていたんだろうか?と疑問。
ヴァーシルからはどちらかというと父性のようなものを感じてしまっているので、ヴァーシルのベリルに対する気持ちが本当のところ私にはよく分からないんですよね。
ベリルがヴァーシルに抱いていた感情も父親に対するもののような気がするし...うーん。

ヴァーシルとの番は解消されているそうなんですが(1巻参照)、その辺の説明もさらっとしていてモヤッとしています。
オメガバースって作家さんごとに独自に設定があって、番の解消方法とかそれぞれだと思うので、簡単に解消という言葉で片付けられるとどうやって?と思ってしまって。
一方が亡くなったら番解消というシステムでいいのかな?
もうちょっと説明がほしかったな。
このへんも、番ったと言っているけど、番ではなかった可能性を考えてしまう。

で、ベリルも言っていたけど、本当になんでベリルを選んだのトネリア......???な気持ちです。
番持ちだし借金まみれだし家柄もよくないし...本来避けそうな相手じゃないですか。
嫌がらせ?また何か企んでいるんでしょうか?
今後分かるのかな。

細かいことを言うとベリルが喘ぐときにあんあん言っていたのが私はあまり好みではなくて...完全に好みの問題なんですが、女の子みたいな喘ぎ方すぎるのは違和感を感じてしまって駄目なんですよね。(あっとか、んっとか、あぁっとかはいいけど、あんは違うの...って思ってしまう。)
中立と悩むけどとりあえず萌で様子見します。

アニメイトブックストア→白抜き

0

No Title

獣人αのシャイアと人間Ωのベリルのお話。

今巻でグッと2人の距離が近くなったように思いました。自分のことより、相手の気持ちや事情を考えてしまうふたりがじれったくもあるのですが、とてもいいですね。こんなふたりだからそれぞれまだ自分の気持ちに気付いてない様子で、恋人になるにはもうちょっとかかりそうです。

1巻の作中で【恋人】と【婚約者】は違うんだとベリルがいうようなシーンがあって、おお、なるほど!と思って読んでいました。一般的には婚約者の方が進んだ関係ですが、このふたりにとっては確かに違いますよね。

いつ【恋人】になってくれるのかな。楽しみです。

0

なんだかもう可愛いです、この2人。

2人の距離が確実に縮まってきた2巻ー!
シャイアが思わずクサいセリフ言っちゃって、赤面して転げ回ってるのなに?攻めが可愛すぎる…。普段俺様だから尚更。

ケンカしたり仲直りしたり…なんだかもう可愛いですね、この2人は。
「俺をベリルの優先順位1番にしろ」なんて、もーうっ。
徐々に独占欲むき出しになってくるシャイアが最高です。

ベリルも表情豊かで喜びや涙、色々な顔を見せてくれるようになってキュンです。
あと、幼い頃のベリルが可愛すぎて仕方ない。

発情期が来てしまったベリルがシャイアのことしか考えられないーだなんて、続く3巻どうなっちゃうの??ワクワクが止まりません!

0

”眉ズ”、”シャイベル”大っっっ好きなカプがまた…!

「レムナント」のジュダートCPが大好き!!なのですが、
こちらの”眉ズ”、”シャイベル”(=シャイア×ベリル)もまた、
大好きなカプになりました٩(ˊᗜˋ*)و・:*+.

1巻の不穏な空気、シャイアの醸し出していた俺様的な面が一転、
シャイアの解像度が上がった2巻!

ついでに、この新シリーズのタイトル「カドル」って、意味はなんだろう?と
思い調べてみたら、なんとなんと”Cuddle”=抱き合う、寄り添う、ぴったりくっ付くー

!!!!!もう、タイトルから幸福感溢れちゃってるじゃないか…と
とんでもなくニヤついてしまいました。

家のために仕方なく愛のない結婚をー
というところにガッカリ&寂しい気持ちになってしまった1巻でしたが、
この2巻ではもうガンガンに惹かれ合ってる二人に悶えまくり。

自分の言った歯の浮くような恥ずかしいセリフを思い出し、
ひとりベッドでゴロンゴロンするシャイア、可愛すぎなんだが!!!??(興奮)

幼馴染の兄貴分と一緒に試験勉強しようとするベリルに
独占欲丸出しなところ、
ベリル邸の水漏れをカッコよく直してくれるところ、
なんだかんだもう、ベリルにぞっこんじゃん!ってところ、

「俺を ベリルの優先順位で一番にしろ」と

言い切るところ。


全部が全部、ただただ好きーーーーーーーーっ!!!
でした・:*+.

シャイアの友達、マシュとネブラもいい奴。。
ネブラに「大人になったな」と涙ぐみながら言われてるマシュに笑いましたw

本番エッチはなかったけれど、
キスして舐めて兜合わせ…という幸せすぎるプレイも見られ、
最高に甘い一冊だった…!

そして巻末のヒューゴ×テオには毎度癒されますね(๑˃̵ᴗ˂̵)
魔性のテオを、これからヒューゴはどう攻略するのか…
(もうすでにオチてると想うけども)、楽しみすぎます◎

★修正:tn白抜き(電子アニメイトブックストア)

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縮まる距離

シャイアとベリルの距離が縮まってきて、恋の始まるどきどきわくわくが詰まっている2巻でした!
シャイアのことを知るにつれて、シャイアに惹かれ始めていくベリル。
そんなベリルの様子から、ベリルに惹かれ始めていくシャイア。
シャイアとベリルのお互いに惹かれていく様子が本当に自然で、シャイアもベリルも特別なことをしたわけではなく、自分の心のままに行動したことが相手の心を動かしている。
こういう二人の関係がとても素敵で、どきどきとわくわくが止まりませんでした!
心の距離だけでなく、身体的な距離も縮まって、そちら方面でもどきどきさせていただきました。

シャイアやっぱりかっこいいよ…!
でも子どもの頃の面影が見えるときは可愛くて、本当に魅力的な存在に成長したなぁ、とプチミニョンから見守ってきた私には感慨深く…。
成長した彼らを読める続編の存在に感謝です。読めて嬉しいです!ありがとうございます!

シャイアもベリルも「恋心」というものに馴染みがないせいか、なかなか自覚できていないもどかしさもたまりません。見守りたくなる!
続きが待ち遠しい!もうすぐ3巻が発売されるので、楽しみです。

ヒューゴとテオももどかしい~!
こちらはヒューゴががんがん積極的にアプローチしているのですが、テオがなんだかんだで強くて陥落できない…。
でも、そんなテオも可愛いので、ヒューゴを応援しつつ、テオとの攻防を見守りたい気持ちもあります。
それでもやっぱり、ちゃんと恋人になってほしいです。
ヒューテオも今後に期待!

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